日本三景〔松島〕、季節限定【日向倉山】
越後新潟の天気予報 お彼岸の3連休(ジィ~ジは毎日が休日)はイマイチの模様。
「山歩きは休んで雨の心配の無さそうな所へ行きましょう・・・」と相方。
3月20日(日)
相方が選定したのは日本三景 松島 です。
日本三景⇒コチラ (因みにジィ~ジ 安芸の宮島は2回 天橋立は未訪)
早朝5時半頃、我が家を出発
磐越道から東北道、そして三陸道をひた走り。
日本三景 松島 何気にジィ~ジは未知の地。 休憩含み9時過ぎに到着です。
に車を停めて、まず最初に向かうは五大堂 詳細は⇒コチラ
( 写真 左 五大堂 右 震災時の写真 ) ※ 拡大
お次は湾内一周観光船乗船 (¥1,500) 約50分
鐘島
3連休の日曜日 船は満員状態
仁王島 千貫島 陰田島などをを眺めながら桂島を一周です。
観光船から下船して 松島=瑞巌寺のイメージ 国宝 瑞巌寺へ向かいます。
瑞巌寺洞窟群 浄土往生を祈念する神聖な霊場
お昼はランチメニューから牛タン尽くし そして焼牡蠣。
LAUNCHを終えて、芭蕉が訪れた“雄島”を散策。 朱塗りの渡月橋を渡って・・・
雄島からの眺望
俊成の新古今和歌集でも雄島は枕詞にもなっており、歴史的遺産も多数あり。
日本三景 松島 の観光を終えて、塩竈へ向かいます。
塩竈では蒲鉾 練り製品そして海産物を買い求めます。
塩竈から仙台市へ向かいます。 大都市仙台は日曜日の所為?どこも大渋滞。
大渋滞に巻き込まれながら、相方が初めてと言う青葉城城址へ
(ジィ~ジは50年 半世紀ぶり 相方は初めて)
( 写真 左 伊達政宗銅像とジィ~ジ 右 仙台市街地中心部と広瀬川)
甘辛両刀遣い、餅好きのジィ~ジは ずんだ餅も土産に買います。
温泉での宿泊もしない貧乏日帰り旅行なれどそれなりに欲張りの内容?
一日の予定修了、青葉城跡から東北道経由で一路、家路目指します。(完)
追) 日本三景2ヶ所 天橋立も観光に行かねば中途半端。
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ピンポイント天気予報ではマーク。
昨年初めての山、あんまり良かったので今年も再度 季節限定の山。
昨年のレポ⇒コチラ
3月22日(火)
Am 07:46 駐車帯
歩きはじめは平坦な場所を数分
同行 加茂高橋さんG 6名 長岡田中さんG 7名 新潟ジィ~ジG 3名 計16名
偶然 ジィ~ジの山友OさんG 5名も出発準備して先行するようです。
直ぐに尾根に取付き、急登の始まりです。
急登の取っ付き
荒沢岳を背にしての脆登
スタート地点は遥かに遠くの真下に・・・
急登の登りは約1時間程要します。(途中で立ち止まり息を整えながら)
急登のピークをクリアーすれば、少し傾斜も緩いアップダウンの尾根歩きとなります。
新雪モフモフの稜線漫歩
good condition !
荒沢岳・中ノ岳・駒ヶ岳 右後方に八海山 同行の皆さん
途中で、先行していた小千谷からの3名Gに追いつき、一緒に前進。
未丈ヶ岳への稜線も見られるように
照り輝く
言葉は要らない!!
随分高度が上がった
稜線登りきれば目的の日向倉山
山頂目指して
山頂目指し登ってくる仲間の皆さん
Am 10:30-11:35 日向倉山山頂
日向倉山山頂から続く未丈ヶ岳 への稜線
新雪の下は固く締まった残雪で雪のテーブルも深く掘ることが叶いません。
お昼の宴
細やかに 乾杯のあと、持参の手料理がぐるぐるとまわってきます。
山頂はVIEWPOINT 会越の山並み たっぷりと楽しめます。
会津駒ヶ岳 会津朝日岳 尾瀬燧ケ岳 毛猛山塊 浅草岳 守門岳 粟が岳・・・
尾瀬 燧ケ岳
下山する前に記念の一枚。
記念の一枚
絶景眺めながら下山
八海山だけがモロに岩肌を見せどっしりと自己主張しています。
登り返しも有ります
恰も無邪気な子供の様 平均年齢?
Pm 00:59 往路分岐
Pm 01:15 赤崩山(1164.6m)
下山は途中から、往路を避けて赤崩山を登り上げてから下ります。
どの稜線も急勾配
急勾配 長い長い尻セードも楽しめます。
Pm 02:20 駐車帯
出発点に到着。
終始展望を楽しみながら、下山復路に要した時間は往路より長い。
今年は全体的に昨年より少雪、その分、雪の消えるのも早く、去年より3週間も
早い実施となったこの日。前日降った新雪のプレゼントも有り、今回も大満足。
年寄りの非力なジィ~ジでも歩ける間は、毎年の定番にしたいと思うほど。
もう暫く 頑張ろう!!
同行 高橋さん(HN まことさん)のレポ⇒コチラ
季節限定の山 【日向倉山(1430.6m)】 は、魅力満載 。
気分爽快 奥只見シルバーラインの長大なトンネルを
029-28
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