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2025年1月22日 (水)

またまたまた【菩提寺山】

ウオーミングアップ? あんまり無理も効かない年寄りになった昨日今日。
晴れ間が見られれば体力維持・体調管理目的で出かけます。
向う先は、またまたまた(笑)今年三度目の【菩提寺山】です。
数あるコースで良く手入れされ危険性も少ない(門前コース)。
この日、このコースを選択したのは登山口手前のルート沿いに
楽しいスーパーが有り、立ち寄り買い物したかったから。詳細⇒コチラ

1月18日(土)☀
行先 【菩提寺山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 門前コース登山口~高立山分岐~仏路峠~菩提寺山山頂(往復)
記事 踏み固められた雪道は思いのほか歩き易かった。小屋で歓談。
Am 11:08 門前コース登山口
昭和30年ころまで五泉市から当時の新津市矢代田への主要路だったという。
旅人を見守る(坂下地藏)に手を併せ圧雪の道を歩き始めます。

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仏路越え街道スタート  ※拡大

Am 11:26 分岐
我等は左に進路を取り[仏路峠]へ向います。
峠道の途中、(見守り地蔵)から右折です。
緩やかな歩き易い傾斜の道を辿ります。

Am 11:40 仏路峠
真っ直ぐ進めば下り気味に矢代田への道です。
我等は雪を頭に頂いた石地蔵に手を併せ山頂を目指します。

Am 11:45-Pm 00:33 菩提寺山山頂(休憩小屋)

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休憩避難小屋 花立小屋 ※拡大 

小屋の中には常連さんはじめ顔見知りの達者なW辺さん。
薪ストーブで暖をを取りながら持参の即席麺で簡単なお昼とします。
其処へ【高立山】から回ってきたというS井氏とM山さんも到着。
更に過って所属していた山の会の会員T橋さんも2人連れで入室。
何時ものように他愛の無い話で盛り上がります。
腹も満たされ、身体もポッカポカしてきたので我が家は皆さんに挨拶して下山。

Pm 00:37 仏路峠
再び合掌礼拝してもと来た道を下ります。

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下山  ※拡大

穏やかな陽ざしも受けながら雪道を下山。

Pm 00:47 分岐
ひっそりと(見守り地蔵)が鎮座。

Pm 01:03 門前コース登山口
左手には(坂下地藏)無事に下山です。


大勢の登山者が往来して踏み固められた雪道は凍結もして居ないので快適に
歩くことが出来た。時折陽ざしもあり寒さは全く感ぜず。
下りも危険個所が殆んど無い所為かいつもより短時間で下り切れ気持ち良さも。
小屋での交遊もほっこり感を覚え心地よい。
脚力強化には効果が無かったかもしれないが精神的には満足感に満たされた。


    ジィ~ジ 【菩提寺山】 03-2025

                   004-2025

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コメント

もうぞうさま
液状化被害を受けたわが家は-1.5m.程です。
津波は気にしていませんが(笑)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2025年1月25日 (土) 20:51

玉ヰひろたさま
コメントありがとうございます。
新潟市はわが家も含め中心街も海抜0m.から-も多いのです。我が家も-1.5m程。
明治大正の御代に日本一の産油量を誇った金津油田を含む秋葉丘陵帯は最高地点でも270m.程なんですよ。玉ヰひろたさまのお宅とほぼ同じ。丘陵帯なのでアップダウンが多くその気になればあちこち歩けるので歩き甲斐も有ります。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2025年1月25日 (土) 20:49

さすがに里山が多くなって来ましたね。
人さまのことは言えませんが・・・

我が家の標高(海抜)は約5mです。

投稿: もうぞう | 2025年1月25日 (土) 18:24

菩提寺山の名称の由来を調べていたら、標高が248mで我が家の標高より20mも低いことが判りちょっとした驚きでした

投稿: 玉ヰひろた | 2025年1月24日 (金) 16:41

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