息が切れれます【角田山】
此のところ、雪ならぬ小雨続きとか相方の所用等でままならぬ日が続き
漸く晴れ間が望める予報で出かける我が家です。
向った先は【角田山】。数あるコースの中からどこにしようかと、最終的に
選んだのは距離は少し短いものの急登が待ち受ける(五倫石コース)に決定。
圧雪が残っているかと気がかりだったけれど既に解け特段支障なし。
2月2日(日)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 五倫石コース登山口~ホタルの里コース合流点~角田山山頂(小屋)~
向陽観音~山頂~五倫石コース分岐~山の神コース分岐~山の神~
山ノ神コース登山口~五倫石コース登山口🅿
記事 激登りの連続で足腰衰え曲らぬ膝にはかなりきつい。山頂積雪量≒70㎝
Am 11:18 五倫石コース登山口
🅿には5,6台の車。
歩き始め暫くすると既に下山してくる方、3人ほど交錯。
スタートから暫くすると両側にロープが張られた急登の路が待ち受けています。
ジグザグに切られてはいるけどそれでも息が切れる急登です。
何とか息切れ切れながらも登り切りればすっきり晴れた稜線が・・・
Pm 00:02-pm 00:05 ホタルの里コース合流点
尾根道の(ホタルの里コース)と合流です。水分補給し一息入れます。
此の先、少し長い苦しい急登の路が続きます。頑張りどころです。
何とか時間を掛けながらも登り切れば山頂台地の一角に到達。
Pm 00:30-Pm 01:07 角田山山頂 休憩小屋(健養亭)
新雪も纏った山頂、一旦消えてまた積もり大凡70㎝。
山頂小屋には常連のY原先生やH谷川さん」、S井さん・他にも5名ほど。
我等は上がり框に腰を下ろし、簡単なお昼を採りながら皆さんと雑談・懇親。
天気も良いし折角なので(稲島コース)九合目向陽観音堂迄行ってみることに・・
ここで又また、先回も遭遇したO柳さんとまたバッタリ。
彼女は訓練の為、コースを変えて2往復と。我が家は到底真似が出来ません。
Pm 01:18ーPm 01:21 向陽観音
雪を纏った【飯豊連峰】は真に素晴らしく迫力満点で惹かれます。
展望満喫して再び、山頂へ戻り下山です。
Pm 01:33 角田山山頂
山頂から先の下山路は劇下り。思うように膝が動かず一歩一歩。
途中、後ろから達者な皆さん5,6人に道を譲ります。急げば転ぶこと必定。
pm 01:56-pm 01:58 五倫石コース分岐
ここからは往路とは道を分け(ホタルの里コース)を下ります。
このコース、途中で2,3人の方に追い越されます。
pm 02:18-pm 02:20 山ノ神コース分岐
標識と休憩椅子が置かれた分岐から支尾根を「山の神」に向かう我らです。
pm 02:38 山ノ神
小さな小さな石祠。(潜り抜けることが出来れば安産間違いなし?)
知恵・記憶を司る菩薩。空暗記・空んじるの語源虚空蔵尊を祭っています。
周囲は真榊の古木が密集。 合掌礼拝。
参詣用の階段をくだります。
pm 02:44 山ノ神コース登山口 鳥居
pm 02:46 五倫石コース登山口🅿
🅿には我が家の車を含めて4台の車。
達者な頃は何とも思わなかった階段登山道も、年老いて使い古した膝には
相当堪え、息も絶え絶え、それでも自分なりのペースで歩き山頂へ、そして
小屋では顔見知りの方との懇談、更に向陽観音堂前の台地から眼前に拡がる
真lッ平らに広がる新潟平野、その先に拡がる山々の大展望、フカフカとした
純白の新雪 等々。疲労感に勝る魅力が満載。ヤッパリ山は素晴らしい!!
ジィ~ジ 【角田山】 02-2025
008-2025
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