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2009年9月

2009年9月29日 (火)

小さい秋見つけた!?

9月19日(土)~9月23日(水) 俗称シルバーウィーク
敬老の日、秋分の日など5日間に亘る秋の大型連休 
昨年11月アンケートの結果に依るネーミングとか…

お天気も安定、北アルプスでも南アルプスでも歩きたいところなれど、
時間たっぷりのジィ~ジと異なり、この時期にしか休めない現役世代の方々に
気を遣い!?山歩きは遠慮することに。

とは言うものの家で沈殿しているもSTRESSが貯まりそう。

そこで久し振りに孫達の元気な顔を見る為に上京です。

9月19日 (土) 晴
4時半過ぎ自宅を出発 関越道渋滞の下り線を横目でもながらスイスイ。
懸念された環八も問題なし。
9時前には娘一家のマンションに到着。
コーヒーで一服して、皆で上野動物園へ向かいます。
*シルバーウィーク 60歳以上無料。
ゴリラや巨大なカバやサイなど見ながら子供に戻って楽しむジィ~ジです。

9月20日 (日) 晴
お昼は娘一家と全員で吉祥寺まで歩いてランチ。
ランチが終わり、娘夫婦と上の孫は買い物に、ジィ~ジと相方は下の孫と
三人で井の頭自然園へ。*ここもシルバーウィーク 60歳以上無料です。
モルモットを抱いたり鉄棒や遊具に余念の無い5歳の孫娘です。
       P11700781

夕食はマンションで娘と相方の合作料理です。勿論 アルコール付き。
娘の旦那様も娘も結構いける口なのです。  

9月21日 (月) 曇
毎日 夜中の2時頃帰宅の娘の旦那さま、激務なのに子煩悩
この日はバンガロー借りて野外炊飯 相模湖で1泊の家庭サービス
朝食終えて、8時半 娘一家は相模湖へ、孫達とお別れです。

ジィ~ジと相方は関越道を目指します。
環八は意外と渋滞無し。ところがETC休日割引をフルに利用か?
関越道新座の料金所までもなかなか辿り着くこと叶いません。
どうにか関越道に入ったものの数10キロの大渋滞。
マンション出てから約4時間 12時半過ぎに漸く水上IC。

ジィ~ジと相方 水上から尾瀬に向かって車を進めます。
湯の小屋温泉で車を停めます。

10月にジィ~ジの企画担当で尾瀬笠ヶ岳縦走の会山行が有るのです。
鳩待峠から尾瀬笠ヶ岳は過去5度ほど経験が有るものの、今回は笠ヶ岳
から湯の小屋温泉へ下る予定なのです。笠ヶ岳から先は歩いた経験が無く
湯の小屋温泉から逆に笠ヶ岳へ向かって少し歩いて状況チェックだったのです。

落ち葉踏みしめ誰も居ないブナの樹林帯を1時間ほど歩いて見ます。
     P11700811

     P1170083

そして小さな秋も見つけたジィ~ジです。
     P1170082

まだ10月まで1週間も間が有るのに…
今年の紅葉早いようです。

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2009年9月26日 (土)

Volunteer 国上山

区役所を通して昨年に引き続き近くの小学校から登山Volunteerの依頼が…

先約があったものの、子供達からの頼みをむげに断わるわけにも行きません。

先約をキャンセルして依頼に応えるジィ~ジです。

9月17日(木) 晴
朝から文句なしの晴、絶好の遠足日和となります。

集合時間 集合場所に出向くとジィ~ジのことを覚えていてくれたのか?
何人もの子供達が声を掛けて寄ってきてくれます。
今年のお手伝いも昨年の続きなので、子供達は4年生になったのです。

昨年は護摩堂山               記事は→コチラ
そして今年は良寛さまで名高い 国上山

4年生は四台のバスで分乗し一路国上山に向かいます。

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(写真 左) 4年生の出発前注意伝達
(写真 右) 国上山売店前駐車場広場

登山口手前の駐車場広場で先生より約束事の指示を受け出発です。
国上山山頂まで階段状の登山道を進みます。少し物足りない?

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(写真 左) 木漏れ日を受けながら元気に進む4年生
(写真 右) 国上山山頂広場

山頂広場から佐渡も望める好日です。

Volunteerとは言うものの、誰一人遅れる子も居らずNo Problem。

今回は登山の他にも目的が有るのです。
山頂からUターンし、次に向かうは、越後最古と言われる古刹 国上寺
そして良寛さまで名高い 五合庵

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(写真 左) 苔むす国上寺前の石仏と義経伝説の祀堂
(写真 右) 国上寺前の石碑 たくほどはかぜがもてくるおちばかな

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(写真 左) 千眼堂吊橋
(写真 右) 相方製作 お持たせランチ *前日もち米で赤飯炊飯。

頑強な鋼鉄ワイヤーの千眼堂吊橋も幾ら子供と言っても多勢で亘るので
真ん中辺りではそれなりに揺れ、少し怖そうな子供達も何人か…

吊橋渡った遊具設置の広場で全員 お昼です。
敷物拡げ楽しそうにワイワイおしゃべりしながらお昼です。
ジィ~ジも子供達に引っ張られ輪に加わり話をしながら一緒に食べます。

お昼も終わり次の目的は社会勉強です。
バスに乗り込み向かった先は、信濃川大河津資料館

*この資料館無料、且つ新潟の歴史が理解できる貴重な場所です。
  子供達も兎も角、若いパパさんママさんに是非見てもらいたい。

新潟は大河 信濃川から多くの恵を受けているものの一方では洪水との
闘いの歴史も有ります。

担当職員から説明を受けながら生徒達は手提げの探検バッグの中から
ノートを取り出し熱心にメモを取っています。

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(写真 左) 信濃川より西川として分流  我家の近くを流れています。
(写真 右) 信濃川本流の洗堰

本流洗堰の地下4階から魚道に群がる魚を見ることも出来ます。

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(写真 左) 地下4階部の魚道に群れる魚観察の子供達。
(写真 右) 洗堰から大河津分水可動堰へ向かう子供達 前方に 弥彦山

資料館では分水の歴史を勉強です。

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(写真 左) 資料館の階段踊場から見える山山の表示が。
(写真 右) 資料館内部で 横田切れ の説明を受ける子供達。

子供達にもジィ~ジにとっても盛りだくさんの中身の濃い1日なりました。

何にも手伝いらしい手伝いもなかったものの、子供達や先生方からも
丁寧な挨拶を貰ったジィ~ジです。

来年も 6年生になっても来て欲しい とのリクエスト。。。

元気でね!さようなら。 ありがたい挨拶に感激のジィ~ジです。

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2009年9月23日 (水)

会山行 蒜場山

■ 阿弥陀岳 (2,805m)、赤岳 (2,899.2m)
今回も空模様芳しくなく、予定日を1日ずらしての会山行です。
リーダーは、近所に住いする優しい岳友 (赤鬼氏)。

 

■ 蒜場山 (1363m)

 

 【所在地】  新潟県新発田市
 【日  時】  平成21年9月14
日(月)   
 【天  候】  晴
 【参加者】  女性
 3名 男性13名  計16名
 【行  程】  加治川ダム登山口
(7:35)~独標(8:40)~岩岳(9:15‐9:25)
         ~烏帽子岩(10:10)~休憩.(10:15-10:25)~山伏峰(11:30)
         ~蒜場山山頂(11:45-12:30)~烏帽子岩(13:40)~岩岳
        (14:20-14:30)~独標(15:00)~加治川ダム登山口(15:40)
 【高低差】  約1,060m.

 

 【地  図】   国土地理院地形図1/25000 [蒜場山(新潟)]

 

        *行動時間 約8時間05分  休憩 75分含む

 

記事)
実施日変更の結果、登山日和の1日となります。
借り上げバスで加治川ダムのダムサイトの登山口へ
月曜日 平日の所為か?出発準備の先達は1名のみ。

 

7時35分 加治川ダム
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(写真 左) 米平新道登山口をスタート
(写真 右) 急登の連続で眼下に加治川ダム

最初から《蒜場山》は相当な急登の連続で息が上がります。

 

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(写真 左) 隣の山 俎倉山
(写真 右) 秋=茸?

 

急登を約1時間頑張れば独標(734m.)
途中 木々の梢の間からは俎倉山、そして足元には何種類かの茸たち。

9時15分~9時25分 岩岳
この先 山頂まではまだたっぷり時間が掛かるのでユックリと休憩です。
岩岳からは一旦、見事なブナ林の台地に下り、ここからは再び急な岩峰へ
取り付きます。

 

10時10分 烏帽子岩
鎖を頼りに登り切れば烏帽子岩のTOPです。
休憩の予定のところ、暑いくらいの日差しの為か?羽アリが大発生。
とてもとても休んでは居られない。
烏帽子岩をすこし下ったポイントで小休止。
 P1170031 P11700351
(写真 左) 岩岳からは一旦下ります。
(写真 右) 休憩中の山いろいろ氏 バックは烏帽子岩

 

烏帽子岩を下れば後は辛い登り返しが山頂まで続きます。

 

11時45分~12時30分 蒜場山山頂
 
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(写真 左) 山頂からの飯豊連峰 右端 大日岳はガス ガス。
(写真 右) 蒜場山山頂標識 地元K山岳会寄贈 中国産御影石。

 

小さなピークを3,4箇所クリアーして、やがて山伏峰 ここで漸く山頂までは
緩い稜線漫歩と変ります。
(この辺り初夏にはシラネアオイそしてニッコウキスゲなど花が多く見られます)

 

山頂は、日当たり良く、無数の羽蟻が纏わり付き、ジィ~ジも首の後ろ
3箇所咬まれてしまいます。

 

羽蟻と格闘するもやがて赤とんぼが出現 たちまち羽蟻を退治してくれます。

 

今回は相方に用事があり、単独で参加。相方用意のお昼を済ませます。

 

飯豊の展望台(蒜場山) 飯豊は指呼の間なれど、残念ながら大日岳は
スッポリ雲に覆われています。

 

腹も満たされ下山となります。 下りは往路を忠実に戻るだけ。

 

      P11700431
      山伏峰から往路を眺める。 先は遠~い

 

烏帽子岩までは3,4つのピーク有り、途中には鎖場も有り注意が肝要。
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(写真 左) 鎖場と山いろいろ氏
(写真 右) 岩峰のピーク 尾根歩き

 

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          お山は、もうスッカリ秋の装い
(写真 上) 烏帽子岩から山頂を振り返る 

 

14時20分~14時30分 岩岳
最後の休憩 水分、甘味の補給です。

岩岳からは転がり落ちるような急な登山道を転ばぬよう注意しながら
下山です。

 

15時40分 米平新道登山口
リーダー〈赤鬼氏〉と岩岳で1時間で下ろうか!と話をしていたものの
結果は、登山口到着に1時間10分を要した我がチーム。

 

      P11700541
             登山口 加治川ダム

スッピンの飯豊連峰を満喫出来なかったものの、初秋の蒜場山を目一杯

楽しむことが出来た我らです。

靴を履き替え、蒸しタオルで身体を拭いバスに乗り込むやドライバー氏に
最寄の酒屋への立ち寄りを依頼する我がメンバー。。。

 

買求めたギンギンに冷えたビールの旨かったこと!   
言わずもがな!!

 

それにしても降雪期を除き、米平新道がまだ正式に開かれる前から
今回まで10数度歩いているが、何時も難儀な山と思うジィ~ジです。

 

   リーダー始め参加者の皆さん お疲れさま (お終い)

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2009年9月17日 (木)

酒の肴 (鮎)

知人から クール便で[]が送られてきました。

食べやすいよう、腐らないよう ひと焼きして手が加えられています。

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早速 数匹天麩羅に再度調理。

お酒が進みます。 
暫く夕餉が楽しめます。   ご馳走様。。

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2009年9月12日 (土)

阿弥陀から天狗へ

エルニーニョ現象が為せる技なのか?本当に今年の夏はお天気に翻弄され
TENSIONは  。些か向けばの無い腹立ちさえも覚えたジィ~ジです。
残された時間の少ない我らにはChanceが減るのは困るのです。

今回は、仲間のO氏が企画実施の会山行です。
お天気予報が芳しくなく、当初予定の4日5日を変更して、6日7日の実施です。

■ 阿弥陀岳 (2,805m)、赤岳 (2,899.2m)

 【所在地】 阿弥陀岳(茅野市 原村) 赤岳(南牧村 原村 茅野市 北杜市)
 【日  時】  平成21年9月6日(日)   
 【天  候】  曇/晴
 【参加者】  女性
 8名 男性7名  計15名
 【行  程】  美濃戸口
(9:20)~御小屋山(10:25)~阿弥陀岳(12:45‐13:20)
         赤岳(14:50-14:55)~赤岳展望荘.(15:20)
 【地  図】   国土地理院地形図1/25000
        阿弥陀岳 赤岳 [八ヶ岳西部(甲府)] 

        *行動時間 約6時間00分  休憩 60分含む

記事)
実施日変更で当初参加予定者にも若干変更有り。
途中 梓川SAから常念山系ガスで望め無いが、雨の心配は先ず無いようです。

今回は南八ヶ岳阿弥陀岳から天狗岳への縦走です。

  *阿弥陀岳 ジィ~ジ平成10年5月GWに一度だけ
   まだ残雪も有り、凍結厳しく下りでは恐怖心が起きました。

今回は、美濃戸口から御小屋山経由で阿弥陀岳へ向かいます。
御小屋山(別名御柱山) 御柱を切り出す山です。諏訪神社奥社有り。

9時20分 美濃戸口登山口
別荘点在の登山口からユックリスタート。
フカフカのなだらかな気持ちの良い道が続きます。

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(写真 左) 小笹茂る登山道から緩い道をスタート
(写真 右) なだらかな御小屋山山頂

1時間ほどで御小屋山に到着。 
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他には 吾亦紅 ホタルブクロなどが見られますが、茸も多数。
        P1160850
茸採りの男性に途中 遭遇。手にしているのは笠が開いているが巨大な
〝マツタケ〟辺り一面 匂いを放っています。(売れば1万数千円とか)

不動清水から先は、極端な急登に変ります。
赤土、脆い岩 小岩ゴロゴロ 足場も悪い歩き辛い登山道。
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(写真 左) 足場の悪い脆い歩き辛い急登の登山道
(写真 右) 森林限界超えると岩岩 阿弥陀が近く…
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錆びた鉄梯子の掛かった大きな岩のピークをクリアーすれば

12時45分 阿弥陀岳山頂

最初の目的 阿弥陀岳。時折ガスで覆われる山頂で少し遅めのお昼。
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阿弥陀岳からの下りは、小石混じりの傾斜のキツイ急登 落石注意。
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注意しながら一旦 中岳向かって下りますが、目を転ずれば…
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文三郎尾根の合流点から先は、赤岳の岩峰へ取り付きます。
     P1160886
振り返れば、阿弥陀岳と手前に中岳 歩いて来た道です。
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(写真 左) 赤岳山頂へ
(写真 右) 赤岳山頂

14時50分 赤岳山頂

二つ目の目的の山に到着です。
ガスで残念ながら遠望叶いません。(*ジィ~ジ10数回の山頂)

今夜のネグラ 赤岳展望荘へ下ります。

15時20分 赤岳展望荘

宿泊手続終えれば、夕食まで談話室で恒例ミーティングの始まりです。
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(写真 左) 赤岳展望荘入口
(写真 右) 夕食はバイキング

阿弥陀岳の辛い登りを思い出し、皆さん満足一杯の顔です。

夕食はデザートつきのバイキング
腹一杯食べるジィ~ジです。

展望荘には五右衛門風呂もあり、女性の何人かの参加者は体験入浴。
広くて気持ちが良かったとのことです。

ユッタリスペースで翌日の天気を祈りながら就寝です。 

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■ 横岳(2,829m)、硫黄岳(2,760m) 峰の松目(2,567.3m.)
   天狗岳(2645.8m)

 【所在地】  横岳 硫黄岳(南牧村 茅野市) 峰の松目 (茅野市)
        天狗岳(佐久郡小海町 茅野市)

 【日  時】   平成21年9月7日(月)
 【天  候】   晴
        展望荘(5:40)~横岳(6:55)~硫黄岳(7:55-8:20)~
        峰の松目.(9:15-9:20)~東天狗岳(11:30-11:55)~
        西天狗岳(12:10)~渋の湯(15:00)
        
                
                
        *行動時間 約9時間30分 休憩 約75分含む
 【高低差】 .
 【地  図】  国土地理院1/25000地形図
         横岳  硫黄岳 峰の松目 [八ヶ岳西部(甲府)]
         天狗岳  [蓼科(長野)]

記事)
目覚めれば 満天の星 晴天の期待 大なるものが有ります。
展望荘の後 県界尾根の左肩にはくっきりと富士山のシルエットが…
小屋主さん我らに気遣い4時半から朝食サービス(バイキング)
朝食そこそこ小屋から外へ出てみんなでご来光を待ちます。
   
   
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    県界尾根と富士山 あまり見ない雲の形
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    ご来光  5時13分過ぎです。
5時40分 展望荘 出発。
   
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         赤岳山頂と宿泊の展望荘

地蔵尾根分岐を過ぎて、三叉峰そして横岳へは岩場の連続
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    阿弥陀岳・中岳。赤岳 往路を飽かず眺めます。

南ア 北ア 遮るもの無い大展望 心ゆくまま 正に至福の山歩き。

6時55分 横岳

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   P10009261

横岳の岩場を下れば、ガレ場の登山道を硫黄へ…
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    ガレ場を整然と我がチーム ジィ~ジは殿を担当

7時55分~8時20分 硫黄岳
硫黄岳をグルリップ散策です。

   P11609661
       硫黄岳の凄まじい爆裂口 

横岳・硫黄岳と目的も次から次へとクリアー 最終目的地も間近?

硫黄岳でユックリしてから夏沢峠へ下らず、Oリーダー拘り発揮です。
一旦 赤岩の頭からあまり歩く機会の無い2,500mアップ峰 探索。

それは〝峰の松目〟(2567.3m.)です。
樹林帯の暗い登山道少し下って急登を高度差100m.弱登り返し。
     P1160978
      見通しの悪い 峰の松目山頂
    八ヶ岳伝説の山の一座でも有ります。

山頂から再び下山、オーレン小屋まで下ります。
オーレン小屋前の黄蓮清水を口いっぱい 腹いっぱい飲んで、
樹林帯の中、箕冠山への緩い登りを30分ほど辿ります。

箕冠山の先には直ぐに砂礫の中に立つ根石山荘そしてザレ場の先には
根石岳です。ここからは最終目的 愈々北八ガ岳 展望抜群の 天狗岳。

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(写真 上段左) オーレン小屋
(写真 上段右) オーレン小屋と峰の松目
(写真 下段左) 箕冠山
(写真 下段右) 根石小屋 根石岳 チョコッと東天狗岳 左に西天狗岳

   P11700041 P1170007
(写真 左) 天狗岳は目の前
(写真 右) 展望荘のランチ弁当
     Kさんオーダー (1000円 竹笹のケースでリーズナブル!!)

11時30分 (東)天狗岳
今回目的 最後の山です。
先刻湧いたガスも晴れ、達成感一杯 充足感に満たされて昼食を。

最後の最後、向かいの山 西天狗へ往復です。
   P11700091 P11700111
(写真 左) ランチを終えてルンルンと空身で向かいの西天狗岳へ
(写真 右) 西天狗岳山頂にて記念に一枚

    *ジィ~ジ3度目の天狗岳です。

前日 後方の右手 御小屋尾根からスタートし、阿弥陀岳、そして中岳から
左に見える赤岳 更に硫黄岳の端部から中央右手の 峰の松目から
箕冠そして根石岳と2日掛かりで歩いてきた軌跡を自分の目で見ることが
出来て、大感激です。 (下段 写真)

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西天狗岳から東天狗岳に戻り、中山峠へ向かって下山の開始です。

   P11700181 P11700191_2
(写真 左) 中山峠
(写真 右) ヒュッテ黒百合 

中山峠から直ぐに、黒百合ヒュッテ ここからはゴロゴロした岩の登山道
周りは苔むす針葉樹林帯が延々と続きます。

   P11700201 P1170022
(写真 左) 樹林帯を下る我がチームの面々
(写真 右) 渋の湯

15時 渋の湯 到着

充足感で満たされた2日間。無事予定達成。
誰一人遅れるメンバーもなく、足並み揃え下山です。

待ち受けていたバスのドライバーから熱い蒸しタオルを受け取り
汗をふき取りサッパリして、靴を履き替えバスに乗車。

日帰り温泉に立ち寄り、帰新です。新潟駅南口 PM 8:40着。

リーダー始め参加者の皆さんお疲れさまでした。

     感謝 (合掌)

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2009年9月10日 (木)

信濃川船上月見会

所属するNPO法人の事業計画〝魅力探訪会〟の一つの行事です。

9月4日(金)

 *当初予定は、4日5日と 阿弥陀岳・赤岳・硫黄岳・峰の松目・天狗岳
  縦走だったが、天気予報が芳しくなく急遽 実施日が変更になったので
  この催しに参加。

日本一の長江 信濃川で月を観賞しながらクルージングです。

副題として ~越後弁で歌うカンツォーネを聴きながら~

そして一応? 飲み放題

以下は その夕べの様子です。

萬代橋下流 新潟Gホテル脇の発着場。 P1160823
     今回乗船するは、BEATRICE号

     P1160826 P1160830

ジィ~ジは専ら 新潟地酒 を ちびり ちびり (?)

       P1160833
STAGEではオーソドックスなそして越後弁のカンツォーネ ♪~♪

       P1160834
          満々たる流れ   天下の 信濃川       P1160829
              万代Cityの一角

   そうそう 主題は船上月見です。(予報は×)
       P1160835
我らに気を遣ったのか?時折 予想に反して顔を出してくれます。

* 窓越し、コンデジ、撮影技術未熟、飲酒中 旨く撮ること出来ません。

川面に吹く風からもスッカリ秋を感じます。

2時間でこの日の予定は終了です。

下船後、理事長と一緒に或る方の自宅に招待され、そちらで再び
飲み直し二次会です。 遠慮すること知らないジィ~ジです。

せっかちジィ~ジ ピッチが早い! 料理もバクバクと…

飲んで食べて喋って そしてお暇することに。

自宅に戻ったジィ~ジ 久々に 足元フラフラ状態。

当然 相方から 「飲みすぎでしょう!」と一喝。 (要 反省)

秋の日の夕べの一こま   終わり。  

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2009年9月 5日 (土)

会山行 剱岳

梅雨明けも異常に遅れた今年の夏。住いする新潟では熱帯夜もゼロ日。
例年のような真夏を実感せぬまま夏も終わり、秋山モードとなったようです。

思い起こせば、昨年の夏もお盆過ぎから連日愚図つく日が2週間以上続き、
8月22日、23日 ジィ~ジ企画担当の剱岳山行を中止にしたのでした。

昨年中止にしたので、今年はどうしてももう一度やらねばならない。
お盆過ぎであれば、小屋も少し空くだろう と28,29日と計画したものの
今年もまたまたマーク。一向に好転の兆しも有りません。
仕方が無いので、小屋にキャンセル連絡をして、序でに日にち変更の
可否を問うてみることに。29,30日は予約で×だが30,31日であれば
OKとのこと。一応仮予約をして今回の参加者に電話し各人の都合を聞いて
見ることに…
結果 三人ほど日程が合わなくなったものの新たに参加のメンバーも二人。
天気予報は30,31日とあまり芳しくないが、又 キャンセルもし辛い。
今回は余程の降雨 荒天でなければ実施することに。。。

■ 剱岳 (2,999m)

 【所在地】 富山県立山町 富山県上市町
 【日  時】  平成21年8月30日(日)   
 【天  候】  曇
 【参加者】  女性
 6名 男性11名  計17名
 【行  程】  馬場島登山口
(9:30)~1600m.ポイント(11:35-12:00)~
        1920.7m三角点(12:50)~2000m.(13:20)~早月小屋(14:10)

        *行動時間 約4時間40分  休憩 40分含む

 【日  時】   平成21年8月31日(月)
 【天  候】   曇
        早月小屋(5:10)~剱岳山頂(8:10-8:30)~早月小屋
        (11:05-12:00)~2000m.(12:50)~展望台(14:40-14:50)
        ~登山口(15:10)
        
                
                
        *行動時間 約10時間00分 休憩 約100分含む
 【高低差】 .
 【地  図】  国土地理院地形図  1/25000 [剱岳]

記事)
新潟駅南口 6時に出発 予定通り9時20分 馬場島登山口到着。
早速 身支度整え、身を引き締め高低差約1,500m早月小屋を目指します。
雨は降っていないものの、晴天は期待出来ないような状況です。
       P11607241
        〈剱岳〉早月尾根の象徴 「試練と憧れ」の碑

のっけからの急登で息切らしながら前進です。
30分ほどで1000m.展望台 ベンチもあるので一息入れます。
展望台と謳っても展望望むこと叶わず。

やがて行く手には立山杉の老巨木が何本も現れます。
       
P1160734

登山道は高度200m.毎にステンレスの標高記載盤が設置され目安となります。
1600m.ポイントは少し広く平なのでここでお昼とします。
     P11607351 P11607361
(写真 左) 1600m.ステンレス表示盤
(写真 右) お昼を取るメンバー
     P1160737 P1160740
途中で見られた花々たち。
     P11607411 P11607421
13時20分 2000m.地点。
出発時に馬場島山荘の関係者が「2000m.小屋まであと1キロ 1キロだから
10分 15分と思うと大違いだよ!」 とADVICE。

小さな水溜り(池)を過ぎればまたロープの掛けられた岩ゴロの急登の登山道
何とか登り切れば漸く目の下に今宵の宿 早月小屋がひょっこりと目に入ります。
       P11607461
            早月小屋へ下る仲間
     P11607471 P1160748

14時10分 早月小屋
早速 宿泊手続を済ませ、ザックを下ろし外のテーブルでミーティング
CT6時間、お昼休みや休憩入れて4時間40分と意外と早く到着です。
     P11607501 P1160752
(写真 左) 早月小屋(旧 伝蔵小屋)
(写真 右) ミーティング 宴会ヶ岳の始まり
折から昨日〈剣山荘〉に宿泊したと言う 
韓国のぼらー隊 (20人ほど)
早月小屋で昼食を採り、下山に向けて準備体操です。
今夜は下で泊り、翌日は韓国へ帰る由。
「アンニョン・ハセヨ」 かなりぎこちない日韓親善タイムとなります。
       P1160751
              韓国式 ストレッチ体操

韓国のぼろー隊を見送り、ユックリとミーティング(単なる飲み会)
やがて5時から 夕食です。MENUは定番 カレー
      P1160753
     カレーのお変わりは無いがご飯のお代わりはOK
ハンバーグ付きのカレー ルーの評判が上々。。。

夕食終えて再び外へ、晴はしないまでも富山方面は綺麗な雲海が広がり
剱岳山頂方面ガスなれど小窓尾根などその概要が眼前に広がります。
     P1160757
                 小窓尾根

     P1160761
                  夕陽と雲海

小屋は殆ど一杯なれど、一番広い部屋に我がグループ
布団ほぼ一人1枚 ユックリと手足を伸ばして休めます。
明日 晴れる事を祈るばかりです。   
                   30日  おしまい

明け方は北斗の星やカシオペア ところが片隅からは黒い大きな雲が…

31日(月)
4時半、海苔巻きと、お稲荷さんの朝食食べて、温かいお茶をたっぷり飲んで
愈々目指す剱岳へのATTACKの開始です。

5時10分 早月小屋
テント場脇の道から傾斜のキツイ登山道が続きます。
       P11607661
              奥大日岳から大日岳
傾斜は益々きつくなり、やがて鋭く尖った岩稜帯に入ります。
幸い快晴ではないものの雨の心配は無さそうです。
       P11607741
                 剱岳山頂方面

2,600m越えれば、鎖場が彼方此方に…注意しながら進みます。
       P11607751

8時10分-8時30分 剱岳山
     P11607771_4 P11607811
(写真 左) 登頂記念集合写真
(写真 右) 山頂祠前で記念の一枚

*因みにジィ~ジ 剱岳は三回目
最初は、10年前の8月末 別山尾根から登頂 ピストン
そして2回目は、今年 映画で〔点の記〕で話題になった長次郎谷から
下りは、別山尾根  記事は→コチラ

周辺はガス展望利かず。それでも目的達成 満足そうな顔 顔 顔。
20分程 大休憩 山頂を跡にすることに…
     P11607831 P11607881
(写真 左) 別山尾根合流点
(写真 右) ガスもう少し晴れてくれれば
     P1160786_2
      別山尾根ルート 蟹の横這い付近も 見えてます。

慎重に鎖場を辿りながら下山です。ガスの時には大体雷鳥さんが出迎え
       P1160790_2

目を転ずれば雲海に浮かぶ赤谷山が形良く聳えて見えます。
     P11607911

岩場を過ぎれば、花を見るゆとりも出て遥か目の先には早月小屋が。
     P1160795 P1160798

       P11608001

11時5分ー12時 早月小屋
余韻を楽しむべく1時間の昼食時間を採ります。
もうあとはユックリ下るだけ 手に手にビールの缶が見られます。
       P1160804
      やはりガスは晴れません 小窓尾根マッチバコ
     P1160805 P1160806

1時間の大休憩終えて愈々下山です。
小屋主の 佐伯さんに挨拶してジィ~ジが先頭で下山です。
今夜の泊りは数人のパーティだけの様子です。

     P1160810 P1160811

     P11608121 P1160814

15時10分 馬場島登山口到着

心地良い疲れと充足感に満たされて登山口に到着です。
幾多の人命を奪った 剱岳 慰霊碑に手を合わせるジィ~ジです。(合掌)
       P1160822

待ち受けていたバスドライバーから暖かい蒸しタオルを受け取り汗を拭えば
気持ちの良いことこの上なし。身も心もサッパリ。。。

帰路の立ち寄り温泉は、上市町の 湯神子温泉
温泉で手足を伸ばし じょん伸び じょん伸び 
温泉から上がれば当然   旨い 

新潟へ満足一杯で 和気藹々 バスの車中は賑やか 賑やか

  [剱岳早月尾根]   おしまい。

       

    

 

       
     

       

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2009年9月 2日 (水)

唐松岳・五竜岳・鹿島槍ケ岳(後編)

天候の冴えなかった今年の夏山Mainの一つ、 前編は→コチラ 

そして2日目の始まりです。

■ 五竜岳 (2,814m) 鹿島槍ケ岳 (2,889m)

 【所在地】 長野県大町市、富山県宇奈月町、立山町
 【日  時】 平成21年8月21日(金)   
 【天  候】 ガス 霧雨
 【参加者】 女性
 7名 男性12名  計19名
 【行  程】 五竜山荘
(5:45)~五竜岳(6:45)~北尾根の頭(8:40)~
        口の沢(8:55)~キレット小屋(10:00-10:30)~吊尾根(11:45)
        ~北峰(12:00-12:05)~鹿島槍ケ岳南峰(12:40-12:50)~
        布引山(13:20)~冷池山荘(14:05)
                
                
        *行動時間 約8時間20分 休憩 約50分含む
 【高低差】 .
 【地  図】  五竜岳           国土地理院地形図 1/25000 [神城]
         鹿島槍ケ岳   国土地理院地形図  1/25000 [大町]

記事)
目覚めれば案の定、お天気好転の兆し無し!
それでも雨量はたいしたことは無いようだ。
     P11606191 P11606201
(写真 左) 五竜山荘 朝食MENU
(写真 右) ガスの中、五竜山荘を後に五竜岳を目指す。

5時45分 五竜山荘
当初予定より45分早く、ガス充満 霧雨煙る(それ程強くない)なか出発。
五竜岳の岩稜帯に取り付きます。
                 
        P1160621
6時45分 五竜岳山頂
       
P11606231
          
五竜岳山頂 勿論展望全く無し

幸いガスは切れなものの、雨は気にするほどの事は有りません。
鎖も岩も滑り止め手袋が有れば、何とかなりそう リーダーは前進決断。。

所々に鎖が掛けられた、尖った岩場を気を抜かずに進む我らです。
G5、北尾根の頭と鋭い岩が切り立ったルートを目印に従って鎖を頼りに
進みます。
     P11606241 P11606251
(写真 左) 鎖を頼りに岩場を進む G5 付近
(写真 右) キレット小屋

キレット小屋(10:00-10:30)

ガス晴れないまでも前進するに問題は無さそうです。
宿泊は取り止め、休憩だけさせてもらいます。
休憩料も受け取らず、親切この上ない小屋です。

お湯を飲んで身体を温めユックリ休んで八峰キレット核心部へ突入です。
     Cimg0135 Cimg0139
(写真 左) 小屋から梯子を登り、急な登・下降の始まりです。
(写真 右) 鎖から梯子とキレット越えるジィ~ジ
          Cimg0142

キレットはホントにスッパッと切れてます。覗けば 奈落の底。
一旦下れば、後は岩場をひたすら登り、全身を使って鹿島槍ケ岳へ…
       Cimg0143
鹿島槍ケ岳を目指し、ひたすら登りが ピークを幾つも越えて…
スタートから約6時間 吊尾根到着。先ずは北峰へ。。。
       P11606311
        鹿島槍ケ岳 北峰 カッコつけるジィ~ジ

一旦吊尾根へ戻り、鹿島槍ケ岳山頂南峰へ。。。。

12時40分 鹿島槍ケ岳
     
P11606351
            ガス ガスなれど悪条件下にも拘らず、目的達成。

この先は足元の花を見る余裕も出てきて…
     P11606331 P1160634
布引山過ぎれば、植生も変って…小屋はもう直ぐです。
     P1160639 P1160640
ガレ場の中には、同化したような羽根の雷鳥が何羽も見受けられます。
     P1160641 P1160644
     P1160646 P1160648
     P1160649 P1160650

2時05分 冷池山荘
前日と打って変わったお天気とはなったものの、無事 目的完了。
夕食まで 宴会ヶ岳 に登らねば!!!!!!    

窓から外を眺めれば、バシャバシャと大粒の雨が。。。。 

*談話室のTVでは丁度 新潟文理高校の試合中継 
いつも弱い新潟が 奇跡? 進化? いやがうえにも盛り上ります。
準決勝進出です。  

       P1160659
                  夕食MENU

平日とお天気の具合か?寝るスペースは充分有ります。
ガスで雄大な眺望が得られなかったものの、この年でこのコース走破でき
達成感はたっぷり。満足 満足 ありがたや ありがたや です。

最終日 

■ 爺ヶ岳 (2,669.8m) 

 【所在地】 長野県大町市、富山県立山町
 【日  時】 平成21年8月22日(土)   
 【天  候】 晴
 【参加者】 女性
 7名 男性12名  計19名
 【行  程】 冷池山荘
(5:45)~爺ヶ岳北峰(6:55)~爺ヶ岳(7:10-7:20)
        ~種池山荘(7:55-8:20)~扇沢(10:35)ー〈入浴・昼食〉ー
        新潟駅南口(16:15)
                
                
        *行動時間 約10時間30分 実質歩行時間 4時間15分
 【高低差】 .
 【地  図】  爺ヶ岳    国土地理院地形図 1/25000 [黒部湖]

前線通過? 晴れています。有りがたい。風も頗る爽やかさ。
朝食を終えて直ぐに下山に掛か ります。
     P1160675_2
      小屋を出れば直ぐに立山から剱岳がド~ンと
     P11606791
      勿論 鹿島槍ケ岳の双ッの耳も

     P11606901
          双耳峰に朝日が当り。。。

       P1160698
        爺ヶ岳に向かいカメラいじくる相方

     P11607071
        爺ヶ岳下って 種池山荘目指します。

     P11607091 P1160711
種池周辺はお花畑 チングルマの大群生 そしてコバイケイソウの大群落
種池からは栢原新道下ります。
土曜日!! 次から次と爺ヶ岳 鹿島槍ケ岳目指す登山者後絶たず…

     P11607121 P11607141
来年はあの稜線越えて、雪渓で有名なあそこを歩きましょうか

     P11607151

     P11607161 P1160719 
(写真 左) 登山口は目の前です。もう終わり? もっと歩きたい
(写真 右) ビールと蕎麦と達成感 満足一杯のK氏の笑顔

バスに乗り込み 日帰り温泉 木崎湖へ向かいます。
ユッタリと御繊維手足を伸ばし、風呂から上がればヤッパリ冷たい
これほど旨い物有りません。

信州蕎麦食べて腹も満たされ、言うことなし。
思い出に残る 3日間の旅 終了です。
新潟駅4時過ぎ到着。 家へ帰れば又 飲める  。 

   




         

     

   

     
    

     

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