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2023年12月11日 (月)

脚力低下防止対策?【角田山】

トレーニング施設へ行くでもなし特段の体力維持対策もしていないジィ~ジ
精々近くの山を歩く程度。この日は家から近い毎度の【角田山】です。
少し長い急登の階段、また緩やかなアップダウンもあるし・・・
日々低下する脚力に少しは刺激になるかな?

11月8日(水)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 五倫石登山口P~山の神コース登山口~山の神~ホタルの里コース
   ~五倫石コース合流点~角田山山頂~向陽観音 (往復)
記事 ガタガタの膝で下りはボロボロ、登りは蹴上がる力が全く劣って・・
㏂ 11:48 山の神コース登山口
擬木の階段参道です。

㏂ 11:53 山の神
小さな小さな石祠。
虚空蔵尊を祀る祠で周囲は榊の大木でお守りされています。

この先、少し急な登山道がッ続きます。

㏘ 00:11ー00:13 ホタルの里コース合流点
登り切れば休憩用の椅子と標識。
支尾根から主稜線に変わります。

㏘ 00:25 ホタルの里コース七合目
小さなアップダウンが繰り返されるけど歩き易い。

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七合目標識  ※拡大
この先、階段登山道が暫く続きます。

㏘ 00:33-00:38 五倫石コース合流点
登り切れば右手には小さな支尾根<五倫石コース>です。
ここから先は一番の難所、長い長い急な階段登山道。

㏘ 00:55-01:42 角田山山頂
息切らし登り上げれば目前に山頂休憩小屋。
薪がくべられたストーブの火で暖を取りながら常連さんと歓談。
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達磨ストーブ  ※拡大

常連さんに挨拶して(向陽観音堂前広場)まで足を伸ばすことに。

㏘ 00:50-00:53 向陽観音
寒くもないけど展望はイマイチ、休憩している人も一人だけ。
早々に山頂小屋まで戻り往路を下山です。

㏘ 02:05 角田山山頂
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山頂小屋前  ※拡大

山頂広場の木々はまだまだ終盤の黄葉・紅葉が残り見応えあり。

㏘ 02:25 五倫石コース合流点
ぼっこっれ膝に優しくないド急の階段登山道を下り切ります。
時折、張り渡されたロープにすがったりしながら・・・

㏘ 02:50 山の神コース分岐点
少し急な足場のない登山道を下ります。

㏘ 03:05 山の神
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山の神  ※拡大
無事下山、両手を合わせ頭を垂れます。
真榊の古木、節の形状が様々で見飽きない程、面白い。

㏘ 03:10 山の神コース登山口鳥居

㏘ 03:12 五倫石コース登山口P


特別寒くもないし冷たい風も吹いていない丁度良いコンデション日。
いつもより息苦しさは軽め?それでもやっぱり蹴上がる力はがた落ちで
その分、速度は上がらず。とは言いながら老骨にムチ打ち目的の場所まで
歩き通せる事はヤッパリ有り難い。今更の強化策にならないけれど
現状維持にはそれなりの刺激もあったかな・・・と。

    ジィ~ジ  【角田山】 23.7-2023

                  077-2023

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