また灯台コース【角田山】
出かける時間が遅くなり、暑くなるだろうから、途中で戻る覚悟で。
今の時期、岩肌に群生乱舞するコオニユリの様子を見たくて
角田浜から角田岬灯台そして【角田山】へ向かいます。
7月3日(土)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 灯台コース登山口→山頂→桜尾根コース登山口→🅿
記事 目的のコオニユリをタップリ鑑賞 休み休み山頂へ。
Am 10:20 角田岬灯台登山口
角田岬灯台への取りつきの岩稜帯に早速見られます。(少し遠い)


( 写真左 ツリガネニンジン 写真右 カセンソウ ) ※ 拡大
日差しを諸に受ける岬灯台への取りつき道。
瞬く間に汗が噴きだしますが、まだしっかりと目的の花を見ていないので我満。


( 写真左 ツリガネニンジン 写真右 カセンソウ ) ※ 拡大
日差しを諸に受ける岬灯台への取りつき道。
瞬く間に汗が噴きだしますが、まだしっかりと目的の花を見ていないので我満。
若い世代の登山者が何組か追いついてくるので都度、道を譲ります。
暑さも4等三角点が置かれた通称«魚見山(156m)»から少し先のピークが
樹林に覆われ心地よい風が吹き抜けるので何とか我慢が出来ます。
目的のコオニユリはこの先の岩稜帯で多く見られます。

コオニユリ ※ 拡大
暑さも4等三角点が置かれた通称«魚見山(156m)»から少し先のピークが
樹林に覆われ心地よい風が吹き抜けるので何とか我慢が出来ます。
目的のコオニユリはこの先の岩稜帯で多く見られます。

コオニユリ ※ 拡大
期待通り、クルリと花弁を巻き上げたコオニユリをしっかっり楽しめ、
ここからUターンしても良かったのですが、折角来たので暑さに逆らいながら
岩稜帯の<馬の背>そして、その先の200段近い<梨の木平>への階段を頑張ります。
汗をだらだらと流しながらなんとか頑張って<梨の木平>に到着。
ここまで来ればあとは樹林帯の中の緩やかな道が続きます。
木々を吹き抜ける風が心地良ささえ与えてくれます。


( 写真左 ヒメヤブラン 写真右 エゾアジサイ ) ※ 拡大
やがて道の両側は背丈位の高さの笹藪がせり出し、特に«小浜コース»分岐付近から
暫く続き少々ウザい感じを受け得ます。
傾斜の軽い木段を上り上げれば«五ケ峠コース・浦浜コース»合流point。
今は朽ち果てた(三望小屋)、爽やかな樹林帯に蔽われた<三望平>。
ここからは少し下って登り返し山頂へ・・・
Pm 00:25-01:00 角田山山頂
ここからUターンしても良かったのですが、折角来たので暑さに逆らいながら
岩稜帯の<馬の背>そして、その先の200段近い<梨の木平>への階段を頑張ります。
汗をだらだらと流しながらなんとか頑張って<梨の木平>に到着。
ここまで来ればあとは樹林帯の中の緩やかな道が続きます。
木々を吹き抜ける風が心地良ささえ与えてくれます。


( 写真左 ヒメヤブラン 写真右 エゾアジサイ ) ※ 拡大
やがて道の両側は背丈位の高さの笹藪がせり出し、特に«小浜コース»分岐付近から
暫く続き少々ウザい感じを受け得ます。
傾斜の軽い木段を上り上げれば«五ケ峠コース・浦浜コース»合流point。
今は朽ち果てた(三望小屋)、爽やかな樹林帯に蔽われた<三望平>。
ここからは少し下って登り返し山頂へ・・・
Pm 00:25-01:00 角田山山頂
木陰のbenchが空いたので腰を下ろし、汗で重みを増したシャツを着替え。
簡単なお昼とします。
目的が達成されれば途中でも戻る予定だったの本当に簡単小腹満たし。
下山は暑さを避けるため、<桜尾根コース>を選択。
下りはじめるや否や、先方から大きなザックを背負った常連N村氏とまたまた
聞けば<浦浜コース>から登り返してきた由。
ザックからドライアイスに包まれたアイスキャンディを取り出し、我等に!!
先回に引き続き、この日もまた。(御馳走様)
フルーティな味と涼味を愉しみながら下山する我等です。
今の時期、クガイソウとオカトラノオの群生が一杯。
Pm 02:30 桜尾根コース登山口
Pm 02:05 角田浜🅿
簡単なお昼とします。
目的が達成されれば途中でも戻る予定だったの本当に簡単小腹満たし。
下山は暑さを避けるため、<桜尾根コース>を選択。
下りはじめるや否や、先方から大きなザックを背負った常連N村氏とまたまた
聞けば<浦浜コース>から登り返してきた由。
ザックからドライアイスに包まれたアイスキャンディを取り出し、我等に!!
先回に引き続き、この日もまた。(御馳走様)
フルーティな味と涼味を愉しみながら下山する我等です。
ここから少し急な下りが・・・
春先にはユキワリソウ鑑賞で大賑わいのこのコースも、今あの時期は閑散。
途中、ここでも笹が張り出し、少々煩く思う場所も・・・
<カッタン岩>分岐から先は、良く手入れが行き届いた道が続きます。

( 写真左 クガイソウ 写真右 オカトラノオ ) ※ 拡大
春先にはユキワリソウ鑑賞で大賑わいのこのコースも、今あの時期は閑散。
途中、ここでも笹が張り出し、少々煩く思う場所も・・・
<カッタン岩>分岐から先は、良く手入れが行き届いた道が続きます。


( 写真左 クガイソウ 写真右 オカトラノオ ) ※ 拡大
今の時期、クガイソウとオカトラノオの群生が一杯。
Pm 02:30 桜尾根コース登山口
Pm 02:05 角田浜🅿
目的のコオニユリゆっくりと楽しみ下山。
お昼前の暑い最中から登り初めたものの、目的のコオニユリを愉しみ、
少し頑張れば木陰もあり涼しい場所も・・・途中無理せず休み休み歩き
結局途中から戻るわけにもいかず結局山頂へ。
自分なりのペースを守りのんびり歩けばまだ暫く山歩きを楽しめるかなと
前向きに思いを馳せるジィ~ジです。
お昼前の暑い最中から登り初めたものの、目的のコオニユリを愉しみ、
少し頑張れば木陰もあり涼しい場所も・・・途中無理せず休み休み歩き
結局途中から戻るわけにもいかず結局山頂へ。
自分なりのペースを守りのんびり歩けばまだ暫く山歩きを楽しめるかなと
前向きに思いを馳せるジィ~ジです。
ジィ~ジ 【角田山】 018-2021
063-2021
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コメント
もうぞうさま
花の名称は日本人の素晴らしい能力によるものかと
常々思っています。
葉が上から見るとクルマの車輪の様に見えるから
クルマユリとか美しくて少女の様に見えるのでオトメユリ(ヒメサユリ)とか・・ユックリ眺めれば意外と
覚えられますよ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2021年7月17日 (土) 21:34
輝さま、ありがとうございました。
そういえば、そのようなこと、聞いたことがありましたね。
それ故の名称だったわけでしょうからね。
いやはやお恥ずかしい。
今度は忘れません。
投稿: もうぞう | 2021年7月17日 (土) 19:03
もうぞうさま
今晩は~
コオニユリとクルマユリ 厳密に言えば花の大きさとか
花の向き、反り返りも違いますが、一番の違いは誰でも
分かる事ですが、葉の着き方が全く違います。
クルマユリは葉が車の様に輪生。コオニユリは互生です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2021年7月15日 (木) 19:34
コオニユリ、群生してますね。
お見事!!
クルマユリとの区別が???
簡単な見分け方は、ございますか?
投稿: もうぞう | 2021年7月14日 (水) 18:49
玉井人ひろたさま
今晩は~ いつもありがとうございます。
ヤマユリ満開ですか。
越後の里山にもこれからヤマユリが咲き出しますが、
ここ2,3年昔は殆ど居なかったイノシシが球根を漁り
かなり壊滅的になった場所も多々見られるようになり
困ったもんです。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2021年7月13日 (火) 20:29
我が家の庭ではヤマユリが満開で、独特の強い香りが蔓延しています。
投稿: 玉井人ひろた | 2021年7月13日 (火) 20:01