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2006年11月

2006年11月30日 (木)

ジィ~ジとバァ~バの遠征登山 ①

1週間東京で思う存分孫達相手に遊んだジィ~ジと相方。

自宅に戻り4日、またまた お出かけ準備です。

行き先は、ブロガーの皆さんの情報をベースにします。

今回は、 
昨年9月のTiCAさん と 今年5月のまゆ太さん の記事を勝手に参考とします。

二人だけの山旅 大した準備も要りません。

  * 写真は、全てクリックで拡大

 11月14日(火) 晴

先は長いし、費用の節約も考え、早朝3時半過ぎ自宅出発。

ETC深夜割引制度を利用します。

運転交代の為、相方さんには隣でユックリ休んで貰い、ひたすら北陸道を辿ります。
(2、3時間で都度交代運転)

残念ながら、途中、立山・剱岳は雲の中で、顔出してくれません。

それでも福井・滋賀県境近くからは、伊吹山が迎えてくれます。

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       北陸道 車窓からの伊吹山

米原からは、名神高速道に変わります。

多賀SAの情報センターのお姉さんに行き先アドバイスを受けます。
貧乏ジィ~ジ 車にカーナビなんてついている訳、有りませ~ん。

関西弁で、優しく教えてくれます。(柔らかい関西弁好きです。)

教えられたとおり、吹田JCTから近畿自動車道へ、更に南阪奈道路へ出てます。橿原市からR169沿いに進みます。大淀町でお昼少し前、腹こしらえに うどん屋さん立ちより、天ザルうどんをオーダー(結構美味ナリ)序でに、夕食用に 柿の葉寿司を購入。

吉野川沿いのR169は紅葉 真っ盛り。些か運転疲れでたださえ鈍い勘も落ちてきてますが、自然の成せる業が気力を奮い立たせてくれます。

R169途中 トンネル手前から、大台ケ原公園線(ドライブウェイ)を道なりに、ドンドン高度を上げ約15,6キロ やがて広大な駐車場と売店やトイレ、宿泊所、そしてビジターセンターが現れます。 

     P1020670
      大台ケ原ビジターセンター

13時45分

新潟の自宅を出て、途中休憩入れて約10時間 奈良 大台ケ原 へ到着です。
相方と交代運転といっても、高齢者の二人よくも頑張ったものです。

何は、ともあれ当初考えていた時間より2時間弱の早めの到着。幸い雨も降っていません。当然 登られねばなりません。早速靴履き替え準備をします。

14時05分 ビジターセンター脇 出発。

良く整備された、なだらかな遊歩道をユックリ歩きます。途中、階段状のところも有ります。暫くして地元の方でしょうか?単独行のハイカーを追い越します。

   P1020671 P1020672

山頂手前からは、植生保護の為、シッカリした木製階段が取り付けられてます。

 14時35分‐14時45分 日出ヶ岳山頂到着。

歩き始めて30分程で 日出ヶ岳(1,695m.)山頂到着です。

年間5000ミリもの雨が降る地へ始めて来て、雨にも当たらずラッキーこの上なしデス。

山頂には、立派なウッドデッキ風の展望台も有ります。
(写真 撮り忘れ?)

また 山頂標識と三角点も…(ちょい 寂しい標識!)

残念ながら富士山までは、見えませんが800年を遡る源平の時代を思い起こしてくれる熊野灘、小島点在の尾鷲湾 ジィ~ジにとっては、興味津々の眺めです。

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       くたびれジィ~ジ        大峰奥駆道

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     こんな案内も        正木嶺方面

雲はどっぷり掛かっていますが、雨は降らないようです。

歩き始めて30分、まだ暗くはなりません。
往路を少し戻り、分岐から正木嶺方面を目指します。
空の一部も雲が切れ、時折 陽も射してくれます。

植生保護の為、お金を掛けた木製のシッカリした階段が続きます。

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    この前方に尾鷲湾が…   立ち枯れトウヒと木製階段

トウヒは、伊勢湾台風で被害を受け、また鹿にその樹皮を剥がされ、生育出来なくなったようですが、異様な雰囲気です。

 15時10分 正木ヶ原

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正木ヶ原はトウヒの南限との事です。

トウヒと、鹿に食され背が低くなったイトザサ(都笹)が一面に広がってます。

 15時28分 牛石ヶ原

イトザサの平原に魔物を封じ込んだとか伝説有る牛石が、そして あたかもそれを守るかのように立っている八咫烏に導かれ東征の神武天皇の像も有ります。

以前 イトササは、牛石が隠れる位の背丈だったようです。

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      伝説の牛石         神武天皇像

やがて 笹原の中に 問題の ニホンシカ  が6,7頭。

我々を見ても、泰然として逃げるところの話で有りません。

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         我々を見ている鹿   

 15時40分―45分 大蛇嵓

牛石と御手洗池まで石畳の道を進み、最後の岩場を越せば大蛇嵓。
大蛇の先端周辺は、落下防止の鎖が張られています。

大台ケ原最大の見せ場?この先は、1000m.ほどの大絶壁。
スッパリと切れ落ちています。
谷を隔てて対峙する大峰山塊、そして対尾根の中の滝は薄っすらですが…

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大台ケ原は、日本では珍しい 隆起準平原 山頂一帯と端部では全く様相が異なります。
端部は深く深くどこまでも切れ落ちてます。

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             隣の断崖 千石嵓

充分、景観を堪能し、戻る事に、分岐案内からシオカラ谷へ下る事にします。

 15時52分 分岐

少し足場の悪い、急勾配の登山道、トットコトットコ下る事、約20分。
この辺り 石楠花坂 花の時期には綺麗な事でしょう。

 16時10分 シオカラ谷

(去る10月23日ツキノワグマ目撃された由)

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       シオカラ谷           吊橋

シオカラ谷からまた少し登り返し、笹原に切られた登山道を進めば、大台山の家が現れ、更に数分でビジターセンター到着です。

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 16時40分 大台ヶ原ビジターセンター 着。

ラッキーな事に、当初想定の予定より、早く到着する事が出来、更に雨にも遭わず、3時間弱の 大台ケ原 東大台コース を堪能することが出来ました。

自然保護、鹿始め動物との共生など様々な難しい問題が有りますが、これ以上の破壊進行だけは、留めてほしいものです。
近年 ドライブウェィの整備で年間30万人近くの人達が、訪ねてくるようですが、この山深い、その昔の大台ケ原は、いかばかりの様子だったのでしょうか?
隣の大峰山塊は1300年の歴史を有し、この地 大台ケ原には魔物が住むと謳われ、その歴史も僅か100年ほど。あまりの奥深さに驚かされます。

ビジターセンター閉館時間夕方5時。折角なので閉館間際まで見学。

広大な駐車場も数台の車だけ。
やがて夕闇が濃くなり、地元関係者?の軽トラ車が一台のみに…

ジィ~ジと相方 今夜はここで車中泊。
持参のBEERと 柿の葉寿司 簡単な夕食です。

冷え切った空には、星が光を放ってます。

物音一つしない静寂な夜。
長距離運転の疲労も有ったのか?車でも意外に早く眠りにつけたようです。

    ①の項 お終い。   

   

   

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2006年11月29日 (水)

バテバテジィーは(BlogPet)

バテバテジィーは、パーティされたみたい…
東京へパーティしなかった。


いつも、輝ジィ〜ジは馬の人々の心の故郷 〝岩木山〟を後に、今夜の宿、そして今回.



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「バテバテジィー」が書きました。

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2006年11月26日 (日)

11月25日飯豊遠望です。

越後新潟も昨日は、小春日和でした。

新潟五頭山塊 菱ヶ岳から五頭山の途中からの飯豊連峰です。

今年は、例年よりかなり雪は遅れているいるかなぁ~と感じています。

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新潟五頭山塊の雪の状況は、以下の程度です。

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 酒に飲まれる くたびれジィ~ジでした。

(記事は、後日)

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2006年11月24日 (金)

東京滞在ひとこま

三鷹の娘夫婦のマンション滞在も6日目です。

今の時期、日本海側に住む我らにとって
関東の、太平洋側のお天気続きは、垂涎物なんです。

毎日のようにマンションから富士山が…この日も。
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      マンションベランダより

11月8日(水)
本日は、上の孫が幼稚園から帰るや否や、
事前に娘がネット予約し準備された券を持ち、
二人の孫と、ジィ~ジ、相方四人で、

 三鷹の森 ジブリ美術館

娘達の住むマンションから歩いても僅か20分足らず、

勿論孫達の訓練の為にも、バスになんか乗りません。
日頃あまり歩きたくない末の孫も、相方と手を繋いで
〝歩こ~、歩こ~♪私は元気~♪・・・〟謳いながら。
(こういうときばかり調子がいいんだから…)

二人の孫は、2回め。
ジィ~ジと相方は、初体験です。

何時もながら、館内外は若いCOUPLEや、FAMILYそして
外国の方も、更に我々同様高齢者も…大賑わいです。

   *館内は、残念ながら撮影禁止です。

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     まっくろくろすけが覗いています。

孫がジィ~ジと相方を館内案内してくれます。

映画・アニメつくりに縁の無い世界で生きてきたジィ~ジにとって
五つの常設小部屋(映画の生まれる場所)は、新鮮な驚きと
発見で一杯でした。

人間の視覚を元に、様々な世界が創造される
こんな仕事に従事できる才能がある人達は、
とても楽しい事でしょう。
(勿論 実際には苦労も多いでしょうが)

でも孫達にとっては、何と言っても ネコバス です。
触ってみたい、乗ってみたい 並んで順番を待ちます。
二人の孫達前回はネコバスだけで何時間も遊んだ由。
この度も飽きる事が無いようです。
係りのお姉さんの指示も良く聞いて従っています。

結局この日は、2回ネコバス乗車。

1階中庭には、井戸が有り、手こぎポンプで水汲みも出来ます。
奥には、薪置き場も有ります。

   P1020656
     ポンプ押す孫&水受ける孫

中庭から鉄製の螺旋階段を屋上へ出てみます。
ススキの穂が揺らめき、木々も植えられ、そして
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     バァ~バと二人の孫

屋上周遊探検終われば、今度は地下1階へ
常設映像展示室80人収容の[土星座]です。

上映は、15分ほどのオリジナル短編アニメ
   <めいとこねこばす>

Dynamicな映像とSoundで、みん~な大満足様子です。

ジィ~ジにとっても宮崎アニメの原点は、断然

  ト ト ロ ですから…

満たされた気持ちで外へ出れば、夕陽で建物も赤く染まりつつ

マンションでは、孫達のママが夕食の準備をしている事でしょう。

あるこ~♪ あるこ~♪ わたーしはげんき~♪

ジィ~ジも結構楽しんだジブリから ママのところへ戻ります。 
(謳いながら)  。。。。

                  お終い

追)ジィ~ジと相方次週は、またまた山登りの遠征予定。
 孫達からも邪魔にされたり、飽きられる前に退散。

11月9日丸1週間ぶりに新潟の自宅へ戻ります。

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2006年11月21日 (火)

今更ですが…(つくば)

東京滞在も5日目です。

毎週火曜日 娘は自宅で午前と午後ラボパーティ開催。

我々は、邪魔になるので出かけなければなりません。

ミーハージィ~ジの思いついたのは、
昨年8月24日開通の つくばエクスプレス 
乗ってみた~い!!〟
つくば 行くなら無論 筑波山 

(つくば)は、過去に公私併せ数回出かけてますが、現在に至るまで、つくば山は、つくば神社までしか行った事が有りません。

   *写真は、クリックで全て拡大。

11月7日(火) 曇り時々晴

瀟洒な秋葉原の駅から45分で、つくば駅 そしてシャトルバスで筑波山へ向かいます。

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        つくばエクスプレス(つくば駅構内) 

終点のつつじヶ丘からユックリ登り始めます。山頂方面上空は、黒い雲が、更に遠方では雷音も聞かれます。
結構強い風も吹いてます。
ロープウェィは強風で運休 もともと乗る予定は有りませんでしたが)

広い駐車場と売店の脇の登山口からの出発です。

11:50 おたつ石コース登山口 スタート

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階段と石が敷かれた緩い登りが続きます。
小笹の中にツツジが点在する登山道です。

強い風のお陰か?雨雲も遠くへ流されたようです。

歩き始めて25分ほど、周辺は杉木立と巨岩が連続して現れ始めます。

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        弁慶七戻り
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   高天原  (夫婦円満の神様が祀られています)

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    母の胎内くぐり         出船入船

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         裏面大黒石       北斗石

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                大仏石

巨石巨岩そして奇岩のオンパレードです。
正直 事前のIMAGEとは、異なってます。
  (もう少し変化の無い単調な山かと…)

歩き始めて55分、女体山(876m.) 到着。
平日ですが、かなりの人出です。

遠望は利きませんが、関東平野が眼下に広がります。
      P1020616
        カメラを構える相方。
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    記念に   バァ~バ     ジィ~ジ

女体山(東峰)には、筑波山神社本殿が鎮座。
イザナミノ命が祀られています。
      P1020620
風を避けて、簡単なお昼を摂り、再び出発、男体山に向かいます。
(10分強休憩)
ケーブルで登ってきた沢山の人達と擦れ違います。

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途中のセキレイ石 前には茶店も有ります。

ケーブル駅の脇を数分で、男体山(870m.)山頂。
筑波山神社本殿有り、ここの社(西峰)には、イザナギノ命が祀られてます。
      P1020623
男体山の社の脇から女体山を眺めます。

ケーブル駅周辺(御幸ヶ原)は、多数の観光客で溢れかえってます。

13:20 下山開始。
下りは御幸ヶ原コースを辿る事にします。
階段の多い、比較的単調な登山道で木々に遮られ、少し暗い道です。

      P1020624
        階段式登山道

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             途中の男女川 
そして更に下れば、ケーブルの交差地点
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         赤い車両 と  緑の車両
擦れ違い見るため数分間待機!!

ケーブルカーを見送って下ればツクバネソウの標識盤
      P1020634
       羽根突きは、遠い昔の正月風景

やがて土産物店が並び、階段下れば筑波山神社です。

14:27  筑波山神社拝殿到着。

      P1020636
           筑波山神社拝殿

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         凛々しいお顔の狛犬様

両側に多数の土産物店が並び、(四六のガマを置いた店も有り)行き交う人達に声を掛けてます。

土産にガマの油を買う事も無く、神社入口から丁度やってきたバスに乗り込み、娘たちの待つマンションへ戻ります。

新宿過ぎた辺りから?中央線車中から夕日で赤く染まった富士山を望む事が出来たのです。

     P1020645

夕食を食べながら、二人の孫娘に 筑波山 山の土産話をするジィ~ジとバァ~バです。

万葉集にも多くの歌が詠まれ、歴史も古く、信仰と修験の山で 標高はあまりないもののそれなりに見所満載の秀峰と感じるのでした。
只 惜しむらくは交通の利便性が高く、時間をあまり要しない為、登山としては麓からVARIATIONROUTEを採れば満足度アップする事でしょう。

   つくばエクスプレス乗車と筑波山 終わり。。

 

          

 

  
    

 

     

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2006年11月12日 (日)

最高の登山日和でしたが…

全国的に好天に恵まれ、今年ラストにかけて最高の登山日和。

この3連休 山好きの皆さんは、思い思いにフルに楽しまれた事でしょう。

さて、毎日が日曜日のジィ~ジですが…

孫が通う、基督教会のちっちゃな幼稚園のバザーが3日に開催。

娘もお手伝い当番との事で、孫達の世話を頼まれた相方に付き添って上京。

でもって3日は、バザー見学。園児が少ないのに数百人の人出と、多種に亘る模擬店に\(◎o◎)/!仰天。

4日(土)娘の旦那様は、後輩の結婚式参列せねばなりません。

「ジィ~ジお山へ行こうよ!!」と言う5歳半の孫娘の一言で即決。

2歳9ヶ月の孫娘、娘、相方と計5人で向かった先は、

高尾山 ジィ~ジ初めての山です。

因みに、娘は数回、孫は2度目とか、そして相方も2度目。

調布駅までバスそして電車に乗換え。

京王線高尾山口は、人人人……

前回は、孫達はケーブルに乗った由、今回はリフトに乗ってみたいそうな!!

リフト乗るまで10分位待ちです。長蛇の列。。

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二人の孫も始めてのリフトで大喜びヽ(^。^)ノ

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これが噂のビアマウント!!
そして蛸杉!!

下の孫は、相方に手を引かれユックリユックリ歩きます。「歩くの嫌だ!」と時折愚図るので、なだめたり、大変ですが上の孫は、余裕綽々。。

   2
     バァ~バに手を引かれて

どこのコースもハイカーの途切れは有りません。

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山頂は、地方都市に住むジィ~ジにとっては、まるで想像も絶する光景。

外国人を含め、立錐の余地が無いほどの大混雑。。
新宿駅と変わらないではないか!!

それでも道路脇にシートを敷き、早速 相方用意の野菜や肉でトン汁つくり・・・

日頃好き嫌いで娘を困らせている下の孫も、お代わりまで要求。

人ごみとガスで眺望得られないので、下山する事に…

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両手を合わせ、バァ~バとお参りです。

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   天狗様にご挨拶を…

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     未だ破ってばかりのジィ~ジです。

途中、孫の要望で、サル園へ立ち寄ります。

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36匹?銘々の性格説明とか、行動様式の説明、これが意外?と面白かったのです。

ユックリとサルを見物して、再び 蛸杉経由リフト乗り場へ…

乗り場付近は、階段に多数の人が腰を下ろし、順番待ち。

聞けば、リフトが30分以上待ちの状況。
相方と下の孫は待ちます。
ジィ~ジと娘と上の孫は、歩いて下ります。

登山口のリフト乗り場へ行くと丁度、相方と孫娘が手をつないで下りてきました。

かくして、ジィ~ジ初めての高尾山debutは終わります。

帰りの電車で、孫娘 
ジィ~ジ今度は、なんにも乗らないで登るからね!! 

                      お終い。。

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2006年11月 5日 (日)

飯豊連峰背景に…

今年も、残り僅か2ヶ月となってしまいました。

小春日和のお天気に誘われ、

今年3度目の二王子岳です。

少し、もやりましたが、飯豊連峰も全容を…

   P1020508

記事は後日改めて。。

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