一寸立ち寄り【陣馬山⇔堂所山】
このところ久しく、お江戸府下の三鷹在に住む2人の孫娘(寺子屋5年、3年)の
顔を見ていないジィ~ジ。
連れ合いと、籠を転がして越後を後にお江戸へ向かいます。
霜月22日(木)
越後 魚沼大和PAからの八海山と越後駒ヶ岳
寺子屋へ通っている二人の孫娘は夕方までネグラには戻らない。
夕刻までに着けば問題は無し!!
・・・であれば途中、立ち寄り時間はそこそこ有りそう。
7時40分 関越道大和PA
越後三山(八海山 中ノ岳 駒ヶ岳 ハ ナ コ)方向から日が昇っています。
夕刻までの立ち寄りは、まだ足を踏み入れたことのない 陣馬山(957m) 。
関越道は鶴ヶ島分岐から、圏央道へ入り込みます。
我が家の車載の 道案内 は2年前の情報 現在の道とかなり異なっています。
道案内を信用したお蔭で、尚更余分な時間を喰ってしまうお粗末さ!
11時35分ー11時50分 和田峠
(写真 左) 関東ふれあいの道 案内板 ※ 拡大
(写真 右) 和田峠登山口茶屋 ※拡大
和田峠への道は、舗装されているもののヘアピンカーブの連続で、おまけに
極端に狭く、普通の籠でも擦れ違う事が出来ない場所も多々。
茶屋後ろの、急登・時短の階段路を歩き始めます。
本来ならば、この地から高尾山までの18.5㌔歩き通したいところなれど
歩き出しの時間が既に遅く、また我が家の籠の回収問題も有り、この度は
途中でも引き返さねばなりません。
道端の オクモミジハグマ?
急な階段を汗を流し登ればあっという間に この日の立ち寄り目的の山山頂です。
12時15分ー12時50分 陣馬山山頂
陣馬高原 陣馬山山頂は目前
陣馬山シンボル 京王電鉄設置白き陣馬
記念に一枚
残念ながら、富士山方向は雲がビッシリ貼り付き展望不能。
椅子に腰かけ簡単なお昼とします。
平日なれども流石に人気の山、高尾山方面からハイカーが次から次と・・
ジィ~ジと相方 簡単ランチを終えて時間逆算し、高尾山方向へ向かいます。
13時10分 明王峠
明王峠茶屋(休業)
13時30分 堂所山分岐
関東ふれあいの道(鳥のみち)
道しるべ
13時40分ー13時45分 堂所山山頂
堂所山山頂標識
時間を逆算し、この山をこの日の最終点と決めるジィ~ジです。
この先は、なだらかな道、往路を辿るだけです。
黄葉の道 往路を辿る相方。
14時8分 明王峠
明王峠 堂所山とほぼ同じ標高
14時45分ー14時55分 陣馬山山頂
陣馬高原
天気は下り坂?の雲
富士山やっぱり見る事が出来ません。~残念!!!。
15時05分 和田峠
和田峠
明王峠付近で交差した高尾山から縦走のグループと待機していたバス。
全員乗り込むと、バスは峠から神奈川県側に 我らは八王子側へ
途中で対向車、バックしてタイヤを山肌に擦りつけ避けて呉れ無事に通過。
夕やけ小やけふれあいの里 を横目に中央道八王子西ICから調布ICへ。
帰りは我が家の古い道案内利用はしません。
籠の窓から、夕日を浴びた富士山が(写真撮れず)
三鷹在に住む孫娘たちと会うと言う本来の目的が、刻々と迫ります。
序での立ち寄り初めての山 陣馬山 陣馬高原 (完)
22日~24日(土) 三鷹滞在。
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