展望期待【倉手山】
倅・娘の年代に近い若い山友さんからのリクエストが
有ったわけでは無いものの彼女にとっては初めての山
【倉手山】に同行することにした我等です。
R7 豊栄informationcenter道の駅で待ち合わせの上、
我が家の車で一路目的地へ向かいます。
6月7日(日)☀
行先 【倉手山】
同行 O野さん 相方 ジィ~ジ 計三人
行程 登山口~山頂 (往復)
記事 待てば海路の日和あり? 飯豊の山々が眼前に!!
Am 08:40 倉手山登山口🅿
登山口手間にはトイレと登山者カード記載所が設置。

登山口
歩き始めから足場の悪い急登の道が待ち受けてます。

倒木も有る急登

眼下には小国町小玉川の集落

最後の頑張りどころ

倒木も有る急登
歩き始めて40分ほどで開けた地に到着。
露岩の上に腰掛けて一寸休憩。
この先は暫く緩い稜線歩きに代わります。
露岩の上に腰掛けて一寸休憩。
この先は暫く緩い稜線歩きに代わります。

眼下には小国町小玉川の集落
山頂を眺めながら稜線歩きが続きます。
縦横に枝を張り出した威風堂々のヒメゴヨウが何本も!!
縦横に枝を張り出した威風堂々のヒメゴヨウが何本も!!
暫くは四周の山並みを眺めながらの気持の良い稜線歩き。
山頂間近の手前では最後の登りが待ち受けえています。
山頂間近の手前では最後の登りが待ち受けえています。

最後の頑張りどころ
登り上げれば平坦な台地状のスポット。(※残雪が遅くまで残る)
Am 10:28-Pm 00:32 倉手山山頂

期待の飯豊連峰はTOPにガスが!!

大勢の登山者で賑わう山頂

記念に一枚
Am 10:28-Pm 00:32 倉手山山頂

期待の飯豊連峰はTOPにガスが!!
山頂到着、残念ながら予報は良かったのに、明け方のあ雨の所為か?
残雪が残る頂の辺りまでガスが残り期待の展望はイマイチ。
それでも山頂には20人は遙かに超える登山者で大賑わい。
我等は一番奥の方に漸く場所を定め敷物を広げます。
すると突然、二人の男性が!!
「Hさんお久しぶりです。T田です。」とジィ~ジに声が掛けられます。
T田、O野 両氏ともジィ~ジが現役時代の20歳年が離れた後輩です。
声を掛けられ懐かしく有難く思うジィ~ジです。
残雪が残る頂の辺りまでガスが残り期待の展望はイマイチ。
それでも山頂には20人は遙かに超える登山者で大賑わい。
我等は一番奥の方に漸く場所を定め敷物を広げます。
すると突然、二人の男性が!!
「Hさんお久しぶりです。T田です。」とジィ~ジに声が掛けられます。
T田、O野 両氏ともジィ~ジが現役時代の20歳年が離れた後輩です。
声を掛けられ懐かしく有難く思うジィ~ジです。

大勢の登山者で賑わう山頂

記念に一枚
折角なのに雲は雲散霧消とは簡単にいかない模様。
早くに着いた登山者は順次下山しています。
特別帰りを急ぐ用も無い我等、少し早めの昼食を取りながらのんびり・・
大方の登山者が下山して我等と山形温海からの男女3名、更に数人のみ
山形温海からの男女3人組。
亜温海温泉近くの【摩耶山】に是枝来て欲しいとPRに躍起。
するとガスが少しずつ上がり始め(石転び沢雪渓)の全体がハッキリと!!
ゆっくっりと待っていた甲斐があった我等です。
早くに着いた登山者は順次下山しています。
特別帰りを急ぐ用も無い我等、少し早めの昼食を取りながらのんびり・・
大方の登山者が下山して我等と山形温海からの男女3名、更に数人のみ
山形温海からの男女3人組。
亜温海温泉近くの【摩耶山】に是枝来て欲しいとPRに躍起。
するとガスが少しずつ上がり始め(石転び沢雪渓)の全体がハッキリと!!
ゆっくっりと待っていた甲斐があった我等です。
【烏帽子岳】と【北股岳】に鞍部から広がる(石転び沢雪渓)。
(石転び沢雪渓)を登り上げた<梅花皮山荘>も目視出来ます。
※(石転び沢雪渓)ジィ~ジ個人的には過去2度経験。
内、一回は(門内雪渓)から下山。
何れも20年近く前の元気な頃の思い出です。
(石転び沢雪渓)を登り上げた<梅花皮山荘>も目視出来ます。
※(石転び沢雪渓)ジィ~ジ個人的には過去2度経験。
内、一回は(門内雪渓)から下山。
何れも20年近く前の元気な頃の思い出です。
左手には【飯豊本山】そして難関(ダイグラ尾根)も望めます。
※難関(ダイグラ尾根)きつく 危険 難儀 ふらふらになって
ガンコウランの実をむしゃぶりながら漸く[本山小屋]に着いたこと
苦しくも達成感を味わったこと、過去2回。
いずれも20年近く前の元気だった頃のジィ~ジの想い出です。
※難関(ダイグラ尾根)きつく 危険 難儀 ふらふらになって
ガンコウランの実をむしゃぶりながら漸く[本山小屋]に着いたこと
苦しくも達成感を味わったこと、過去2回。
いずれも20年近く前の元気だった頃のジィ~ジの想い出です。
殆どの登山者が下山したころ漸く【飯豊連峰】の概要が確認。
同行のO野さんも初めての景色を満喫している様子。(良かった)
遅くに登ってきた二人の登山者を残して殆どの登山者は既に下山。
我等も下山の開始です。

( 写真左 ヤマグルマ 写真右 サラサドウダン ) ※ 拡大
展望を愉しみながら下山です。

登山口🅿
同行のO野さんも初めての景色を満喫している様子。(良かった)
遅くに登ってきた二人の登山者を残して殆どの登山者は既に下山。
我等も下山の開始です。
空模様は益々晴れ間が広がり、心地良い風も時折。


( 写真左 ヤマグルマ 写真右 サラサドウダン ) ※ 拡大
展望を愉しみながら下山です。
膝が調子悪くゆっくり下山しか出来ないジィ~ジ。
下山途中であっさりと遅い時間に登ってきた単独行者
二人に追い越されます。我らがこの日、、最後の下山者。
それでも山頂で色々話をしいた山形温海からの男女3人組に
追いつき、追い越す我等です。
足場の悪い急な登山道をしながら慎重に下山です。
Pm 02:06 倉手山登山口
下山途中であっさりと遅い時間に登ってきた単独行者
二人に追い越されます。我らがこの日、、最後の下山者。
それでも山頂で色々話をしいた山形温海からの男女3人組に
追いつき、追い越す我等です。
足場の悪い急な登山道をしながら慎重に下山です。
Pm 02:06 倉手山登山口

登山口🅿
登り始めた時には10数台見られえた🚗 🚙 は我が家ともう一台
※ 【倉手山】ジィ~ジはこのコース4回目?
但し20年近く昔に2度別コースで経験。
その時代は現在の登山道では無く、泡の湯温泉から先の
イワナの里内川からスタートして約1時間20分ほどで
通称❝ヒトハネ峰❞を通過してその先を右折前進して
40分ほどで梅花皮ヒュッテ(個人所有?)
さらに1時間半ほどで山頂。かなり長距離でハード。
おそらく現在はそのコースを歩く登山者は皆無?
折角なのでここは初めてというO野さんを<飯豊連峰>の登山口
温水平まで案内することに・・・
登山基地の温水平には2,30台の車が置かれています。
(丸森尾根)或いは(梶川尾根)そして(石転び雪渓)etcで
愉しんでいる登山者の皆さんの車です。

梅花皮荘
※ 【倉手山】ジィ~ジはこのコース4回目?
但し20年近く昔に2度別コースで経験。
その時代は現在の登山道では無く、泡の湯温泉から先の
イワナの里内川からスタートして約1時間20分ほどで
通称❝ヒトハネ峰❞を通過してその先を右折前進して
40分ほどで梅花皮ヒュッテ(個人所有?)
さらに1時間半ほどで山頂。かなり長距離でハード。
おそらく現在はそのコースを歩く登山者は皆無?
折角なのでここは初めてというO野さんを<飯豊連峰>の登山口
温水平まで案内することに・・・
登山基地の温水平には2,30台の車が置かれています。
(丸森尾根)或いは(梶川尾根)そして(石転び雪渓)etcで
愉しんでいる登山者の皆さんの車です。

梅花皮荘
顔出しパネルに興ずる二人。
玉川の渓谷美、そして飯豊の山並みを眺めながら
赤く濁った熱い温泉で気持ち良く汗を流してさっぱりとした
気分になった我等です。
気持ちよく清々しい風を受けながら一路、、待ち合わせの
豊栄道の駅に向かう我等です。
玉川の渓谷美、そして飯豊の山並みを眺めながら
赤く濁った熱い温泉で気持ち良く汗を流してさっぱりとした
気分になった我等です。
気持ちよく清々しい風を受けながら一路、、待ち合わせの
豊栄道の駅に向かう我等です。
同行のO野さんにもジィ~ジにとっても日頃、田園地帯から或いは
越後新潟の山々から仰ぎ見ている【飯豊連峰】。
今回はその姿が全く逆、更に眼前・指呼の間で見られ、感慨も新た。
彼女にとってはきっと思い出に残る山歩きのひとつとなった事と
思われるだろう。
山頂で2時間近く待機、結果オーライで良かった。
越後新潟の山々から仰ぎ見ている【飯豊連峰】。
今回はその姿が全く逆、更に眼前・指呼の間で見られ、感慨も新た。
彼女にとってはきっと思い出に残る山歩きのひとつとなった事と
思われるだろう。
山頂で2時間近く待機、結果オーライで良かった。
ジィ~ジ 047-2020
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コメント
かあちゃんさま
何時もお世話様です。
飯豊展望の山、倉手山 今回は若い女性の山友さんを
案内しました。どうにか山頂でゆっくりしたので
指呼の飯豊連峰の眺めを楽しめました。
梅花皮温泉も良いですよ~
雪の飯豊連峰を眺めるなら新雪の頃、又は来年の5月末頃が
お勧めです。
新保岳は塩野町と言うところから車で林道を進み、
途中で登山口があり、数台車が止めれるスペースがあり
案内板もあります。
ブナの山なので大木のブナも在りますが、景観はイマイチです。
登山口から約1時間ほどで山頂です。
昔 利用した下からの旧道は現在通行止めで、行くなら自己責任。
登山に要する時間は短いです。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2020年6月20日 (土) 18:23
こんにちは。
この山から白い飯豊を見てみたい、憧れの山です。
娘さんのような方と、楽しかったでしょうね!
こちら方面は行く機会がなく、山荘のお風呂も憧れてます。一度入ってみたい!
新保岳、ブナの原生林が見事だとすすめられました。行ってみたいと思うけど、
どんなお山ですか、教えて下さいませ。
投稿: かあちゃん | 2020年6月20日 (土) 15:31
一路さま? 名無しになってますよ。
飯豊連峰の残雪もあと暫く、倉手山は時期的には
来年の5月末頃がお勧め。(天気の良い日に)
先日の永遠の美女たちが是非 大峰山へ来て欲しいと
言っていましたので日にちが合えばッご一緒しますよ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2020年6月19日 (金) 16:32
輝ジィ~ジさん、倉手山は飯豊の展望台として有名な山ですよね。
待っていた甲斐あり、期待通りの素晴らしい展望を眺めることが出来ましたね。
倉手山に登ってみたい、勿論、飯豊もそうですが…
大半ソロなので、遠くの山は二の足を踏みます。
どうしても近場の山が中心です。
投稿: | 2020年6月19日 (金) 14:06
もうぞうさま
こんばんは~
もうぞうさんから声をかけられたのはもう2年も前に
時の流れは速いですね~
あの時は朝から天気が良かった。
今回はのんびり待ちました。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2020年6月18日 (木) 19:30
いや~懐かしいですね。
2年前でしたか?輝さまにお目にかかったのは。
その時の方が天気は良かったですね。
投稿: もうぞう | 2020年6月18日 (木) 19:09