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2022年11月 1日 (火)

今年も【一切経山】【吾妻小富士】毎度【角田山】

この日も2,3年前から«山歩き»を始めた相方の年の離れた山友さんお二人と
一緒に会津の山へ・・・

10月12日(水)☁/☀
行先 【一切経山(1949m)】 【吾妻小富士(1705m)】
同行 S藤さん A田さん 相方 ジィ~ジ 計4名
行程 浄土平ビジターセンター→酸ヶ平(避難小屋)~山頂~酸ヶ平分岐
   ~鎌沼~姥ヶ原~浄土平湿原~ビジターセンター~吾妻小富士周回
   ~浄土平ビジターセンター
記事 妖しげな魔女の瞳、噴煙上がる活火山 mini富士 吾妻小富士のお鉢巡り
   相方の山友さんにもバラエティに富んだ山域で喜んで貰えた?
㏂ 08:45 浄土平visitorcenter
磐越自動車道〈猪苗代磐梯高原IC〉から紅葉を迎えた磐梯吾妻スカイライン
辿れば標高≒1600m浄土平に到着。(🅿料金¥500)
平日で時間もまだ早い所為か?広大なPに🚗🚙は比較的少ない。

㏂ 08:50 天文台
登山道は天文台建屋の脇から始まります。
歩き始めは比較的緩やかな登山道が続きます。

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木段からスタート ※拡大
残念ながらスカッとは晴れて居ません。

㏂ 09:40ー09:50 酸ヶ平(避難小屋)
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酸ヶ平分岐 ※拡大

バイオトイレも併設された避難小屋。小休止。
此の先、傾斜も少しきつく成り岩礫の道が続きます。
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振り返り鎌沼俯瞰 ※拡大

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目を転ずれば吾妻小富士の全容 ※拡大
㏂10:30-10:46 一切経山山頂
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山頂標識 ※拡大

なだらかな広い山頂。ガスれば一瞬にして方向が分からなくなる?
赤茶けた地表と砕石が散乱。火山の痕跡残しています。
山頂の先には多くの登山者を魅了する(魔女の瞳)と呼ばれる五色沼
幸いガスも出ずお二人の山友さんにもゆっくりと目に焼き付けて貰います。
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魔女の瞳(五色沼) ※拡大
山頂はいつの間にか大勢の登山者で賑わってきています。
下山時も大勢の登山者とすれ違います。

㏂ 11:34 酸ヶ平分岐
下山路は同じところを歩いても面白くないので周回することに
登山道は木道として整備されています。

㏂ 11:40ー㏘ 00:28 鎌沼
沼のほとりで小さな岩に腰を下ろしお昼を採ります。

㏘ 00:44 姥ヶ原
大きな岩がの塊がゴロゴロしています。
この周辺は冬季の気象条件が厳しく背の高い樹木は育ちません。
昔、元気な頃は周回した【東吾妻山】との分岐。
所々、登山道は木段。木段でないところはドロドロ道で靴もドロドロ。

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蒸気噴出中の一切経山 ※拡大
眼下には浄土平の賑わう様子が目に入ります。🅿も一杯。

㏘ 01:40ー01:54 浄土平
湿原は木道の散策路。泥靴も少し乾きます。
visitorcenter レストハウスは朝と異なり大賑わい。
広い駐車場もほぼ満車状態に変わっています。

㏘ 02:04 吾妻小富士 (周回)
折角の機会なので当然のごとく、吾妻小富士へ向います。
2,3年前にかけ替えられた木段を10分程頑張れば吾妻小富。
直径≒500m火口そして標高差70mの火口底

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吾妻小富士火口壁 ※拡大
グルリと時計回りに沿って周回します。
一周した火口壁の脇では結婚式の前取り?写真撮影。
和装なので\(◎o◎)/!。
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山好きカップル?

㏘ 03;05 03:05 浄土平
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浄土平 ※拡大
薄っすらとガスが湧き出しそして消えていく繰返し。
帰路途中で地場野菜を購入して磐越道利用して帰宅・・・


手前みそかもしれないけれどこの日案内したお二人さんにとってはお初の山。
現在も蒸気を吹き出している活火山。そしてミニチュア富士山 吾妻小富士
山頂からの魔女の瞳。東吾妻山から西吾妻への山並み。遥か蔵王連峰の
眺望 etc etc いずれも新鮮な感じで受け入れられたのではなかろうか?
自分にとっても良き運動と良き時間が持てたと満足。

              ジィ~ジ  077-2022

  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

天気は良いし、健康維持目的でお出かけ。
向う先は家から一番便利な【角田山】です。

10月15日(土)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 ほたるの里登山口~片平山~山の神分岐~五倫石分岐~山頂(往復)
記事 久しぶりの(ホタルの里コース)力衰えた老体には結構きつかった。

㏂ 10:08 ホタルの里コース登山口
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竹藪に蔽われた登山口 ※拡大
竹藪に覆われた段差のキツイ階段が福寿山平成院まで。早々に息切れ。
杉林の中のアップダウンが続きます。

㏂ 10:32 旧吾妻屋跡
長年スケルトン状態の吾妻屋跡。

㏂ 10:42 片平山
4等三角点設置の小ピーク。
ここから一旦階段を下り再びアップダウンの繰り返し。

㏂ 10:56 山の神コース分岐
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山ノ神分岐 ※拡大
定連S井氏手作りの休憩用の小さな椅子が置かれてます。

此の先、なだらかな道が続き、其の先は擬木で仕切られた階段に。

㏂ 11:20-11:23 五倫石コース分岐
水分補給point。
此の先、山頂に向かって最後の長い長い階段があ待ち受けて居ます。

㏂ 11:40-㏘ 00:05 角田山山頂
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山頂ベンチと健養亭 ※拡大
小屋前のベンチに腰掛け簡単ランチ。
下山は同じルートを辿ります。

㏘ 01:40 ホタルの里コース登山口
登山口の駐車スペースは既にガラガラ状態。

自分の想いとは裏腹に足は動かないものの、それでも何とか歩けることを
有難いと受け入れこれからも自分の健康管理には精々山歩きを主体に、
日々歩くこと、更に蹴りだす歩行の訓練をして衰え行く筋肉を今以上に
落とさないようせめて現状維持に務めたいと願うジィ~ジです。

     ジィ~ジ  【角田山】  25-2022

                   078ー2022

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コメント

もうぞうさま
こんばんは~
山歩きは随分スピードが落ちた小生ですが
車の運転は2時間程度ならさほど苦になりません。
相方も高速運転は結構好きなんですよ。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年11月 5日 (土) 21:23

山に登られるのも感心しきりですが、長距離の運転もすごいと感心しております。
高速の運転が怖くなってきたもうぞうでした。

投稿: もうぞう | 2022年11月 2日 (水) 19:17

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