この世に生を受け、高校卒業するまで毎日を過ごした富山市。
現在でも、年老いた長兄夫婦や身内も何人も暮らしているのです。
そんな訳で一寸外せないようが出来て富山市へ・・・7月22日。
その夜は千葉市に住む弟夫婦とホテルで一寸!?
夜が更けるまで・・
* 日記代わりの駄ブログ アップが滞り勝ちの為、少々長いです。
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明けて7月23日(月) 
折角 富山市へ来ているのです。ジィ~ジと相方早々にホテルをチェックアウト。
向かう先は 富山市最高峰 日本百名山 北アの女王 薬師岳(2926m)
有峰林道小見線利用 亀谷連絡所で通行料 1,800円支払い。
有峰ダムから流れる和田川の深い渓谷に沿って有峰湖、そして折立へ。
(10数年前は運転するのが怖い程だったけど今は拡幅改良されて走りやすい)
折立の登山口、九州から北海道まで全国から
8時20分 折立登山口
(写真 左) 薬師岳登山口 <拡大>
(写真 右) 登山道の始まり <拡大>
樹林帯に切られた傾斜のきつい登山道をジグザグに高度を上げます。
(写真 左) バラバラになった“アラレちゃん”何代目? <拡大>
(写真 右) 立山杉の巨木と相方 <拡大>
雨と雪に潰された アラレちゃん(何代目?誰の作品?)
三角点まで1時間と・・・だけど。 35分ほどで到着。
9時40分 三角点(1870.6m)
三角点
設置されたベンチで多数のハイカーが休んでいます。我が家も一本休憩採ります。
三角点から先、少し抉られたような狭い道を通り抜ければ、ガレ場の広い道が
太郎平小屋まで続いています。
ガレ場の道が・・・・ 道端にはニッコウキスゲ
時折ガスの切れ間から薬師岳山頂方向が覗く
太郎平の小屋が目前に
11時45分-12時10分 太郎平小屋(2,330m)
太郎平 中部山岳国立公園標識
朝、コンビニ調達のおにぎりで簡単な昼食を採って一服です。
太郎平からの展望 <拡大>
*左奥から薬師岳・三俣蓮華岳そして小さく北鎌・前衛に雲の平・奥に祖父岳、
チョコッとワリモ岳、そして左にどっしり水晶岳。 圧巻です。!!
太郎平から気持ちの良い木道を少し下ります。下り終えると。 薬師峠幕営地。
薬師峠テント場
ここから薬師岳に向かって急登の登りが再び始まります。
先ずは、大きな岩がごろごろしている沢状の道を息を切らしてクリアー。。
冷たい沢水 こんな処を少し歩く 涼しくて気持ち良い~
大小の岩ゴロゴロのガレ場登ってくる相方
ガレ場を一旦登りきると足場の良い道に、そして視界がパッと開けます。
13時20分 薬師平
薬師平から望む黒部五郎岳
ガスが切れると槍ヶ岳も見え出して
目を反対方向にぐるっと転ずれば・・・
遥かに有峰湖も
小さな雪渓を渡り、ガレ場の道を高度を上げながら進みます。
14時05分 薬師岳山荘(2,701m)
薬師岳山荘へ向かう相方
宿泊手続きして、ザックの中身を纏め小屋に預け、そのまま薬師岳山頂へ向かいます。
岩屑のザレた登山道を山頂目指して登ります。
山頂は中央奥の、まだ遥か先(見えません)
薬師カール
赤牛岳方向 赤牛岳は赤く見えます。
15時00分ー15時15分 薬師岳山頂(2,926m)
(写真 左) 薬師岳山頂社 <拡大>
(写真 右) ガラス越しに社内部の安置された薬師如来像の数々 <拡大>
3度目の登頂
ピーカンであれば立山・劔は無論 富士山まで見られるのですが・・・
17時 薬師山荘 夕食
(写真 左) 薬師山荘 夕食MENU オムレツに やくし <拡大>
(写真 右) 富山市方向 鍬崎山 <拡大>
23日折立から薬師岳」山荘へ来る間に見られた花々の一部です。*全て拡大
折立(1356m)から△点(1870.6m)付近までの間で見られる花たち。
左から ギンリョウソウ ゴゼンタチバナ ネバリノギラン
三角点(1870.6m)から太郎平周辺の間で見られる花たち
左から コメツツジ ミヤマママコナ ニッコウキスゲ
左から タテヤマリンドウ タテヤマリンドウ チングルマ
太郎平(2330m)から薬師山荘(2701m)の間で見られた花たち
左から ヨツバシオガマ ツマトリソウ シナノキンバイ
左から キバナノコマノツメ? キヌガサソウ ハクサンイチゲ
左から ミヤマキンバイ イワウメ タカネヤハズハハコ
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7月24日(火)
5時40分 薬師岳山荘
(写真 左) 朝靄懸かる薬師岳山荘 <拡大>
(写真 右) 太郎平へ続く木道 <拡大>
5時前に朝食を食べ、小家主さんと挨拶交わし、往路を下山します。
7時05分 太郎平小屋
朝まだ早いせいか?小屋の周辺に人影はまばら。
我ら二人、小屋の脇から黒部五郎岳への登山道を目指します。
北ノ股岳 山頂手前のハクサンイチゲの大群落が見たいのです。
太郎小屋から黒部五郎岳へしばらく続く木道 左最奥に北ノ股岳
なだらかな山容 池塘も数多く点在
北ノ股岳山頂へ続くハクサンイチゲの大群落
10数年前、黒部五郎岳への縦走の際、あまりの大群落に大感激した相方です。
昨年も黒部五郎岳へ行く予定だったのですが、天候悪化、結局ここまで辿りつき
日帰りで下山となってしまったのです。
昨年は悪天候、そして今年は、最盛期には数日早すぎた感、大です。
これから咲くだろう蕾や、まだ若い株がどこまでも拡がっています。(一寸残念)
存在感あるハクサンイチゲ
8時50分ー9時10分 北ノ俣岳山頂(2,662m) *別名 上ノ岳
(写真 左) 北ノ俣岳山頂標識 <拡大>
(写真 右) 三角点 <拡大>
先達の黒部五郎岳岳へ向かう同宿だった若い男性単独行氏が休憩中。
暫くしたら、黒部五郎小屋を4時に出たと言う、この日の黒部五郎から下山
第一号の大きなザックを背負った男性単独行者が到着。
少し言葉を交わし、彼の単独行氏と一緒に太郎小屋まで往路を下山します。
10時35分ー10時50分 太郎平
太郎小屋の裏にはキンポウゲが花盛り
太郎小屋まで再び大休憩、あとは折立まで下るだけ・・・
小屋前は、薬師岳から下山してきた人、雲の平へ向かう人、下山する人・・大勢。
後ろ髪惹かれる思いで、我らも下山です。
11時35分 五光岩ベンチ
(写真 左) 五光岩ベンチ周辺 <拡大>
(写真 右) 下山する相方 薄らと有峰湖も <拡大>
数100mごとに休憩用ベンチが置かれ、雲の平~黒部五郎一周すると言う
東京と千葉の若い女性と10数分山談義をしながら休憩を取ります。
開けた広い道も終わり、樹林帯の中に切られた少し急な登山道に変わります。
12時45分 三角点
太郎小屋、薬師山荘、薬師沢小屋へ向かう登山者が多数休んでいます。
三角点からは急な登山道の下山です。
途中の有るべきはずの アラレちゃん 見当たりません~ ??
下るにつれ徐々に外気温も上がり、暑さを強く感じるようになってきます。
13時58分 十三重の塔慰霊碑
(写真 左) 十三重の塔説明板 <拡大>
(写真 右) 十三重慰霊塔 <拡大>
今や!若き世代の方々には知らない世界でしょうが、38(昭和38年)豪雪で
尊い若き命を落とした愛知大生13名の遭難碑 慰霊塔です。
あれから既に丁度 半世紀 時の流れを感じます。ジィ~ジと近い年齢です。
(合掌 礼拝)
慰霊塔から直ぐ!
14時00分 折立 薬師峠登山口
登山センター前の水道で汚れた靴を洗い、前のトイレで用足し済ませⓅへ。
Ⓟは前日より車が多くて納まりきれず、路側帯にもびっしりと車が並んでいます。
帰路立ち寄り♨は、有峰林道出口亀谷連絡所すぐ先の白樺ハイツ(600円)
北陸道立山ICから一路、新潟へ向かいます。
少々空腹感をを覚え、魚津の手前 有磯SAで白海老かき揚げ入り冷蕎麦を口に
(冷たくて、更に味も良し) 序でに夕食用に 富山名物 鱒のすし を購入。
まだ明るい19時頃 無事自宅到着です。(予定終了)
2日目に見られた花たち。(前日重複除く) *全て拡大します。
左から アカモノ ウサギギク イワイチョウ
左から ミネズオウ イワカガミ ムシトリスミレ
左から キンポウゲ トモエシオガマ ミヤマアキノキリンソウ
ピーカンとならず、北アルプスの大展望はGetできなかったもの、夏山の
雰囲気充分味わえ、大満足の我らです。
ジィ~ジの故郷 富山(市) 魅力溢れる素敵な地です。
この項 (完)
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