この時期は【角田山】
春本番を迎えた4月の上旬は、天気が良ければ運動不足解消策として
適当な空き時間をみては通い続ける自宅から20キロ強の【角田山】
本当に有り難く、そして『花』で溢れる一座です。
4月6日(土) ☀
同行 ジィ~ジ 単独 (※ 相方は多忙です)
行程 此の入沢~山頂~桜尾根~登山口Ⓟ
記録
お昼間近い中途半端な時間に我が家を出ます。
お昼は調理パンと即席麺。
Am 11:37 此の入登山口
林道の両側には年中、登山道整備しているI田氏の植栽による色鮮やかな
ユキワリソウの株がそこにも此処にも・・(※ もっと年を取っても見に来れる)
( 写真 左 キケマン 写真 右 ショウジョウバカマ )
キケマン ショウジョウバカマ キクザキイチゲ ニリンソウ・・・などは自生。
林道途中で此の入沢を渡って山道を辿ります。
道の両側には糸が張られ、踏み入れ厳禁です。
咲き誇るユキワリソウ カタクリなど花々を観ながら山頂へ向かいます。
Pm 00:16 桜尾根合流Point
息を切らしながら登り詰めると‘桜尾根コース’に合流。
足元には今が旬、カタクリが咲き誇っています。
小さなピークを3,4か所越せば、‘灯台・五箇・浦浜コース’ポイント。
階段状木道の先は山頂。大勢の登山者の姿が見られます。
小さなピークを3,4か所越せば、‘灯台・五箇・浦浜コース’ポイント。
階段状木道の先は山頂。大勢の登山者の姿が見られます。
Pm 00:49-02:17 山頂小屋&山頂広場
小屋を覗くと常連さんが数人。
上がり框に腰を下ろし超簡単なお昼を採り、常連さんと雑談交わします。
(※ 即席麺を持ってきたものの箸を忘れてきた健忘症のジィ~ジ)
ユックリとお昼を採り終え、常連さんに挨拶して小屋を出て、ものの2,3秒
前方の4人のグループから「輝さ~ん・・・」と声がかかります。
なんと!! 長野市からのU野夫人です。U野夫妻と、長年の山友O夫妻
この日の朝、カタクリ コシノコバイモが見たくて急遽、出かけてきた由。
4人の皆さんとは北海道の山々や、信州の山々を歩いた間柄です。
積もる話が次から次・・・敷物の上にドカッと腰を下ろしあれやこれ!!
あんまり長く引き留める訳には行きません。下山の開始です。
4人の皆さんは‘小浜コース’ ジィ~ジはお別れして‘桜尾根コース’を下山。

( 写真 左 キクザキイチゲ 写真 右 カタクリ〈白〉 )
‘桜尾根コース’ 暫く下山していると前方に知り合いのK岡氏の姿。
K岡氏曰く「去年もあのあたりに白いカタクリが有った筈・・・」
流石に大したもの、道端脇に二輪の白いカタクリ (※ 上記 写真 )
カメラ愛好家のK岡氏はでっかいデジイチで撮影に余念が有りません。


( 写真 左 キクザキイチゲ 写真 右 カタクリ〈白〉 )
‘桜尾根コース’ 暫く下山していると前方に知り合いのK岡氏の姿。
K岡氏曰く「去年もあのあたりに白いカタクリが有った筈・・・」
流石に大したもの、道端脇に二輪の白いカタクリ (※ 上記 写真 )
カメラ愛好家のK岡氏はでっかいデジイチで撮影に余念が有りません。
ジィ~ジはK岡氏とお別れしてそのまま下山を続けます。
‘桜尾根コース’ I田氏や有志の皆さんが年の大半を費やして整備。
素晴らしいユキワリソウの大群落が足元に拡がりジィ~ジの目を惹ます。
‘桜尾根コース’ I田氏や有志の皆さんが年の大半を費やして整備。
素晴らしいユキワリソウの大群落が足元に拡がりジィ~ジの目を惹ます。
色・花弁の姿 株の大きさ 様々なユキワリソウの競演です。
花に見惚れ躓かないよう気をつけながら下ります。
( ※ このコース初めての方はきっと\(◎o◎)/!されるでしょう)
花に見惚れ躓かないよう気をつけながら下ります。
( ※ このコース初めての方はきっと\(◎o◎)/!されるでしょう)
Pm 03:30 桜尾根登山口
海から吹き付ける優しい風が汗ばんだ身体に心地よく感じます。
山頂で全く予期せぬ出会い(再会)が有り、積もる話に花が咲き、何か
儲けものが有ったような好日となり気分も高揚したジィ~ジです。
多忙な相方には申し訳なかったもののやっぱり来てよかった!!
ジィ~ジ 【角田山】 21-2019
032(033)-2019
またまた【角田山」】 連荘です。
4月7日(日) ☀
同行 Tさん 相方 ジィ~ジ 計 3名
行程 小浜登山口~山頂~向陽観音 (往復)
行程 小浜登山口~山頂~向陽観音 (往復)
記録
Am 08:43 小浜登山口Ⓟ
海岸線から登るので思いのほか急登のピークが続きます。
このコースにはユキワリソウはあまり見られないもののカタクリの群生は見事。
更に 他の花々も何種類か見られます。
このコースにはユキワリソウはあまり見られないもののカタクリの群生は見事。
更に 他の花々も何種類か見られます。
【角田山】で見られるのは大概キクザキイチゲ、見つけた相方とTさんは大喜び。
キクザキイチゲとは葉の形状と花の蕊が異なります。
キクザキイチゲとは葉の形状と花の蕊が異なります。
ミチノクエンゴサク(陸奥延胡索) 面白い花弁の形状です。
‘灯台コース’合流点から階段登山道を登れば‘五箇峠・浦浜コース’ と合流。
三望平から山頂を目指します。
‘灯台コース’合流点から階段登山道を登れば‘五箇峠・浦浜コース’ と合流。
三望平から山頂を目指します。
好天の日曜日、年間20数万人が訪れる【角田山】 大勢の方が想い想いに・・・
向陽観音 (観音平)まで足を伸ばし暫し休憩する我らです。
夕方から頼まれ仕事がある相方、早々に来た道を戻ります。
向陽観音 (観音平)まで足を伸ばし暫し休憩する我らです。
夕方から頼まれ仕事がある相方、早々に来た道を戻ります。
下山時も再度、花々の確認続きます。
途中で常連nY原さんとスライド。曰く「白いカタクリ5株見ましたよ。」
(※ 我らは3人で探して3株)
途中で常連nY原さんとスライド。曰く「白いカタクリ5株見ましたよ。」
(※ 我らは3人で探して3株)
ロープが渡された急崖も慎重に下り、高度を下げます。
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コメント
かあちゃん さま
いつもありがとうございます。
白いカタクリは清楚な感じと珍しいので皆さん喜びますネ。
アヅマイチゲはユックリと探してみて下さい。(笑)
投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年4月22日 (月) 20:17
こんばんは。
二輪の白いカタクリ、素敵ですね。
初めて見つけて思いました、こりゃ皆さん探したくなるわって。まだこれからも探し続けたいと思います。
アヅマイチゲは私は無知でしたが、たまにこちらでも
見かけるんですね、でも私には見つけられそうにないなあ・・
投稿: かあちゃん | 2019年4月22日 (月) 20:08
田村さま
お立ち寄りcommentありがとうございます。
4月も終盤に入り、ユキワリソウやカタクリも終盤を
迎えつつありますが、これから咲く花も有りますよ。
お天気の良い日に是非。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2019年4月20日 (土) 19:49
見事な花々ですね。
まさに今が盛りでしょうか?
なかなか行く判断が出来ない私です。
投稿: 田村 | 2019年4月20日 (土) 07:10