日々是好日?(その1)
世の中は結構良くしたもので、嫌われ・鼻つまみジィ~ジで高校時代の
友人が6人、進学した学校も、職業、住まいする場所も異なるのに卒業以来
半世紀以上も交友関係が継続され、10年程前から1回/年の寄合が
定例化され、昨年は琵琶湖 雄琴温泉で宿泊、翌日は安土城址周辺を見学。
そして今年は、京都亀岡湯の花温泉。
ジィ~ジは越後新潟、富山県に二人(富山市、高岡市) 東京から毎週飛行機で
富山へ金帰月来一人、石川県能登半島に一人、兵庫県加古川に一人。。。
ジィ~ジはバスで前日 一旦富山へ出て富山在の友人と会食、前泊です。
10月18日(金) ![]()
お昼前に高速バスは、富山駅前に到着。
友人の車で早速 お昼です。 富山のお昼はラーメン ラーメン=富山ブラック

(写真 左) 富山ブラック 少し味が濃いのでご飯をお供にした方が・・・
(写真 右) 店内の様子。
富山ブラック お江戸のラーメン博でも最高の売り上げを上げた実績も。
富山は昔から“越中売薬” 薬の町の名残が現在でも彼方此方で見られます。
富山の薬 あれこれ
薬の扱い店、メーカーも枚挙に暇有りません。
夕方からは一杯 会食です。
富山市の夜はその名も 〔桜木町〕 (チェリータウン)
一軒目の料理屋さん まず手始めに清酒 立山から
で乾杯、そのあとすぐジィ~ジは常温で“立山”
一杯やり始めれば、オーダーした料理もお酒も写真撮ること忘れます。
料理屋さんで小腹を満たせば、当然の如く次のお店へ・・そしてまた・・・
郷里 富山市で痛飲 夜も更けます。
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10月19日(土)
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8人乗りのレンタカーで友人がお迎え、聊かまだ眠さ残ります。
北陸道 石川県 徳光ハイゥエーオアシスで一人の友人ピックアップして
道中、賤ヶ岳SAでお昼を取って一路 京都に向かって
。
車に搭載ナビで京都亀岡駅で兵庫県加古川在の友人と待ち合わせ。
殆どピッタリ 時間通りに落ちあえた我らです。
全員揃ったところで、亀岡湯の花温泉 今宵の宿 すみや亀峰庵
貧乏人のジィ~ジにとっては超 高級温泉旅館。
一室にトイレが2カ所 ベッドルームの他に小上り含め3部屋繋がり、
桧の浴槽、おまけに部屋内に“足湯”まで この一室に3人で。
同じような仕様の一室を別に3人で・・・

(写真 左) 温泉入浴夕食前に語り合い
(写真 右) 部屋内 足湯

(写真 左) 会席料理 その1 松茸土瓶蒸し 子持ち鮎 etc
(写真 右) 会席料理 その2 お造り
次から次と趣向を凝らした料理が運ばれて来るも恥ずかしいのと
酔いが少しずつ回ってきたので写真はカット。。。
半世紀前の出来事 思ひ出話、近況・・・話は尽きませんがヤッパリ
行きつくところは 〈健康第一〉です。
京都の夜は、更けていきます。床に就く前に又 入浴
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10月20日(日) ![]()
予報通り雨の京都です。
朝食の一部 *取りたてて特記は無し
保津川下りは、体験しているし、おまけに雨がシトシト シトシト
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時間的に京都の街の神社仏閣彼方此方廻ることも無理。一か所に絞ります。
向かった先は、【二条城】
ジィ~ジ半世紀以上前、中学校の修学旅行以来?または学生時代以来?
本当に随分と昔になってしまいました。
本丸御殿 *拝観不可
写真は撮れませんが何十年ぶりに 二の丸御殿 を見学。
大政奉還に至るまでの、徳川家の栄華を垣間見ることが出来たような気が・・・
それにしても今更ながら、日本の伝統美、高い芸術性を再認識させられます。
ジィ~ジは夕方のバスで富山から越後へ戻らねばなりません。
お昼は二条のANA HOTEL。食事をとりながら来年の予定打合せ。
(鬼が笑うかもしれませんが)
来年は飛騨高山 奥飛騨温泉郷で飛騨牛を食しながら温泉を楽しむことに決定。
お昼を終えて、加古川在の友人とお別れ、我らはジィ~ジの運転で帰路に。
金沢 徳光ハイウェーオアシスで一人下車。一路 富山駅前を目指します。
駅前発車高速バス 5時10分。 ジィ~ジ到着 5時Just。
富山在、東京在の友人に見送られバスに乗り込むジィ~ジです。
9時前には新潟到着。相方が車でお出迎え。
“友は有り難き哉” 楽しい三日間過ごせたジィ~ジです。
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Ⓟから長い縦走の始まりです。
北山(632㍍)
笹清水 30人も居るとザックの下ろす場所も無し
ブナ林を前進
木洩れ日溢れるブナ林の稜線。
菱ヶ岳山頂 荷を下ろし休憩
パンとイチゴジャムが全員に(リーダー手作り)
風で葉が飛ばされた真っ赤なナナカマド

野須張峰に向かって


急傾斜を下るメンバー
待望のお昼が始まる
記念の集合写真 ジィ~ジ撮影
阿賀野川を挟み対峙する菅名山塊 鳴沢峰
遥かに角田山~弥彦山
ムラサキシキブ

八咫柄山山頂標識
赤松山 松茸見つからず
新潟平野を俯瞰しながら
ミズナラ樹林の赤松森林公園を下る
お疲れ様!! リーダーが一人一人に握手
宝珠温泉 あかまつ荘

両側切れ落ちています
ジィ~ジ 山頂にて
スキー場 登山口
登山道の始まり
ミズナラに括られた 3/30 行程表



落ち葉と渓流

10mほど先の登山者の姿もガスでボヤーッ
峰ノ辻
荒涼とした山頂手前の稜線
真下にくろがね小屋
天狗の庭 (湿原)
落ち葉舞い散る登山道を下山
真っ赤に燃える 小さな秋
24/30 五の橋渡る相方
荒龍岩標識
沢沿いの濡れたヘツリ道
登山口の小沢で靴を洗う相方。

虚空蔵峰(629.4㍍)
高坪山山塊(後方左は櫛形山塊)
観音峰の小さな社
漸く顔を出す【光兎山】
女人禁制の名残 伝説 姥石
難所 駒返
山頂が近づく (見た目より急です)
緯度経度まで記入された山頂標識(関川村 平田大六村長書)
残雪期含め10回位近く登った“鷲ヶ巣山”
粟島がとても近くに見られます。
後方に人気の朝日連峰 大朝日岳~以東岳
おまけ 秋空バックに
下山開始直後の相方


樹木の中に佇む 雷峰 雷大権現
ブナ林が爽やか観音峰
中束登山口 千刈登山口分岐
モミジバハグマ



ガスが・・・ スッキリ晴れそうに有りません。

巨大鉄塔

松手山山頂標識
次から次とガスが湧きだして
山肌は紅葉が始まりカラフル
ガレ場の階段登る相方

平標山山頂から平標新道を俯瞰
草も燃え紅葉も
草紅葉眺めながら階段登山道を下る
ガス湧く、仙の倉山方面
黄葉・紅葉
平標山乃家
写真 上段 ナナカマド 下段 ヤマウルシ?
道祖神置かれた登山口
夕日で茜色に染まる新潟の空
宮前登山口
山頂標識
ヤマグリ拾うお姐さん
ヤマグリ
写真では表現できない急登の尾根
爽やかな登山道










霧積温泉登山口 ストレッチしてスタート準備
なだらかな道を金湯館に向かって ホイホイ坂
ホイホイ坂途中から右折
U字溝状の登山道
概してなだらかな登山道
十六曲峠分岐


笹で藪状態の登山道
山頂 大天狗 標識
ウッスラと表妙義・裏妙義
浅間山は天辺が雲で覆われて
隣に聳える 浅間隠山
緩い登山道
軽井沢 長日向
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