季節の移ろひ【角田山】
春の山野草の代表格ユキワリソウやカタクリなどで埋め尽くされていた
地元の一座【角田山】も4月も末になるとすっかり様子が変わり、
初夏を彩る花々に彩られています。
そのなかでもこの日の目的は気高き貴婦人を偲ばされるヤマシャクの
開花状況確認が最大目的だったのだけど・・・
4月28日(火) ☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 此の入沢コース登山口~此の入沢~桜尾根コース合流点~灯台・浦浜コース
合流点~角田山山頂~向陽観音堂~角田山山頂 (往復)
記事 ヤマシャクの開花状況がこの日最大の目的だったが結果的には遅すぎた。
Am 11:08 此の入沢course登山口
歩き始めて5分も過ぎれば道端には大輪のイチリンソウや小ぶりのニリンソウ、
黄色くテカるウマノアシガタ、更にこの時期の主役を占めるラショウモンカズラ
等々の花々が目に入ります。
Am 11:29 此の入沢
小さな沢を跨げば本格的な登りの開始です。
息を切らしながら急登を10分少々、目的のヤマシャク確認。

ヤマシャク
期待していたヤマシャク、数輪確認するも既に遅し、何れも落花状態。
上品で凛とした様子が見たかった。
※10年以上前は概ね例年5月1日、2日頃が見頃であったけれど近年開花が
1週間は早まってきているのが実情。気候変動を改めて実感。
来年達者であれば4月22日、23日頃観てみたい。開花は2~3日程度。
少し湿り気の有る岩場にはコケ類と共にハルユキノシタ、眼を転ずれば
白いふわふわした感あるアイズシモツケが確認できます。

花その1
Pm 00:02 桜尾根courseg合流点
流石にユキワリソウも終わったので桜尾根からの登山者は皆無状態。
少したち休憩して緩急混ざった階段混じりの登山道を前進。
下山してくる登山者数人交錯します。
この時期、占める割合から何といっても一番目に入る花はラショウモンカズラ。

ラショウモンカズラ
その昔、渡邉綱が切り落した羅生門の鬼の腕。滴る血の色。
花々のネーミングに日本人の感性をおぼえます。
Pm 00:35 地蔵様
少し狭いブナの根っこが張りだした支尾根を歩きます。
隣の灯台尾根courseの稜線が間近に迫ります。
Pm 00:50 灯台・浦浜course合流点
ここからは木段の登山道を前進。
3,4年ほど前に道を間違え滑落死事故がったので注意喚起の表示板が
数本設置されています。
Pm 00:53-Pm 00:55 角田山山頂
久し振りの山頂、、折角なので(向陽観音堂)まで足を伸ばします。
途中で前方より男性1名女性4名のグループから声が掛かります。
話に寄れば何と!!遠路はるばる高知から来られた由。
快晴であれば残雪の【飯豊連峰】 【朝日連峰】 【鳥海山】 etc 大展望や
山麓埋め尽くすカタクリ、ユキワリソウの大群生見て貰いたかった。
明日は富山経由で帰るとのこと、富山の手ごろなお薦めをいくつか紹介。
皆さん元気に(灯台course)を下山。
※たまたま角田浜駐車場の我が家の車の脇に大型の高地ナンバーの車。
Pm 01:03-Pm 01:41 向陽観音
お昼も過ぎ皆さん下山、観音堂前広場は2,3人と閑散状態。
腰掛けに座り遅めのlaunch、空腹みたします。
簡単な二人だけのlaunchが終わったのでシラネアオイの状況check。

シラネアオイ
少し終わりかけのシラネアオイ10数輪確認。
遠望の山並は靄っているので展望はイマイチ。下山の開始とします。
下山は往路を辿ります。
Pm 01:52 角田山山頂
この時間になれば登山者は疎ら。
周辺の足元では今が盛りのチゴユリが其処彼処。
Pm 02:11 地蔵様
Pm 02:45 桜尾根course分岐

花その2
濡れるとスケルトン状態になり人気の高いサンカヨウも落花中。
白系統のカラマツソウやホウチャクソウ、ニリンソウ・・・
黄色く自己主張二ホンタンポポも鮮やか。
Pm 03:23 此の入沢
帰りを急ぐ訳でもない我が家、ゆっくりと花々愛でながら戻ります。

花その3
群れを成すイチリンソウ、目を惹くミツバツツジ、キンギンボク 等々。
Pm 03:55 此の入沢course登山口
下山して角田浜駐車場に戻れば件の高地ナンバーの大型車の姿はなし。
無時に下山されたようです。
最大の目的ヤマシャク鑑賞は二日ほど遅くtimingは失したものの老骨に鞭打ち
山頂から(向陽観音堂)まで何と歩けたことに自己満足感を覚えるジィ~ジです。
時の流れで交代を迎える花々。都度新鮮さを覚え次は何がみられるかな?
有難いことに又明日への意欲が沸きだします。
ジィ~ジ 【角田山】 05-2026
030-2026















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