2025年2月11日 (火)

息が切れれます【角田山】

此のところ、雪ならぬ小雨続きとか相方の所用等でままならぬ日が続き
漸く晴れ間が望める予報で出かける我が家です。
向った先は【角田山】。数あるコースの中からどこにしようかと、最終的に
選んだのは距離は少し短いものの急登が待ち受ける(五倫石コース)に決定。
圧雪が残っているかと気がかりだったけれど既に解け特段支障なし。

2月2日(日)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 五倫石コース登山口~ホタルの里コース合流点~角田山山頂(小屋)~
   向陽観音~山頂~五倫石コース分岐~山の神コース分岐~山の神~
   山ノ神コース登山口~五倫石コース登山口🅿
記事 激登りの連続で足腰衰え曲らぬ膝にはかなりきつい。山頂積雪量≒70㎝
Am 11:18 五倫石コース登山口
🅿には5,6台の車。
歩き始め暫くすると既に下山してくる方、3人ほど交錯。
スタートから暫くすると両側にロープが張られた急登の路が待ち受けています。
ジグザグに切られてはいるけどそれでも息が切れる急登です。

何とか息切れ切れながらも登り切りればすっきり晴れた稜線が・・・

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登り切れば・・・※拡大

Pm 00:02-pm 00:05 ホタルの里コース合流点
尾根道の(ホタルの里コース)と合流です。水分補給し一息入れます。

此の先、少し長い苦しい急登の路が続きます。頑張りどころです。
何とか時間を掛けながらも登り切れば山頂台地の一角に到達。

Pm 00:30-Pm 01:07 角田山山頂 休憩小屋(健養亭)
新雪も纏った山頂、一旦消えてまた積もり大凡70㎝。

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山頂記帳所  ※拡大

山頂小屋には常連のY原先生やH谷川さん」、S井さん・他にも5名ほど。
我等は上がり框に腰を下ろし、簡単なお昼を採りながら皆さんと雑談・懇親。

天気も良いし折角なので(稲島コース)九合目向陽観音堂迄行ってみることに・・
ここで又また、先回も遭遇したO柳さんとまたバッタリ。
彼女は訓練の為、コースを変えて2往復と。我が家は到底真似が出来ません。

Pm 01:18ーPm 01:21 向陽観音

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飯豊連峰  ※拡大

雪を纏った【飯豊連峰】は真に素晴らしく迫力満点で惹かれます。
展望満喫して再び、山頂へ戻り下山です。

Pm 01:33 角田山山頂
山頂から先の下山路は劇下り。思うように膝が動かず一歩一歩。
途中、後ろから達者な皆さん5,6人に道を譲ります。急げば転ぶこと必定。

pm 01:56-pm 01:58 五倫石コース分岐
ここからは往路とは道を分け(ホタルの里コース)を下ります。
このコース、途中で2,3人の方に追い越されます。

pm 02:18-pm 02:20 山ノ神コース分岐
標識と休憩椅子が置かれた分岐から支尾根を「山の神」に向かう我らです。

pm 02:38 山ノ神

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山の神  ※拡大

小さな小さな石祠。(潜り抜けることが出来れば安産間違いなし?)
知恵・記憶を司る菩薩。空暗記・空んじるの語源虚空蔵尊を祭っています。
周囲は真榊の古木が密集。  合掌礼拝。
参詣用の階段をくだります。

pm 02:44 山ノ神コース登山口 鳥居

pm 02:46 五倫石コース登山口🅿
🅿には我が家の車を含めて4台の車。

達者な頃は何とも思わなかった階段登山道も、年老いて使い古した膝には
相当堪え、息も絶え絶え、それでも自分なりのペースで歩き山頂へ、そして
小屋では顔見知りの方との懇談、更に向陽観音堂前の台地から眼前に拡がる
真lッ平らに広がる新潟平野、その先に拡がる山々の大展望、フカフカとした
純白の新雪 等々。疲労感に勝る魅力が満載。ヤッパリ山は素晴らしい!!

       ジィ~ジ 【角田山】 02-2025

                      008-2025

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2025年2月 4日 (火)

コースを変えて【菩提寺山】

此の日も相方は年の離れた山友さんをお誘いし、向った先は
此のところ回数が多い【菩提寺山】です。ジィ~ジは付き添い?
雪どけが始り登山路はぐちゃぐちゃだろうと、それを避けて相方が
選んだのは数あるコースの中から(畑コース)。でも帰りは・・・

1月27日(月)☀
行先 【菩提寺山】
同行 A田さん 相方 ジィ~ジ 計3名
行程 里山ビジターセンター~畑コース~合流~菩提寺山山頂~
   石油の里コース~分岐~展望台~古代館~里山ビジターセンター
記事 泥濘避けて畑コース選択の相方、帰りは石油の里コースでドロドロに。
Am 09:49 畑コース登山口
出だしは少々急登の路が続きます。
このコースは登山者も少ないので相方の思惑通り泥濘はなし。

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雪どけ個所も  ※拡大

歩き始め20分ほど、後ろから単独行の健脚女性にあっさり追い越されます。

Am 10:50 石油の里コース合流点

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登り切れば山頂  ※拡大
Am 11:18-11:58 山頂+山頂休憩小屋
小屋には常連はじめ7,8人。
薪ストーブに当たりながら簡単にお昼を採ります。
暫くすると過っての所属していた山の会の会友お二人が到着。
後続の方々に場所を譲るべく我等は退出します。
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二王子岳と朝日連峰  ※拡大
雪を纏い堂々聳える名峰【二王子岳】と左に【朝日連峰】のドッカ~ン。

山頂の吾妻屋の脇で旧知のK野さんと遭遇。お互い挨拶を交わします。
ジィ~ジよりも年長、誠にお元気そのもの。顔艶良くつやつや。

Pm 00:29 畑コース分岐
ここからは敢えてぐちゃぐちゃ覚悟で(石油の里コース)を下ります。
山頂に向かってくる登山者の方、何人かスライドします。

Pm 00:35 展望ポイント休憩所
穀倉地帯新潟平野には全く雪が見られず、その先には【角田山】 【弥彦山】
ここからこのコース最大の急傾斜の道を下り、下り切れば優しい道に・・
雪どけと大勢の登山者が行き交う道はぐちゃぐちゃドロドロ泥濘状態。

途中、石油採油遺構の数々を見ながら下山です。
登山口の手前から少し迂回して下ります。

Pm 01:20 古代館
現在は休館中。広い駐車場には数台の車が見られるだけ。

Pm 01:22 里山ビジターセンター
ビジターセンター前の駐車場には3~40台の車。
有り難いことに玄関わきには靴洗い場とブラシも完備されているので
汚れた靴の泥を洗い流します。


ピン付き長靴もドロドロになったけれど、里山ビジターセンターで綺麗に
泥を流し落とし問題なし。
常連さんやお元気な顔見知りの方々と会うと、自分も未だ頑張らねばという
思いが湧き出て気持ちも新たに!!現状維持が一日でも長く。

      ジィ~ジ  【菩提寺山】  04-2025

                       007-2025

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2025年2月 1日 (土)

登山者途切れない【護摩堂山】

6月~7月初めころには山頂周辺で3万株以上の色形異なる紫陽花が咲き乱れ、
筍も知られシーズンには麓の温泉宿で筍刺身や筍尽くしが供され人気も高く、
遥か古の時代には山城として空堀、腰曲輪などの遺構も多々残す【護摩堂山】
此の日も行先の選択は相方です。
尾根続きの【高立山】そして【菩提寺山】への縦走周回も人気で地元では併せて
「西山三山」とも称されています。
新潟県五泉市と南蒲原郡田上町に境し、地元の方は散歩代わりにする方も多い。
丘陵帯故にコースも多々で小さなpeakには一等三角点補点(268.3m.)も設置。

1月26日(日)☀/☁
行先 【護摩堂山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 あじさい園入口~あじさい園西側・東側分岐~護摩堂城址(山頂)往復
記事 雪は圧雪状態で数cm程度。薄着の我が家、少々寒さ覚える。
Am 11:13 あじさい園入口(登山口)
登山口の広い駐車場には3~40台に車輛が見られます。
山頂の護摩堂城址までは大凡2キロの道のり。
急登はないものの緩急混ざった広い登山路が山頂に向かっています。
数cmの圧雪があるものの凍結していないので特に支障ナシ。
家族連れや単独行、何人もの方とスライドします。
途中には休憩所やトイレも。

Am 11:50 あじさい園西側遊歩道・東側遊歩道分岐

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遊歩道分岐  ※拡大

わが家は西側遊歩道を選択。

Am 11:56 あじさい茶屋
冬季間は当然のごとく休業中です。

Pm 00:00-00:09 護摩堂城址(山頂)
山頂には東やあるものの吹き晒し、長袖一枚薄着の我が家には少し寒さ覚えます。

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山頂 護摩堂城址  ※拡大

早々に下山することにします。
雪道の状態は一部腐っている感じがするので一等三角点ピークはパス。
登山道脇には何か所も山城の遺構の丁寧な説明版が建てられています。

Pm 00:52 あじさい園入口(登山口)

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登山口駐車場  ※拡大
車の出入りは相変わらず頻繁。

体力的には大きな負荷は感じないけれど、スロープ状でステップが切られていないので
意外に疲労感も覚えるジィ~ジ。一般的な?山道とは少し雰囲気が異なる感じ。
それでも少しは歩いた感じを受け、気持ちも晴れやかに!!

お昼を過ぎて空腹感も覚えたので帰り道とは逆に県道67号田上・村松線を走り途中、
大沢鍾乳洞を横目に通り過ぎ 峠の茶屋 で蕎麦御膳で空腹を満たし我が家へ・・・。

          ジィ~ジ   【護摩堂山】  01-2025

                            006-2025


 

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2025年1月28日 (火)

今年最初の【角田山】

前日に引き続き形の上では連荘です。年が改まり五座目です。
予報では朝から☀ 展望が期待出来そう。
向う先は【角田山】何気に今年は初めてです。
数あるコースでも(稲島course)は登山口手前が凍結の可能性大。
少し距離が長いけれど駐車場の問題を考えて(ホタルの里course)とします。
10数台駐車可能なスペースも既に満杯。第二駐車場に車を止めスタートです。

1月19日(日)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 ほたるの里コース登山口~片平山~山の神分岐~五倫石分岐~
   角田山山頂~向陽観音 (往復)
記事 予想通り飯豊連峰から朝日連峰、月山更に鳥海山まで展望満喫。
Am 09:33 ほたるの里コース登山口
小笹の竹林に覆われた段差がキツイ急登からスタート。
歩き始めて数分で既に息切れのジィ~ジです。

Am 09:40 平成福寿大観音堂
台湾檜で彫られた一刀彫、高さ8mの十一面観音像が祀られています。
国民栄誉賞受賞の遠藤実氏の寄進です。

Am 10:05 二合目標識
杉林に覆われた雪解けでぐしゃぐしゃのアップダウン。
解け残った雪が道の両脇に少々。

Am 10:10 スケルトン東や
既に骨組みだけになって20年以上の東屋。テーブルは残っています。
この辺りから本少し足元にも雪が見られるように・・・
暫く緩い道が続きます。

Am 10:22 片平山三角点
peakには4等三角点が埋められています。
此処から先はすこし急な階段登山道を下らねばなりません。
くだり切れば歩きやす変化に富んだアップダウンの登山道。

Am 10:37-10:40 山ノ神コース分岐

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山の神course分岐  ※拡大

一時間ほど歩いたので小休止。S井氏の手による椅子に腰下ろします。
小休止を終えて再び山頂に向かって前進、途中には階段も・・

Am 10:50 七合目標識 

Am 11:00-11:03 五倫石course分岐
わが家の定番吸水point。
此の先には激しい急登の階段登山道が待ち受けています。
達者な頃は一気に登れた激登りも途中息整え立ち止まりが必要に。
後ろから登ってくる女性、顔も知りのO柳さん。
挨拶交わし道を譲ります。
何とか頑張り山頂の一角に到達。

Am 11:28-11:31 角田山山頂

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巳年のオブジェ  ※拡大

山頂にはとぐろを巻いた大蛇がお出迎え。
我らを待っていたO柳さんと山頂から稲島course九合目の向陽観音へ・・

Am 11:42-pm 00:29 向陽観音堂
この日は珍しいほどの快晴。大勢の登山者が大展望を楽しんでいます。
尻当てを敷いてお昼を採りながら眼前のスぺクタル堪能です。
隣にはK松崎夫妻。そして前日も山頂小屋で一緒になったS井氏と〇山さん。

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飯豊連峰そして左に朝日連峰  ※拡大

威厳を放つ大展望です。
五頭山山塊越後川内山塊 【鳴沢峰】の間には【磐梯山】も目視出来ます。

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朝日連峰と海上に鳥海山  ※拡大

【朝日連峰】の延長には【月山】も確認。遥かに【鳥海山】も聳えてます。

全く寒さも覚えない程の穏やかな日より。至福の時間です。
心行くまで大景観を満喫してもと来た道を戻ることに・・・

Pm 00:42-00:52 角田山山頂 小屋
小屋には常連のH谷川氏や7,8人がストーブで暖を取ってます。
山頂標識脇の積雪表示は少し解けた様で70㎝程。
少し休んで小屋を後にして下山です。
激下りが待ち受けています。
思うように動かない膝がもどかしい。時折ロープを頼りに何とか。

Pm 01:12 五倫石分岐
無事に転倒もしないで下り切れ一安心。
此処からは歩き易い下り気味の道。
山の神course分岐から暫く進めば急な階段の登り道が待ち受けてます。
このcourse、最後の難儀な登り道です。

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片平山へ  ※拡大

新潟にしては此の時期、珍しい穏やかな快晴日。空が青い!!

Pm 01:47 片平山三角点
此処からは緩いアップダウンの下り道が続きます。
二合目付近からはドロドロ道。杉林の中で少し暗い感じ。

Pm 02:35 ホタルの里コース登山口

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下りきれば登山口  ※拡大

登山口の駐車場は既に皆さん下山した方も多く空車spaceが見られます。


冬季間の新潟にしては珍しいほどの好天で無風状態で寒さも覚えること無し。
目的の甲陽観音堂前からの大展望に酔いしれ、達者だったころの懐かしい山々の
想い出が次から次と彷彿。目の前に広がる山々は殆ど走破。
足腰の衰えが進み思うように歩けないものの何とかストックを頼りに時間を
掛けながらも歩けることは有り難い。日々鍛錬してせめて現状維持が少しでも
長く続くことを願う昨日今日。

       ジィ~ジ  【角田山】  01-2025

                                  005-2025 

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2025年1月22日 (水)

またまたまた【菩提寺山】

ウオーミングアップ? あんまり無理も効かない年寄りになった昨日今日。
晴れ間が見られれば体力維持・体調管理目的で出かけます。
向う先は、またまたまた(笑)今年三度目の【菩提寺山】です。
数あるコースで良く手入れされ危険性も少ない(門前コース)。
この日、このコースを選択したのは登山口手前のルート沿いに
楽しいスーパーが有り、立ち寄り買い物したかったから。詳細⇒コチラ

1月18日(土)☀
行先 【菩提寺山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 門前コース登山口~高立山分岐~仏路峠~菩提寺山山頂(往復)
記事 踏み固められた雪道は思いのほか歩き易かった。小屋で歓談。
Am 11:08 門前コース登山口
昭和30年ころまで五泉市から当時の新津市矢代田への主要路だったという。
旅人を見守る(坂下地藏)に手を併せ圧雪の道を歩き始めます。

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仏路越え街道スタート  ※拡大

Am 11:26 分岐
我等は左に進路を取り[仏路峠]へ向います。
峠道の途中、(見守り地蔵)から右折です。
緩やかな歩き易い傾斜の道を辿ります。

Am 11:40 仏路峠
真っ直ぐ進めば下り気味に矢代田への道です。
我等は雪を頭に頂いた石地蔵に手を併せ山頂を目指します。

Am 11:45-Pm 00:33 菩提寺山山頂(休憩小屋)

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休憩避難小屋 花立小屋 ※拡大 

小屋の中には常連さんはじめ顔見知りの達者なW辺さん。
薪ストーブで暖をを取りながら持参の即席麺で簡単なお昼とします。
其処へ【高立山】から回ってきたというS井氏とM山さんも到着。
更に過って所属していた山の会の会員T橋さんも2人連れで入室。
何時ものように他愛の無い話で盛り上がります。
腹も満たされ、身体もポッカポカしてきたので我が家は皆さんに挨拶して下山。

Pm 00:37 仏路峠
再び合掌礼拝してもと来た道を下ります。

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下山  ※拡大

穏やかな陽ざしも受けながら雪道を下山。

Pm 00:47 分岐
ひっそりと(見守り地蔵)が鎮座。

Pm 01:03 門前コース登山口
左手には(坂下地藏)無事に下山です。


大勢の登山者が往来して踏み固められた雪道は凍結もして居ないので快適に
歩くことが出来た。時折陽ざしもあり寒さは全く感ぜず。
下りも危険個所が殆んど無い所為かいつもより短時間で下り切れ気持ち良さも。
小屋での交遊もほっこり感を覚え心地よい。
脚力強化には効果が無かったかもしれないが精神的には満足感に満たされた。


    ジィ~ジ 【菩提寺山】 03-2025

                   004-2025

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2025年1月17日 (金)

コースを変えて【菩提寺山】

雪国新潟はその名の通り湯沢や魚沼、そして十日町、津南、妙高等の地方は
大雪に見舞われているものの県都新潟市は海岸に面しているので例年比較的
降雪量は少ないのです。
それでも10日には凡そ20センチ弱の積雪で除雪で大💦。道路は除雪済。
そんな時の山歩き好き者にとって一番問題は登山口の駐車場の確保。
山歩き、登山を趣味にする皆さん、考え思うことは似たり!!
晴れ間を狙って向かう先は新潟市秋葉区と五泉市に跨る【菩提寺山】です。
数あるコースの中でも除雪が行き届き、登山口駐車場の心配のない場所。
里山ビジター、そして併設の古代館の駐車スペース。参考⇒コチラ
見渡したところ100数十台の車両がみられます。

1月12日(日)☀
行先 【菩提寺山(248m.)】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 石油の里コース登山口~見晴台~菩提寺山山頂(往復)
記事 下山時、体調不良者発生救急隊出動、改めて体調管理の必要性再認識
㏂ 09:36 石油の里コース登山口
既に下山して車に乗りこむ登山者や駐車スペースに問題無し。

登山口からは踏み固められた細いでこぼこした雪道。
足場が安定しないので腰がふらつき安定しないジィ~ジです。

明治・大正時代には日本一の産油量を誇った新津・金津層。
平成8年まで採油が行われ、道の傍らにはその遺構、数知れず。

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搾油井戸遺構  ※拡大

積雪は4~50cm? 長靴歩行に特に問題なし。

㏂ 09:58 分岐
チェンソーカービングの熊さんも随分年を取り鼻も捥げたり。

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鼻もげ熊さん  ※拡大

この辺りからコナラはじめ広葉樹林の二次林が広がるアップダウンの連続。

やがてこのコース最大の急登の登山道が現れます。
ジグザグに切られてはいるけれどそれでも傾斜がきつい。息が切れます。
我慢して登り切ればベンチが置かれた展望休憩場所。

㏂ 10:19-10:20 展望台
雪を被った田んぼの先には【弥彦山】 【角田山】 更に市街地。

再び、少し急な登山道を下れば、またまたアップダウンの道の連続。
山頂まで10分の標柱も観られます。息も絶え絶え状態。我慢我満。

㏂ 10:54-11:17 山頂 休憩小屋
力を振り絞って登り切れば山頂。ベンチや吾妻屋には何人もの登山者。

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山頂からの展望  ※拡大

眼前に拡がる【五頭山】 その後ろ側には【飯豊連峰】更に左は冠雪の【二王子岳】
左手に白く連なる【朝日連峰】 雄大な眺望満喫です。
暫し懐かしの山々の大展望を楽しんだあと休憩小屋に寄らせてもらいます。
7,8人の常連さん、そして山野草の絵画を出展している30年来の山仲間六さんも。
薪ストーブの上には自分で搗いたという餅とアルミホイルに包まれたさつま芋。
ふっくらと膨らんだ餅が気前よく振舞われ我が家もご相伴にあずかります。
話に寄れば商売でもないのに毎年一俵(60㎏)搗いていると言う。吃驚!!

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餅と焼芋  ※拡大

杵つき餅はヤッパリ一味違います。(ジィ~ジは無類の餅好き)
ストーブの火と頂戴したアツアツの餅で身体も温まったので御礼を言って
小屋を後にします。
まだお昼前、続々と登ってくる登山者後絶たず。

山では一般的には登り優先。ましてや細い雪道。立ち止まり脇で待機。
「Hさん~ S條です。」と声が掛かります。
更に暫くして「Hさん~」過って所属していた中高年の山の会の女性会員7.8名の
グループの方からも声が掛けられます。

傾斜のきつい下り坂は思うに任せぬ膝には堪えます。

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見た目より急です  ※拡大

展望ポイントからの激下りから暫くしたところで渋滞発生。

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渋滞発生  ※拡大
良く見れば前方に救急隊員の姿が10名ほど見られます。

どうやら下山時に具合が悪くなった方が救助要請されたようです。
良く見れば両側に3名ずつ救助タンカを運搬。
更にポイントポイントでザイルを張ったり、ザイルを回収したり大きな声で
指示・応答が飛び交いきびきびとした行動が垣間見られます。
若い救助隊員さんの行動や素早い行動には格好良い~
救急隊の邪魔をしないよう下山の皆さん隊の後ろを歩きます。

㏘ 00:32 石油の里コース登山口

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ストレッチャーに移し替え  ※拡大

㏘ 00:34-00:50 里山ビジターセンター
🅿には4台の消防車、そして救急車、パトカーも数台。
具合の悪くなった女性はストレッチャーで救急車に。

ビジターセンタは至れり尽くせりの場。ジャーやレンジも使い放題。
休憩スペースで少し遅めのお昼を採る我が家です。
隣のテーブルグループが立ち去った後、また旧知の3人グループが
到着し挨拶交わします。

此の日は陰鬱な空模様から打って変わった好天。想像通り大勢の登山者で
賑わい。顔見知りの方々のスライドも多々。山頂からの雄大に広がる大展望も
満喫、休憩小屋では暖かいもてなしに感謝。
反省すべきは頼りにしているストックのバスケット取替が未了で雪に深く刺さり
何か所かでバランスを崩したことも。(帰ったらすぐに取り換えねば)
狭いでこぼこした不安定な雪道歩きで動かぬ膝にそれなりの負担も覚えるも
大事にして使わなければそれはそれで退化につながるかも・・・と。
そして一番大事なことは日々の健康管理。
この日の救助隊出動を見てその重要性を改めて考えさせられたジィ~ジです。
三座目の此の日、二座目より登りで15分程長く歩いた。
少しずつ負荷アップして脚力維持アップに努めたい。


       ジィ~ジ  【菩提寺山】 02-2025

                      003-2025

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2025年1月10日 (金)

新年2座目は【高立山】

年が改まっての体力特に脚力維持目的の山歩きの二座目はほんの少しだけ
新年最初の【菩提寺山】 «門前コース»よりハードな、お隣の【高立山】
登山口の大沢森林公園P迄は殆ど車道に雪も見られず駐車も問題なし。

1月6日(月)☁/☀
行先 【高立山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 大沢公園~堰堤コース登山口~ろう火峰~下西ベンチ~山頂(往復)
記事 前を行く相方が少し歩行速度を速めたのでついていくのが一杯。
㏂ 10:28 堰堤コース登山口
歩き始めは殆ど無雪で少し湿った登山道。
歩き始めからロープが張られた急登の登山道。すぐに息切れ。
ハーハーと息を弾ませながら相方の背を追います。
20分程我慢をしながら進めば少し楽なアップダウンの道に変わります。
暫くすると雪道に変るものの全く歩くに支障なし。数cm。

㏂ 10:13-10:14 ろう火峰
秋葉丘陵帯の最高点 281m. «中央コース» 分岐点。

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ろう火峰  ※拡大
«中央コース» との分岐点

㏂ 11:18 下西ベンチ
ベンチから左折して少し下れば平坦な路に変ります。
やがて目的の山頂は目の前に立ち塞がら感じでロープがは張られた急登。

㏂ 11:32-11:51 高立山山頂 休憩小屋
山頂一帯はなだらかな台地状。
小腹を満たすため山頂休憩小屋にお邪魔します。
薪ストーブが炊かれた小屋には常連さんが4人。
此の小屋にも長年の山友通称六さんの絵が飾られています。

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高立山休憩小屋内部  ※拡大

空腹も満たされたので早々に挨拶して小屋を出る我らです。

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五頭山山系と飯豊連峰  ※拡大

新潟の名峰【五頭山】の後方には白い【飯豊連峰】の雄姿が眼に入ります。
暫し展望を愉しみ往路を下山します。

㏘ 00:06 下西ベンチ

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下西ベンチ  ※拡大

ベンチから左へ進めば【大平山】への道。我等は右手方向進みます。

㏘ 00:10 ろう火峰
下りはやがてロープが渡された激下りの路に変ります。
曲らぬ膝、躓かぬように慎重にユックリ一歩一歩下ります。
途中から二人連れの女性に追い越されます。
とんとんとスムーズに足が運ばない老骨がもどかしい。

㏘ 00:50 堰堤コース登山口
何とか無事にスタート地点に到着。


殆ど休憩も無しで先行く相方に何とか息切らしながら追随。
結果的には何時もより2~3分短縮?
足元は長靴なれど特に支障なし。
とんとんとスムーズに下ることは出来ず、往路との所要時間は
あんまり差がでず少々残念なれど歩けるだけありい難い。
このまままた前向きに頑張りたく願うジィ~ジです。

      ジィ~ジ  【高立山】  01-2025

                     002-2025

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2025年1月 8日 (水)

年明け最初【菩提寺山】

瞬く間に一年。

2024年令和6年元旦。
近くの神社へ毎年恒例の初詣。
帰宅してからサッカー日本代表の親善試合VSタイ TV観戦。
試合終了して暫く突然スマホから緊急地震速報。
暫くするとグラッすぐにグラグラグラグラ 30歳前に建て築50年の古民家は
揺れに揺れ倒壊するかと思われたものの何とか倒壊には至らず。
わが家一帯は震度5強を記録。震源地は能登半島。※能登半島地震。
倒壊は免れ建具の開閉等も問題無かったものの液状化現象で各居室に不陸発生。
近くの旧国道の両側は液状化現象で目も覆いたくなるような甚大な被害が発生
行政(新潟市)に被災調査依頼申請 結果は納得できないものの 準半壊
隣や近隣のお宅は 半壊認定。罹災補助金が 準と半壊 では大違い。
何はともあれ嵩上げや曳家の専門業者に2月の中旬に復元工事依頼。
水準器測定では最大60mmの傾斜測定。レベル調整や一部鋼管杭圧入工事。
居住しながら工事は5月初旬から6月中旬に終了。
震災の爪痕は隠せないものの住むには不自由ない状態に復元。
各種復旧助成金手続きや全国からの義援金の配分を受けるも当然足りる訳もなく
かなりの金額は自己資金持ち出し。
役所へ何度も足を運ぶ一年。(結果的には頭の体操になったかも)

そして新年令和7年(水)乙巳 元旦を迎えます。西暦2025年 
帰省していた娘一家と一緒に初詣。
孫娘と酌み交わす酒や相方手作りのおせち料理は、いと旨し。
2日の夜も娘一家と良き酒を愉しみます。

1月3日(金)☁
娘一家は10時頃、娘の旦那の運転で三鷹へ戻ります。
ここ暫く連日飲んで食っての日々。身体も鈍っています。
運動不足解消目的で新潟市 寺尾中央公園 まで散歩。
久々にそこそこ歩くと老体にはかなり堪えるものの我慢我満。

そして翌日、今年最初の山歩きです。
向った先は五泉市と新潟市秋葉区に境する【菩提寺山】です。

1月4日(土)☁/☀
行先 【菩提寺山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 門前登山口~高立山分岐~仏路峠~菩提寺山山頂 (往復)
記事 年寄りの身体維持には慣らし運転が肝要。楽なコース選定。
㏂ 11:27 門前登山口
駐車場は特に支障なし。
過っての街道、緩い優しい道が続きます。

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ホトケチ桜  ※拡大

樹齢1000年超え?存在感あります。

㏂ 11:49 高立山分岐
傍らの(見守り地蔵)から我等は右折し、仏路峠を目指します。
緩いなだらかな昔の街道道を進みます。

㏘ 00:02 仏路峠
峠の手前には“明治21年消失 峠の茶跡”の石碑がみられます。

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雪を被った石仏  ※拡大

峠から少し登れは山頂。手前には避難休憩小屋(花立小屋)

㏘ 00:07-00:14 菩提寺山山頂小屋

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煙突から煙 避難小屋  ※拡大

小屋には若い男女のグループや常連さん、そして顔見知りのW部さんも到着。
新年の挨拶交わします。ストーブを囲み10人強。
常連さんはお神酒やお菓子、おつまみ クーラーボックスに満載。
ジィ~ジもほんのひと口お神酒頂戴。
ストーブが炊かれ心地よい暖かさ。
長年の山友、通称六さんの山の花絵画も年末とは別の作品に変っています。
この日はこ今年最初の山歩き、足慣らし目的なので早々に退室。
もと来た道を引き返します。

㏘ 00:28 分岐
珍しく時折、青空が覗き新鮮な感じに囚われます。

㏘ 00:48 門前登山口
登山口の脇の小高い藪には(坂下地藏)。


今年最初の山歩きは危険個所も無く距離も短い、よく手入れされた登山道
積雪も山頂付近で20cm弱で圧雪も凍結個所も皆無で全く問題なし。
年老いた我が身には丁度良かった?
自分に甘いかもしれないけれどこれから少しずつ負荷をかけて脚力維持に
務めたい、少しでも長く今のままで居たい。と気持ちを新たにするジィ~ジです。

帰路、近くの楽しいお洒落なスーパーに立ち寄り、食材多々購入。散財!!

        ジィ~ジ  【菩提寺山】 01-2024

                        001-2024

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2024年12月30日 (月)

〆は絵画展【菩提寺山】

月初めの2日は【高立山~菩提寺山】を歩いていたわが家。
その折、【高立山】山頂のベンチで休憩していたところ、
過って所属していた中高年の山の会の会友で30数年来の岳友H部氏と遭遇。

通称六さん.として知られ山にも滅法強く、スキーも達人の域の御仁。
更にインドアでは山の風景や山野草の絵画でもその手腕高く、少し前は
【飯豊連峰】頼母木小屋そして近年は【高立山】避難小屋で開催、昨年も。

六さんの話では
「一寸訳があり今年は来週から【菩提寺山】の小屋でやることになった。」

前日の【角田山】に続いて此の日も雨の懸念も無さそうなので【菩提寺山】へ。

12月25日(水)☀/☁
行先 【菩提寺山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 大沢公園~仏路峠~山頂~長寿観音~大沢公園
記事 小屋で絵を見ているとS井氏始め知人が数名入室。賑やかに鑑賞
㏂ 10:01 大沢公園登山口

㏂ 10:45 仏路峠

㏂ 10:49ー11:20 山頂避難小屋
小屋の中央に置かれたストーブの両側には長椅子。
常連さん「今日、来るような事、言っていたけどなぁ~」
其の後、顔見知りのS井氏も到着、更に3人の知人グループも到着。
「Hさん お久しぶりです」と声が掛かります。

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展示作品の一部  ※拡大

山の風景の他、今回はA5版くらいの大きさの山野草の絵画10数点の展示。
梢を加工した手作りの額。

ユックリと鑑賞してコーヒーを飲み干し後続の方が到着されたので我等は退去。
小屋を後に往路の下山開始。

㏂ 11:24 長寿観音
沢山の造花で飾られた観音堂の前で両手を併せます。
すこし下れば旧ブドウ園コースとの分岐。
我等は真っ直ぐ大沢公園に向かって下ります。

六合目付近で件の六さんと遭遇。
「見て来たよ~」ジィ~ジと相方。
「見てくれたかね ありがとうね」六さん
「来年もよろしくね」お互い
暫し立ち話をして別れます。

㏂ 11:59 大沢公園登山口


ジィ~ジより4歳ほど年長の六さんから元気を貰い、この先の目標の
一つにしたく思われた此の日。
来年も自分なりのペースで身の丈に合った山々を歩き展望やカラフルに
咲き乱れる花々を心行くまで眺めたく願うジィ~ジです。


       ジィ~ジ  【菩提寺山】 19-2024

                      084-2024

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2024年12月28日 (土)

令和6年最後の【角田山】

月初めの3,4日頃から新潟市内はほぼほぼ毎日毎日雪ならぬ、しとしと降る
雨の日ばかり。雨は嫌いなジィ~ジです。
脚力維持訓練目的と趣味を兼ねた山歩きも思うに任せず苛立ち気味。
漸く晴れの予想が出たので車で20数分、【角田山】へ向ってGo~

12月24日(火)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 稲島登山口~五合目地蔵尊~九合目向陽観音~山頂(往復)
記事 冷えた身体に達磨ストーブの火は暖かい。常連N村氏と暫し雑談。
㏂ 10:36 稲島course登山口
登山口から少し先の稲島薬師堂

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注連縄も正月用意  ※拡大

ヤブツバキの巨木が繁茂する[椿谷]に向かって足場のない坂道を前進。

㏂ 10:53 新三合目
此処から6合目半迄は階段登山道が続きます。
五合目まではコンクリート打設の整備された階段道。

㏂ 11:02-11:03 五合目地蔵尊
此処からは足場や段差が不揃いの擬木で仕切られた階段登山道が続きます。
一旦呼吸を整えるために小休止。お地蔵様に礼拝合掌。
靴で踏まれていない場所だけは2,3cmの雪。

㏂ 11:27 七合目
この付近前後から足元には薄らと白いものが見られるように・・・数cm。

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無雪の西蒲区俯瞰  ※拡大

八合目からは吹きっ晒しの急登の階段。距離は短いので頑張れます。

㏂ 11:40 九合目 向陽観音堂
いつも賑わうポイントなれど人影見られず。雲湧き展望も得られず。
雪が付着し不揃いに固まった木段は歩き辛い。

㏂ 11:52-㏘ 01:02 山頂避難小屋健養亭
山頂標識にタッチして避難小屋へ。
過っての三角点は先端が欠落破損して現在では三角点とは認められず。
積雪計の表示は約20cmを記しています。

達磨ストーブが炊かれ、ぬくぬくした山頂小屋には10人弱。

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薪がくべられた達磨ストーブ  ※拡大

Xmas eveの所為か?意外に少ない。
常連はN村氏のみ。
わが家は簡単お昼、即席めんに持参のお湯を注ぎます。
あれやこれや常連N村氏と四方山話に花が咲きます。
年末には達磨ストーブの煙突掃除と取替作業する由。
(恩恵に与る身としては有り難い限りです)
長居をしたので下りに時間が掛かる我等は挨拶して小屋を出ます。

㏘ 01:10 九合目 向陽観音堂
此処からは距離は短いけれど凍結すれば危険な急傾斜の路。慎重に!!

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要注意箇所  ※拡大

六合目付近で小屋のストーブ火消など後始末をしてきたN村氏に
あっさりと追い越されます。年末の挨拶交わしお別れです。

達者な頃には力任せで無謀に使ってきた膝、現在はボロボロ!!

㏘ 01:42 五合目 地蔵尊
時間的にはまだ早いので達者な方2,3人スライド。

㏘ 02:05 稲島course登山口P

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登山口駐車場と柿(越王柿)団地  ※拡大

🅿には10台強の車🚗 🚙が残っています。


悪天候続きで漸く、久しぶりの山歩き。敢えて階段が多いコースを選択。
無茶苦茶力任せで使いボロボロになった膝には優しくない。
それでも思いのままには曲らぬ膝も幸いキリキリと傷む症状は無いので
何とか目的到達、下山時も時間は要するもの躓かず一安心。
無理は効かないもののもう暫く現状維持したいもの。

          ジィ~ジ  【角田山】 22-2024

                                            ※昨年2023 25.7回 

                        083-2024

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