« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »

2020年1月

2020年1月29日 (水)

【天神山城址~松岳山城址】+(覚書)

久々に頼まれ仕事に空き時間ができた相方。
相方の欲求不満の解消 体調維持・管理目的で一寸お出かけです。

予報に反して?今にも降りそうな感じ簡単なところにしよう。
出かける先は【天神山城址~松岳山城址】とします。

1月20日(月) ☁/☔

行先 【天神山城址~松岳山城址】

同行 相方 ジィ~ジ 計二人

行程 岩室丸小山公園~天神山城址~(多宝山分岐)~松岳山城址~岩室神社
   ~岩室丸小山公園

記事 粉雪なら歓迎なれど雨が今にも降りそう、空模様を気にしながらの山歩き
Am 10:13 岩室丸小山公園
時折、車のフロントガラスにポツンと雨滴。
暫しスタートするに躊躇する我らです。
折角出て来たのに引き返すも少々癪。本降りにはならないだろう・・(小止みに)

Dsc_0008
天神山城址に向かって

ポツンポツンの雨も幸い降りやんで・・・

Dsc_0009_20200129103601
案内板 ※ 拡大
苔むした土塁 石塁 、深く抉られた空堀 等々戦国遺構多々です。
“物見台跡” 眼下に(蒲原平野)が一望。
“本丸跡”では水分補給で立ち休憩。
深い空堀を下って【多宝山】分岐から我らは直進です。

Dsc_0010
長い階段
長い階段下れば、急な登りの階段が!!

Dsc_0011
急な階段登山道
下りがあれば当然、登り返しが待ってます。
ロープが渡された深い“空堀”を登り切れば【松岳山城址】に着きます。
少し湿った冷たい風が吹き付け、腰を下ろしてお昼を取るには不適。
お昼を取る場所を求めてそのまま下山。結局 適当な場所は無し。
Am 11:43 岩室神社

Dsc_0012_20200129103601
岩室神社
<岩室温泉>の温泉臭を強く感じながら岩室丸小山公園へ・・・
Am 11:51 岩室丸小山公園

Dsc_0013
丸小山公園
新潟市最高峰【多宝山(633.8m】が凛とした姿で聳えています。
岩室丸小山公園に到着するや否やポツポツポツポツやがて
急いで車に乗り込み間一髪濡れずに済んだ二人です。
車の中で即席麺にお湯を入れ、簡単なお昼として空腹満たします。

雪山や粉雪がキラキラ舞う降雪で有れば大歓迎なれど、今にも一降り
ありそうな空模様ばかり気にしての山歩き、それでもしばらく‘山’から
遠ざかってい居た多忙な相方には脚力維持と気分転換には効果あり?
雨に当たらずラッキー!!

      ジィ~ジ 005-2010

我が家へ戻り、着替えを持ってアクアパーク新潟へGo
さっぱりと入浴で汗を流し、サウナと水風呂を愉しみます。

夕刻6時から新潟SホテルでTさんKさんMさん三人のお姉さんと
H元新潟市長、H某社専務と6人での定例食事会。(些か飲みすぎた)


1月22日(水)☀

お昼は市内礎町の料理店でランチ新年会。
新潟県高齢者大学(現シニアカレッジ新潟)29B(29年度卒)
OBOG会 35名在籍 この日の出席22名(男性10名女性12名)

Dsc_0015 Dsc_0016
 ランチ新年会 ※ 拡大

12時から2時間強の時間を使って出席各自からのスピーチ
近経報告や今後の予定。
お昼の🍶 🍺 は少量でも気持ち良い。
安い会費で参加者の皆も満足げな顔☺。

 ジィ~ジの締めの挨拶と一本〆でお開き。

行きは勿論、帰りも新潟のシンボル萬代橋を歩いて新潟駅まで・・
       この日もジィ~ジ1万歩超え

| | | コメント (4)

2020年1月24日 (金)

四座目も【角田山】+(絵画展)

ここ10年近くこの時期には相方に頼まれ仕事が舞い込み意外に多忙。
この日も相方を仕事場まで送ったりして時間的制約があります。
必然的?に出かける“山”も【角田山】辺りに限定されます。

1月18日(土)☀

行先 【角田山】

同行 ジィ~ジ 単独

行程 此ノ入沢登山口~山頂~桜尾根コース~此ノ入沢登山口

記録 山頂小屋でのんびりゆっくり滞在(※ジィ~ジは閑)

Am 11:14 此ノ入沢コース登山口
林道のなだらかな道を20分弱で沢を渡り尾根に取り付きます。

Dsc_0001
杉の樹林帯
汗っかきジィ~ジは途中から半そでシャツ1枚で登ります。
暫くすると前方から話声が聴かれます。
「あら~っ Hさんおひとり?」知り合いの女性たちのグループ。
そのあとすぐまた数人のグループ。中には顔見知りの方も・・・

Am 11:53 桜尾根コース合流点

Dsc_0002_20200124105601
桜尾根合流ポイント
Pm 00:25-01:35 山頂小屋

Dsc_0003
山頂目前
達磨ストーブでぬくぬくの小屋には常連さんはじめ数人。
何キロもの重い薪を担ぎ上げてきたN村氏。
更にT川氏 S蔵氏・・・
ジィ~ジの後に若い4人の男声グループ
ジィ~ジは上がり框に腰を掛け、常連さんの仲間入り。
コンビニで調達の🍙と調理パン、持参のお湯でお茶。

下山はできれば同じコースよりできれば別の景色も見たい。

Dsc_0004_20200124105601
石地蔵
下りは“此ノ入沢course”から“桜尾根course”をチョイス。
情報に依れば既にユキワリソウも咲いているという。
(※ 下りの所為か?ユキワリソウの開花が確認できず)
狂い咲きは例年見られるものの順当な穏やかな年になって欲しい。

Dsc_0005_20200124105601
角田岬灯台 ※拡大
登山口のすぐ前はR402行きかう車が後を絶ちません。
ジィ~ジは歩道を“此ノ入沢コース登山口”まで戻ります。

頼まれ仕事とはいえ、多忙な相方、反して暇人ジィ~ジはのんびりと
山頂小屋で長滞在、悪いことをしている訳ではないものの少々気が引ける
小心者のジィ~ジです。

  ジィ~ジ【角田山】03-2020
              004-2020



ジィ~ジ日記代わりの覚書 ( ..)φメモメモ

1月19日(日) ☀

例年この時期は絵画展鑑賞。
第27回 アークベル県民アマチュア絵画展。

Dsc_0006_20200124114501
審査員作品解説

Dsc_0007_20200124114501
日本画

日本画100点強、洋画180点弱 それぞれの力作鑑賞。
その他、無鑑査 審査員作品も数十点展示。
入場者数も多数で大賑わい。
作品見終わって珈琲ブレイクのジィ~ジです。







| | | コメント (6)

2020年1月17日 (金)

三座目【角田山】

年が明け既に月半ばを迎えたのに暖冬少雪(無雪)状態が続く新潟。
あまりにも極端な天候が続き逆に先行きが心配になるジィ~ジです。
フキノトウが出始めた報道も、せめて山にはある程度の積雪が望ましい。
雪が降らない代わりだらだらと雨模様の日が連続。
そんな中、晴れ間には今年三座目の“山歩き”のジィ~ジ。
行先は代り映えしない【角田山】です。ジィ~ジにとっては大事な<山>。

1月11日(土)☀

行先 【角田山】

同行 Tさん 相方 ジィ~ジ 計3名

行程 五倫石登山口~山頂~(ホタルの里コース)~山の神~五倫石登山口

記事 快晴1月とは思えない程の陽気。
午後から高校サッカー準決勝戦 帝京長岡TV観戦したくて早々に下山。
Am 08:46 五倫石コース登山口

Dsc_0047
陽射しを受けながら
とても1月の新潟とは思えない様相。
“ホタルの里コース”合流点前は息切れする急登。
Dsc_0048
急登
合流ポイントで息を整え、給水がいつものパターン。
この先 山頂までまたまた急登の尾根歩きが続きます。

Am 09:33-09:51 山頂小屋(健養亭)
Dsc_0049
粉を塗したような
山頂広場には1センチにも満たない雪が撒かれたように・・
小屋には旧知のO野氏一人のみ。互いに新年の挨拶かわします。
達磨ストーブの残り火?仄かに温い感じ。
そこへ常連のH川氏が到着 「今年もよろしく」握手。
我ら3人高校サッカーTV観戦予定のため、早々に下山です。

Dsc_0050
山頂を後に

TV観戦には十分間に合いそうなので、下山は“ホタルの里コース”利用
途中から“山の神コース”へ回ることに・・・
Dsc_0051
下山路
山頂直下の急登の場所で20数年来の山友 T橋(冨)さんと遭遇。

<山の神>手前では2,3年ぶりに4人グループの中にA木さんと遭遇。
一寸 共通の知人の近況が話題に・・しばし立ち話。

Am 10:38 山ノ神
Horizon_0001_burst20200111104049608_cove
山の神

虚空蔵菩薩は知恵と慈悲の心を諭す菩薩様。
3月の祭りまで生まれ変わった鳥居はカバー掛け。
太い榊の古木が醸し出す雰囲気もgood。両手を合わせ参拝。

Am 10:45 山の神登山口(五倫石登山口℗)
Dsc_0053
山の神登り口鳥居
1月の新潟にしては滅多に見られないほどの快晴。
少しは遠出もして標高の高い山を目指したい気持ちもあったものの
高校サッカー準決勝戦帝京長岡応援の為に手近な【角田山】
結果的は何人かの知り合いの方と遭遇、挨拶交わす事もでき
気持ちの良い汗も掻き結果オーライと思う自ぃ~ジです。

    ジィ~ジ【角田山02-2020
               003-2020

| | | コメント (2)

2020年1月12日 (日)

新年二座目は【多宝山】

年を重ね体力・脚力ガタ落ちのジィ~ジ。
ハードで且つ技術を要するような“山”は無理。
必然的に低山里山が自分にとって主戦場になってきています。

そしてジィ~ジにとって新年二座目は新潟市最高峰【多宝山】です。

1月6日(月)☀

行先 【多宝山】

同行 相方 ジィ~ジ 計二人

行程 石瀬登山口~石瀬峠~山頂(往復)

記事 吹き付ける風は冷たいが雪は殆ど無し。せめて山には欲しい。
Am 09:38 石瀬登山口

Dsc_0039
杉林の中を
暫くは杉樹林帯で少しうす暗い登山道を進みます。
このコースは利用する登山者がそれほど多くないので
道は少々藪状態で倒木も多い。峠手前は少々急登。
Am 09:53 石瀬峠
Dsc_0040
石瀬峠
ここは<弥彦スカイライン>更に❝天神山城コース❞との合流点。
この先、【多宝山】に向かっての稜線歩きが続きます。
一寸した急登、平坦な道、小さなピーク 変化があって面白い。
右手、海岸線から時折、冷たい風が吹きつけます。

Dsc_0041
急登の階段登山道
ポイントごとに【多宝山【弥彦山】までの距離数表記が・・・
平日の所為?まだ時間が早い所為?見かけた人は一人のみ。
山頂近くになって漸く2,3センチの雪。
今年の冬は現在のところ、異常?に雪が少ない。
ブナの大木が林立する中に切られた広い登山道を山頂目指します。
Am 11:00-11:12 多宝山山頂
Dsc_0042
山頂
吹き晒しの山頂。汗ばんだ身体に寒さが堪えます。
ベンチに腰を下ろし、温かい珈琲と調理パンで小腹を満たし
早々に下山を開始する二人です。

Dsc_0043
山頂直下

下山の最中は7,8人の登山者とスライド。
途中から乾いた落ち葉の絨毯の上を歩きます。

Dsc_0044
急登を下る
Pm 00:04  石瀬峠

Dsc_0045
石瀬峠
※写真 前方の階段は❝天神山城コース❞
Am 00:19 石瀬峠登山口
Dsc_0046
登山口🅿へ
変化のあるこのコース、体力的にも時間的にも現在のジィ~ジにとって
丁度、手頃? 気持ちの良い汗を流し壮快。
少しずつ体を慣らしながらこれからも自分なりに“山”に向かいたいと
改めて思うジィ~ジです。

           ジィ~ジ 002-2010

| | | コメント (6)

2020年1月 9日 (木)

今年最初は【角田山】

西暦2020年令和2年(庚子かのえね)東京オリンピック・パラリンピック開催の年
明けて既に1週間も過ぎ、改めて時の流れの速さを痛感するジィ~ジです。

毎日が日曜日のジィ~ジ、健康管理・体調維持目的での今年最初の山歩きは
定番?大好きな【角田山】です。

その前にジィ~ジにとっての日記代わりの覚書。

12月30日(月) ☀
東京三鷹在の娘夫婦が高3 黄1 2人の孫娘と帰省。
滅多にない機会なので6人で弥彦神社神門直ぐ前の弥彦温泉M屋宿泊。

Dsc_0030
夕食
越後一宮 弥彦神社 参拝してからチェックイン。
料理も温泉も満足満足。
大人4人で地酒を飲んで、ほろ酔い千鳥足で孫娘と卓球(何十年振り?)

12月31日(火) ☁
令和元年最後の日 大晦日
温泉で朝風呂浴びてユックリ腹いっぱい朝食をとってチェックアウト。
再び 越後一宮 弥彦神社 参拝(二礼四拍一礼) 土産屋さんでお土産Get
娘の旦那氏の車と二台連ねて💨 💨 
娘一家は旦那氏の実家へ・・・ジィ~ジと相方は我が家へ
Dsc_0031
弥彦神社参拝
帰路 海岸線R402 台風並みの強風 (※ 帰宅後 車を水洗い)
大晦日 わが家の神棚 仏壇にお参り。年を越す。

1月1日(水) ☁
時折、陽射しも見られるも風も吹き不安定な空模様。
起床が遅く“山”へ出向く気力湧かず。
神棚 仏壇に灯りをともし、お神酒を備え新年の無事息災を祈念。
百数十枚の年賀状を目を通して、昼近くに歩いて片道20数分の
坂井神社(境神社)へ傘を持参して初詣で。 古いお札を納めます。
坂井神社縁起詳細⇒コチラ

Dsc_0032
初詣で
帰宅後は家でゴロゴロTVを観たり・・・

1月2日(木) ☁
高1の孫娘が小倉百人一首全日本かるた協会の大会が4日に開催され
初参加(Ⅾ級)すると言うことで早目の帰京予定。
渋滞を避ける為、旦那氏の実家から昼頃我が家へ立ち寄り、夕方6時頃まで滞在。
二人の孫娘におとし玉を進呈。
※旦那氏の実家を7時頃出発して11時前には三鷹へ到着 渋滞なし。
※二日は所属するSNSを通しての新年初山歩き【多宝山】 参加ならず

1月3日(金) ☁
正月疲れ?朝から家でゴロゴロ
午後、温水温水プール+サウナ

1月4日(土) ☀
ジィ~ジと相方、今年最初の“山歩き”です。
向かう先は、近くて便利な有り難い“山” 【角田山 です。

行先 【角田山】

同行 相方 ジィ~ジ 計 二人

行程 稲島~山頂 (往復)

記事 雪も殆どなく空模様が良い休日にしては意外と少ない。
今年最初の山歩き、急登の連続で脚力の低下を再確認。
Am 09:58 稲島登山口
Dsc_0033
雪のないお正月

Dsc_0034
稲島薬師堂
今年も無事に歩けますよう 。二人で合掌礼拝。
登り始めるや否や、既に下山してくる登山者何人もスライド
数日間の不摂生が原因か?足が重く膝が上がらず息が上がります。

AM 10:55-11:19 角田山山頂
Dsc_0036
雪が疎らな山頂
Dsc_0037
山頂小屋
雪もなく空は青空にも拘らず意外?閑散とした山頂です。
いつも賑わう小屋に火の気も無し。※(昼には間があるから?)
些か拍子抜け?持参のコーヒーと甘みで一休みして即 下山。

Am 11:25-11:28 向陽観音
Dsc_0038
寛ぐハイカー
蒲原平野の彼方に見える筈の“山々”には薄い雲が被さりボヤーッ!!
寒くもなく天気が良いのでのんびり寛ぐハイカーの姿が見られます。

稲島コース登山道に戻り下山再開しようとした矢先、常連のT川氏の姿。
お互いに新年の挨拶を交わして別れます。
(※ timingが合えば小屋で雑談していたかも)

Pm 00:02 稲島コース登山口

新年最初の“山歩き”食べて飲んでのここ数日。
その付けが回ったのか?体が重い。(体重も2K近くup)
当然ながら規則正しい生活に戻さねば・・と正月早々反省。

ジィ~ジにとって自分の体調維持管理のbarometerにもなる
大事な【角田山】昨年は都合44回
今年は目標を45回に設定。(頑張らねば・・・)

  ジィ~ジ 【角田山01-2010
        
              001-2010

| | | コメント (4)

« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »