東北へ その1【森吉山】
齢を重ね、頭の螺子が緩んだのか、久しぶり折角の遠征なのに肝心の携帯を
家に忘れてきてしまったジィ~ジです。(気づいたのは出発2時間後)
自宅へ引き返すことも叶わず、相方の携帯だけが頼りです。
( ジィ~ジも認知症予備軍? )
7月30日(火) ☁/☔/☁
早朝4時過ぎ自宅を出てR7号から“おばこおけさライン”~日沿道~酒田~
象潟~角館~・・・久しぶりの長距離運転。(相方6割?)
この日は遠距離なのでお手軽山登りとします。
行先 【森吉山(1454m)】 日本200名山 花の100名山
同行 相方 ジィ~ジ 計 2人
行程 阿仁スキー場ゴンドラ⇒山頂駅⇒石森⇒阿仁避難小屋⇒稚児平⇒山頂
記録 Am 09:45 阿仁スキー場ゴンドラ駅 (料金 往復 3,600円)

阿仁スキー場ゴンドラ

眼下には黒毛和牛の集団
向かう先はガスで真っ白、何も見えません。
Am 10:05 阿仁スキー場ゴンドラ山頂駅 (1,167m)
ゴンドラ山頂駅から〈石森1,308m〉まではチョコッと登り按配。
その先はなだらかなフラワーロードが続きます。

( 写真 左 ハクサンシャジン 写真 右 シャジンロード ) ※ 拡大
兎に角、 シャジンが多い。
幸い雨は当たらないもののガスが全体を覆い始め悪化傾向。
( 写真 左 ニッコウキスゲ 写真 右 トウゲブキ ) ※ 拡大
やがて雨も当たり始め、前方から下山してくるご夫婦。
聞けば雨風強く、山頂は諦め途中から戻ったの事。
遠路出かけてきた我等、然程此の先には危険個所も無いと判断し前進。
ジィ~ジも雨具の上着だけ羽織ります。
するとすぐ先に、トイレも完備した頑丈な阿仁避難小屋が・・・
中を覗くとファミリーを含め数人の姿が、更に我らの後から山頂からの帰りと言う
東京からのご夫婦の入室。
雑談交わしながら小腹も満たし暫し待機。
ガスは晴れないものの雨脚が弱くなったようなので小屋を後に山頂目指します。
すぐ先には池塘も伴った〈稚児平〉そして幾らも歩かないで山頂へ到達です。
Pm 00:10-00:13 森吉山(1,467m)
ゴンドラ山頂駅から〈石森1,308m〉まではチョコッと登り按配。
その先はなだらかなフラワーロードが続きます。


( 写真 左 ハクサンシャジン 写真 右 シャジンロード ) ※ 拡大
兎に角、 シャジンが多い。
幸い雨は当たらないもののガスが全体を覆い始め悪化傾向。


( 写真 左 ニッコウキスゲ 写真 右 トウゲブキ ) ※ 拡大
やがて雨も当たり始め、前方から下山してくるご夫婦。
聞けば雨風強く、山頂は諦め途中から戻ったの事。
遠路出かけてきた我等、然程此の先には危険個所も無いと判断し前進。
ジィ~ジも雨具の上着だけ羽織ります。
するとすぐ先に、トイレも完備した頑丈な阿仁避難小屋が・・・
中を覗くとファミリーを含め数人の姿が、更に我らの後から山頂からの帰りと言う
東京からのご夫婦の入室。
雑談交わしながら小腹も満たし暫し待機。
ガスは晴れないものの雨脚が弱くなったようなので小屋を後に山頂目指します。
すぐ先には池塘も伴った〈稚児平〉そして幾らも歩かないで山頂へ到達です。
Pm 00:10-00:13 森吉山(1,467m)

森吉山山頂

池塘
花は他にも色々 イワイチョウ ノギラン アザミ etc etc …
再び阿仁避難小屋の前を通り下山します。
再び阿仁避難小屋の前を通り下山します。
Pm 01:25 阿仁スキー場ゴンドラ山頂駅

ゴンドラで楽々
Pm 01:45 阿仁スキー場ゴンドラ山麓駅
ガスと雨に祟られるものの楽々の山歩きで沢山の色とりどりの高山植物を
楽しむことができたジィ~ジです。
様子が分かったのでコースも変えて又、訪ねたいと思わせる魅力的な山。
この日は秋田県をたっぷり車で走ります。
ガスと雨に祟られるものの楽々の山歩きで沢山の色とりどりの高山植物を
楽しむことができたジィ~ジです。
様子が分かったのでコースも変えて又、訪ねたいと思わせる魅力的な山。
この日は秋田県をたっぷり車で走ります。
今宵の宿への途中(田沢湖)立ち寄り。
※ 秋田県仙北市 日本最深423.4m 面積19番目 周囲≒20キロ
過ってはクニマス漁が行われていた神秘的な湖。
※ 秋田県仙北市 日本最深423.4m 面積19番目 周囲≒20キロ
過ってはクニマス漁が行われていた神秘的な湖。

350年前建築茅葺の湯治場(本陣)

地元食材の料理(一部)
部屋の傍の小さな露天風呂
大事な携帯を出発前に我が家へ置き忘れると言う大失態のジィ~ジ。
そして【森吉山】はガスと雨と言う悪条件に見舞われたものの途中の観光地も
立ち寄り、貧乏我が家にしては大奮発の秘湯温泉宿宿泊・・・・
これ以上贅沢を言えば鉢が当たるかもの好日に。。。。
明日に続く

地元食材の料理(一部)

温泉は勿論、接客も雰囲気も地元食材中心の料理も満足。(気分最高)
久々にじょんのびじょんのび(新潟弁)のジィ~ジです。
内湯、露天風呂 ゆったりと2回入浴。💤 💤 💤
久々にじょんのびじょんのび(新潟弁)のジィ~ジです。
内湯、露天風呂 ゆったりと2回入浴。💤 💤 💤
大事な携帯を出発前に我が家へ置き忘れると言う大失態のジィ~ジ。
そして【森吉山】はガスと雨と言う悪条件に見舞われたものの途中の観光地も
立ち寄り、貧乏我が家にしては大奮発の秘湯温泉宿宿泊・・・・
これ以上贅沢を言えば鉢が当たるかもの好日に。。。。
明日に続く
ジィ~ジ 071(072)-2019
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コメント
かあちゃんさま
久々の遠征、今回は生憎お天気に恵まれず、更に携帯も
忘れ((笑)
鶴の湯 30代と40代の女性と混浴でした。(笑)
料理も雰囲気も良い宿でした。
間際に頼むのが一番のようですね。
森吉山は他にもコースはあるしとても魅力的な山なので
来年、6月下旬もう一度訪ねたいと思っています。
雪の多い地域は花が豊富ですね。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年8月12日 (月) 06:28
こんばんは。
東北なんて、いいですね~(^^)
新潟より涼しかったでしょう?
森吉山は聞いたことあります。今の時期はゴンドラに乗って高山に行く、私の理想的な登山ですよ。
田沢湖は私も行きました。神秘的ですよね。
乳頭温泉鶴の湯もダメ元でしたが予約とれて行ったことがあります。 あの料理はすごく美味しかったな。イワナの刺身と、だんご汁、最高でした。
どさくさ紛れに、一番大きい混浴もせっかくなので入りましたよー、いい温泉でした!
続きを楽しみにしています。
投稿: かあちゃん | 2019年8月11日 (日) 22:21
もうぞうさま
今晩は~
久し振りの遠征?でした。
東北には魅力が一杯で惹かれます。
先ず簡単に予約の取れない鶴の湯に泊まれてとても
Luckyでした。
森吉山は天気の良い時にまた行きたい思いを
抱かせてくれる名山でした。
元気であれば来年も歩きたい。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年8月10日 (土) 21:18
東北遠征でしたか?
天気がイマイチだったようですね。
それでも古風な温泉にも浸かって、美味しい料理で舌鼓。
なによりです。
吉森山、よく聞く名ですが、もちろん未踏です。
投稿: もうぞう | 2019年8月10日 (土) 19:20