またまた予定変更【子持山】
北陸道から関越道、長大な関越トンネルを通り過ぎ水上ICで一般国道へ![]()
目的の【谷川岳】は重苦しい雲に覆われ、おまけに雲の流れも速い。
後続車の長岡在の山仲間T中氏と車を停めて善後策打ち合わせ。
行き先変更です。何処にするここにする?関東方面は青空広がります。
10月20日(木) ![]()
同行 長岡T中夫妻 ミミさん 新潟美女岳友2名 相方 ジィ~ジ 7名
水上ICから一般国道、過っての関越maineの道R17利用して赤城へ![]()
打ち合わせの結果、行き先は【子持山(1296.4m)】
(※ ジィ~ジ 10数年ぶり3度目)
子持神社の大きな鳥居から林道を
で入ります。
ところが土砂崩れの復旧がままならず登山道入口の8号橋の遥か手前
1.2㌔の地点で車は通行止め 余分なアルバイトを強いられます。
Am 09:55 3号橋手前
Ⓟ 手前1.2㌔
4号橋 5号橋 6号橋 子持神社奥の院の7号橋 林道最終は8号橋。
先ずは7号橋先から屏風岩を目指します。
滑り易い階段と太鼓橋、その太鼓橋の正面には屏風岩
Am 10:25-10:30 屏風岩
屏風岩
岩脈の一つ、水平に入った柱状節理 見事な一枚岩 圧倒されます。
見た目より急
Am 11:35-Pm 00:00 獅子岩(大黒岩)
空身で獅子岩へアタック


高さ約100mの円筒形の岩塔 冷えたマグマが固まり残った火山岩頸。

クライミング終えたお兄さん2人
獅子岩はクライミング愛好者のトレーニング最適場所。
二人の登攀装備したお兄さん、鎖場から下りてきた。
下るに苦労する急坂
獅子岩
一旦 急坂を下り再び急登を登り返し振り返れば 先刻の獅子岩が・・
Am 00:32 柳木ヶ峰
柳ヶ峰 (1202m)
【子持山】山頂まではこの地から約155分程度。
メンバー全員、過去に来たことがあるので空腹も覚え、腹減った~ッ
この日の山頂はここ【柳木ヶ峰】 時刻もお昼を過ぎているし・・・
「少し下った処で場所を見つけてお昼にしよう」とT中氏。
兎に角、急
“大タルミ”に向かってドが付く急坂を下ります。
Pm 00:50-01:40 ランチタイム
お昼の一部
DESERT?T中夫人作成の自家栗の渋皮煮は格別美味。
食事を終えてミミさん、何時ものオカリナ演奏も・・・
足場の悪い場所でのお昼も記憶に残るかも。
ジィ~ジは3度目なれど10数年ぶりなので、或いは頭がボケた?
サッパリ記憶に無くて新鮮な感じ。
下山は“大タルミ”から“8号橋”へのルートを取ります。
ロープを頼りに
足場が悪く渡されたロープを頼りに何とか下る仲間たち。
沢沿いのザレ場の登山道
沢の対岸には座禅に適した窪み
沢沿いに凝灰角礫岩のザレタ道を下ります。
Pm 02:48 8号橋
Pm 02:52 子持山登山口
登山道入口
グルリッと廻り、登り始めた場所へ戻ってきた我らです。
子持神社奥の院
折角の機会 遥拝所から礼拝します。
林道土砂崩れの様子
惨憺たる土砂崩れの状況、当分復旧は難しそう!
自然の猛威は想像を絶します。
Pm 03:16 駐車スペース
8号橋より1.2キロ手前の最終地
我々の車と獅子岩南陵登攀したと言う地元のクライマー4人の車だけ。
帰路は赤城ICから関越道 谷川SAで6年水をペットボトルとテルモスに
此処で長岡T中氏と一応お別れ解散。
空模様が予報より芳しくなく、急遽目的の【谷川岳】を変更。
標高が低いので紅葉には未だ少々間が有りそうなものの、10数年ぶりの
【子持山(1296.4m)】 これはこれで結果的には大満足のジィ~ジ。
気心知れた山友との山歩き ヤッパリ楽しい!!
091(93)-28
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少々古い 案内図
ホコリダケ
一寸 メルヘン風?
解りません
ブナ林木漏れ日受けながら
雲海の先には飯豊連峰が
所々一寸した急登も
山頂標識
中央 主峰 大朝日岳
結構急な痩せ尾根
朝日連峰と徳網山山頂(左)
気持の良い広い道
登山口
ネズモチ平 ブナゾネ登山口
浅草の鐘
美味そうなツキヨダケがびっしりと
対峙する名峰 守門岳
嘉平与のボッチ
黄葉 燃える草紅葉
山頂に向かって
一等三角点設置の山頂
記念に一枚
田子倉ダム
ランチはウッドデッキで
燃える山肌
山頂振り返りながら下山
守門岳眺めながら下山
鬼ヶ面からの稜線と最後方に越後三山
紅葉 黄葉
出発時より車の数かなり減っています
井戸尾根コース登山口
5.5合目付近拡がるブナ林
7合目で休息する相方
8合目からの植生保護エリア―
黄金色の草紅葉
晴れれば眺められる越後三山もガスに覆われ
草原と池塘
最高点 ケルン 横浜からの若人グループ(肖像権不要)
下山する相方
イワショウブ ドライフラワー化
ニセ巻機で休む登山者
7合目付近は結構 急傾斜
~ん 鮮やかさが少々足りない

黄葉gradation 幻想的なブナ林
5合目 休憩POINT
ヒョロッと伸びるセンボンヤリ秋花
尾根コース登山口
終盤迎えた ジャコウソウ
黒く熟したナツハゼの実
山頂への急登の道(見た目より急)
山頂は秋の装いが濃くなって




キバナアキギリ群生
結構 急登です
ホタルの里コース合流点
とうとう降ってきた
訓練する高校生
雨降る登山口
巨大鉄塔のベースに腰掛けて
松手山に向かって
松手山
苗場稜線の彼方に北アも
仙ノ倉山 万太郎山 方面にガスがたなびく
既に紅葉が始まって部分的に赤い
笹原の中、紅葉が一段と鮮やか
トコトコ階段下る我がチーム
松手山から来し方、山頂方面振り返る



ツルリンドウ 花と実

松手山コース登山口

外山康雄 野の花館内部の様子。
新潟市歴史博物館と日本一の長江信濃川 対岸の朱鷺メッセ
「千の風」モニュメント 信濃川河畔
回る「願懸け高麗犬」 新潟市有形民俗文化財第1号 S55指定
難船彫刻絵馬 M30 奉納 


千体地蔵堂 自分に似ている地蔵様が・・・
六地蔵
入船地蔵尊
水戸教発祥の地
銅板を使用 

模型和船
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