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2023年10月11日 (水)

毎度の【角田山】詣で

暑さはまだまだ残る今年の夏も連日の酷暑からほんの少しだけ⤵
体力維持訓練目的で【角田山】へ向います。
数あるコースでも比較的涼しい風も当たりそうなcourseを選んで。

9月16日(土)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 五ケ峠登山口🅿~灯台コース分岐~山頂~向陽観音(往復)
記事 山がキツイ訳けではなく体力の低下で所要時間増加 特に下り。
㏂ 09:52 五ケ峠登山口🅿
樹林帯の中に切られた曲がりくねった道を登山口の〈五ヶ峠〉に向かって・・
登山口🅿には5,6台の🚗 🚙が見られます。

周りは樹林帯、日差しは直接当たらないので暑さは凌げます。

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ブナの樹林帯  ※拡大

ジィ~ジのお気に入りの佐渡島のviewspot 生憎 海上は霞んでいます。

㏂ 10:28-10:33 吾妻や
給水point 横木に腰を下ろし冷たい水を口に含みます。序に甘味も。

なだらかな登りが続くと、≪浦浜コース≫分岐手前の急登が辛く・・・
分岐を過ぎれば樹林帯のなだらかな道が続きます。

短い木段を上り切ればすぐに≪灯台コース≫との合流・分岐点。
その先には朽ち果てた(昔30数年前冬場に利用)三望小屋が右手に。

木段を上り切れば小さなピーク《三望平》 標識には山頂まで500m。

気持ちの良い樹林帯の中のアップダウン繰り返し木段を上り切れば・・

㏂ 11:28-11:42 角田山山頂

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山頂へ登山者次から次  ※拡大

小屋を覗いたり(常連さんが3名)広場の腰掛で暫く休みます。
折角なので《向陽観音堂》まで足を伸ばすことにして腰を上げます。

㏂ 11:52-㏘ 00:10 向陽観音前広場
老若男女、ファミリー 二人ずれ グループ ・・・
残念ながら新潟平野の先に広がる «五頭連峰» «飯豊連峰» 雲に遮られ・・

広場の一角にセンニンソウの株が存在感を示しています。

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センニンソウ  ※拡大

ベンチに腰を掛け小腹を満たしてゆっくり休み、再び山頂へ戻り下山の開始です。

㏘ 00:23ー00:25 角田山山頂

㏘ 00:50 灯台コース分岐

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分岐標識  ※拡大
登山口まで2,375mです。

途中、後続のハイカーさんたちに次から次と追い越されます。

㏘ 02:00 五ケ峠登山口🅿
皆さん下山したのか🚗 🚙は我が家を含めて3台。

此の日に見られた花の一部。↓
Fotojet-29
道端の花々  ※拡大
上段 写真左 カニコウモリ    写真右 カクダアザミ?下
下段 写真左 シラヤマギク?  写真右 オトコエシ
シラヤマギク?→タマバシロヨメナ?
※キク科シオン属ノギクの仲間はいまいち同定できないジィ~ジです。

自分では一生懸命歩いているつもりでも昨年よりも確実に往路・復路とも
10分近く時間がかかっています。若い頃から見れば確実に足が細くなり
筋肉量がかなり減っていること自覚しています。
人によるでしょうが一般的に高齢になると男性の方が女性より体力低下が
著しく落ちるように思えます。
それでも現状を受け止め少しでも長く現在の状態を維持し、マイペースで
健康の源(山歩き)を楽しみたいものです。
同じ山でもコースを変え時期を変え何度歩いても飽きがこないのも不思議。


        ジィ~ジ  【角田山】  20.7-2023

                                        061-2023

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コメント

もうぞうさま
此の日も決して調子が良かった訳ではありません。
加齢に伴い間違いなく日々力は落ちてきています。
80歳の壁は男にとってはあるような気がします。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2023年10月13日 (金) 21:43

先回は体調が思わしくなかったのでしょうね。
すぐに回復されるところが、素晴らしいですね。

80の壁?
気のせいでは?

投稿: もうぞう | 2023年10月13日 (金) 18:56

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