三月最初も【菩提寺山】
この日の行先は新潟市秋葉区と五泉市に跨る秋葉丘陵帯の【菩提寺山】。
数あるコースの中でも一番popularな登山口。
山歩き(登山)の好きな方々の想いはほぼ同じ。問題は登山口駐車場。
里山ビジターセンターと隣接の古代館の前と併せて100台以上駐車可能な🅿は
既に満車状態。停める余地は残っていません。
暫く待機して下山してくる方を待ち受けて漸く駐車してスタート。
3月2日(日)☀
行先 【菩提寺山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 里山ビジターセンター古代館前P~畑コース登山口~石油の里コース
合流点~菩提寺山山頂(小屋)~石油の里コース~里山ビジターセンター
記事 雪解けでぐちゃぐちゃだろうと畑コースからスタート周回。下りは泥濘状態。
此の日も数多くのお元気な顔見知りの方に遭遇。
Am 10:33 畑コース登山口
メインの隣のコースと異なり比較的登山者が少ないので雪解けの泥濘は少ないだろうと・・
案の定、雪どけは進んでいるものの殆ど残雪残る道。泥濘は殆どない。
このcourse歩く人は少ないだろうと思っていたけれど、案に相違して下山してくる方と
10人ほど交錯。
Am 11:44 石油の里コース合流点
合流点からはアップダウンの繰り返しで最後は当たり前に登り。
pm 00:11-Pm 01:03 山頂(小屋)
山頂到着、山頂標識の前付近で「Hさ~ん」と声が掛けられます。
何日か前にも遭った地元のK野さん。ジィ~ジより年長。元気でお達者。
風もなくベンチで休憩している方の姿も見られます。
【五頭山塊】の後方には気高さ漂う【飯豊連峰】の一部も垣間見られます。
この日も寒くはないけれど小屋を利用させてもらいます。
ストーブを囲んで常連さんグループや旧知のS井氏、更にW辺氏も・・・
簡単な御昼を取りながら四方山話の輪に加わります。
下山は長靴がドロドロになることを覚悟の上、メインの石油の里コースを選択。
Pm 01:34ーPm 01:36 展望ポイント
新潟平野の彼方には【弥彦山】 【角田山】がドッカーン。
このポイントからはこのコース最大の激下り。ジグザグでも急。
下り切れば丘陵帯のなだらかなアップダウンが続きます。
沢山の登山者が歩き、雪どけも進んで案の定、道はドロドロ。
泥濘に脚を取ら転ばないよう慎重に慎重に時間を掛けて下ります。
周辺には石油採油した遺構の数々が現れます。
山頂を目指す何人ものハイカーとスライドします。
Pm 02:27 石油の里コース登山口
登山口では顔見知りのK間夫妻から「こんにちは~」声が掛けられます。
Pm 02:29 里山ビジターセンター
登山口の道路を挟んだ里山ビジターセンターは至れり尽くせりの施設。
センター建屋の脇には靴洗い場所。ホースとブラシも完備。
すっかり泥でべとべとになったピン付き長靴。ゴシゴシとブラッシング。
里山ビジターセンターで一寸、お買い物。
休憩スペースでは知り合いのグループが楽しそうに歓談中。
丘陵帯はアップダウンがあるので歩いていても変化が感じられ気持ちに刺激にも。
小屋での語らいも少しは衰えた頭に刺激も受けるかな?
下山時は雪解けドロドロの泥濘悪路で難儀したものの鈍った体にはそれなりの
刺激になったかも・・と自己満足。
ジィ~ジ 【菩提寺山】 6.5-2025
014-2025
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