お花見【二王子岳】
時機到来すれば、毎年でも確認したくなることが幾つかあります。
今年もその時が・・・
その目的はオオサクラソウの開花状況です。※ 時期 場所 限定?
ジィ~ジと相方の乏しい経験から、それが見られるのは 【二王子岳】 です。
(因みにジィ~ジ【二王子岳】今年は三回目)
7月5日(金) ☁
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 二王子神社登山口~3合目~5合目(独標・定高山)~油コボシ
~8合目(お花畑)~奥の院~山頂 復路は逆
記事
登山口には出発準備をしている登山者の姿が何人も見られます。
中には顔見知りの方も何人も・・・
k埼山の会の会山行8人様? そしてS西氏Group4人様・・
Am 07:25 二王子神社登山口

スタート
歩き始めるや否や、ジィ~ジはじっとりと汗ばんで・・・ほとんど無風状態
2合目水場で備え付けのカップでグビグビと喉を潤すジィ~ジです。
水場から3合目にかけてはジグザグの急登 ヘロヘロ フラフラしながら・・・
Am 08:25-08:29 3合目(一王子神社)

3合目
2合目水場で備え付けのカップでグビグビと喉を潤すジィ~ジです。
水場から3合目にかけてはジグザグの急登 ヘロヘロ フラフラしながら・・・
Am 08:25-08:29 3合目(一王子神社)

3合目
汗びっしょりになりながら傍らの石に腰を下ろし、流れる汗を拭きながら休憩。
スマホも汗の影響でレンズが曇り、暫くの間、利用叶わず。
4合目から5合目へと頑張ります。
Am 09:10-09:17 5合目 独標 (定高山)
写真はボーッ ・・・レンズが曇って!!
6合目までは毎度のことながら長~いと感ずるジィ~ジです。
Am 09:54 6合目

6合目合目表示板

残雪は8合目お花畑の下部に少し
Am 10:45-10:50 8合目 お花畑
此処で最大の目的 オオサクラソウ確認。
ところが ところが ポケットに無造作に入れたスマホ、またまた結露。
何処までもお馬鹿なジィ~ジです。仕方がないのでしっかりと鑑賞。
写真は下山時に撮ると強がりを言うジィ~ジ。
相方は自分のスマホでバシャバシャと何枚も撮っています。
先回 先々回と異なり、残雪は殆ど消え去り、残された雪上歩きはこの場所のみ。
小さな沢を登り返せば、再び道の両側はフラワーロード 花々眺めユックリ前進。
( 写真 左 コシジオウレン 写真 右 イワイチョウ ) ※ 拡大
( 写真 左 ゴゼンタチバナ 写真 右 マイヅルソウ ) ※ 拡大
スマホも汗の影響でレンズが曇り、暫くの間、利用叶わず。
4合目から5合目へと頑張ります。
Am 09:10-09:17 5合目 独標 (定高山)
写真はボーッ ・・・レンズが曇って!!
6合目までは毎度のことながら長~いと感ずるジィ~ジです。
Am 09:54 6合目

6合目合目表示板
〈※合目表示板は所属していた中高年山の会の社会還元策としてジィ~ジ段取り
平成8年63Sアルミ板200mm×500mm文字入れは知り合いのサイン店に依頼。
地元山岳会了解の下、仲間会員で取りつけ。 既にあれから20年以上も昔に。〉
汗ダラダラ流しながら前進するも、速度は上がらず。
Am 10:14 油コボシ
難所の油コボシは距離も短く、両手も使えるので然程、苦になりません。
7合目 油コボシを越した先辺りから道端には種々の花々が見られるように・・
( 写真 左 イワカガミ 写真 右 ギンリョウソウ ) ※ 拡大
スマホのカメラレンズ乾きを待って撮影。
平成8年63Sアルミ板200mm×500mm文字入れは知り合いのサイン店に依頼。
地元山岳会了解の下、仲間会員で取りつけ。 既にあれから20年以上も昔に。〉
汗ダラダラ流しながら前進するも、速度は上がらず。
Am 10:14 油コボシ
難所の油コボシは距離も短く、両手も使えるので然程、苦になりません。
7合目 油コボシを越した先辺りから道端には種々の花々が見られるように・・


( 写真 左 イワカガミ 写真 右 ギンリョウソウ ) ※ 拡大
スマホのカメラレンズ乾きを待って撮影。

残雪は8合目お花畑の下部に少し
Am 10:45-10:50 8合目 お花畑
此処で最大の目的 オオサクラソウ確認。
ところが ところが ポケットに無造作に入れたスマホ、またまた結露。
何処までもお馬鹿なジィ~ジです。仕方がないのでしっかりと鑑賞。
写真は下山時に撮ると強がりを言うジィ~ジ。
相方は自分のスマホでバシャバシャと何枚も撮っています。
先回 先々回と異なり、残雪は殆ど消え去り、残された雪上歩きはこの場所のみ。
小さな沢を登り返せば、再び道の両側はフラワーロード 花々眺めユックリ前進。


( 写真 左 コシジオウレン 写真 右 イワイチョウ ) ※ 拡大


( 写真 左 ゴゼンタチバナ 写真 右 マイヅルソウ ) ※ 拡大
9合目の手前からは、ヒメサユリとニッコウキスゲのコラボ (この時期毎年)
(ヒメサユリは終盤?)
Am 11:10-Pm 00:22 二王子岳山頂

二王子岳山頂

ガス湧き
(ヒメサユリは終盤?)
Am 11:10-Pm 00:22 二王子岳山頂

二王子岳山頂
平日とは言え、相変わらず大勢のハイカーの姿が見られます。
対峙する【飯豊連峰】の姿はガスで覆われ見れません。
相方とジィ~ジも傍らに敷物敷いて腰を下ろし大休憩。
暫くするとまた顔見知りの単独行男性。A野氏の到着です。
「Hさん、良く会いますねぇ~」とA野氏から挨拶を受けます。
更にS西氏Groupの4人の皆さんも到着。10数分後にはK埼山の会の皆さんも・・
ジィ~ジと相方にトマトの差し入れが有ったり・・・
山談義にも花が咲きます。 山登りの楽しみの一つです。
対峙する【飯豊連峰】の姿はガスで覆われ見れません。
相方とジィ~ジも傍らに敷物敷いて腰を下ろし大休憩。
暫くするとまた顔見知りの単独行男性。A野氏の到着です。
「Hさん、良く会いますねぇ~」とA野氏から挨拶を受けます。
更にS西氏Groupの4人の皆さんも到着。10数分後にはK埼山の会の皆さんも・・
ジィ~ジと相方にトマトの差し入れが有ったり・・・
山談義にも花が咲きます。 山登りの楽しみの一つです。

ガス湧き
胎内ダムからのコース、20年ほど昔は3回ほど歩いた懐かしいコース(現在廃道?)
早目の昼食もとりながら1時間以上のんびりと滞在。
昼からは予報では場所に依り雷注意報も有ったこと思い出し下山の開始です。

飯豊連峰説明盤と【二本木山】
早目の昼食もとりながら1時間以上のんびりと滞在。
昼からは予報では場所に依り雷注意報も有ったこと思い出し下山の開始です。

飯豊連峰説明盤と【二本木山】
折角、汗をダラダラ流し、足を引きずりながら頑張って登ってきたのです。
下山は可憐な色とりどりの花々を楽しみながらユックリ下ろう・・・と。
下山は可憐な色とりどりの花々を楽しみながらユックリ下ろう・・・と。
Pm 01:37-01:42 5合目 独標

5合目独標パンザマスト

5合目独標パンザマスト
相変わらずムシムシと汗が止まらないジィ~ジです。
水分補給、冷たいオレンジで息をつきます。フ~ッ!!
( 写真 左 サンカヨウ実 写真 右 ツルアリドウシ ) ※ 拡大
Pm 02:13-02:16 3合目
3合目は最後の休憩ポイント。
2合目水場でまたまたたっぷりガブガブと!!

神子岩
清流が注ぐ沢沿いに登山口へ下ります。
後ろから元気な声が飛び交う若人グループに追いつかれ道を譲ります。

小さな沢に沿って
Pm 03:05 二王子神社登山口

登山口到着
水分補給、冷たいオレンジで息をつきます。フ~ッ!!


( 写真 左 サンカヨウ実 写真 右 ツルアリドウシ ) ※ 拡大
Pm 02:13-02:16 3合目
3合目は最後の休憩ポイント。
2合目水場でまたまたたっぷりガブガブと!!

神子岩
清流が注ぐ沢沿いに登山口へ下ります。
後ろから元気な声が飛び交う若人グループに追いつかれ道を譲ります。

小さな沢に沿って

登山口到着
この日の目的 オオサクラソウ 今年も見る事が出来て感慨新たなジィ~ジです。
ヒメサユリとニッコウキスゲの競演、他にもシラネアオイ等々 花三昧の日に!!
加齢と鍛錬不足で日々体力・脚力落ちてくることは否めないものの、せめて
気力だけでも持ち続け、少しでも長く現状維持できればと願うジィ~ジです。
趣味と実益兼て晴れれば精々近くの山歩きを持続するぞーッ。
ヒメサユリとニッコウキスゲの競演、他にもシラネアオイ等々 花三昧の日に!!
加齢と鍛錬不足で日々体力・脚力落ちてくることは否めないものの、せめて
気力だけでも持ち続け、少しでも長く現状維持できればと願うジィ~ジです。
趣味と実益兼て晴れれば精々近くの山歩きを持続するぞーッ。
063(064)-2019
| 固定リンク | 0
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- コースを変えて【菩提寺山】(2025.02.04)
- 登山者途切れない【護摩堂山】(2025.02.01)
- 今年最初の【角田山】(2025.01.28)
- またまたまた【菩提寺山】(2025.01.22)
「趣味」カテゴリの記事
- コースを変えて【菩提寺山】(2025.02.04)
- 登山者途切れない【護摩堂山】(2025.02.01)
- 今年最初の【角田山】(2025.01.28)
- またまたまた【菩提寺山】(2025.01.22)
「山」カテゴリの記事
- コースを変えて【菩提寺山】(2025.02.04)
- 登山者途切れない【護摩堂山】(2025.02.01)
- 今年最初の【角田山】(2025.01.28)
- またまたまた【菩提寺山】(2025.01.22)
「新潟」カテゴリの記事
- コースを変えて【菩提寺山】(2025.02.04)
- 登山者途切れない【護摩堂山】(2025.02.01)
- 今年最初の【角田山】(2025.01.28)
- またまたまた【菩提寺山】(2025.01.22)
「登山」カテゴリの記事
- コースを変えて【菩提寺山】(2025.02.04)
- 登山者途切れない【護摩堂山】(2025.02.01)
- 今年最初の【角田山】(2025.01.28)
- またまたまた【菩提寺山】(2025.01.22)
コメント
かあちゃんさま
いつもありがとうございます。
二王子岳は近くも有り、時期を問わず好きな一座です。
特に今の時期、オオサクラソウはじめ沢山の花々が見られ
点呼が良ければ飯豊連峰が指呼。
かあちゃんさまも是非お出かけお勧めですよ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年7月15日 (月) 14:39
こんにちは。
いつも素晴らしい!私も大汗かくのでカメラが曇るのはよく分かります。
二王子岳にも登られて、本当にすごい。
オオサクラソウいいですね~、シラネアオイにキスゲに姫、、
いいものを見させていただきました、これからも沢山のお花の写真をお願いします!
名前を書いて下さるので、助かってます。
投稿: かあちゃん | 2019年7月15日 (月) 13:08
ウズラさま
その節はお世話様でした。
久し振りにお話が出来て楽しいひと時持て、更にお互い
今のところ元気で山歩きが出来る事に感謝ですね。
オオサクラソウ、我が家は10年以上この時期恒例。
サンカヨウの黒い実、食べれるようですが私は未だ
口にしたことがありません。
ヤッパリ止めておこう(笑)
投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年7月14日 (日) 10:32
もうぞうさま
ありがとうございます。
オオサクラソウは見応えがある一花だと思います。
花を知り、人を知り、山を知り 正に!!
山歩きは身体の続く限り続けたいと願っております。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年7月14日 (日) 10:26
二王子岳でお会いでき嬉しかったです。
目的はオオサクラソウでしたがいつもこの時期蒸し暑くて大変でしたが3年連続でオオサクラソウを観ることが出来ました。
下山の時同行の女性がサンカヨウの実が食べれると言うので食べてみましたがマズかったです。
投稿: ウズラ | 2019年7月14日 (日) 10:21
オオサクラソウ、みごとに捉えられていますね。
私なんか花を知りませんから、たとえ見ても「あっちょっと変わった花だな~」で終わりでしょうね。
花を知り、人を知り、山を知りで、何倍も楽しめるのでしょうね。
投稿: もうぞう | 2019年7月14日 (日) 07:16