今年の締め括りは孫娘と【高尾山】
年の瀬、ジィ~ジと相方は26日~29日上京。 娘一家のに滞在です。
東京はこの時期、日本海側の越後と真逆の天気。
三鷹のマンションベランダから連日 雲一つない【富士山】がクッキリ。
(写真 撮り忘れ)
27日は皆で吉祥寺へ出かけ、正月用品とお土産の買い物。
そして
12月28日(日)
娘の旦那氏ので、【高尾山】へ
(中一の孫娘は部活で欠) 娘一家3人と相方 合計5名
AM ≒10:30 高尾山口駅
Ⓟからスタート
数あるコースで選択したのは娘一家の定番? <6号路>
(稲荷山の隣コース)
琵琶滝で合掌し、再び6号路、粘板岩『硯岩』を通りすごし 前進前進。
地表に張り出した根っこ
6号路から山頂手前 長い 長~い階段
AM 11:50-PM 00:05 高尾山山頂(599m)
高尾山599m山頂にて
Xmas過ぎの夕方5時過ぎには絵のようなダイヤモンド富士が見られるのですが
この日のラストは小仏城山 『一丁平』 お天気は少し下り気味の感じです。
【高尾山】山頂は相変わらずの激混み状態です。人 人 人人人
山頂奥のVIEWPOINTから富士山展望楽しむジィ~ジです。
ゆっくり休む気になれないあまりの人混み!!
高尾山頂を後にし、孫娘を先頭に紅葉台から“一丁平”へ向かいます。
紅葉台からは階段を下らず 北斜面迂回路を辿ります。
もしかして見られるかな? 直ぐに見る事が!!
冷え冷えするこの時期に氷のリボンをつけるのは 植物シモバシラ 。
湿度の高い越後ではどんなに寒くても見れない情景。
※ 昨年12月所属する山の会のリーダーとして2回(申し込み多数の為)
一日おきにシモバシラ目的で実施するも、条件整わず観る事、叶わなかったジィ~ジ。
PM 00:30-01:40 一丁平
一丁平 丁度お昼過ぎ、この日の山頂とします。
お天気少し雲も張り出して下り坂 の様子。富士山も不明瞭に・・・
富士山に雲が纏わって @一丁平
一丁平は小仏山または陣馬山方面から、反対に高尾山からの大勢のハイカーが
交錯するPOINTです。 娘と小5の孫娘
温かいインスタント食品と飲み物でユックリとランチを終えて戻ります。
一丁平から一旦下り、側道(巻道)を辿るのですが普通?なれど
孫娘は勝手に長い なが~い階段登山道を紅葉台に向かって・・・
紅葉台に向かって急登の長い階段登山道を
相方もズンズン離される一方。ジィ~ジは問題外!!
【高尾山】山頂からは1号路を辿り、真言宗智山派本山 高尾山薬王院有喜寺を
拝観 拝礼しながら・・
高尾山 薬王院 観光客も大勢
ご本尊は山の神 飯縄大権現
六根清浄 六根清浄 懺悔 懺~悔
人混みの1号路 猿山そして樹齢800年超の蛸杉を過ぎて11丁目茶屋から
ごつごつした露岩が続く、経験者コースを下ります。
下山する相方と孫娘
ジグザグに急登の道を下れば、やがて琵琶滝が眼下に見られます。
山岳信仰修験の滝 琵琶滝
琵琶滝からは6号路を下ります。
登山路脇の沢に架かる橋を渡り岩屋大師参拝
PM 03:45 高尾山口駅
稲荷山コース 6号路 スタート点 高尾山口駅
孫娘と今年最後を締めくくる山歩き、そして越後では見ることが出来ない
数多くの氷のリボン シモバシラをたっぷり堪能 満足感溢れるジィ~ジです。
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三鷹のマンションに戻り、部活から戻った孫娘も一緒にお江戸最後の夜
鍋を囲んで
賑やかに過ごします。
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ジィ~ジ 趣味と実益を兼ねる 山歩き 今年は都合114日(回)
※目的地まで要した船旅 車を除く。
近くの角田山34回(30%) 弥彦山 8回(7%) 五頭山 5回(4%)等で
大半が占められるも自分の年を思えば、まずまずかな?・・・と。
腰・膝を痛め加療中なれど曲がりなりにも健康で歩けたことに感謝です。
今年一年 駄ブログにお立ち寄りの皆さんに感謝 感謝です。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様方には恙無く良き年をお迎えくださいますよう。
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