« 山は【角田山】サッカーは(アルビ) | トップページ | 紅葉求め連荘【月山】+【安達太良山】 »

2022年10月10日 (月)

ちょこっと【高立山】+ツルニンジン探索

体調管理・維持 運動不足解消目的で少し急登が有ったり水平道が有ったり
周回コースもある年長者にも手頃な“山”。我が家から車で40分ほどで
access的に便利な【高立山】へむかいます。

9月27日(火)☀
行先 【高立山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 大沢森林公園🅿~堰堤コース登山口~ろう火峰~高立山山頂~
   下西ベンチ~大平山~五段の滝コース登山口~大沢森林公園
記事 久しぶりに下山は【大平山】から«五段の滝»経由で周回
Am 09:53 堰堤コース登山口
スタート早々、ロープが張られた少々急登の登山道が続きます。
直ぐに息が切れハァーハァーしながら登るジィ~ジ。
歩き始めて10分程で急登は未だ続くものの呼吸は少し落ち着いて・・
急登を登り切れば緩やかな平衡道や丘陵帯の小さなアップダウンが連続。

Am 10:34-10:36 ろう火峰

018_20221010111501
ろう火峰 ※拡大

新津丘陵帯の最高峰(281m) 
此処は“中央コース”との合流点で定連さん達の手作りベンチも設置されています。
ここで立休憩、体調維持には欠かせない水分補給です。

歩き初め暫くで一旦下り、緑色の下西氏作製のベンチ。

此の先も暫く下り塩梅の道から平衡道が続き、やがて山頂への急登となります。

Am 10:51-11:27 高立山山頂
zigzagに急登を登り上げれば緩やかな台地状の山頂へ出ます。
休憩避難小屋も目前。
いつも賑やかな山頂にしては誰も居ません。珍しく我らだけ。
ベンチに座り眼前の景色を楽しみながら小腹を満たしたり・・・
10数分後、常連はじめ7,8人の登山者が到着。
顔見知りの何人かみられます。

021_20221010111501
ハイカー山頂到着  ※拡大

30分強休憩して下山の開始です。
この日は隣の【菩提寺山】を目指さず反対方向の【大平山】経由で。

Am 11:38 下西ベンチ
ここからは往路と別れ、左折です。

Am 11:43 大平山
釣り鐘が下げられた(大平)の案内標識があ有ります。
左側へ向えば【護摩堂山】へ・・我らはまっすぐ前進アップダウンの繰り返し。

Pm 00:19 五段の滝登山口

025_20221010111601
五段の滝 ※拡大

足場の悪い道を下り切れば“五段の滝”登山口の側道となります。
林道経由で<大沢公園>へ向います。

Pm 00:25 柱状節理

029_20221010111601
柱状節理 ※拡大

Pm 00:30 大沢公園🅿
駐車場は何時もの通り満車状態。これから登り始める登山者の姿も・・
帰路、新津道の駅花夢里と併設の地元野菜売り場の新鮮組に立ち寄り。


休憩含んでも僅か3時間足らずの山歩きなれど、年寄りの我等にはそこそこ
手軽で危険個所も無く充足感が得られる?
もっと歯ごたえのある“山”にも少しは挑戦したい気持ちもあるけれど
先ずは低山でも回数を増やして筋力維持とスタミナ増強がが肝要?
何はともあれ、動かぬ膝を抱えながらも何とか歩けることは有り難い。


          ジィ~ジ  【高立山】 07-2022

                        071-2022


  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

相方は自分の日記をめくり「もう見られるかもしれないよ 行ってみよう」・・と
目的は比較的見る機会が少ないツルニンジン(属)探し。

9月29日(木)
行先 “石瀬峠”周辺散策
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 石瀬登山口~石瀬峠~天神山城址分岐~(松岳山方向)~天神山城址分岐
   ~石瀬峠~(多宝山)方向~石瀬峠~石瀬登山口
Pm 01:35 石瀬登山口🅿
少し湿った雑草が覆いかぶさる登山道を石瀬峠に向かって・・・
階段の急登を登り上げ暫くするれば“石瀬峠”に到着。
スカイラインの空地には乗用車が見られます。
我らは峠から【天神山城址】に向かって少し登り上げます。
分岐案内から【松岳山城址】へ目指します。
最初のピークから急な階段を下る途中に昨年も観た目的の花が・・
花の時期は年により異なるので難しい。
漸く相方が何とか見付けます。?
咲き始めの花と既に咲き終わった花。
timing的には一寸お遅すぎた?また早すぎた?

033_20221010122501
咲き始め咲き終わり ※拡大
花弁の大きさからジィソブ

  ※ バァソブとジィソブの見分け方 参考は⇒コチラ

他には見られないので、別の場所へ・・・
階段上り上げ再び【多宝山】分岐から“石瀬峠”へ戻ります。
“石瀬峠”から階段を登り最初の少し小高いピークをめざします。
注意力散漫なジィ~ジは「この辺りでなかったかなぁ~」
相方は「もっと先のほうだったよ。」
結果は相方の言う通りの場所。何時もジィ~ジはいい加減。
036_20221010122501
終わってた(実) ※拡大

しっかり眺め再び元来た道を下ります。
目的は半分達成?

Pm 03:15 石瀬登山口🅿
湿っぽい草で足元は少し濡れた感じ。


花の観察は毎年微妙に異なるのでタイミングが極めて面倒。
開花期の長い種であれば問題外なれど(花)の事情はそれぞれ。
如何せんもともと浅学菲才な我が身なれば問題外。
それでも薄れゆく記憶を思い起すのも年寄りには大事?

           ジィ~ジ  072-2022 (一寸甘い?) 

| |

« 山は【角田山】サッカーは(アルビ) | トップページ | 紅葉求め連荘【月山】+【安達太良山】 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

新潟」カテゴリの記事

登山」カテゴリの記事

コメント

玉ヰひろたさま
登山と言っても低山里山歩きですから3時間と言っても
歩ける人は誰でも歩ける範囲だと思います。
お仕事柄楽勝だと思いますよ。
日々もっと長い時間身体をお使いだと思いますが・・・

投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年10月14日 (金) 10:00

3時間の登山ですか、わたしにはちょっと無理かな

投稿: 玉ヰひろた | 2022年10月12日 (水) 08:12

もうぞうさま
ソブは長野県附近の方言が元のようですがソバカスの意味
ジィ~とバァ~の違いは特に堅調な点は花の大きさ。
バァソブは絶滅危惧種で殆ど観ることが叶わないようです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年10月11日 (火) 09:03

ジイソブとバアソブですか。
なんとも漫画チックな名称ですこと。
それにしてもちゃんとメモしておいでなんですね。

投稿: もうぞう | 2022年10月10日 (月) 17:46

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 山は【角田山】サッカーは(アルビ) | トップページ | 紅葉求め連荘【月山】+【安達太良山】 »