久々の【五頭山】&毎度の【角田山】
例年であれば今頃の時期までにジィ~ジのお気に入りの一座
阿賀野の【五頭山】。山塊の最高峰【菱ヶ岳】からの縦走を含めれば
大概6,7回は歩いて居る筈。ところが今年は新型コロナの所為?
或いは好天にあまり恵まれなかった?更には体力・脚力の低下の所為?
今回はなんと!!今年は漸く二回目か!!
9月20日(日)☁
行先 【五頭山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 どんぐりの森登山口~三ノ峰~本峰 (往復)
記録 飯豊連峰の展望は得られず一寸残念、脚力低下したこと実感。
Am 08:10 どんぐりの森登山口

どんぐりの森登山口
のっけから急な登山道が四合目まで続き、息切れするジィ~ジです。
それでも五合目前後はウッドチップが撒かれた遊歩道で何とか大丈夫。

七合目
それでも五合目前後はウッドチップが撒かれた遊歩道で何とか大丈夫。

七合目
顔見知りのT村さんgroupに追いつかれ追い越されます。
八合目九合目美麗なぶな林の中に切られた急登の登山道が暫く続きます。
Am 09:40 三ノ峰

三ノ峰
八合目九合目美麗なぶな林の中に切られた急登の登山道が暫く続きます。
Am 09:40 三ノ峰

三ノ峰
少し下って、更に登り返し二ノ峰そして下って登り返せば
Am 10:00 一ノ峰

一ノ峰

一ノ峰
会越の山並みにはフカフカと雲がかかっています。
更に前一ノ峰から【菱ヶ岳】へと縦走路を分ける三差路を曲がらず
そのまま進んで・・・
Am 10:15-10:52 五頭山本峰

五頭山本峰
山頂には我等とほぼ同時にスタートした3人の女性パーティが休憩。

飯豊連峰展望叶わず
更に前一ノ峰から【菱ヶ岳】へと縦走路を分ける三差路を曲がらず
そのまま進んで・・・
Am 10:15-10:52 五頭山本峰

五頭山本峰
山頂には我等とほぼ同時にスタートした3人の女性パーティが休憩。

飯豊連峰展望叶わず
山頂で敷物敷いてのんびりと水分補給と小腹を満たす我等です。
大休憩終えて下山しようかとした矢先、旧知のM嶋さんgroup到着。
久しぶりなので一寸お互いの近況報告。
下山途中、前一ノ峰ピークには男女老若男女10数人
銘々自分スタイルで«山»を愉しんでいる様子が見られます。

菱ヶ岳
花は端境期?種類は比較的少ない感じ。
( 写真左 アキノキリンソウ 写真右 ミヤマママコナ ) ※ 拡大
Pm 00:35 三ノ峰どんぐりの森登山口

スタート地点
大休憩終えて下山しようかとした矢先、旧知のM嶋さんgroup到着。
久しぶりなので一寸お互いの近況報告。
下山途中、前一ノ峰ピークには男女老若男女10数人
銘々自分スタイルで«山»を愉しんでいる様子が見られます。

菱ヶ岳
花は端境期?種類は比較的少ない感じ。

( 写真左 アキノキリンソウ 写真右 ミヤマママコナ ) ※ 拡大
Pm 00:35 三ノ峰どんぐりの森登山口

スタート地点
眼前に広がる【飯豊連峰】のパノラマは楽しめなかったものの
久しぶりの【五頭山】は美しいブナ林が広がる急登、そして
気持のよい遊歩道のような平坦な場所もある変化に富んだ一座。
自宅からのアクセス、所要歩行時間等、丁度いい感じ。
今年中にあと何回か登らねば・・と思うジィ~ジです。
帰路、立ち寄りは地元K上豆腐店。
久しぶりの【五頭山】は美しいブナ林が広がる急登、そして
気持のよい遊歩道のような平坦な場所もある変化に富んだ一座。
自宅からのアクセス、所要歩行時間等、丁度いい感じ。
今年中にあと何回か登らねば・・と思うジィ~ジです。
帰路、立ち寄りは地元K上豆腐店。
ジィ~ジ 【五頭山】02-2020
075-2020
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
075-2020
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
幾つも数あるコース、扨てどこのコースにする?
午後から久しぶりに会合が予定されているジィ~ジ。
山から戻れば汗も流したいし・・
朝のうちに戻れる手近なコースとして選択したのは«稲島コース»
ところが久々に難儀な思いを強いられたジィ~ジです。
9月23日(水)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 稲島登山口⇔角田山山頂
記事 膝が思うように機能せず階段登山道は苦痛。
Am 07:47 稲島登山口

稲島登山口
九合目(向陽観音)への最後の急な階段を上り切り、山頂への木道を・・
Am 08:49-090:07 角田山山頂
午後から久しぶりに会合が予定されているジィ~ジ。
山から戻れば汗も流したいし・・
朝のうちに戻れる手近なコースとして選択したのは«稲島コース»
ところが久々に難儀な思いを強いられたジィ~ジです。
9月23日(水)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 稲島登山口⇔角田山山頂
記事 膝が思うように機能せず階段登山道は苦痛。
Am 07:47 稲島登山口

稲島登山口
平日にも拘らず多数の登山者の姿が見られます。
既に早々下山してくる方も何人か!!
( 写真左 キツリフネ 写真右 ツリフネソウ ) ※ 拡大
Am 08:35-08:38 八合目
膝は上がらず、息のみ上がり、堪らず休憩。

佐渡ヶ島望遠
竿させば届きそうな佐渡島もこの日はボヤ~っ既に早々下山してくる方も何人か!!


( 写真左 キツリフネ 写真右 ツリフネソウ ) ※ 拡大
Am 08:35-08:38 八合目
膝は上がらず、息のみ上がり、堪らず休憩。

佐渡ヶ島望遠
九合目(向陽観音)への最後の急な階段を上り切り、山頂への木道を・・
Am 08:49-090:07 角田山山頂
何時ものベンチに腰を掛け休憩しながら息を整えます。
少し落ち着いたので下山の開始です。

八合目に向かって下山

不動明王と真赤なヒガンバナ
少し落ち着いたので下山の開始です。

八合目に向かって下山

不動明王と真赤なヒガンバナ
毎年お彼岸に裂いてくれるヒガンバナ 色形鮮やかな曼殊沙華。

キバナアキギリ ※ 拡大

キバナアキギリ ※ 拡大
Am 09:55 稲島登山口
未だ時間が早いので山頂を目指す登山者の方多数交錯。
20年以上前は【角田山】=«稲島コース»が当たり前と思っていたほど。
当時は当たり前ながら現在より体力もあり、膝の故障も無く短時間で
往復できるこのコースの利用が殆んど。
10年ほど前から膝が悪くなり、更に加齢に伴いpowerの低下を実感。
去年位から急な階段が続くこのコースは膝が曲がらず、加えて脚力の
衰えで以前は一気に山頂まで歩き通せたのに今では途中で一回立ち止まり
小休止を取らざるを得なくなってきた。
日頃の鍛練不足もあるかもしれないものの己の齢を思えば仕方ない面も。
兎に角、これからは少しでも長く現在の体力を維持するよう努力せねば!!
未だ時間が早いので山頂を目指す登山者の方多数交錯。
20年以上前は【角田山】=«稲島コース»が当たり前と思っていたほど。
当時は当たり前ながら現在より体力もあり、膝の故障も無く短時間で
往復できるこのコースの利用が殆んど。
10年ほど前から膝が悪くなり、更に加齢に伴いpowerの低下を実感。
去年位から急な階段が続くこのコースは膝が曲がらず、加えて脚力の
衰えで以前は一気に山頂まで歩き通せたのに今では途中で一回立ち止まり
小休止を取らざるを得なくなってきた。
日頃の鍛練不足もあるかもしれないものの己の齢を思えば仕方ない面も。
兎に角、これからは少しでも長く現在の体力を維持するよう努力せねば!!
ジィ~ジ【角田山】32-2020
076-2020
076-2020
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コメント
もうぞうさま
今晩は~
ここ数年減ってきていますが100回以下はありません。
角田が40%台〆ていますが(笑)
本当は120回が毎年の目標なんですよ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2020年10月 5日 (月) 19:21
今年、100回行きそうですね。
手頃な角田山が多いとは言え、立派なものです。
運動能力や心肺機能もまだまだ大したものですね。
投稿: もうぞう | 2020年10月 5日 (月) 18:01