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2024年12月28日 (土)

令和6年最後の【角田山】

月初めの3,4日頃から新潟市内はほぼほぼ毎日毎日雪ならぬ、しとしと降る
雨の日ばかり。雨は嫌いなジィ~ジです。
脚力維持訓練目的と趣味を兼ねた山歩きも思うに任せず苛立ち気味。
漸く晴れの予想が出たので車で20数分、【角田山】へ向ってGo~

12月24日(火)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 稲島登山口~五合目地蔵尊~九合目向陽観音~山頂(往復)
記事 冷えた身体に達磨ストーブの火は暖かい。常連N村氏と暫し雑談。
㏂ 10:36 稲島course登山口
登山口から少し先の稲島薬師堂

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注連縄も正月用意  ※拡大

ヤブツバキの巨木が繁茂する[椿谷]に向かって足場のない坂道を前進。

㏂ 10:53 新三合目
此処から6合目半迄は階段登山道が続きます。
五合目まではコンクリート打設の整備された階段道。

㏂ 11:02-11:03 五合目地蔵尊
此処からは足場や段差が不揃いの擬木で仕切られた階段登山道が続きます。
一旦呼吸を整えるために小休止。お地蔵様に礼拝合掌。
靴で踏まれていない場所だけは2,3cmの雪。

㏂ 11:27 七合目
この付近前後から足元には薄らと白いものが見られるように・・・数cm。

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無雪の西蒲区俯瞰  ※拡大

八合目からは吹きっ晒しの急登の階段。距離は短いので頑張れます。

㏂ 11:40 九合目 向陽観音堂
いつも賑わうポイントなれど人影見られず。雲湧き展望も得られず。
雪が付着し不揃いに固まった木段は歩き辛い。

㏂ 11:52-㏘ 01:02 山頂避難小屋健養亭
山頂標識にタッチして避難小屋へ。
過っての三角点は先端が欠落破損して現在では三角点とは認められず。
積雪計の表示は約20cmを記しています。

達磨ストーブが炊かれ、ぬくぬくした山頂小屋には10人弱。

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薪がくべられた達磨ストーブ  ※拡大

Xmas eveの所為か?意外に少ない。
常連はN村氏のみ。
わが家は簡単お昼、即席めんに持参のお湯を注ぎます。
あれやこれや常連N村氏と四方山話に花が咲きます。
年末には達磨ストーブの煙突掃除と取替作業する由。
(恩恵に与る身としては有り難い限りです)
長居をしたので下りに時間が掛かる我等は挨拶して小屋を出ます。

㏘ 01:10 九合目 向陽観音堂
此処からは距離は短いけれど凍結すれば危険な急傾斜の路。慎重に!!

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要注意箇所  ※拡大

六合目付近で小屋のストーブ火消など後始末をしてきたN村氏に
あっさりと追い越されます。年末の挨拶交わしお別れです。

達者な頃には力任せで無謀に使ってきた膝、現在はボロボロ!!

㏘ 01:42 五合目 地蔵尊
時間的にはまだ早いので達者な方2,3人スライド。

㏘ 02:05 稲島course登山口P

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登山口駐車場と柿(越王柿)団地  ※拡大

🅿には10台強の車🚗 🚙が残っています。


悪天候続きで漸く、久しぶりの山歩き。敢えて階段が多いコースを選択。
無茶苦茶力任せで使いボロボロになった膝には優しくない。
それでも思いのままには曲らぬ膝も幸いキリキリと傷む症状は無いので
何とか目的到達、下山時も時間は要するもの躓かず一安心。
無理は効かないもののもう暫く現状維持したいもの。

          ジィ~ジ  【角田山】 22-2024

                                            ※昨年2023 25.7回 

                        083-2024

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コメント

もうぞうさま
おめでとうございます。
角田山は近いので便利ですが達者な頃の2倍も
時間を掛けてもきつく思える昨今です。
体力維持目的なのでそれなりに頑張ります。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2025年1月 5日 (日) 12:09

おめでとうございます。
いつまでもお元気で、角田山情報をお待ちしておりま。。

投稿: もうぞう | 2025年1月 3日 (金) 10:22

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