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2023年7月 7日 (金)

おひとり様【角田山】

相方は仲良し山友さんに声をかけヒメサユリ鑑賞目的で【高城城址】へ。
ジィ~ジはトレーニング兼ねて単独で【角田山】を目指します。

5月18日(木)☀
行先 【角田山】
同行 ジィ~ジ 単独
行程 五倫石登山口P~山の神コース登山口~ホタルの里コース合流点
   ~五倫石コース合流点~山頂~向陽観音~山頂 (往復)
記事 自分では頑張っているつもなれどのろのろ歩き 年の所為?
㏂ 10:20 五倫石コース登山口
Pにはいつものように数台の車が見られます。
登山口の鳥居から階段参道を辿ります。

㏂ 10:28 山の神
小さな小さな石祠に首を垂れます。
周りは鬱蒼と榊の樹林に覆われています。
途中で少し急登が現れますが比較的歩きやすい道が続きます。

㏂ 10:45 ホタルの里コース合流点
息を切らしながら頑張れば主尾根の〔ホタルの里〕コースと合流。
知り合いのS井氏手作りの小さな可愛い休憩用椅子が置かれ有り難い。

アップダウンの道もやがて擬木でステップが切られた階段登山道に代わります。
頑張って登り上げれば休憩ポイント。〔五倫石コース〕との合流点に到達。

㏂ 11:06ー11:10 五倫石コース合流点
ベンチに腰を下ろし水分補給で小休止。

ここから先は最後の少々きつい階段登山道が山頂へ向っています。
達者な頃は一気に登れたのに、年老いた現在は途中で立休憩を要します。

㏂ 11:30-11:32 角田山山頂
小屋には誰もいないし、(向陽観音堂)まで足を伸ばします。
途中で〔稲島コース〕から登ってきた常連のT川氏とスライド。
挨拶交わし、直ぐに小屋へ向かうよと伝えます。

«花の【角田山】»も花に関しては端境期?
身近にみられるのはタニウツギノアザミ程度でちと寂しい。

Horizon_0001_burst20230518113406440_cove
タニウツギ  ※拡大

㏂ 11:43 向陽観音堂
天気は良いけれど霞んでいて展望は叶いません。
休んでいる人も一人二人といつもより少ない。
ジィ~ジも早々に山頂へ戻ります。

㏂ 11:57-㏘ 00:57 角田山山頂(山頂小屋)
山頂へ戻り、小屋に入って簡単なお昼を取りながらT川氏と雑談。
小一時間の小屋滞在で往路を下山します。

傾斜のきつい階段登山道が目前に立ち塞がっています。
躓けば大怪我間違いなし。年よりは慎重に慎重に・・・

Dsc_1181
階段登山道  ※拡大


㏘ 01:15 五倫石コース合流点
ここから下れば周回できます。
最初から激下りの段差不揃いの階段登山道でよそ見できません。

Dsc_1182
階段登山道その2  ※拡大

時折、お助けロープを利用しながら気を付け下ります。
下り切れば、途端に平坦な歩きやすいルンルンロードとなります。

㏘ 01:47 五倫石コース登山口
下り切ればスタート地点に戻ります。🚗🚙は数台朝より減っています。

此の日のコース、距離は短いけれど息が切れる傾斜がきつい階段登山道の連続。
達者な頃とは大違いで息は切れるし肝心の足が上がらない。加齢による体力
脚力低下はいかんともしがたいと思いながらも特に筋肉量の低下を如実に痛感。
せめて何とか一日でも長く現状維持を持続したいと願うのみ。

    ジィ~ジ  【角田山】  15-2023

                    038ー2023

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コメント

もうぞうさま
いつもありがとうございます。
私も下りは怖いと感じますよ。
年を取ると自然に自己防御本能が増してくるようで
自分では気にしていなくても身体が慎重になってきていますね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2023年7月15日 (土) 11:16

距離が短くて良いのですが、寄る年波にはかないません。
下りが怖いくらいです。
一歩間違えば、転落。
灯台コースと並んでヘルメットが欲しいくらいです。

投稿: もうぞう | 2023年7月14日 (金) 18:58

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