魚沼の残雪【一本杉⇒鳴倉山】
今回も毎度、お世話になっている長岡の岳友T中さんのお誘いです。
3月20日(月・祝) ![]()
行先は魚沼(小出) 【一本杉⇒鳴倉山】
同行 長岡 T中夫妻 T橋夫妻 Yさん 新潟 Nさん 相方 ジィ~ジ 計8名
Am 08:22 小出 県立響きの森公園
国道脇の雪壁を登り、直ぐに輪カンを履いて【一本杉】へ向かいます。
途中 夏道【一本杉】への標識も有ります。 ※ 【一本杉】 初めて。
一際目立つ一本杉
Am 09:09 一本杉
ブロッコリーの様な姿の一本杉
目的は 中央のピーク
最初のピーク
ワカンごとスッポリ空洞に抜かって
振り返って
山頂は目前
Am 10:50-Pm 00:00 鳴倉山山頂(579m)
テーブルつくり
何時ものことながら、この時期は雪のテーブル造ってランチです。
お昼の宴(一部)
かんぱぁ~い お昼の宴が始まります。
山頂からの展望はままならず
春霞で周辺は靄~っ 本当は越後三山の展望台なのに・・
本来なれば、未丈ヶ岳 毛猛山塊、上権現~下権現 越後三山が・
お昼の宴を終えて、往路を戻ります。
パラグライダーの基地としても知られている【鳴倉山(579m)】
昨年の無雪期に【桑原山(558m)~涸沢山(634m)~トヤの頭
(671m)~鳴倉山(579m)】 この日と同じメンバーで走破
下山開始
魚沼の盆地が眼下に
魚沼盆地を俯瞰
我々で独占 気分爽快。
来し方を振り返ってみる
隣の山 大力山
途中から往路を外して林泉庵に向かって下山です。
一本杉は隣の尾根に
集落が目の下に
Pm 01:48 曹洞宗 林泉庵
魚沼33霊場13番札所
開山堂の天井には龍の絵が描かれ、鳴き龍として知られていると言う。
総じて雪の締まり具合も良く、カンジキ歩行に丁度良く
展望は春霞でままならず少々こころのこりもあったものの、全体的には
時間的にも手ごろで、なだらかな個所、一寸した急登と変化もあり
飽きることの無いコース、天気の良い日を狙って来年も歩きたいと
思わされたジィ~ジです。
気持の良い残雪の山歩きを計画し、誘ってくれた山仲間に感謝です。
025-29
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出発前の様子
角田△点(通称 焼キ山)
道案内するヤマドリ
角田浜△点(此ノ入峰)
山頂へ向かって
この日、一番つらい箇所へ向かって
平沢△点(方平山)
角田山△点(向陽観音堂)
向陽観音堂まえ広場 管理人のH氏
五ヶ浜△点を目指して
五ヶ浜△点
小浜△点
灯台コースを下る
灯台コースのアップダウン
角田岬△点(魚見山)
灯台目指して下る
ナニワズ
ショウジョウバカマ
ユキワリソウ(オオミスミソウ)
ユキワリソウ(オオミスミソウ)
向陽観音堂へ向かって
風が強い 帽子が飛ばされそう
山頂へ戻って
ユキワリソウ(オオミスミソウ)
会場朱鷺メッセ入場するにも2~30分
内部の様子
試飲
カナダの青年マシュー
女性パーティに道を譲ってもらい
六合目
難所クリアーまであと少し
新雪の尾根歩き
新雪がイッパイ
菱ヶ岳山頂へ
981mPeak
まだまだ余裕の?ジィ~ジ
飯豊連峰楽しみながらのアップダウン
新雪で真っ白、気持ち良い~ 撮影相方
雪山満喫
青い空と枝に纏わる新雪
五頭山が少し近づいてきて
トレース眺めながら簡単なお昼を採る我ら。
五頭山へ最後の登り返し
白い壁 飯豊連峰
飯豊連峰
前一ノ峰に向かって
来し方を確認して 菱ヶ岳からの稜線
雪解け進みお地蔵さんの姿が
仲良さそげな雪だるま
三ノ峰コース 三合目
朝方の圧雪はすっかり溶けて
裏参道登山口



白 ※ 拡大
キクバオウレン 恰も線香花火の様と人は言う
山頂標識
妻戸山はまだたっぷり圧雪が見られる。
八枚沢から対岸の急都を登る
望佐の梨

7合目手前不動明王像
向陽道林 観音堂
山頂小屋は目前
下る相方 登ってくる登山者
下山途中の相方
ヤブツバキの赤い花が何輪も
稲島登山口
旧 登山口
もうすぐ4合目
前方に6名のグループ
大蔵山山頂
一坪小屋の前にはツエルトが一張り。
三五郎山山頂
通称 横山? 山頂周辺に数名の登山者の姿が見られる
大蔵山を目指して戻る
大蔵山山頂には何人も
菅名岳 鳴沢峰
大蔵山(864.3m)
広大な ブナ林を下る
夫婦ブナ
マンサク
周辺に雪が見られない階段登山口

キクバオウレン
オオミスミソウ(ユキワリソウ)
急登が続く
すっかり雪も少なくなって
向陽観音堂前広場から新潟平野俯瞰
コシノカンアオイ
登山口下山
越後の雪山
尾根線 1合目
杉木立広がる三合目
先行者
陽が射して
張り出す雪庇
久々の神々しい日差し
前方の壁を乗り越えれば・・・
大蔵山・菅名岳~五頭方面
山頂近し
山頂小屋は目前
山頂避難小屋
粟ヶ岳から守門岳(右 後方)
下山開始のジィ~ジ
快適
一気に下る
一寸登り返しも
天狗の腰掛
白山山頂が見られます
無事下山のお礼参り
慈光寺山門を下る
三十三観世音菩薩石仏
樹齢数百年の天突く杉木立
六合目
九合目 海の彼方に佐渡ヶ島
弥彦神社御神廟
大平園地へ向かって
高頭仁兵衛翁レリーフ
大平園地の吾妻屋と多宝山
アンテナ林立弥彦山
どっしり佐渡ヶ島
法螺貝奏でる修験の方?
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