角田山塊小浜コース+【六万騎山】
過去10数年に亘り毎年時期が来れば決まりのように出かけるpoint。
足の踏み場もないようなカタクリ群生とコシノコバイモの様子見です。
R402角田岬から暫く先の登山者・釣愛好家の🅿からスタート。
3月29日(木)☀
行先 【角田山】 ※山頂目指さず
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 小浜コース~灯台コース合流点(往復)
記事 今年も数え切れないほどのコシノコバイモや一面のカタクリ大群生
そして白いカタクリも確認 ばったり出会いも(N村さん)
㏘ 01:10 小浜コース登山口🅿
R402は<越後七浦シーサイドライン>と呼ばれ、道端の登山口🅿は
ほぼ海抜10数m程度。スタートからそこそこ急登の登山道。
歩き始め早々、目に入ってきたのは黄色く輝くキジムシロ。
次は紫色キクザキイチゲ 白色も、そして半端なく広がるカタクリの群生。
目的の真っ白カタクリも2株確認、コシノコバイモも登山道脇で20数株見っけ。
㏘ 02:16 小浜三角点
登り上げた小さなピークには4等三角点。
※ 灯台岬の魚見山そして小浜、その先一等三角点の多宝山は一直線。
道の両側はどこまでも広がる畑のようなカタクリ群落。
足元を見ればコシノコバイモも幾つもみられます。
㏘ 02:30 灯台コース合流point
この日の目的は陽気に誘わっれてのお花見歩き。
故に敢えて山頂へは向かいません。山頂までは20分程度。
㏘ 03:35 小浜コース登山口🅿
ジィ~ジ 024-2023
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
軽めの山歩きなれど連荘です。
ドライブを兼ねて更に出来れば山の幸も少々頂きたいと・・・
3月30日(木)☀
行先 【六万騎山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 登山口~山頂 (周回コース)
記事 積雪量の多い地域、評判が高いカタクリもこれからが本番?
距離は短いもの山城跡なれば深い空堀とか急階段の連続
㏂ 09:45 登山口🅿
数年前からSNSを通しての影響か?埼玉・群馬・長野etc県外者ばかり。
次は紫色キクザキイチゲ 白色も、そして半端なく広がるカタクリの群生。
目的の真っ白カタクリも2株確認、コシノコバイモも登山道脇で20数株見っけ。
㏘ 02:16 小浜三角点
登り上げた小さなピークには4等三角点。
※ 灯台岬の魚見山そして小浜、その先一等三角点の多宝山は一直線。
道の両側はどこまでも広がる畑のようなカタクリ群落。
足元を見ればコシノコバイモも幾つもみられます。
㏘ 02:30 灯台コース合流point
この日の目的は陽気に誘わっれてのお花見歩き。
故に敢えて山頂へは向かいません。山頂までは20分程度。
㏘ 03:35 小浜コース登山口🅿
波穏やかな越佐海峡のかなたにはゆったりと横たわる日本一の島〔佐渡島〕
穏やかな好天の午後のひと時、登り始め早々少々の急登は続くけれど例年通り
期待していた春の妖精たちの大競艶に感動。疲れも忘れさせてくれる感を受けます。
毎度のことながら自宅からも車で30分足らずで少しは体も使い脚力維持の効果と
花々を愛でる感性も持続できることは有り難い。
早く歩くことは叶わなくなってきたけれどマイペースでこれからも歩き続けたいもの。
穏やかな好天の午後のひと時、登り始め早々少々の急登は続くけれど例年通り
期待していた春の妖精たちの大競艶に感動。疲れも忘れさせてくれる感を受けます。
毎度のことながら自宅からも車で30分足らずで少しは体も使い脚力維持の効果と
花々を愛でる感性も持続できることは有り難い。
早く歩くことは叶わなくなってきたけれどマイペースでこれからも歩き続けたいもの。
ジィ~ジ 024-2023
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
軽めの山歩きなれど連荘です。
ドライブを兼ねて更に出来れば山の幸も少々頂きたいと・・・
3月30日(木)☀
行先 【六万騎山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 登山口~山頂 (周回コース)
記事 積雪量の多い地域、評判が高いカタクリもこれからが本番?
距離は短いもの山城跡なれば深い空堀とか急階段の連続
㏂ 09:45 登山口🅿
数年前からSNSを通しての影響か?埼玉・群馬・長野etc県外者ばかり。
㏂ 09:50 水飲み場登山口
二体の庚申塚と石仏が祀られています。
昔の山城 敵から攻められないような急峻な地形を利用しています。
現在は整備された階段登山道となっています。
歩き始め早々道の両側には可憐なカタクリが乱舞。
そして今年は初めての可憐な姿のイワウチワもお出迎え。
見渡せば【八海山】からグルリと首を回せば【巻機山】が迫ります。
逆回り?で周回コースを下ります。
ジィ~ジ 025-2023
二体の庚申塚と石仏が祀られています。
昔の山城 敵から攻められないような急峻な地形を利用しています。
現在は整備された階段登山道となっています。
歩き始め早々道の両側には可憐なカタクリが乱舞。
そして今年は初めての可憐な姿のイワウチワもお出迎え。
傾斜のきつい階段を乗り越えればやがて山頂が目前に。
急ぐ旅でもなし、我らも腰を下ろしゆったりタイムを過ごします。見渡せば【八海山】からグルリと首を回せば【巻機山】が迫ります。
逆回り?で周回コースを下ります。
カタクリのほかにも色々な花が見られます。
白色はキクザキイチゲと新潟では珍しいアヅマイチゲ。

( 写真 左 キクザキイチゲ 写真 右 アヅマイチゲ ) ※拡大
全体的には断然カタクリが売り?
白色はキクザキイチゲと新潟では珍しいアヅマイチゲ。


( 写真 左 キクザキイチゲ 写真 右 アヅマイチゲ ) ※拡大
全体的には断然カタクリが売り?
この先、1週間ほどで最盛期を迎えるかも・・・
段々下れば足元にはコシノコバイモも数多くみられます。
㏂ 11:30 六万騎山登山口
可憐な花々に酔いしれて登山口へ戻ります。
この日の目的はほんのちょっぴり山の幸もゲットできるかな?
釘の目的地 魚沼市小出 小出スキー場を目指して走ります。
※ 途中、八海山名物の蕎麦を食べようとしたけどどのお店も休日。
土産に銘酒八海山と甘酒購入。
小出スキー場は標高は低いものの豪雪地帯で営業は終わっているけど
残雪はまだしっかりと残っています。
目的の山の幸は運転道中見つけたものを含め精々30個程度。
まだまだ雪解け待ち状態?
折角なので【藤権現】から【駒見山】へ向かって少し歩きます。
雪解けで時々足元が不安定になります。
目的の山菜は数えるほどしか手に入ることはなかったけれど
秀麗な【越後三山】の大展望はしっかりと目に焼き付けたジィ~ジです。
段々下れば足元にはコシノコバイモも数多くみられます。
色とりどりの花々に見とれ、癒されながら下れば登山口に到着。
勿論、山頂目指す数多くのハイカーさんとも交錯します。
勿論、山頂目指す数多くのハイカーさんとも交錯します。
㏂ 11:30 六万騎山登山口
可憐な花々に酔いしれて登山口へ戻ります。
この日の目的はほんのちょっぴり山の幸もゲットできるかな?
釘の目的地 魚沼市小出 小出スキー場を目指して走ります。
※ 途中、八海山名物の蕎麦を食べようとしたけどどのお店も休日。
土産に銘酒八海山と甘酒購入。
小出スキー場は標高は低いものの豪雪地帯で営業は終わっているけど
残雪はまだしっかりと残っています。
目的の山の幸は運転道中見つけたものを含め精々30個程度。
まだまだ雪解け待ち状態?
折角なので【藤権現】から【駒見山】へ向かって少し歩きます。
雪解けで時々足元が不安定になります。
目的の山菜は数えるほどしか手に入ることはなかったけれど
秀麗な【越後三山】の大展望はしっかりと目に焼き付けたジィ~ジです。
㏘ 01:35 登山口🅿
八海山蕎麦を食することが出来なかったので車の中で持参のおにぎり昼食。
空腹を満たして汗を流そうと日帰り温泉(駒見の湯)でのんびり入浴。
ハードな山歩きではないけれど、久々の小遠征でお天気も上々。
花々もたっぷり鑑賞、更に残雪歩きも少々、目的の一つ山の幸ゲットは
予想よりはるかに少なかったけれど雪筋がくっきりの【越後三山】の眺望
そしてのんびり温泉入浴。これ以上贅沢を望めば罰が当たりそう。
いっつもながら健康のありがたさを再認識するジィ~ジです。
八海山蕎麦を食することが出来なかったので車の中で持参のおにぎり昼食。
空腹を満たして汗を流そうと日帰り温泉(駒見の湯)でのんびり入浴。
ハードな山歩きではないけれど、久々の小遠征でお天気も上々。
花々もたっぷり鑑賞、更に残雪歩きも少々、目的の一つ山の幸ゲットは
予想よりはるかに少なかったけれど雪筋がくっきりの【越後三山】の眺望
そしてのんびり温泉入浴。これ以上贅沢を望めば罰が当たりそう。
いっつもながら健康のありがたさを再認識するジィ~ジです。
ジィ~ジ 025-2023
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コメント
もうぞうさま
六万騎山は少し遠いですが手軽に登れるので来年は
是非歩いてみてください。
手軽で花が楽しめるので近年SNSを通して関東近県からの
登山者が圧倒的に多いです。
投稿: 輝 | 2023年4月24日 (月) 09:01
六万騎山のカタクリは素晴らしいですよね。
手が入りすぎている感さえします。
投稿: もうぞう | 2023年4月23日 (日) 18:47