そして本番【三ノ峠山】
天気予報を見れば、何とか晴れそう。
自分が企画してリーダーとして会山行を実施するに当たり、何と言っても
一番気がかりなのは、空模様。
そして本番を迎えます。
4月23日(火)
快晴とは言えずとも、一日通しての雨の心配はなさそう。
所属する“山の会”では原則 目的地までは借上げバスを利用することに
なってはいるものの、参加希望者が少数なので自家用車3台に分乗です。
参加者は 善男 4名 善女 10名 計 14名
関越道見附中之島ICから長岡バイパス、そして三ノ峠山登山口へ。
9時40分 三ノ峠山登山口
出発前のミーティング
今回は、トレッキング山行と称し、登山と言うよりゆっくりと花々や景色を眺めながら
山頂を目指すのが目的です。
白く輝く柏崎 米山
長岡市市街地の奥に、名峰 米山が白く屹立して見られます。
(写真 左) 回廊式展望台 ※ 拡大
(写真 右) 展望台内部 ※ 拡大
ウッドチップを敷き詰めた柔らかい、足に優しい道が展望台に・・・
一本の大木を囲んで展望台は回廊式になってます。
長岡市の東山連峰、萱峠に向かう通称“赤道コース”を辿ります。
(写真 左) ユキワリソウ 青 ※ 拡大
(写真 右) ユキワリソウ 白 ※ 拡大
下見の時と、わずか2,3日で花も残雪も様子が少し変わっています。
シュンラン
(写真 左) トキワイカリソウ ※ 拡大
(写真 右) キクザキイチゲ 青 ※ 拡大
のんびり ゆっくり 会話を楽しみながら前進します。
(写真 左) キクザキイチゲ ※ 拡大
(写真 右) 登山道の大榎 ※ 拡大
いつの間にか 友遊小屋に到着。
小屋の中には入らず、外のテラスでのんびりとティータイムと洒落ます。
友遊小屋
小屋から10分足らずで三ノ峠山山頂(468.6m)に到着。
11時30分 三ノ峠山山頂
山頂にて 14名の善男善女
時間もまだお昼に居は少し間が有るので、足を延ばして“観鋸台”へ。
11時45分ー12時30分 観鋸台
食べきれないほどの手料理のおかずが廻ってきます。
下山は、ブナ平コースは足場が少し悪く、花も少ないので往路を下ります。
(写真 左) カタクリ 白 ※ 拡大
(写真 右) オオバキスミレ ※ 拡大
残雪とカタクリ
登山道の両側はカタクリの花で覆われてます。
台地状の三ノ峠山山頂
長岡市街地と中央奥右手 弥彦山
長岡市市街地、日本一の長江 信濃川、そして弥彦山から角田山を眺めながら
下ります。
13時40分 登山口Ⓟ
Ⓟは目前に
汗を掻くほどのアルバイトもしていないので、入浴は自宅でしてもらうことに。
リーダーのジィ~ジ 一言挨拶して、ここで解散とします。
花も見る事が出来、天気h暑くも無く寒くも無く、歩くスピードも超 ゆっくり
スローリー スローリー ビスターリ ビスターリ 参加者の皆さんの笑顔を見れば
それなりに満足された様子が窺えます。
先ずは一仕事終え、ホッと一安心するジィ~ジです。
本番【三ノ峠山】 ⇒ おしまい。
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