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2008年10月 9日 (木)

大朝日岳 紅葉嘆賞登山その1

9月の始め、ジィ~ジ想定外の蜂騒動入院騒ぎ、そして10月末は
相方の母親の米寿を祝っての親族旅行と、少々出費が嵩みます。

とは言うものの、この時期紅葉求めての山歩きは外せません。

しからばどうするか? → 宿泊代の節約です。
日帰り登山しか有りません。
ガソリン依然高騰の折、なるべく近間で…

ジィ~ジ 久し振りに飯豊か朝日連峰に行って見たいなぁ!
相方と相談の結果 結論は 大朝日岳 (1870m.)

朝日連峰は、朝日平(五味沢)から泡滝ダムまでの大縦走と
日暮沢から2回と、現在まで3回の経験です。
相方の希望は、是非 朝日鉱泉ナチュラリストの家 を見て見たい。

男たるもの殆どの場合、連れ合いに逆らうことが出来ないものです。

     P11204611
       朝日鉱泉ナチュラリストの家

10月1日(水) 
昼過ぎユックリと出発 新潟から山形小国を目指し、更に長井市
から飯豊町へ、そして最上川に沿って朝日町を辿ります。
朝日町へ入ったら今度は朝日川を林道14キロ遡上します。
朝日鉱泉 ナチュラリストの家は、その地に建ってます。
夕方 4時の到着です。

〝宿泊できます〟の看板が出ているものの、我家は車中泊。。
朝日鉱泉の正面には、大朝日岳がデ・デ~ンと対峙しています。
(我家のコンデジでは光が弱すぎます。)

宿泊もせずに申し訳ないとは思いつつ、鉱泉のドアを開け、
情報収集です。

相方 「鳥原山の登山道の状況は如何でしょうか?」

管理人さん「問題ないですよ、大朝日小屋で泊まるんでしょう」

相方 「中ツル尾根を下って日帰りの積りなんですけど」

管理人さん 「年齢から見て無理です!日帰りするなら中ツル
        尾根ピストンしかないです。」

管理人さん?の善意?は理解できるものの会話は以上。

車に戻り、二人で相談。鉱泉の関係者のADVICEは理解できる
ものの、折角来たのだから中ツル尾根は登らず、小朝日岳までは
何とか登ろう。または5時半出発して12時の時点で戻ろうと…

鉱泉から少し離れた一般車駐車場で、誰も居ない真っ暗な夜を
車の中で、過ごします。
この夜の 満天の星は、今年一番 キラキラ キラキラ 

■ 大朝日岳
 【日  時】 平成20年10月2日(木) 
 【天  候】 晴/薄曇
 【同  行】 相方 計2名
 【行  程】 朝日鉱泉5:25~999m.P6:52~鳥原山8:33~
        小朝日岳(9:42-9:52)~大朝日小屋(11:16-11:20)
        ~大朝日岳山頂(11:33-11:40)~9合目昼食~
        7合目12:30~3合目13:45~朝日鉱泉15:52
        *所要時間 10時間27分 休憩約50分含む
 【標高差】 約1320m.
 【地形図】 国土地理院地形図1/25000朝日岳

記事)
朝日鉱泉関係者の方のADVICE無視する気は無いものの
5時少し前に起床、お湯だけ沸かし、簡単朝飯で出陣準備。

5時25分 朝日鉱泉出発
日のでは随分遅くなったものの、辛うじてヘッデンは要りません。

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(写真 左) まだ暗い朝日鉱泉の前からスタート
(写真 中) 朝日鉱泉下の朝日川の吊橋渡って
(写真 右) スタートから10分少々 中ツル尾根分岐

中ツル尾根分岐から大小のブナの生い茂る急登の樹林帯を
ジグザグに登り、高度を稼ぎます。

やがてスッカリ明るくなって、木洩れ陽受けて葉の輝き増します。

P11203291 P11203321

歩き始めて、凡そ1時間半弱で993mピークです。
鉱泉から2.5キロそして鳥原山へ3.5キロ   (長~い)

更に少し下り金山沢で渡渉です。
     P11203331
再び急登を登り返し、歩き始めて3時間弱で、草原と池塘が目に
飛び込んできます。鳥原高原です。
登山道も木道に変ります。清冽な水が流れる水場や鳥原小屋と
朝日岳神社が祀られています。
鳥原避難小屋は素晴しく綺麗な床で一度は泊まってみたい感じ。
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草紅葉今が盛りの感有り。
ここは、白滝から取り付くコースとの合流点でも有ります。
鳥原山(1430m.)山頂をクリアーすると鳥原山展望台です。
突然 どっしりと主峰 大朝日岳が、そして右前方に、小朝日岳が
凛々しく目に飛び込んできます。
  P11203471
        鳥原山展望台より

ここから小朝日岳は少し下りそして登り返さねばなりませんが、
景色に見とれ?さほど疲労感も覚えない二人です。
小朝日までは大丈夫だな! 先へ進む二人です。

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(写真 左) 小朝日山頂手前の急登
(写真 右) 眼下には、辿ってきた長大な尾根道

この付近で漸く前日大朝日小屋宿泊の登山者と交錯が始まります。
(古寺鉱泉へ下る人達です。)

9時44分 小朝日岳
歩き始めて約4時間20分で小朝日岳 (1647m.)
四周の山々眺め、熱いインスタントコーヒーすすります。
まだこの時間です。大朝日岳までの所要時間も大体読めます。
これは 行くしか無いだろう!!
   P11203581
          小朝日岳山頂

  P11203621
    木々の葉は、赤く燃え出して秋本番

ユックリ景色を堪能して、大朝日岳へ向かいます。
一旦 熊越 まで高度差二百m程下らねばなりません。
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      ここから下りが始まります。
   P11203731
         振返ればピラミダルな小朝日岳

熊越の鞍部からは、太いダケカンバを見ながら最後の登りに
掛かります。
ここまで来れば、もう引き返す訳には行きません。

前方の裸地 銀玉水 の付近を早朝、古寺鉱泉を発ったのか?
山頂目指してる10数人のグループが目に入ります。
我等もあと少し、頑張らねば!

   P11203771
     小屋も見えるし、周りは紅葉 気分爽快

ハイマツの緑と白い花崗岩のマッチする冷泉 銀玉水を過ぎると
朝日岳神社の奥宮、そして大朝日小屋が目前に迫ります。

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11時16分 大朝日避難小屋
撤退予定の12時前に目的地に着けたぞ!!
小屋の廻りは宿泊した人、早朝古寺鉱泉から登ってきたグループ
沢山のハイカーで大賑わい。
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(写真 左) 小屋手前真っ赤に染まったチングルマの葉と花穂
(写真 右) 大朝日岳避難小屋 平日でもかなりの混雑

一寸 一息入れて山頂を目指します。
生憎急に周りには下からガスが湧き出して、温度も急に寒く
感じます。ツアーのグループ山頂からドンドン下ってきます。

     P11203851
9月26日に降った新雪の残りも見られます。
今年の初雪 例年より相当早かったようです。

11時33分ー11時40分 大朝日岳山頂
ついに山頂到着です。我ら二人のみ 独占です。
(残念ながらガスが纏わりつき半袖シャツに寒さ覚えます)
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ジィ~ジ4回目の 大朝日岳山頂

この時期に半袖の馬鹿な我ら二人連れ、急なガスで展望利かず
お昼も未だなので、未だ歩いたことの無い中ツル尾根目指し
下り始めます。

山頂直下付近で、6時半頃朝日鉱泉を出たと言う単独行氏と遭遇
折角なので避難小屋で泊まる積りとか…
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(写真 左) 山頂目指す単独行氏
(写真 右) 中ツル尾根方向の紅葉

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(写真 左) 振返ればガス少し上がる。最奥は山頂
(写真 右) 合目表示板 (各合目毎に設置)

   P1120410 P11204141
(写真 左) まだ狂い残る?ハクサンイチゲ
(写真 右) マツムシソウ

8合目付近で風を避け、簡単なランチとします。
ガスは、少しずつ霧散して再び明るくなってきます。

今を去る11年前 朝日連峰大縦走の折、歩いた平岩山方面
(あの時は、あまりの長さでヘロヘロだった)

   P11204091

左手前方には往路の鳥原山(右)から小朝日岳(中央)

   P11204201
あの尾根を歩いてきたのだなぁ~

お昼が終わり、風も止み歩くに手頃な外気温 再び下山の開始。

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      ハイマツと紅葉の登山道

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    P11204291
気分爽快 足取り軽く ♪ ♪~

6合目付近で賑やかな声、前後を若いガイドを従えた10人ほどの
おばさんグループです。
今夜は 山頂で宿泊。明日は鳥原山から下山の由。

13時45分 3合目
長命水も通り過ぎ、もう3合目の感あり。
(意外と楽ジャン!!)

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(写真 左) 3合目標識

3合目までスイスイと下りてきたものの、此の先からは急勾配の
下りが始まります。

3合目だから先は短いだろう…
これが大間違い 黒俣沢と朝日俣沢の出会い二股
朝日鉱泉まで、大朝日岳まで其々 4キロと表示
何!これから 4キロ
さすがに少々疲れが出てきます。
吊橋渡り、沢沿いに歩きますが、高度差数十m.のアップダウンが
延々と何回も続きます。

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(写真 右) 最初の吊橋
(写真 左) 沢沿いの様子

   P1120445 P11204491
(写真 左) 沢沿いに咲くダイモンジソウ
(写真 右) プリンプリンの茸???

少々嫌気が刺す頃、三本目の吊橋が…
ここまで来れば漸く、先が見える?!

朝 スタートの鳥原山分岐に到着。

 P11204511 P1120454

途中の弘法清水で喉潤せば、やがて朝日鉱泉が目に飛び込んで。

スタートの吊橋です。

無事明るい内に到着です。

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15時52分 朝日鉱泉到着。

   P11204581
鉱泉の正面にはどっしりそびえる大朝日山頂がど~んと…
感慨深げに暫しの間、見入る我らです。

朝日鉱泉の関係者の方のADVICEに逆らったかも知れませんが
老体の二人 何とか写真撮り撮り、休憩しながらCT10時間30分
を少々切って、戻ることができたのです。

久し振りの大朝日そして紅葉を満喫し、この長丁場をこの年で
完歩することが出来て、満足一杯、そして感謝の気持ち一杯で
車に戻る二人です。

帰路 立ち寄りは、飯豊町 ガマの湯温泉いいで旅館 
ユックリ温泉に浸り、夕食を食べて
じょんのび じょんのび・・・・

夕食が遅かったので、9時過ぎに自宅到着。 (完)

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コメント

yukitubakiさま
久し振りの朝日でしたが、矢張り魅力一杯の山容と紅葉でした。
姐さん4年まえに行ったの!ジィ~ジはもっと久し振りでした。
近くに素晴しい山があって我々は幸せですね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年10月28日 (火) 05:21

あぁ~羨ましい!!
朝日岳の紅葉の美しさが忘れられないぃ~~
あの日、ナナカマドもモミジも真っ赤でしたわぁー。
4年も前の感動が甦って来るようだわ。

いいなぁ~、行きたい山が合うんの呼吸なんて…!!
メッチャ、羨ましいなぁ~~~

投稿: yukitubaki | 2008年10月27日 (月) 22:16

sanae さま
大朝日周遊のメインコースここお薦めです。
私も体力と金銭的余裕が有れば、鳥原山辺りで幕営して
ユックリ山を味わいたいのですが、なにせ???
マジに来年、花の時季か?紅葉の時季
是非 計画に組み入れられることお薦めです。
マイズルソウ勿論マツムシソウの残骸です。
ご指摘有難うございます。訂正いたしました。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年10月20日 (月) 16:43

日帰りピストン ⇒ 日帰り周回です。
スミマセン。なおさらすごい!

投稿: sanae | 2008年10月20日 (月) 15:35

な、なんですか、これより続く紅葉巡り!^_^;
すごいバイタリティーですね(拍手)
しかも日帰りピストンとは!
さすがに早いですね~
ちっとも老体なんかじゃありませんよ。
私もいつかこのコース歩きたいと思っていますけど、
間違いなくじょんのびでお泊まり山行です(^^ゞ
山頂展望はちょっと残念でしたけど、紅葉見事ですね。
マイヅルソウとあるのはマツムシソウのように見えますね。

投稿: sanae | 2008年10月20日 (月) 15:30

noritan さま
火傷の他に、悩み事も!尤も悩み事ジィ~ジにも有りますが…
noritanの朝日のご来光の写真覚えています。
今回 ジィ~ジは楽に古寺鉱泉からの日帰り考えたのですが、
ナチュラリストの家 相方の強い一言で即決です。
鳥原山から小朝日、大朝日 メインコースは矢張り良いですyo。
我儘ジィ~ジは激混み避難小屋は尤も嫌なのです。
だから日帰りコースを選びます。


投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年10月14日 (火) 17:18

サラダ さま
comment有難うございます。
ジィ~ジは、なんでも駄目ですが、茸もサッパリ解りません。
マスタケも残念ながらチンプンカンプンです。さすがに舞茸は解りますが。(笑)
商品価値も高く、むらさき舞茸なんて見つければ、どうしましょう!?
>朝日鉱泉ナチュラリストの家
正直 今後とも泊まる気にはなりません。
(気持ちは兎も角、口の聞き方が…)
百越山の小屋は、昔ながらの雰囲気の小屋で良い感じです。
ひげの伊藤さん元気でしたか?
木曽駒からの空木も足元の花も良く良いコースだと思います。


投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年10月14日 (火) 16:43

コメント遅くなりますm(__)m
お話しましたように左手火傷し、他にも心悩ます事あり(?)ブログを更新できず、山にも行けずに、ブログも開かずの日々でした。映画や街をウロウロしていました。
朝日連峰界隈はたくさん登山口あり、私も計3回、「大朝日」の山頂踏んでいます。が、輝様の相方様と同じく「ナチュラリストの家」に興味はあるものの、このコースは行っていません。本は読みましたが。
最初は古寺鉱泉に泊まり、日帰りしました。夏はいいけど、秋は朝も暗いし、日暮れは早いので、長時間の日帰りは辛いものがありけど、ホント「若くて&熱々」のお二人です!

投稿: noritan | 2008年10月14日 (火) 05:31

輝ジィージさん こんにちは あれ? 輝ボ~イ様に改名ですか! 良いですね。 賛成です。
すごいですね。 日帰りで・・・ 風のように歩かれるんですね。 朝日鉱泉ナチュラリストの家懐かしいです。ここに泊まって 次の日大朝日岳に登った事があります。
そのとき マスタケを食べさせてもらって このきのこ覚えました。 今年上高地ですごいマスタケの群生を見ました。 でも欲を言うと 舞茸のすごい群生を見つけたい!
秋の山は 空木岳と百越山を縦走してきました。すっかり気に入り 今度木曾駒ヶ岳から空木岳まで歩いてみたいです。

投稿: サラダ | 2008年10月13日 (月) 14:50

甘納豆さま
comment有難うございます。
半袖しか持たない我ら、下山後に温泉に浸かると凄く身体が
冷えているのが実感できます。でも暑いと尚更堪えルのです。
朝日連峰貴殿なら針生平から泡抱ダムまでがお薦めですが、
自分の車で行くとなると、大変です。
このコースなら車で片道3時間半も見ておけば、貴殿であれば
多分もう一時間ほど我らより短縮できると思います。
天気の様子を見ていける絶好の山塊だと思います。
多分良い写真撮れると思いますyo。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年10月11日 (土) 12:50

輝ボ~イ様 こんにちは!
「この時期に半袖の馬鹿な我ら二人連れ」違います。
「この時期に半袖の熱々な我ら二人連れ」ですよ。
いゃ~良いレポ見せていただきました。
まだ登山暦浅いので朝日連峰はつまみ食い程度しか知りませんが、このコースも良いコースですね。
またまた課題が増えました。
お二人の歩かれるコース、我ら山音痴にはいつも参考になっています。
輝ボ~イ様に若返りましたので(元々お若いですが)、これからもいろんなコースをご紹介願います。

投稿: 甘納豆 | 2008年10月11日 (土) 11:50

mikkoさま
comment有難うございます。
朝日連峰は色々なコース有ります。
古寺鉱泉から、日暮沢から、大井沢から、針生平から、泡滝ダムから…等、
どのコースも素晴しいですよ。地図をみてユックリと検討して是非
歩いてみてください。初夏も良いけど矢張りお薦めは紅葉時期でしょうか!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年10月11日 (土) 07:19

朝日連峰はいつかは歩いてみたいと憧れ続けている山域です。
紅葉が素晴らしいので、行くなら秋がいいかな?
10時間以上などという同じコースは到底無理なので
中ツル尾根利用で1泊2日かな~
地図を購入して数年が経過してますが、いつ実行できることやら・・・ (^-^;)

投稿: mikko | 2008年10月10日 (金) 23:37

もうぞうさま
毎度お世話様です。
この日は、歩くに丁度良い外気温だった為か?比較的楽に歩けました。
>趣味が同じおくさまでよかったですね~
残念ながら少し違うのです。趣味無い小生を山へ引き込んだのは家内なのです。
朝日連峰も飯豊連峰同様、アルプスと趣き異なる雰囲気が有るので
結構人気が有ります。何時の日にか是非歩いてみてください。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年10月10日 (金) 20:43

いやはやすごいですね~
私なんか未だに朝日連峰に入れず・・・
趣味が同じおくさまでよかったですね~
我が家内も嫌いではないのですが、身体が少々弱くて登山どころではありません。

投稿: もうぞう | 2008年10月10日 (金) 20:28

みいさま
お出かけ前の忙しい時にcomment有難うございます。
何とか 老体に鞭打って10時間超コースクリアーできました。
涼しくて歩きやすかったのです。
紅葉は、縦走路で最高の状態でみられるかもしれませんyo。
山頂の木々の葉は、既に降雪の為、痛んでいましたが、
元々 朝日連峰は縦走路の紅葉と草紅葉がメインですから
きっと きっと良き思い出が残ることでしょう。
宴会ヶ岳も楽しみですね。。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年10月10日 (金) 16:07

いや~すごい!ですよ^-^

ホント、輝ボーイに改名!賛成^^v
10時間以上も、お二人揃って歩ける・・・
すごいし~素敵です^^

紅葉・・・もう、頂上は終盤かも?
しれませんね~0--0
でも、銃走路ではまだいい感じかな?
・・・って、願います^^

行く前にレポ見たら、意欲がどんどん
アップしますね^^
有難うございました~♪

明日は、残念ながら雨・・・><
3日目には、ご来光見たいなぁ~^^

投稿: みい | 2008年10月10日 (金) 15:40

赤鬼さま
お早うございます。
これまだ途中なのにスンマセンネェ!
この日は、涼しくて快適だったのですyo。
新雪が降ったためか?山頂の木々の葉は既に焼けて色が褪せてました。
それでも全体的に紅葉のピークを迎えた時期なので綺麗でした。
年の割には結構この日頑張ったもんね!

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008年10月10日 (金) 07:03

ハードな山やるねえ。若い、若い。改名しなよ。輝ボーイと。徳本峠は紅葉まだ始まったばかりだった。朝日は
もう盛りだね。

投稿: 赤鬼 | 2008年10月10日 (金) 06:46

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