今年もその時期に【角田山】
盂蘭盆の前後、多くの方からキッツネノカミソリの投稿が見られます。
毎年見ているのに習い性?
我が家も暑さ覚悟で出かけます。
行先は当たり前の如く?【角田山】です。
R402 越後七浦シーサイドライン 日本海の海風受けながら登山口へ
8月12日(木)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計 2人
行程 浦浜登山口~ヨーロッパ松コース~三望平~浦浜コース~浦浜登山口
記事 今年の花の色は例年よりも濃い感じ
Am 09:27 浦浜登山口
登山口の🅿は想像通り、数十台の車で満車状態。
早朝から登られたのか?運よく我が家と入れ替わりの方が・・・
30年ほど前はあんまり知られていなかった<ヨーロッパ松コース>へ。
勿論、現在でも非公認コースですがキツネノカミソリの時期には
多くの人が歩きます。
足場の悪いへつり道を少し歩けば直ぐに目的のキツネノカミソリ確認。
( 写真左 キツネノカミソリ 写真右 キツネノカミソリ ) ※ 拡大

ロープも頼りに
眼前にはキツネノカミソリの群生がどこまでも広がり圧巻!!
急登も何とか登り終えればキツネノカミソリ群生地から他の花々も観られるように。


( 写真左 ツリガネニンジン 写真右 クサギ ) ※ 拡大
他にもカワラナデシコなども足元に見られます。
途中休み休み時には水分補給を繰り返しながら前進。
漸く<小浜コース>へ合流。周りは顔に被さるくらいのクマザサの原。
笹を分け分け進むとやがて笹も刈り取られた<灯台コース>と合流。
Am 11:30?-Pm 00:05? 三望平

三望平
登山道から少し離れた木陰に敷物しいてのんびりと小腹を満たし休憩。
山頂を目指すハイカー、そして下山する登山者の姿が行き交います。
しっかりと休憩を取り終え、下山の開始です。
下山は<灯台コース>分岐から分け、<裏浜コース>を選択。
このコースもキツネノカミソリ鑑賞定番コース。
後ろから何人もの方に追い越され、また山頂へ向かう人と交錯します。
下山途中から登山路の両脇に乱舞するキツネノカミソリが其処彼処。
痛めている膝を庇う所為もあるものの、性急に帰る用も無い我等。
あっちで足を止めこっちでも足を止め、花々鑑賞をしながら下山です。
Pm 01:00 浦浜登山口

浦浜登山口
登山開始時と比べ、車の台数比較できないほど減ってます。
毎年毎年、その咲き具合が大幅に変わることも無いけれど、当たり前の様に
時期が来れば足が向いてしまう。習い性?
歩ける内はまた来年も足が向かうことでしょう。今年も観れたという安心感。
健康維持のバロメーター。キツネノカミソリはmotivationアップに効果大。
ジィ~ジ 【角田山】 020-2021
072-2021
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