健康維持目的【角田山】【五頭山】
日頃GYM通いなどで特別の機能維持・強化訓練などしていないジィ~ジ。
当然ながら加齢とともに体力(特に脚力)減退一途!
今更ながらの感が大、そして付け焼刃?
終日家でゴロゴロしてばかり、せめてたまには歩かねば!!(反省)
先ずは何時もの通り手近な【角田山】
1月27日(金)
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この日はソロのジィ~ジです。 “稲島コース”を選択。
Am 10:40 稲島登山口Ⓟ
歩き始めればすぐに稲島薬師堂
稲島薬師堂と大杉
下山してくる人 不動明王像前
七合目から八合目、九合目に掛けては足場の悪い急登が続きます。
八合目からは海峡を隔て佐渡の姿も垣間見られます。
Am 11:19-11:20 九合目 向陽観音
蒲原平野の先には白く光る飯豊連峰
観音前広場からは、新潟平野を隔てた先に白く輝く“飯豊連峰”が望まれます。
この頃から、予報通り時折かなり強い風が吹き付けてきます。
Am 11:25-Pm 00:30 山頂小屋
小屋前周辺で積雪≒60㎝
健養亭
焼き芋に餅
小屋には3グループ 16,7人
管理人のH氏始め、顔見知りの常連さんも数人。
常連N氏から豚肉たっぷりの焼きそば馳走になるジィ~ジです。(美味)
ストーブの火に温められながら、帰りを急ぐ身でもく、1時間以上も・・・
小屋を後にして下山の開始。
記帳所 4℃
500m弱の山頂でこの時期に何と!摂氏4℃ 異常?な暖かさ!!
滑りそう
ステップが切られていないので膝に負担が掛ります。
凍結していれば相当危険度が高まりますが辛うじて気を付けながら・・
旧 巻町と靄~ッと粟ヶ岳方面
新潟平野は平らで広いなぁ~
Pm 00:55 五合目
五合目お地蔵さまにもう暫くの無事息災祈念して
四合目 大欅
【角田山】は誰でも登れる手頃な山、擦れ違い多数。
Pm 01:08 稲島登山口Ⓟ
Ⓟに着くころから、空を見上げれば今にも降りそうな塩梅。
靴を履き替え、車に乗り込みスタートするや否や同時に雨!
予報通り午後からは雨混じりの強風、間一髪濡れずにラッキー
(冬最中の季節に雪では無く雨 異常気象進行中?)
009-29
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閑人なれば【角田山】だけでは少し消化不良?
一応 連荘のジィ~ジです。
1月28日(土) ![]()
予報ではお昼ごろから徐々に好転?
予報を信じて今年は2度目の【五頭山】
同行 美女岳友2名 相方 ジィ~ジ 計4名
Am 08:02 菱ヶ岳登山口(内ノ沢)Ⓟ
車高が比較的低い我が家の
P君。
有難いことに除雪されているものの、時折 腹を擦りながら無事![]()
既に20台以上の
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土曜日・おまけに予報もまずまず 想うことは皆同じ?
Am 08:22-08:25 どんぐりの森 三合目登山口
三ノ峰コース入口 3合目
七合目手前
八合目を越えて
Am 09:46 三ノ峰山頂
雪が付くと綺麗
九合目手前付近から樹木に雪が付着して冬山の気配濃厚。
小屋は入口まで掘られ利用可能
常連さんがきっと雪を掘ってくれたのでしょう。
二ノ峰から一ノ峰に向かって
“一ノ峰”山頂 山頂の鐘も石仏も石碑も全て雪に埋もれています。
対峙する“菱ヶ岳”全く見る事も出来ません。
周りを囲むガスと雪で境界も定かでありません。
薄っすらと残るトレースを確認しながらカンジキ履かず、時折ズボッと
腰まで抜かったりしながら五頭山△点(小倉)を目指します。
“菱ヶ岳”分岐を分けて小さなアップダウンを繰り返し前進。
Am 10:33-10:35 五頭山三角点(小倉峰)

五頭山(小倉峰)
無論、この先にトレースなし。
“飯豊連峰”展望は夢のまた夢。 視界数m。
雪庇 シュカブラなど自然が織りなす造形も見られずじまい。
静寂の中、我がトレースを頼りに戻ります。
真っ白
左側は切れ落ちています。
二ノ峰からの下り
Am 11:20-11:30 避難小屋
避難小屋は休憩中の男性2人。
我々も上がり框に腰を掛け珈琲 パンで小腹を満たし暫し休憩。
小さな狭い小屋、後続の登山者も多数。早々に小屋を出ます。
三ノ峰から下山する仲間
山頂を目指す数多くの登山者とスライドします。
(飯豊連峰は見えないよ~)
八合目付近から新潟平野俯瞰
Pm 00:25 どんぐりの森登山口
三ノ峰コース登山口
五頭山方向振り返る
Pm 00:40 菱ヶ岳登山口Ⓟ
帰り支度の女性パーティ
今年2回目の【五頭山 天気の回復が遅れ?内心ちょっぴり期待した
“飯豊連峰”の展望は望む術、全く皆無となったものの、歩き辛い
深く抉られた雪道をツボ足で歩いたので、少しは足に刺激になったかな?
それなりに体力を使い、自己満足に浸るジィ~ジです。
※ 自分に甘いジィ~ジ 歩かないより歩いた方が少しは増し!!
(とは言いながらも体力維持にはまだまだ足りない?)
010-29
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見た目より急
菩提寺山山頂
仏路峠の石仏石祠
再び菩提寺山山頂
登ったり下ったりの連続
石油の里
孟宗竹
石切り場跡
氷柱
護摩堂山山頂
サンシュの赤い実
登山口
細竹林の笹が被さる登山口
雪が舞ってきて・・・
山頂手前の急登を振り返る
山頂目前 エドヒガンザクラ
記帳所の寒暖計は1℃
山頂広場は新雪モフモフ
久しぶりの晴れ間
向陽観音前広場
再び山頂小屋へ向かって
下山開始
道標
洋画大賞作品
ジィ~ジ目が引かれた作品
日本画大賞作品
会場の中庭
この作品も目を奪われた
喫茶コーナー
1℃
五頭山
枝枝にはモフモフと雪が付着
三ノ峰の鐘
山頂小屋
弥彦山・角田山 右手には佐渡
一ノ峰に向かって
一ノ峰山頂から対峙する菱ヶ岳
三川 上川 方面
五頭山 小倉峰
前一ノ峰にて相方と菱ヶ岳
三ノ峰山頂 マイナス3度
モフモフ雪道 下山
木々に付着する雪がBeautiful
雪質も低下 
5合目手前
菅名岳と三五郎山 彼方に飯豊連峰
吹きっ晒し 流石に長袖一枚羽織ります。
藪が行く手を阻んで
執拗に飯豊連峰
大蔵山山頂と角田山・弥彦山
五泉市 あすなろ山岳会の一坪小屋
大蔵山山頂から粟が岳方面を望む
下山する相方
天に向かって
ブナの大木林立
雪の無い新潟平野
夫婦ブナ
階段コース登山口
登山口
急都に差し掛かる
山頂広場は1㎝?
三望平
再び山頂へ向かって
向陽観音前広場
7合目と6合目(宮ノ平)間のコル付近はヤブツバキの群生地
宮ノ平△点
角田浜に寄せる波
サルトリイバラ 猿捕茨 (山帰来)の赤い実
越前浜発祥 縁の鳥之子神明社
宮前登山口
宮前コース8合目
急登は続く
小屋は賑やか
Youngcouple
新潟市街地に陽が射して
急下降
境神社
表参道登山口鳥居
新潟市最高峰 多宝山(十宝山)
アンテナ林立の山頂
5合目
越後一宮 弥彦神社
石瀬神社登山口
グチャグチャ ドロドロ
山頂手前のブナ林
山頂一等三角点とジィ~ジ
年老いた大ブナ
石瀬峠
表示盤
沢水でドロドロ長靴をキレイキレイに
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