« お花見+アヅマシロガネソウ【菩提寺山】 | トップページ | 周回【国上山】 »

2023年4月27日 (木)

我が家の定番?【角田山】

特別の用事もないし、陽気に誘われ出かける我が家です。
出かける先はお決まり?

4月11日(火)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 此の入沢コース登山口🅿~山頂 (往復)
記事 まだ少し雪割草やカタクリも残っていた。サンカヨウは見ごろ。
㏘ 01:23 此の入沢コース登山口
道端の山野草を楽しみながらゆっくりと歩を進めます。

Fotojet-13jpg1
陽ざしを浴びて気持ち良さそう。
ニリンソウ イカリソウ イチリンソウ ウラシマソウ・・etc
目をひく黄色のキジムシロも散見。雪割草もまだチラホラ残ってます。

㏘ 01:49 此の入沢
沢を跨いで尾根に取り付きます。

Horizon_0001_burst20230411140009682_cove
ヤマシャク  ※拡大
この日にこのコースを選択した理由の一つはヤマシャクの状況確認。
結果的には、いずれの株もまだ固い蕾状態 (※例年開花は4月下旬)

Dsc_0939
サンカヨウ  ※拡大
ほぼ盛りの状態はサンカヨウです。
雨滴を受けて濡れればスケルトン状態になる人気の一花。

㏘ 02:15 桜尾根コース合流点
若くて達者な頃は何でもなかったような登りも今はキツク感じます。

Fotojet-14jpg1
足元の花々スミレ、ヒトリシズカ、 チゴユリ 気を紛らわせ山頂目指します。
Dsc_0944
山頂手前  ※拡大
この先登り切れば、『灯台・浦浜・五ヶ峠コース』に合流。
ステップ付きの木道が山頂へ続きます。

㏘ 02:55-03:16 角田山山頂

Dsc_0948
カスミザクラ  ※拡大
山頂広場の大木のカスミザクラ(霞桜)は満開。まさに見頃です。

ベンチに腰掛け汗ばんだシャツを着替え暫し休憩するジィ~ジです。
下山が往路を忠実に辿ります。

㏘ 03:52 桜尾根コース分岐点
Dsc_0952
終盤のカタクリ  ※拡大
山肌を紫に染めたカタクリの大群生も終盤を迎えています。
代わりにこれから主役を務めるのは ↓
Horizon_0001_burst20230411154241372_cove
ラショウモンカズラ  ※拡大
やがて一面に広がり山肌を紫に染めるでしょう。

ところどころの急崖は気を配りながら下ります。
やがて下の方から小さな沢音が耳に入ります。

㏘ 04:10 此の入沢
下山時も道端の花々に目を奪われ、立ち止まり立ち止まり・・・
Blank-3-grids-collage
色とりどり  ※拡大

黄金の小判に見たられたヤマブキ、仏具から名づけられたキケマン、ムラサキケマン。
名付け親の植物学者の知性と教養に感服するジィ~ジです。

㏘ 04:37 此の入沢コース登山口
日の入りが遅くなったのでまだまだ日が高い感じ。


陽気に誘われ、昼過ぎからゆっくり出かけても全く問題ない山歩きには
快適な季節が到来。山には多色多彩な季節の花々が競艶で目がテン!!
季節の移ろいを感じながらの山歩きは心地よさが倍増。
体調維持管理にも絶好 やっぱり山歩きは楽しい。
そして【角田山】は有り難い。


          ジィ~ジ  【角田山】  10-2023

                        027-2023

| |

« お花見+アヅマシロガネソウ【菩提寺山】 | トップページ | 周回【国上山】 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

新潟」カテゴリの記事

登山」カテゴリの記事

コメント

もうぞうさま
毎日毎日弥彦山だけ或いは角田山だけという方も
結構おられます。好きだからとか運動の為とか
色んな考え方ありますね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2023年5月 4日 (木) 18:54

生協ニュースで弥彦山登頂3000回達成なんて出ていましたが。
ほぼ毎日登っているらしいですね。
いろんな人がいられるものです。

投稿: もうぞう | 2023年5月 1日 (月) 17:47

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« お花見+アヅマシロガネソウ【菩提寺山】 | トップページ | 周回【国上山】 »