小山田彼岸桜 通称【花見山】
相方と二人で、大蔵山から菅名岳へ行こうかと、五泉市に向かって
途中、
岳友のO氏から 「明日 粟ヶ岳へ行かない!?」とメールが入ります。
今年初めての【粟ヶ岳】魅力的、即座に「OK」と返信。
【粟ヶ岳】はそれなりにハードな山、であれば明日に備えて軽いところに変更しよう。
相方と二人だけなので、簡単に変更決めれます。
4月19日(土)
既に五泉市まで来ているので、菅名岳登山口方向へ向かいます。
8時30分 小山田Ⓟ
【菅名岳】丸山尾根登山口Ⓟは、30㍍ほど先にあります。
翌日に備え、適当に目的も定めずゆっくりと歩き始める二人です。
未明の雨が残るナガハシスミレ
小山田彼岸桜 逆光
既に彼岸桜終わっているかな?と内心思っていたので大満足。
ヒガンザクラの大木が何十本も続き、見事です。
園地の桜
正に 春爛漫 の様相を呈しています。(正直 想定外)
ベンチが置かれたviewpointからは眼下に阿賀野川と田園地帯が広がり、目を転ずれば
山桜と残雪の菅名山塊
viewpoint(展望台)から幹線第一鉄塔、そして第二鉄塔へ登ります。
当たり前ながら山なので少々急登の登山道になります。
Ⓟからゆっくりと花を眺めながら約1時間半弱 翌日に備えこの日の山頂とします。
(この先、649.1m 大谷山~鹿返し~鳴沢峰~菅名岳へ続きます)
ユリワサビ群生
ユリワサビ
ユリワサビを少々Get お持ち帰り。 (ジィ~ジ酒の肴として夕食前に調理)
帰りを急ぐ用も特にない二人、たっぷりと花々愛でながら下山です。
トキワイカリソウ 群生してます。
群生するナガハシスミレ viewpoint付近
シラネアオイ
何年か前に何方かが植えられた?シラネアオイ100株以上の群落が2か所あります。
登山道の脇は圧倒的にスミレ(ナガハシスミレが主)
登山口周辺の足下にはヤマニンジンで覆われています。
これも柔らかそうな先の部分を少々Get。
10時50分 小山田Ⓟ
ヒガンザクラ、スミレ、ユリワサビ、シラネアオイ ヤマザクラ、イカリソウ・・・
この日も花々をたっぷり楽しんだ二人です。 37
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・゜
(後日談)
翌日の粟ヶ岳、実はジィ~ジ参加できず 相方のみ参加。
20日(日)自治会の定期総会開催日(ジィ~ジは会計監査)
失念していたおバカなジィ~ジです。 ショック!
| 固定リンク | 0
| コメント (22)
| トラックバック (0)
最近のコメント