展望満喫【二王子岳】27-1
山雪型で降雪量が例年より多かったと思われたのに雪解けがいつもより早い!?
「もうとっくに二王子神社まで除雪が終わっているよ」と言う情報を基に
4月8日にはもう車乗り入れが可能だったとか ※ 例年より1週間ほど早い
4月22日(水) ![]()
新発田のKさんと待ち合わせ、ジィ~ジは相方と美女2名 同行 計 5名
登山口から歩き始め10分ほどで、足下に赤コゴメ(赤こごみ)が其処彼処
帰りには採られ無くなっているかも・・・と 立ち止まり立ち止まり、採取。
雪は2合目 水場下の神子岩手前辺りから、神子岩手前から残雪の冬道を・・
神子岩 神子岩は高巻きして
水場から急登を息を切らしながら3合目へ。 3合目で水分補給小休止。
3合目から先は、残雪道を4合目、5合目に向かって
5合目 パンザマスト
5合目 パンザマストの積雪表示は1.8m。
今年は多雪の割に雪解けが早い!!
毎年この時期前後に来ているので、殊更今年の雪消えが早く思えます。
10年近く前の4月29日頃2,3~2.4m程のことも記憶の中に!
6合目を過ぎて暫く進めば進行方向左手に朝日連峰の雄姿が目に飛び込んで!
登りあげれば7合目。
7合目をクリアーすればなだらかな大雪原 8合目(夏場はお花畑)
9合目まで来れば目的の眺望 飯豊連峰がド~ンと!
飯豊連峰全貌
二王子岳山頂
山頂は吹き曝し、且つ台地状なので残雪はありません。
周辺は2m程度?の残雪。
飯豊連峰核心部 大日岳 御西岳 飯豊本山 北股岳 門内岳 等々
時間が遅かったので山頂は我ら5名で占拠。お蔭で征服感覚えたジィ~ジです。
ゆっくり飽かず飯豊連峰 朝日連峰を堪能して往路を下山です。
ジィ~ジ記念の一枚 勿論、半袖(笑)
飯豊連峰大日岳を眺めながら下山する相方
黄砂で雪も少し汚れて
7合目 油溢し そして6合目 尻セードで一気に!
午後2時を過ぎているのに1人の男性登山者が登って来ます。
ジィ~ジ 「今日は小屋泊りですか?」
「いいえ8合目辺りで戻るつもりです。」と言って
サングラスを外しジィ~ジに 「HさんKです。」と改めて挨拶してくれます。
所属する山の会の会員 K氏です。
ジィ~ジ 「な~んだKさん、あなただったら日も長くなってきたので山頂まで
行って来れるよ!」
挨拶交わしてすれ違います。
ブナの新芽も燃えだして
3合目から下んはイワウチワ、更に↓
ヒメカンアオイ
キクザキイチゲ
またまた沢沿いでイッポンコゴミをGetして!
二王子神社登山口は目前。
沢の中に有る苔が生えた岩の上にはアズマシロガネソウが咲きだして・・・
アズマシロガネソウ (ズームアップ)
PM 04:25 登山口 二王子神社
修験信仰の山そして農耕の神を祀る 二王子神社 扁額
今年最初の二王子岳、ジィ~ジお気に入りの一座。
天気も良く飯豊連峰・朝日連峰の大展望満喫 大満足の一日 (完)
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群生ニリンソウ
ニリンソウ だけど 花がサンリンも
萼片裏がピンク イチリンソウ 一名 ウラベニイチゲ
時々 二つの花を点ける事もあるイチリンソウ
全~部 ニリンソウ
ムラサキケマン (紫華鬘)
シャガも咲き出して
トキワイカリソウ (白)
モミジイチゴ 葉がモミジに似ているから
和菓子の爪楊枝は クロモジ で (香木)
タカトウダイ 茎の先に5枚の葉が輪生 有毒
ナガハシスミレ
チゴユリ ユリ科 鐘形の花は6枚の花被片からなる
今年の開花 4月16日頃
オオヤマザクラ
新潟市西区 西川堤の桜
白山公園 周辺は花筵 ブルーシートを広げて
満開も過ぎ場所取り争奪戦も無くゆったり
Hさん ルーカス ラウラ 姉弟
日独親善 独逸語の歌も・・・
Laura ganske (姉) Lucas ganske(弟)
Tさん宅の猫
Tさんハーレム 美女7名引率
守門大岳 大雪庇は殆ど落ちていた!
北ノ又川沿いに少し遡上
後続の若者二人 ※ 30分足らずで≒200m以上高度アップ?
未丈ヶ岳(中央)と1389mピーク(右)
山頂に向かう我が仲間
左 中ノ岳 中央 越後駒ヶ岳 右 八海山(黒) 越後三山
山頂に向かうT夫人と相方
お出迎え
広い山頂 中央 尾瀬 燧ケ岳
駒ヶ岳 黒く聳える八海山バックに 我がグループ 写真Kさん提供
眼前の未丈ヶ岳
燧ケ岳(右)から会津駒ヶ岳 会津朝日岳 三ッ岩岳 方面
執拗に越後三山 目に焼き付けて下山。
稜線下に切られたトラバース道 (結構 見た目より切れ落ちています)
赤崩山分岐に向かって登り返す会友の皆さん
分岐向かって登り反す我ら (写真 Kさん提供)
先行の
直前に落ちたばかりのブロック雪崩
手前の枝尾根選択の会友メンバー
この尾根も最後は結構急傾斜
取っ付き到着
Kさん提供写真 荒沢岳とガス
雪の重みに耐えきれず屋根が落ちたドライブイン
雪消え待ちかねて
道行山登山口 石抱橋からの越後駒ヶ岳
銀山平温泉地のお宿
7合目 長助清水
Kさんと相方は尾根筋を
五頭山三ノ峰山頂。
大きく張りだした海老の尻尾
~ん Beautiful!! キラキラ キラキラ
五頭山小倉峰に向かって
振り返れば威風堂々と菱ヶ岳 4人パーティがこちらに向かって
五頭山小倉峰からの飯豊連峰
五頭山小倉でお昼を採る亀田の皆さん
菱ヶ岳と氷の海老の尻尾
イワウチワ
ユキワリソウ
トキワイカリソウ
ヒトリシズカ
下向くカタクリ
角田岬灯台目指して下山
灯台コース 角田浜登山口
道端の不動明王
沢沿いに切られた登山道
スミレ (スミレサイシン?)
銅山名残 明神沢立坑
TVアンテナ林立する弥彦山山頂
黒ニンニク
群生キクザキイチゲ
ユキワリソウ
キクザキイチゲ
花(葉)わさび
オクチョウジザクラ
カタクリロード
カタクリ
カタクリ
楚々として上品 キクザキイチゲ 淡いブルー系
エンゴサク 延胡索
エンレイソウ
八枚沢登山口
コシノカンアオイ
ユキワリソウ(オオミスミソウ)
ユキワリソウ(オオミスミソウ)
陽光を受けて競演


御神廟玉垣(瑞牆)脇のブナ
フラワーロードを雨乞山に向かって下山
キバナノアマナ
う~ん 爽やか 気持ち良い~
I氏 「これはハマハタザオと言ううんだよ!角田は海に近いから・・・」
桜尾根の象徴?! エドヒガンザクラ
山頂でマッタリ~ 1時間以上
ユキワリソウ
ユキワリソウ
参加者集合時間20分前なのに続々集合
海抜0m 角田岬灯台から相方先頭に
カタクリ(白)
小浜△点(4等)
B班
A班
登り返し最後の休憩
ユキワリソウ
ジィ~ジの後引き継いでくれたOリーダーの挨拶
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