長岡【東山】まったり。そしていつもの。
自分からどこそこの山へ行こうという自己主張は比較的少ないジィ~ジ。
大概は相方の主導で行先が決まります。
この日は珍しく、ジィ~ジ「長岡東山へ行きたいな」
天気に問題もなく、相方にも異論は無く、行先決定です。
5月6日(木)☀
行先 【長岡東山周回】
同行 相方 ジィ~ジ 計二名
行程 花立登山口~花立峠~枡形山分岐~(赤道)~コハ清水~
三ノ峠山分岐~地蔵橋登山口~花立登山口
記事 枡形山周辺のブナ林は残雪期から新雪期までの間、いつ見ても見事。
花立峠から先の長工新道脇道の自生ヤマシャクはまだ固い蕾。
Am 09:41 花立登山口
一杯で5年 二杯で十年 三杯で限度 (御尤も)
暫くは栖吉川に沿ってなだらかな登山道を進みます。

( 写真左 キランソウ 写真右 ミズバショウ ) ※ 拡大
暫くは栖吉川に沿ってなだらかな登山道を進みます。


( 写真左 キランソウ 写真右 ミズバショウ ) ※ 拡大
雪が解け、出たばかりの若芽は山菜のコゴミです。
Am 10:20 オオモミジ
太い枝が地を這うようなオオモミジ。
Zigzagに高度を上げ、花立峠に向かいます。


( 写真左 オオバキスミレ 写真右 カタクリ ) ※ 拡大
黄色が際立つオオバキスミレ
雪解けの跡からカタクリ 思いがけずまたまたカタクリ見れて嬉しい。
Am 11:00-11:12 花立峠

花立峠

( 写真左 ミツバツチグリ+スミレ 写真右 イワカガミ ) ※ 拡大
アップダウンの続く長工新道の途中には仁王ブナ 兵隊ブナなど見られます。
Pm 00:25 枡形山分岐
Am 10:20 オオモミジ
太い枝が地を這うようなオオモミジ。
Zigzagに高度を上げ、花立峠に向かいます。


( 写真左 オオバキスミレ 写真右 カタクリ ) ※ 拡大
黄色が際立つオオバキスミレ
雪解けの跡からカタクリ 思いがけずまたまたカタクリ見れて嬉しい。
Am 11:00-11:12 花立峠

花立峠
ユックリと休憩、今回は長岡市最高峰【鋸山】はパスして長工新道を
第二の高峰【枡形山】に向かって進みます。
残念ながら、長岡の岳友T中さんの言の通り、自生のヤマシャクが数株確認されるも
何れもまだまだ固くて丸みを帯びた蕾状態のものばかり。
それでも他に色々な山野草が見られます。
第二の高峰【枡形山】に向かって進みます。
残念ながら、長岡の岳友T中さんの言の通り、自生のヤマシャクが数株確認されるも
何れもまだまだ固くて丸みを帯びた蕾状態のものばかり。
それでも他に色々な山野草が見られます。

( 写真左 ミツバツチグリ+スミレ 写真右 イワカガミ ) ※ 拡大
アップダウンの続く長工新道の途中には仁王ブナ 兵隊ブナなど見られます。
Pm 00:25 枡形山分岐
空腹も覚え、気が付けばすでに御昼過ぎ。【枡形山】はパスです。
暫し我慢をしてviewpointで休憩・お昼を採る事に・・・
この辺り一帯は見事なブナの林が広がるお気に入りの場所です。


暫し我慢をしてviewpointで休憩・お昼を採る事に・・・
この辺り一帯は見事なブナの林が広がるお気に入りの場所です。


Pm 00:35-01:05 簡単ランチタイム
眼前に展開するブナ林と名峰【守門岳】を眺めながらお昼を採ります。
下山は通称(赤道)を忠実に下ります。

眼前に展開するブナ林と名峰【守門岳】を眺めながらお昼を採ります。
下山は通称(赤道)を忠実に下ります。

生き生きしたブナの樹林帯からはフィトンチッドを受けた感あり。
通称 赤道は昔の農道です。
雪が消えた跡からはサンカヨウの白く上品な花が幾株も出てきます。
Pm 01:45 コハ清水
当然の如く、備え付けの茶碗で清水をグビッと飲み乾すジィ~ジです。
湿ってじめじめした溝の様な道とから枯草が重なった乾燥した道も。
Pm 02:20 三ノ峠山分岐
Pm 01:45 コハ清水
当然の如く、備え付けの茶碗で清水をグビッと飲み乾すジィ~ジです。
湿ってじめじめした溝の様な道とから枯草が重なった乾燥した道も。
Pm 02:20 三ノ峠山分岐
ここからは杉林の中を下ります。
下りきると、沢沿いのへつり道に変わります。
足場も狭く、湿った道で滑り塩梅。所々の山肌に張られたロープにも助けtられ
何とか無事に下る我等です。 (写真撮る余裕がありません)
Pm 03:15 地蔵橋(花立峠登山口)
下りきると、沢沿いのへつり道に変わります。
足場も狭く、湿った道で滑り塩梅。所々の山肌に張られたロープにも助けtられ
何とか無事に下る我等です。 (写真撮る余裕がありません)
Pm 03:15 地蔵橋(花立峠登山口)
Pm 03:25 花立峠登山口🅿
少々疲労を覚えた足を引き釣りながら、気晴らしに木の芽をポツポツと
摘み取りながら登山口の🅿へ戻ります。
この日は休憩を入れて6時間弱の山歩き、今年に入りそこそこ長い道程で
少々疲労も覚えるものの、今頃のカタクリや青々とした精気漲るブナ樹林。
アップダウン在り沢ぞいもあり変化に富んで気分も爽快。
歩きながらの木の芽摘みも含め、天気も味方して充足感に満たされたジィ~ジです。
少々疲労を覚えた足を引き釣りながら、気晴らしに木の芽をポツポツと
摘み取りながら登山口の🅿へ戻ります。
この日は休憩を入れて6時間弱の山歩き、今年に入りそこそこ長い道程で
少々疲労も覚えるものの、今頃のカタクリや青々とした精気漲るブナ樹林。
アップダウン在り沢ぞいもあり変化に富んで気分も爽快。
歩きながらの木の芽摘みも含め、天気も味方して充足感に満たされたジィ~ジです。
ジィ~ジ 045ー2021
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
出かけるには丁度いい空模様。
と言っても特に何処へ出かける(出かけたい)目的も特に無し。
健康管理目的で当たり前の如く、手近で有難い❝山❞へ出向きます。
5月8日(土)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 宮前登山口~角田山山頂~向陽観音 (往復)
記事 黄砂の影響か?展望はイマイチなれど久しぶりのコースで
良い汗を掻くことが出来たジィ~ジです。
Am 10:10 宮前登山口

登山口 ※ 拡大
ジィ~ジ 【角田山】 10-2021
046ー2021
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
出かけるには丁度いい空模様。
と言っても特に何処へ出かける(出かけたい)目的も特に無し。
健康管理目的で当たり前の如く、手近で有難い❝山❞へ出向きます。
5月8日(土)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 宮前登山口~角田山山頂~向陽観音 (往復)
記事 黄砂の影響か?展望はイマイチなれど久しぶりのコースで
良い汗を掻くことが出来たジィ~ジです。
Am 10:10 宮前登山口

登山口 ※ 拡大
足早に歩くことが出来ない年になり、道端のキノメ(アケビの蔓)を摘みながら・・
Am 11:02-11:06 6合目 (宮の平)
Am 11:02-11:06 6合目 (宮の平)
少し下って登り返し、7合目から先は岩塊混じる急登の痩せ尾根。
Am 11:40ー11:45 角田山山頂
Am 11:40ー11:45 角田山山頂
好天の土曜日、蜜を避けて仲間内だけで寛ぐ姿が多々見受けられます。
折角なので稲島コースの9合目向陽観音前の広場へ向かいます。
Am 11:52-Pm 00:15 向陽観音
折角なので稲島コースの9合目向陽観音前の広場へ向かいます。
Am 11:52-Pm 00:15 向陽観音
空は晴れているけれど黄砂の影響?展望は叶いません。
ここにもお昼を取るハイカーの姿何組も観られます。
何時もの如く?観音堂を管理している常連のH川氏と何やかや山談義を
交わします。
ユックリと休んで往路を下山です。
9合目8合目時折張られたロープに助けられながら、前のめりに躓かぬよう
慎重に一歩一歩下るジィ~ジです。

( 写真左 キジムシロ 写真右 キクバオウレン花後 ) ※ 拡大
花から種を宿したキクバオウレンの風車の様な姿が面白い
立ち止まり立ち止まりキノメを摘まみながら・・・
Pm 02:00 宮前登山口

陽射しを浴びて
ここにもお昼を取るハイカーの姿何組も観られます。
何時もの如く?観音堂を管理している常連のH川氏と何やかや山談義を
交わします。
ユックリと休んで往路を下山です。
9合目8合目時折張られたロープに助けられながら、前のめりに躓かぬよう
慎重に一歩一歩下るジィ~ジです。


( 写真左 キジムシロ 写真右 キクバオウレン花後 ) ※ 拡大
花から種を宿したキクバオウレンの風車の様な姿が面白い
立ち止まり立ち止まりキノメを摘まみながら・・・
Pm 02:00 宮前登山口

陽射しを浴びて
山頂では小腹を満たした程度。
少し遅いお昼は家に戻って珈琲を沸かしながらゆったりと採る事に。
自分の思いとは裏腹に、さっぱり歩行速度は上がらず、昨年と比較しても随分と
時間が掛かるようになってきた昨今。それでも夕餉の食材を摘んだり、足元の花々を
愉しみながら健康造り。このままもう暫く現状維持で頑張りたいと願うジィ~ジです。
少し遅いお昼は家に戻って珈琲を沸かしながらゆったりと採る事に。
自分の思いとは裏腹に、さっぱり歩行速度は上がらず、昨年と比較しても随分と
時間が掛かるようになってきた昨今。それでも夕餉の食材を摘んだり、足元の花々を
愉しみながら健康造り。このままもう暫く現状維持で頑張りたいと願うジィ~ジです。
ジィ~ジ 【角田山】 10-2021
046ー2021
| 固定リンク | 0
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- コースを変えて【菩提寺山】(2025.02.04)
- 登山者途切れない【護摩堂山】(2025.02.01)
- 今年最初の【角田山】(2025.01.28)
- またまたまた【菩提寺山】(2025.01.22)
「音楽」カテゴリの記事
- 森の音楽界IN【三ノ峠山】(2023.10.02)
- 長岡【東山】まったり。そしていつもの。 (2021.05.18)
- ( ..)φメモメモ(覚書き)(2019.11.03)
「山」カテゴリの記事
- コースを変えて【菩提寺山】(2025.02.04)
- 登山者途切れない【護摩堂山】(2025.02.01)
- 今年最初の【角田山】(2025.01.28)
- またまたまた【菩提寺山】(2025.01.22)
「新潟」カテゴリの記事
- コースを変えて【菩提寺山】(2025.02.04)
- 登山者途切れない【護摩堂山】(2025.02.01)
- 今年最初の【角田山】(2025.01.28)
- またまたまた【菩提寺山】(2025.01.22)
「登山」カテゴリの記事
- コースを変えて【菩提寺山】(2025.02.04)
- 登山者途切れない【護摩堂山】(2025.02.01)
- 今年最初の【角田山】(2025.01.28)
- またまたまた【菩提寺山】(2025.01.22)
コメント
もうぞうさま
おはようございます。
長岡東山は我が家からもさほど遠くもなくコースも多々。
展望も良いし、花も多種確認できます。
おまけに山菜も取れる魅力的な一帯です。
時間を見つけて是非お試しください。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2021年5月21日 (金) 08:50
東山は角田に次ぐホームゲレンデ(グランド)ですね。
いいじきだなー
投稿: もうぞう | 2021年5月21日 (金) 07:03
玉井人ひろたさま
赤道と言う言い方自体がそのような事らしいですね。
今も棚田の跡が随所で見られますが、こんな雪も深い
山で農家の人たちは苦労したことでしょう。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2021年5月20日 (木) 14:59
塞ノ神(道祖神)が多く見られますので、昔は主要道路で多くの人の生活道路だったのでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2021年5月20日 (木) 10:28