2017年8月13日 (日)

遅まきながら今年も【笙ヶ岳】

ここ10年程、7月に入れば、暑さを避け、更に豊富な花々を愛でたくて
出かける‘一座’が有るのですが、今年は7月中に梅雨も明けず、
時には大雨に見舞われたり異常?な天候が続き、気が付けば8月に
入ってしまい、今年は駄目かな?と思っていたところ、たまたま用事も
無く天気も良さそうなので遅まきながら出かけてきたジィ~ジです。
その‘一座’鳥海山山系【笙ヶ岳(1,635m)】 お気に入りの‘山’

8月5日(土) sun

同行 相方 ジィ~ジ 計 2名

例年登山口は鳥海ブルーライン国民宿舎大平山荘からの先にある
登山口からスタートしていたのですが、「今日は鉾立にしよう」。

Am 08:25 鳥海山 鉾立

Kimg2681              鳥海山鉾立

前日から、或いは早朝から【鳥海山(2,236m)】を目指している登山者、
更に周辺の遊歩道を散策しながら展望を楽しむ観光客も多数で、parking
既に満車状態、辛うじて秋田県側に在る下の駐車場の端っこに駐車。

最初はコンクリート舗装の道を辿り、やがて石畳の階段登山道に・・・

Kimg2685            奈曽渓谷

残念ながら鳥海山山頂にはガスが纏わりついています。

P1040910                  ニッコウキスゲ

今年は残雪が遅くまで残った所為か?未だにニッコウキスゲが目を惹きます。

以下 この日に見られた〈花〉のごく一部です。

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( 写真 左 イワイチョウ  写真 右 ベニバナイチゴ ) ※ 拡大

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( 写真 左 キバナノコマノツメ  写真 右 マルバシモツケ ) ※ 拡大

Kimg2696            賽の河原手前

この付近から右手前方には雪渓が見られます。

Kimg2699               雪渓

Am 09:33 賽の河原

Kimg2705               賽の河原

‘御浜’まで1.5k ‘鉾立’まで1.9kと記されています。

‘御浜’へは少々傾斜がキツク成ります。

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 ( 写真 左 イワカガミ  写真 右 アオノツガザクラ ) ※ 拡大

Am 10:05-10:15 御濱神社(小屋)

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 ( 写真 左 トウゲブキ  写真 右 ハクサンフウロ ) ※ 拡大

Kimg2711                 鳥の海 御濱神社

P1040923         鳥海山新山

P1040925         トウゲブキ

P1040926        鳥海湖

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 ( 写真 左 キソチドリ?  写真 右 シロバナトウチソウ ) ※ 拡大

キソチドリ? トンボソウ属の花は難しい!!

P1040927            笙ヶ岳へ向かう登山者

Kimg2726          ハクサンシャジンが圧倒的

P1040932           登山道の脇はお花畑が広がります。

P1040934_2                     ヒナザクラ  ※ 拡大

Kimg2728         ヒナザクラ点在

陸奥へ来れば越後では見られない、清楚な感じを受けるヒナザクラが主役?

P1040939_2             イチリンハクサンイチゲ チョウカイイチゲ ※ 拡大

P1040943            ハクサンイチゲ

一本の茎から一輪しか花を付けないハクサンイチゲ(チョウカイイチゲ)

P1040946                チョウカイアザミ

Am 11:25-Pm 00:05 笙ヶ岳山頂

Kimg2734             ハクサンイチゲ咲き乱れる笙ガ岳山頂

我らの他に宮城県からの若いご夫婦、他にも先着のご夫婦。
更に我々が到着して暫くして男女4人ずれ。
四周の花々を観賞しながら簡単なお昼を採ります。

周りは様々な花に取り囲まれ恰も行ったことは無いけれど天国の様。
至福の時間を過ごします。

下山は往路の途中から、吹浦口(大平コース)途中の河原宿から
象潟(鉾立コース)賽の河原へ涼しさ味わうべく雪渓を横断します。

Kimg2746                下山開始 花に囲まれ気分よく

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( 写真 左 コバギボウシ  写真 右 ヨツバシオガマ ) ※ 拡大

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 ( 写真 左 クルマユリ  写真 右 ウサギギク ) ※ 拡大

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 ( 写真 左 ウサギギク  写真 右 ヨツバシオガマ ) ※ 拡大

Kimg2754              涼しい~ッ

スプーンカットの雪渓を下ります。冷気がヒンヤリ快感~

Kimg2756            チングルマ乱舞

御濱小屋へ泊り、翌日山頂を目指すのか?かなりの数の登山者と
スライドします。

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( 写真 左 ヨツバシオガマ  写真 右 シラネニンジン ) ※ 拡大

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( 写真 左 ウゴアザミ  写真 右 タケシマラン ) ※ 拡大

他にもツマトリソウ 黄色のオミナエシなども見られます。

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( 写真 左 ノリウツギ  写真 右 ヤマハハコ ) ※ 拡大

Kimg2765                眼下に鉾立のⓅ (中央)

Pm 02:15 鉾立

Kimg2769                鉾立

相変わらず満車状態のⓅ ※ この場所登山者車両駐車禁止

ジィ~ジが住まいする新潟市から一部山形道を利用して大凡3時間強
距離の割には少々時間がかかるものの、天気に恵まれれば期待を
裏切らない多種類の色・形とりどりの花が楽しめ、夏には何よりの
涼味を与えて呉れる雪渓歩きが楽しめる、勿論鳥海山を始めとする
展望も楽しめる 登山者も少なく静か・・・等々いいこと尽くめ。
何度来ても飽きない、気持ちが癒され満足感が得られる‘山’
来年も勿論、元気で歩ける間は何度でも訪ねたいと願うジィ~ジです。
              この項(完)

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2017年8月 9日 (水)

一寸お出かけ【八間山】&【草津白根山】

近年 環境悪化により世界規模で異常気象が半ば当たり前のように。
天気予報もころころ変わり、なかなか読むことが難しくなってきています。

そんな中、長岡在の親しい岳友T中夫人から相方へお誘いの℡。
「草津温泉一泊で何処か近くの山へ行かない?」

取りたてて用事の無い我が家は、即OK。

行先は【八間山(1935m)】【草津白根山(2160m)】に決定。

同行 長岡G T中夫妻 T橋夫妻 K氏 S氏 計 6名
    新潟G Kさん 相方 ジィ~ジ 計 3名

関越道川口ICで待合せ、rvcar car 二台で草津方面目指してdash

7月30日(日) cloud/rain

週間予報ではマズマズだったけれど、ヤッパリ悪い方に代わって
今にも降り出しそうな空模様・・・

日本ロマンチック街道を長野原草津口を目指しカーブが多い
R405を野反湖に向かってひた走り。

Am 09:10 富士見峠 

Kimg2596           案内板  ※ 拡大

富士見峠‘関東の富士見百景’に選定され、晴れていれば
浅間山 富士山 妙義山 雲取山 榛名山そして赤城山まで望遠
出来るようなれど、雨こそ降っていないものの深いガスで視界不良。

訪れるハイカー観光客が多いようで、売店を備えた野反峠休憩舎が併設。

広大なⓅも整備され、人気の程が窺えます。

P1040858                露帯びるヤナギラン

我らは取り敢えず、コマクサが多いと言われる【エビ山(1744m)】
向い、先ずは【弁天山】まで・・・
ところが先往く登山者も無く、登山道に小笹が覆い被さる藪が続き、
露祓いで先頭のT中さんズボンがビショビショ。
【八間山】であれば大勢歩いているのでその懸念はあるまいと、
【弁天山】
からUターンです。

Kimg2601                  弁天山

P1040860           ウスユキソウ

P1040862                ノギラン

道端にはノギランが其処彼処に見られます。

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( 写真 左 エゾシオガマ  写真 右 ギボウシ ) ※ 拡大

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( 写真 左 ホツツジ  写真 右 ツリガネニンジン ) ※ 拡大

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( 写真 左 アオヤギソウ  写真 右 ノゾりキスゲ ) ※ 拡大

Am 10:10 八間山登山口

Kimg2610            登山口

登山口は国道のすぐ脇、なだらかな道が続きますが、相方の先を
50名の団体、失礼ながら全く統率がとれていません。
腕には黄色の腕章。新潟県某市山岳連盟と記されています。

参加者は中高年(高年)主体で中には数人の若い世代も・・・

ガスは益々深くなり、終には霧雨状態。

少し広い場所でどうにか団体を追い越して先へ向かう我らです。

Kimg2611                鮮やかなクルマユリ

途中の“イカイワの頭”から少し下って登り返せば目的の山頂。

Am 11:33-Pm 00:11 八間山山頂

Kimg2612                 八間山(1935m)山頂標識

我々が山頂に到着してから7,8分後、続々と50名の団体さんが到着。

Kimg2615           団体さん

団体さんの邪魔にならぬよう、簡単に腹ごしらえをして往路を下ります。
面倒なので雨具は着けず、ザックカバーだけ装着して下ります。

下山路は霧雨でグチャグチャ、粘土質の道は滑り按排。
躓かない様に気を付けて下ります。

Kimg2620           クガイソウ

途中、一寸寄り道 地元の六合中学校の生徒さんが保護している
コマクサを観賞。

P1040872          雨滴を点けたコマクサ

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( 写真 左 トモエシオガマ  写真 右 ヨツバヒヨドリ ) ※ 拡大

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( 写真 左 ワレモコウ  写真 右 イブキトラノオ ) ※ 拡大 

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( 写真 左 アカモノ 実  写真 右 タテヤマウツボグサ ) ※ 拡大

P1040880              ノアザミ

Kimg2627             シモツケ&ハクサンフウロ

Pm 01:10 八間山登山口

展望も叶わず、霧雨でおまけに団体さんにも遭遇して、ゆっくりと
山頂で楽しいひと時を過ごせず、少々心残りの感あり。

此の界隈初めてのジィ~ジ、折角なので靴を履き替え車で
T中さんに先導して貰い、野反湖を見に行くことに。

Kimg2630            野反湖

ガスに煙る、野反湖展望台付近までT中さんに案内して貰います・

※ 野反湖 新潟・群馬・長野の3県に跨る。
水面標高1513m 周囲10K 四周を2,000m級の山谷に囲まれる。
野反池 湿地で在った処を人造湖(ダム)に。中津川の水源であり、
信濃川水系に属する

大雨にはならなかったもののガスと時折霧雨に苛まれた【八間山】
コースも幾つか有り、時期によっては花も多い魅力的な一座なので
来年天気の良い日に再訪したく思うジィ~ジです。
(出来ればこの先の【白砂山】も含めて)

夜は名湯草津温泉のreasonableのお宿で宿泊。
先ずはゆっくりと温泉に浸かり汗を流し、あとは目いっぱい食べて
飲んで喋ってsleepy sleepy 翌日に備えます。

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温泉= 草津 別府
全国的にも著名な草津温泉。
目覚めれば先ずもって一風呂浴びねば!!

外を見れば予報通り晴れそうな感じ。

朝食はビュッフェスタイル、あれもこれも食べきれない程、トレイに乗せて
(ジィ~ジは年の割に大食漢)

7月31日(月) sun

ホテルを後に志賀・草津道路を一路 【草津白根山】目指してdash

この道路火山警戒レベルが1ランク引き下げられ、今年6月15日開通。

駐停車禁止のハイウエイ 素晴らしい好天なれど写真は撮れません。

今年6月15日通行解除になった草津白根レストハウス前のparkingに車を
停めてスタートです。(駐車料金 普通車¥500)

この日のコース概要は

草津白根レストハウス~本白根スキー場分岐~南釜南端~
遊歩道最高点~南釜南端~白根山展望台~本白根分岐~
白根火山ロープウェイ山頂駅~本白根スキー場分岐~
逢ノ峰~弓池~草津白根レストハウス

つまり 本白根山一周+逢ノ峰

Am 09:15 草津白根レストハウス

Kimg2632                弓池

道の脇にはクロマメノキ、イチヤクソウなどが仮払いされた場所で散見。

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( 写真 左 キソチドリ  写真 右 ミヤマバイケイソウ ) ※ 拡大

Kimg2638             コース案内 ※ 拡大

スキー場のリフトを横目で眺めながら暫く進めば砂岩状の山肌には
至る所にコマクサの群生が見られます。

P1040886            コマクサ

P1040887            コマクサ&ヒメシャジンのコラボ

P1040889           イワオトギリソウ

P1040890               コマクサ(ピンク)Kimg2648         中央火口と本白根酸山展望処

Kimg2650              コマクサ 

Kimg2654            ヒメシャジン

Kimg2655                クロマメノキ

Am10:30-10:45 遊歩道最高点(2160m)

Kimg2652            遊歩道最高点

真っすぐ進めば万座方面へ抜けれます。

再び南釜南端へ戻り次の目的地 本白根展望所へ向かいます。

Kimg2656              整備された階段

Am111:10-11:20 本白根展望所

Kimg2657              本白根山展望所

展望所周辺は大勢の人だかりで座る場所も有りません。

コマクサの群生を見ながら前進です。

P1040901          コマクサ

P1040903           コマクサ

Am 11:35-PM 00:10 ランチタイム

菓子パン お握り 持参の珈琲 お茶などで簡単に済ませます。
‘鏡池’を見下ろしながらゆっくりと寛ぎます。

P1040904           眼下に鏡池

下山はそのまま、白根火山ロープウェイ山頂駅を目指して進みます。

Kimg2662             濡れていたら少々ヤバイ木道

一寸傾斜のキツイ所もあり要注意。

この先はなだらかな道を回り込みます。

Kimg2663             白根火山ロープウェイ山頂駅

此処から本白根スキー場リフト乗り場(分岐)へ一旦出て、向かいの
‘逢ノ岳’を登り返します。最後故、気が緩み意外とキツイ!!

‘逢ノ岳’頂から湯釜を見てもコバルトブルーの湖面は見えません。
(昔は湯釜展望所から何回も見たことが有ります。)

P1040905         湯釜

Kimg2664             階段登山道

頂の東屋でたっぷり展望を楽しみレストハウスを目指して下山です。

Kimg2666

P1040908         弓池

‘弓池’も火口湖で蓮来岩の姿が形良い!!

Pm 01:38 草津白根レストハウス

二日間の予定、無事終了。
R292草津志賀道路を‘横手山’~‘渋峠’高原道路を気持ちよく走ります。
観光客も多く、賑わいが増します。

帰路は信州飯山経由、越後十日町を通って帰ります。

お天気に恵まれなかった前日【八間山】、好天の【草津白根山】
終わてみればそれは其れで良し。
特に我ら高齢者グループの山歩き、然程ハードでも無く、危険性も低く
足下の花々を愛でながらの山歩きは心身ともに満足感が味わえ癒される。
そして気の置けない山仲間との語らいに明日への希望も湧いてくる。
山は有難き哉!! 至福の二日間に万歳 (感謝)。

                073-29

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2017年8月 4日 (金)

花 花 花堪能 IN 【月山】

男友達が少ない?
今回も美女に囲まれてのジィ~ジです。

今回目的の一座は【月山(1984m)】 
昨年まで数年間 6月下旬定番は【月山】。
但し志津コース、今回は10年振り位に羽黒山コースを選択です。

同行 Kさん Nさん 相方 計 4名

7月26日(水) sun

Am 08:35 弥陀ヶ原コース 登山口

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( 写真 左 タテヤマウツボクサ  写真 右 ハハコクサ ) ※ 拡大 

大小 姿・形 様々な池塘が点在する広大な“弥陀ヶ原”からスタート。

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( 写真 左 マルバシモツケ  写真 右 ニッコウキスゲ ) ※ 拡大 

今の時期 圧倒的多くみられる‘花’は↓

Kimg2506                キンコウカ  ※ 拡大

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( 写真 左 ウゴアザミ  写真 右 ミヤマリンドウ ) ※ 拡大 

振り返り観れば圧倒的な存在で名峰 【鳥海山】の優美な雄姿。

P1040805          弥陀ヶ原の彼方に名峰 【鳥海山】

無量坂周辺からは弥陀ヶ原湿原は眼下に!!

P1040809                広大な弥陀ヶ原

Kimg2521            小さな雪渓が

空の青が濃い~ッ

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( 写真 左 ハクサンチドリ  写真 右 ヨツバシオガマ ) ※ 拡大 

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( 写真 左 マルバトウゲブキ  写真 右 ハクサンフウロ ) ※ 拡大 

P1040848              ハクサンシャジン 

Am 09:25ー09:35 9合目 真名井神社 仏生池 

Kimg2543         仏生池の周りはハクサンフウロ主体の大お花畑

Kimg2544                仏生池守り神を祀る石室

仏生池には幾つもの伝説が残されています。

※丁度30年前小5の娘と昼から新潟を出てここ“仏生池小屋”で
一泊、翌朝 登頂したのがジィ~ジにとって最初の【月山】だった。

佛生池小屋からは傾斜も少しきつく成り 真の山頂を隠して
あれが山頂?と勘違いさせる オモワシ山 (1828m)が、そして
そのさきには岩場の急登  修行の未熟さを諭され、ここで戻った
役行者の伝説が残る行者返しが 行く手に!!

行者返し

Kimg2547              行者返しの岩場

行者返し をクリアーすれば、再び石が敷かれた平坦な道に。

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( 写真 左 ミヤマシオガマ  写真 右 チングルマ ) ※ 拡大 

Kimg2549             石畳の緩やかな登山道

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( 写真 左 キバナノコマノツメ  写真 右 ミヤマキンポウゲ ) ※ 拡大 

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( 写真 左 ネバリノギラン  写真 右 キオン ) ※ 拡大 

Kimg2554             山頂手前にも雪渓

登り切れば大峰 山頂は目と鼻の先。

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( 写真 左 ヒナウスユキソウ  写真 右 ミヤマリンドウ ) ※ 拡大 

P1040830               ミヤマウスユキソウ  ※ 拡大

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( 写真 左 ベニバナイチゴ  写真 右 アオノツガザクラ ) ※ 拡大  

Am 11:55~月山山頂

Kimg2560              お昼を採りながら寛ぐ登山者

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( 写真 左 ダイモンジソウ  写真 右 ミヤマカラシ ) ※ 拡大 

まだクロユリが見られるかな?と志津コースに向かって見ます。

Kimg2561               志津コースから月山神社本宮を振り反って 

Kimg2563        志津コース 姥ヶ岳と右に湯殿山

クロユリは既に花期は過ぎ去っていたようなので再び山頂
月読命を祀る月山神社本宮目指して戻ります。

P1040838       月山神社朴本宮

【月山(1984m)】は世界でも珍しい半円形アスピーデ火山

山頂周辺で長時間花を観ながら時間を過ごしたものの
帰りが遅くなるので、流石に下山の時が迫ってきます。

勿論、名残惜しく花々を心行くまで楽しみながら往路を下ります。

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( 写真 左 エゾイチゲ  写真 右 イワイチョウ ) ※ 拡大 

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( 写真 左 ヒナザクラ  写真 右 イチリンハクサンイチゲ ) ※ 拡大 

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( 写真 左 ウサギギク  写真 右 コウゾリナ ) ※ 拡大 

足下に気を付けながら百花繚乱の登山道を辿ります。 

Kimg2577             行者返し

Pm 02:12ー02:20 佛生池小屋

INFORMATIONには次の通り記載されています。
標高 1743m 月山山頂まで1時間15分 月山リフトまで3時間
湯殿山神社まで4時間30分 8合目レストハウスまで1時間15分

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( 写真 左 シロバナトウチソウ  写真 右 シラネアオイ ) ※ 拡大 

Kimg2588          点在する池塘

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( 写真 左 ホツツジ  写真 右 トキソウ ) ※ 拡大 

月山中之宮(参籠所)御田原神社に参拝して、8合目レストハウスへ。

Kimg2592          キンコウカ

Kimg2593             概要表示盤 ※ 拡大

Pm 03:38 8合目レストハウス

登山者用駐車場は既にcar rvcar も疎ら状態。

着替え、用足し済ませ、10数キロに及ぶ羽黒山道路を下ります。
鶴岡市内からは一部無料区無料区間の日本海東北沿岸道を
新潟目指して走ります。

車内ではこの日に見た花の確認で話が途絶えません。
高速道が一未だ全線開通には至らず、距離の割に存外
新潟からは時間がかかります。
とは言え、日帰り可能圏内、空模様眺め出かけて来れる山
来年も元気で再び訪れたいと願うジィ~ジです。 
山登りで汗をながし、体力・脚力維持、快晴の下、色とりどりに
咲き乱れる花々を間近に観察して、山頂からの大展望を眺め
持参の手作り料理に舌鼓を打つ・・・これ以上の贅沢他に在りや!!

                071-29

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2017年7月28日 (金)

ハーレム登山IN【立山】

若い人たちにとっては生まれても居ない大昔、昭和29年の事。
富山県立山町の千寿ケ原から美女平にケーブルが開通。
当時4年生のまだ可愛い小学生だったジィ~ジは
富山市内の各小学校から選抜推薦され試乗会に参加。

その後 翌年には高原バスも旧 弘法小屋まで開通。
確か 記憶に依れば昭和33年に現在の室堂まで延伸?

富山市に生を受け、高校卒業まで18年間、日々仰ぎ見てきた
立山連峰、我が故郷が世界に誇る名峰と格別の思いがあるのです。

中学1年の時に学校登山で初めて山頂踏んで(地獄谷で宿泊)
爾来、事あるごとにその山域を歩き機会が何度も作って
年を取った現在では、交通手段の無い真冬を除きン十回にも。

今回はSNS仲間の女性の
「立山始めて」の声に案内を買って出たジィ~ジです。

ジィ~ジトはGenerationが離れている若い美女と同行
今回もハーレム山行のジィ~ジです。

7月19日(水) sun

同行 Kさん Fさん 相方 ジィ~ジ 計4名

平日高速料金早朝割引適用すべく4時少し前に新潟西ICを通過。
栄PAでKさん同乗、北陸道は立山IC目指して car dash dash

立山ケーブル 今のシーズン平日の朝一はAM7:00
(※ 平日の所為かPは特に問題なし)

Am 07:00 立山駅

Kimg2422            朝一 7:00初のケーブル

土・日であれば全国から集まるので過去にはケーブル又は直行バス乗車に
3時間待ちなんてこともあったけれど、今回は平日、更に連日の荒天続きで
思いのほか少ない。

僅か7分のケーブルからハイブリット高原バスに乗り換え室堂

幸い空模様は全く問題なし。

Kimg2423              剱岳

車窓からは北アの女王と呼ばれる【薬師岳】から岩の殿堂【剱岳】などが

Kimg2424            雪の大谷の名残

室堂ターミナル手前では海外からも観光客が大勢見物に来る
‘雪の大谷’の名残が見られます。

※ 大昔20m強の‘雪の大谷’を見た経験あるも、近年は平均
  16m強の雪の壁が見られます。5月下旬ころまで

Am 08:20-08:35 室堂ターミナル

Kimg2426            本峰 雄山(オヤマ)

P1040743                    ミヤマキンバイ 鮮やか!!

Kimg2430            立山三山の一座 浄土山  ※ 拡大

P1040747          ハクサンイチゲ群生

Kimg2436          相方先導で

大勢の登山者が見られます。
(団体登山は富山県警察学校 未来の警察官)

 P1040753 P1040757
( 写真 左 ハクサンイチゲ  写真 右 ヒメクワガタ )  ※ 拡大 Kimg2437_2            祓堂と後方に浄土山

今年は残雪が昨年よりかなり多く、4,5カ所の雪渓を歩きます。

P1040756             後方右 奥大日岳 中央(左)大日岳  ※ 拡大

緩い傾斜の登りも振り返って見ればいつの間にかそれなりの高度に!

ジィ~ジの大好きな一座【奥大日岳(2,606m)】がどっしりと
我此処のあり!!自己主張しているが如く対峙しています。

Am 09:40-09:50 一ノ越

Kimg2444_2           一ノ越

生憎、槍・穂高始め北アの主峰にはガスが罹り眺望イマイチ
( ※ この場所から見える名峰の数々説明する予定だったのにdown

ガスの切れる様子が無いので山頂を目指します。

 P1040758 P1040766
( 写真 左 タカネツメクサ  写真 右 ツガザクラ ) ※ 拡大

P1040759               ↓      ↓

P1040760           三ノ越

P1040763_2

山頂の社務所は目前に見えるが、意外と最後の登りがキツイ!! 

 P1040768_5 P1040774_5       
( 写真 左 ミヤマダイコンソウ  写真 右 ミヤマハタザオ???  ) ※ 拡大

頭上にヘリの飛行音がひっきりなしに耳に入ります。
山頂手前で係員からヘリ到着の待機依頼を受けます。
(プロペラ風で石が飛んでくる危険性回避するため)

Kimg2451           ヘリ飛来退避

ガレ場の急登を息切らしながら登り切ると

Am 10:45-Am11:15 立山雄山山頂

Kさん、Fさんは初めての立山、雄山神社でお祓い受け

Kimg2455_2            雄山山頂 雄山神社本宮
※ これより先、金500円 必要

Kimg2458_2            山頂社務所 ヘリの荷卸し

相変わらずヘリは5分おきに荷卸し作業継続。

P1040775            タカネヤハズハハコ

P1040778_2         別山の後方 雲間の剱岳 ※ 拡大

雄山神社に参拝終わったKさん、Fさんと折角の機会なので
最高峰ポイント3015m【大汝山】へ向かいます。

Am 11:35-Pm 01:05 大汝山

P1040780            黒四ダム俯瞰

Kimg2471_2           眼下に大汝休憩所

 Kimg2472 Kimg2476_2
( 写真 左 アオノツガザクラ  写真 右 コイワカガミ ) ※ 拡大

岩混じりの荒れた場所にも健気に根を張る花たちが見られます。

Kimg24741            大汝山 3015m 記念の一枚

P1040785           ダムの先には【針ノ木岳】が

本来であれば、【鹿島槍ヶ岳】【五竜岳】“白馬連峰”・・等々が
眺められるのであるが・・・残念ながらジィ~ジの願い叶わず

今回は此処が最終POINT、【真砂岳】【別山】は改めて!!と。
ユックリと展望を楽しんだり、お昼を採ったりして楽しみます。

Kimg2480              雄山山頂を目指して戻る

P1040792              鬼岳 獅子岳 ザラ峠方向

Kimg2483          三ノ越付近には大勢の登山者が

P1040794          ズームアップ

富山県警警察学校 未来のお巡りさんの団体 まるで蟻んこ!!

P1040797             ハクサンイチゲ

下山途中、富山市のO小学校の学校登山に遭遇。
追い越しも出来ず、子供たちと一緒に下るジィ~ジです。

Pm 02:05-02:20 一ノ越

Kimg2487            水晶岳方向 右は龍王岳

Kimg2493            雪渓と雪形

 P1040799 P1040800
( 写真 右 ミヤマリンドウ  写真 右 タテヤマチングルマ ) ※ 拡大

Pm 03:33-03:40 ミクリが池

P1040802

別山乗越には‘劔御前小屋’も目視できます。

Kimg2494         ミクリが池と別山

雷鳥が出て来るかなと残雪が残るミクリガ池へ行くも残念ながら
雷鳥には今回は逢えず!!

Pm 04:20 室堂ターミナル

高原バスは室堂から弥陀ヶ原、幾多の弧を描きながらdash

Kimg2497             車窓から称名滝

Kimg2499            車窓からの最大の立山杉

Pm 05:00 美女平 ケーブル

 

Pm 05:10 立山駅 ケーブル

汗を拭うべく、帰路立寄りは あわすの温泉森の風 ⇒ コチラ

温泉入浴終えて、北陸度は立山ICから一路 新潟へ向かいます。
(有磯の海SAで夕食立寄り)

Fさん Kさんにとっては初めての【立山】
ジィ~ジの願いは叶わず【富士山始め北アの主峰の大展望は
望むことができなかったものの、車窓からの【薬師岳】、雄山山頂からの
【剱岳】の展望、“黒四ダム”等々の展望はマズマズ。
‘花’の最盛期とは合致していなかったもののそこそこの花々
そして何よりは【立山】界隈の雰囲気は味わって貰えたのでは?

ジィ~ジと異なりKさんもFさんも若いのでこれからまだまだ
再訪のチャンスは残されています。

そんな意味で結果的にはオーライだったかなと?思うジィ~ジです。

それにしても毎度毎度 ハーレム 幸せなジィ~ジです。

                       070-29

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2017年7月21日 (金)

朝から暑い【角田山】キスゲを観に【雄国沼】

北海道での山歩きから戻り3日経過、通常に戻ったジィ~ジです。

暫くぶりに 【角田山】 へ行ってみようかとドチラカラトモなく・・・

7月8日(土) sun

同行 相方 ジィ~ジ 計 2人

朝の内なら少しは涼しかろう・・と car dash

コースは我が家から一番近い“宮前コース”

全行程  07:55~09:10-09:35~10:40

歩き始めて直ぐに、汗が噴き出してきます。
そよっとも風が吹いて呉れません。 暑い 暑い sweat01 sweat01Kimg2290            ホタルブクロ

それでも幾ら暑かろうが、時期が来れば健気に花々は開花。

無風状態が続き、既に山頂もカンカン照り!!

Kimg2292             朝から強い日差し 

Kimg2296              アクシバ

小さな花、良く観ないと見落とします。意外と可愛い花。

木陰のベンチに腰を下ろし、持参の冷水や甘味を口にして
早々に下山の開始です。

この暑さの中、途中で山頂を目指す知り合いが3人
皆さん物好きだなぁ~   と。

花はエゾアジサイ、終盤を迎えたオカトラノオ 他

暑さに閉口、登りも下りもほぼ同タイム。 スタミナ有りません。

      ジィ~ジ 【角田山】 24-29

                     067-29

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

何十年も前からシーズンになれば耳にしていたニッコウキスゲで
知られた〈雄国沼〉 キスゲは何処でも見れるし、所謂 沼・湖沼で
山歩きの対象とはしていなかったジィ~ジ。

それでも歳を重ねた証拠?ふと一度は行ってみようかなとの思いが
どうせ行くなら少しは歩き甲斐のあるコースから・・・と

7月11日(火) sun 

同行 相方 ジィ~ジ 計 2人

行先は 【猫魔岳(1,404m)】~〈雄国沼〉 ピストン⇔ 決定!!

Am 08:35 八方台登山口 
広大な駐車場 大方は【磐梯山】へ向かうようです。

Am 08:37 猫魔岳登山口
Kimg2305          猫魔岳登山口

暫くブナの大木が林立す原生林の中の緩やかな道を辿ります。

Kimg2306                  なだらかな登山道

Am 09:25-09:30 猫魔岳

P1040703_2            名峰 磐梯山をバックにして

Kimg2308_4

Kimg2310                        猫魔岳は一等三角点

休憩 水分補給timeを取ります。

伝説では夜な夜な悪さ重ねるがいたと言う。

少々下って、再び登り返せば ‘猫石’

Am 09:56-10:00 猫石

P1040705           猫石にて遊ぶ

こんな大きな化け猫だったのかしらん

Kimg2312           猫石から雄国沼俯瞰 モデルは先行者

‘猫石’ からは眼下に ‘雄国沼’ が拡がり観られます。

‘猫石’からは暫く急傾斜のガレ場道が続き、途中には小さな沢が
3か所ほど待ち受けています。都度下って、登り返し・・・

Kimg2313            三回ほど小さな沢を渡る

思いのほか長い~ 距離がある~   で漸く。

Am 10:50 雄国沼端部

Kimg2314              雄国沼端部

この周辺には全くニッコウキスゲの姿は見られません。
休憩舎まで結構距離がる。おまけに遮る木々が無く暑い!!

Am 11:05-11:15 休憩舎

Kimg2318           ログ仕様の大きな立派な休憩所

一般的にこの休憩舎へは“雄子沢”からのトレッカーが殆どなので
急に大勢の声が聞こえ賑やかこの上なし。
此処でも休憩舎を眺めたりしながら休憩を取ります。

一服休みを終えて最終目的のニッコウキスゲを観に湖畔を歩きます。
観光客・遠足の中学生集団。ファミリー 平日なのに人人人
歓声 嬌声が聞こえてきます。

Am 11:15-Pm 00:25 雄国沼周回

P1040708

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P1040720

Kimg2333

一面 黄金色の高原が拡がっています。
尾瀬と異なり鹿害が少ないのかあまり荒らされた様子はありません。
Kimg2325              ニッコウキスゲ
ほぼ時期的にはjustmeet?

ニッコウキスゲの他にトキソウ サワラン ヒオウギアヤメ ワタスゲ・・・
正に百花繚乱の体。

Kimg2324_3
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P1040715

Kimg2328
P1040725
遊歩道の順に従い再び、休憩舎へ戻ります。
急傾斜は修学旅行の中学生がお昼を採っている真っ最中。
元気で賑やかこの上なし。

Pm 00:20-01:00 休憩舎

急傾斜の窓からは時折涼しい風が吹き込んできます。
中学生の団体の他に、東京からの中・高年の何処かの山の団体さん
大賑わいです。
ジィ~ジと相方は黙々と腹拵えに暇がありません。

下山は敢えて往路を戻ることに・・・・
Pm 01;00 下山開始(休憩舎)

往路と異なり通常の逆で終始登りとなります。
意外と急な勾配、そしてガレ場の道 結構きつく感じます。
汗をダラダラ流しながら・・・・

‘猫石’少し手前のピークで オコジョ君 のお出迎え

P1040732
P1040735              オコジョ君

Pm 02:17 猫石
Kimg2344            猫石全貌

再びアップダウン 徐々に疲労感が募ってきます。
汗を流し息を切らしながら・・・思いのほか長く感じます。
P1040738           疲労感漂うジィ~ジの歩き方

Pm 02:48ー02:53  猫魔岳

P1040741            猫魔岳山頂と磐梯山
疲れた~ッ 疲労困憊のジィ~ジ

【猫魔岳】から登山口まで本来ならルンルンと下れる場所なのに
フラフラしながら下山のジィ~ジです。
それでも漸く、漸く 登山口に到着。(安堵)

Pm 03:40 猫魔岳登山口
Kimg2347            登山届ポスト

‘雄国沼’から休憩舎へ戻らず、一旦 金沢峠 へでて車道を
少し歩いて‘猫石’へ向かって下山すれば、おそらく小一間ほど
時間短縮できたであろうと思われたもの、車道歩きがうざいので
往路をピストン。ところがほとんどが長い長い登りなので思いのほか
疲労を覚え、足が上がらず難行を強いられた結果に・・・

それでも初めての【猫魔岳(1,404m)】〈雄国沼〉
キスゲはじめ目的の花はほぼジャストミートでたっぷり堪能。
しっかり楽しめたジィ~ジと相方です。 でも思いのほか疲れた~

            068ー29

帰りは喜多方経由で我が家へ向かいます。

この日は朝、磐越道 西会津⇔若松 帰りは 西会津⇔津川
行きも帰りも人身事故で区間通行止めで大幅に時間が狂った
珍しい日に。  この項 (完)   

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2017年7月18日 (火)

29北海道の山旅 その3(札幌岳)(尻別岳)〈小樽天狗岳?)

瀟洒な新十津川ホテル S・Sを早朝出立。コンビニでお昼を調達。
そして道央道 滝川ICから一路 札幌を目指し走る我らです。car dash
前日、SNSを通しての札幌在住の若い山友Cちゃん(女性)に一応
この日の予定の連絡は入れてあるジィ~ジです。

7月2日(日) cloud 

北の大地 北海道の山歩き 4座目は【札幌岳(1293m)】

定山渓温泉の南方向 豊平温泉~豊平峡ダムへ向かいます。

登山口にjは“車上盗注意”の但し書き 有り!!(※ 困ります)

Am 09:52 登山口

歩き始めて直ぐに、小さな石仏が見られ、手を合せ礼拝。

緩やかな植林された?林の中を進みます。

Kimg2168          天までとどけ~ッ  トドマツ

Kimg2169              サイハイラン?

しばしば新潟の山でも見られるサイハイラン(采配蘭)よりは
色も鮮やか、且つ花弁の向きがランダム。

Kimg2171              レイジンソウ 

目的の【札幌岳(1,293m)】は、支笏洞爺国立公園内に属し、
山名は、豊平川の水源であることに由来。札幌市内を流れる豊平川は
サッ・ポロ・ペツ(アイヌ語で「渇いた大きな川」)と呼ばれていた。
札幌市の地名語源でもある。
歩行距離 11キロ 累積標高差 870m

Am 11:25-11:35 冷水小屋
(北海道大学の山小屋)

Kimg2173            デコイが飾られている冷水小屋 こんにちは~

名の通り小屋の前には冷たい水が迸っています。
飲みたい衝動に襲われますが、近年 大腸菌が検出されたとか、
或いは万が一のエキノコックスを考量して我慢。
冷たい水で汗を拭うジィ~ジです。 シャキッとして気持ち良い~

小屋の先からは急登。高度差約200mを一気に登ります。

Kimg2174           登山道は急登に

急登を息切らしながらクリアーするとなだらかな水平道。
ところがその水平道がこれでもかと言うほど、とんでもなく長い!!
おまけに泥濘の道。

我慢に我慢を重ね少し右に巻いて登り上げると山頂。

Pm 00:56-01:40 札幌岳山頂

Kimg21771                             初めての山 記念の一枚

残念ながらガスが罹り展望は殆ど望めません。
晴れれば 無意根山、定山渓天狗岳、羊蹄山 等が見えると言う。
山頂標識は一等三角点の脇に立てられています。

暫くすると若い男性ばかり数人のパーティが到着。

急ぐ旅でも無し、展望は期待できないものの雨の心配は皆無。
コンビニ調達のパンなどでユックリとお昼を取ります。

お昼を終えて、往路を下山開始。
下山開始から10分足らずで下から若い女性がニコニコ顔で
札幌在住のCちゃんです。(わざわざ我らを訪ねて)

挨拶もそこそこ、折角なのでCちゃんには山頂まで行って貰います。
お昼もそこそこに?暫くするとCちゃんが我々に追いつきます。

急峻な道をトコトコ一緒に下って・・・

Pm 02:53ー03:00 冷水小屋

Kimg2181            冷水小屋で休憩

山頂で一緒だった若い男性グループが出発準備。

Kimg218311                Cちゃんと記念に

彼女とは一昨年、昨年と2回も新潟で会う機会があったジィ~ジです。

豊平川の本流となる冷水沢川に沿って4人+Cちゃんと下山です。

 Kimg2180 Kimg2184_2
( 写真 左 ウコンウツギ  写真 右 ミヤマオダマキ ) ※ 拡大

Kimg21871            冷水沢川

何回か冷水沢川に架かる橋を繰り返し渡り下山。

Kimg2192               トドマツの林

台風高原のトドマツ林 真っすぐ天に向かって伸びています。

Pm 04:14 登山口

Kimg2193            登山口は目前

ガスで視界が遮られ展望は叶わなかったものの、札幌を冠した
山に登れ、山ガールCちゃんと一緒に下山できたことは間違いなく
記憶に残るであろうと思うジィ~ジです。

Cちゃん、お土産まで気遣いありがとう。(感謝)
10月にはまた新潟の山を一緒に登りましょう。その時を楽しみに

                        065-29

この日は、札幌定山渓 泊まる宿は、定山渓温泉M世閣ホテルM

Kimg2197_2             定山渓温泉

ゆったりと温泉に身体を横たえれば、疲れも吹っ飛びます。

このホテル、温泉も料理もgood!! 極めてreasonableprice。

札幌の夜は更け行きます。sleepy sleepy

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*

今回の北海道の山歩き、【天塩岳】 そして【黒岳~】 以外は全く
適当?良く言えば臨機応変、悪く言えばいい加減な気心知れた4人旅

そしてとうとう五座目“山歩き”の日を迎えた我らです。

宿舎の定山渓温泉から近く、帰りの小樽に向かうにも便利な手頃な“山”
前日の札幌在住のCちゃんのアドバイスも有り、向かう先は【尻別山】

7月3日(月) sun

定山渓から中山峠には今まで数回向かったことが有るものの都度
天気がイマイチばかり。
今回初めて秀峰 日本百名山【羊蹄山】を望むことができた我らです。

Kimg2199           望羊中山から羊蹄山を望む

尻別山】は真狩村・喜茂別町・留寿都村に跨る“山”

道道257号線にある馬鈴薯原種農場から林道に入り登山口を
目指します。土埃舞い上がるダートなるも通行に支障は無し。

Am 09:50 登山口 留寿都村

Kimg2201               尻別岳登山口標識

Kimg2202            眼下に留寿都(ルスツ)リゾート

最初はなだらかな歩き易い道が続きます。

Kimg2206                登り始めは緩登

ご丁寧に300mごとに標識が EX 900/3250 1200/3250

723mのコルから肩までは350mの急登 足場も無く滑り易い!!
所々にザイルも渡されるています。平均斜度30度以上?

一方、登山道には多彩な花々が我々を迎えて呉れます。

 P1040696 P1040695_3
( 写真 左 エゾカンゾウ  写真 右 エゾシオガマ ) ※ 拡大

 P1040688 P1040691_2
( 写真 左 タカネバラ  写真 右 コケイラン ) ※ 拡大

 P1040699 P1040701
( 写真 左 ウツボクサ  写真 右 コウリンタンポポ ) ※ 拡大

 P1040698 P1040700
( 写真 左 アカモノ  写真 右 エゾフウロ ) ※ 拡大 

山頂手前の肩に着くころから左手の前方に【羊蹄山】の雄姿が。

ロープも頼りに息絶え絶えに登っていくとやがて行く手には・・・

P1040689                眼前に羊蹄山

P1040690              眼下にルスツリゾート

肩からは少し傾斜も緩くなる遊歩道。

Am 11:23ー11:57 尻別山山頂

アイヌの言葉 ピンネシリ(雄岳) 流石に言い得て妙!!
マチネシリ(雌岳)=羊蹄山 とはセット。

Kimg2214               山頂は羊蹄山の展望台

    ※ 三角点は2等(後別岳)

山頂には山口県からの単独行氏と我らの後に到着した
埼玉(地元出身)のご夫婦のみ。
一寸 挨拶会話を交わす我らです。
地元出身のご夫婦からニセコ周辺のお薦めの山情報など

下山は勿論、往路を辿ります。

Kimg2220            激下り 雌岳マチネシリ【羊蹄山】がぽっかりと!

Kimg2226               エゾカンゾウに見惚れ

足場の悪い急傾斜の危険個所を滑らないよう慎重に下れば
後はのんびり歩けます。
途中で、登りはじめた時に見かけた数人の若い女性グループと
スライドします。

 Kimg2230 Kimg2231
( 写真 左 マタタビ  写真 右 ツルアジサイ ) ※ 拡大

ルスツリゾートから音楽が流れる音が聞こえます。

Pm 01:28 登山口

Kimg2233                 登山口

【尻別岳(1107.4m)】
距離も3250と短いし、見た目にもそれほどハードには想えず、
少々気が緩んだのか?後半の激登りでは息が切れ
連日の疲れも重なり急激にペースダウン。(ショック)
それでも山頂手前で大きく聳え手招きするようなマチネシリ(雌岳)
【羊蹄山】
の山容には感激。
正に【羊蹄山】展望の特等席の“山”。
そして思いのほか花の種類も多く気を紛らわしてくれた。
一度は訪れたい“山”として推したい。

            066-29

今宵の宿は小樽のホテルO
時間はたっぷり余裕が有るので余市のNIKA WHISKY試飲会場

Kimg2234

Kimg2237             試飲3種

此処でドライバーはジィ~ジから相方に交代です。
相方の申し込み券も利用してジィ~ジは都合2杯ずつ計6杯
勿論、土産に限定品など購入。

相方の運転でcarは海沿いに小樽を目指して走ります。

小樽Oホテル(3回目)にチェックイン。
ホテルの大浴場でユックリと汗を流し、6時半から今回の旅 最後の夜。

Kimg2240              先ずは毛蟹から

蟹尽くし、蟹を口にすると話は途切れます。
今回 新日本海フェリーとセットです。

食事を終えて小樽の街を散策しようかと外へ出てみるも
小雨がぱらつき、何度も歩いているので中止して各々の部屋へ

小樽の夜は更けて・・sleepy sleepy

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;

今回の北海道の旅も最終日。

小樽のシティホテルOのcheckoutを済ませ、出かけます。

7月4日(火) raincloud

先ずは小樽の鱗友市場。

Kimg2242                   鱗友市場

此の兄さん、三年ぶりなのにジィ~ジの顔を覚えていて
「こんにちは~ おひさしぶりで~す」 と声をかけて呉れます。
都度毎回、土産の海産物はこの店で購入しているのです。

次は再び小樽の街へ戻ります。
有名な揚げ物屋さんお店で試食したり、雨宿りしながら
少々買い物したりして時を過ごします。

雨も少し小止みになってきたので小樽の街を散策です。

Kimg2243          小樽の街を散策

聞き慣れない言葉が飛び交い、相変わらず賑やかな小樽です。
チョコレートや菓子 すし店 海産物 ガラス工芸・・・etc 

小樽の街を散策し、更に折角の機会、小樽天狗山(532.4m)へ
carでロープウェイ山頂駅の先まで行くことができます。

小樽の街と日本海が一望に見渡せる絶景ポイントもこの日は生憎
真っ白 真っ白 真っ白ケ!!

Kimg2245          ガス ガス 小樽天狗山

雨は上がったものの、雨上がりのガスは半端なく濃い!!

扨て、そこそこ時間も費やしお昼時、お昼をどこで食べるか
O夫人はタブレットで検索。
ウイングベイのテラスブラッセリーでランチブッフェに決定。
(安くて品数も多い)
食べるだけ叱りと食べ、珈琲、ジュース、飲み物で時間潰し。
長時間に亘るお昼を終えれば、後は今宵の食糧飲み物の買い出し。
店内を歩いて進めばイオン
お互いに夕餉の買い出しを始めます。

なんだかんだでそれなりに時間は経過。
3時半から乗船手続。

Pm 04:30 小樽港出港

Kimg2250         小樽 新日本海フェリー

Kimg2252         僚船

Kimg2256           サンセット

Kimg2263           夕日を背に

Kimg2276          燃える海面

Kimg2281        沈んだ

船内の湯船に浸り、食べて 飲んで 喋って・・・(反省会)

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

7月5日(水)sun

疲れがあったのか?思いのほかゆっくりと寝た感じ!!

Am 09:00 新潟港入港

Kimg2284          山の下埠頭入港

O夫妻をお宅まで送り、その後は10時から用があるジィ~ジは
その会場へそのまま直行、carを相方に託します。

この度の 北の大地 北海道の山歩き 全体通して天気はイマイチ
されど、思い出も沢山出来て、ヤッパリ楽しかった。
そして願えれば、来年も達者で船の旅が出来ればと思うジィ~ジです。

何はともあれ、贅沢旅行とまでは行かないものの、好きな事が出来る
現在の境遇に感謝です。(相方のお蔭?)

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2017年7月13日 (木)

29北海道の山旅 その2(大雪・黒岳~)(神居尻山)

3年振りの『北の大地』北海道の三日目です。

層雲峡温泉ペンションGで5時から朝食を頂いて直ぐに出発準備。

宿から出発口の<黒岳ロープウエイ>まではcarで2,3分。
出発時ジィ~ジの不注意でcarのトラブル(バックして縁石乗り上げ)
O氏の協力で何とか事なきを得て、出発です。

この日の目的は【黒岳~北海岳~白雲岳】 今回のMaine

ロープウェイの営業は6時からなれど、carのトラブルで20分遅れで

6月30日(金) sun

ロープウェイ山頂駅からリフトに乗り換えて。

Kimg2059              リフトの下はチングルマの大群生

Am 06:50 七合目登山口

Kimg2062           7合目登山口

ジィ~ジは此処からの歩き始めは今回で2度目
(20年前、黒岳~白雲岳~化雲岳~トムラウシ山 縦走)

歩き始めれば直ぐに雪渓が出てきます。
傾斜も徐々にキツク成り、アイゼン(6爪)を装着して登ります。

Kimg2065            見た目より傾斜はキツイ

Kimg2068            雪渓トラバース

9合目の先まで雪渓は続きます。
幸い凍結していないので気持ちが楽ですが、凍結していれば
かなりの危険性が想像されます。【黒岳】まではかなりの急登。

この付近で見られた花々

 P1040616 P1040620
( 写真 左 エゾイチゲ  写真 右 ミネズオウ ) ※ 拡大

 P1040663 P1040618
( 写真 左 エゾノイワハタザオ  写真 右 ハクサンチドリ ) ※ 拡大 

P1040619                            キバナシャクナゲ

Am 08:25-08:35 黒岳(1984m)山頂

吹きっ晒し、冷たい強風が肌に当たります。

Kimg2073

Kimg2074

Kimg2076           山座標識  ※ 拡大

天気晴朗なるも風は強し!! ゼブラ模様の残雪の山肌。
山座同定をしながら雄大極まりない大展望を満喫します。

この広大な山地で、我ら4人と若いガイド同伴の若い女性(一人)

【黒岳(1984m)】周辺手前からは無雪、アイゼンを外します。

Kimg2083           石室に向かって下ります。

Kimg20851                  目を転ずれば遥かに昨日の天塩岳 ※ 拡大

 P1040626 P1040627
( 写真 左 エゾノツガザクラ  写真 右 イワウメ ) ※ 拡大 

崩落寸前の地層の上にはイワウメがびっしり!!P1040650           イワウメ 

黒岳石室と桂月岳

Kimg2086          黒岳石室 バックは桂月岳

ひっそりとした石室 人の気配が感じられません。

石室から少し戻り、標識に従って【北海岳(2149m)】に向かいます。
先行者の姿は全くなし。当然トレースも見当たりません。

Kimg2088            北海岳に向かって

ところが‘美ヶ原’から‘赤石川’手前で行く手を阻まれる我らです。
大きなクラックが流れに沿って口を大きく開けています。

Kimg2089              クラックと崩壊

Kimg2090          善後策検討

鳩首会議  地図を見て安全策を講じます。予定変更!!
結論は 北海道第2の高峰【北鎮岳(2244m)】へ向かうことに!!

雪渓を登り返し、再び“黒岳石室”へ戻ります。

Am 10:00-10:20 黒岳石室

 Kimg2092 Kimg2093
( 写真 左 黒岳石室  写真 右 道標 ) ※ 拡大

石室には小屋番さんの姿がチラッ!
この後、自然保護の腕章を付けた方、更に常連さん?
3,4人の登山者が到着。
我々は小屋の前のベンチで小腹を満たし、珈琲タイム。

そして【北鎮岳(2244m)】を目指します。

Kimg2094            北鎮岳目指し

Kimg2095            雪消えの場所はお花が一杯

Kimg2100          キバナシャクナゲ

Kimg2103_2          有毒♨から強烈な臭いが

やがて眼前に大きな雪渓が行く手に立ちはだかります。

Kimg2106            長い雪渓の始まり

再びアイゼンを装着してガシガシと登ります。

前方から件の若いガイドさんと若い女性が下山してきます。
聴けば、上は風が強いので北鎮分岐で引き返して来た由。

雪渓をクリアーして北鎮分岐に到達
我らは北鎮分岐から【北鎮岳(2244m)】目指しガレ場の道を
息を切らしながら、一歩一歩山頂を目指して進みます。(意外と長い)
強風が吹き付けスピードが上がりません。

息を整え立ち止まり横を向けば懐かしい【トムラウシ山】の全貌が・・

Kimg2110            御鉢平の後方にトムラウシの雄姿が確認

P1040640            一寸 ズームアップ

御鉢平の後方に【トムラウシ山(2141m)】

Kimg2111           御鉢平

Pm 00:18-00:45 北鎮岳山頂

Kimg2115             山頂

Kimg2116          比布岳(中央)  鋸岳(右) 安足間岳(左)P1040645           レンズ雲? 強風天候悪化の証左

山頂は我ら4人で占拠。この上ない贅沢の極みです。
ジィ~ジにとって初めの山、感慨深いものが有ります。            

たっぷりと心行くまで大雪山系の山々を楽しみ、往路を下山です。

Kimg2117          ガレ場の登山道下るO氏

Kimg2118           大きな雪渓

P1040646            ベンガラとトレース

 P1040647 P1040653
( 写真 左 メアカンキンバイ  写真 右 コマクサ ) ※ 拡大 

 P1040654 Kimg21211
( 写真 左 コキンレイカ  写真 右 ミヤマキンバイ ) ※ 拡大 

Kimg2120           黒岳に向かって( 左前方の尖った山)

Kimg2130          振り返り北鎮岳を眺める 右は凌雲岳(登山禁止)

P1040667 P1040668
( 写真 左 エゾコザクラ  写真 右 ミヤマキンポウゲ ) ※ 拡大 

Kimg2131          振り返れば、当初予定の稜線 白雲岳方向

Kimg2132         向かう方向に対峙するニセイカウシュッペ

Kimg2133          七合目山頂駅めざし下山 ニセイカウシュッペ

アイゼンを装着しているので慎重に下山すれば問題なし。
黒岳山頂直下で、外人さんのcoupleとスライド。
(二人ともノーアイゼン、下山はきっと難儀でしょう)

Kimg2134                            チシマノキンバイソウ

リフトに乗ってロープウェイ 黒岳駅に到着。

Kimg2135            ロープウェイ山頂駅

この日は当初予定を大幅変更したものの、風は強くとも快晴で
ジィ~ジにとって初めての北海道第2の高峰【北鎮岳(2244m)】
(※ 過去 御鉢巡りで北鎮岳分岐は経験あり)
大雪山系の山並みを余すところなく眺め、山頂は我ら4人で独占。
久し振りのアイゼン装着歩行・・・・・
良き思い出に残るであろう好日となったジィ~ジです。
花々も百花繚乱 

これだけでも今回 北海道を訪れた価値があり!!

  063-29

この日の宿はロープウェイ駅から2,3分層雲峡温泉G閣。
 (3年前 4年前にも利用)

Kimg2136            ハーフバイキングの飲み放題

立て続けに4,5盃 生ビールをゴクッ!!その後は芋焼酎

源泉かけ流しの温泉と、登山者用のreasonableな料金が魅力。
夕飯は飲み放題ハーフバイキング、朝食はバイキングスタイル。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

北の大地 北海道の山歩き、当初予定では三座目【暑寒別山】
されど今の時期は、蚊やブヨが半端ではない情報が多数。

我ら4人 予定変更はお手の物?

層雲峡温泉から旭川・紋別自動車、更に道央自動車滝川ICへdash

滝川ICから‘道民の森’を目指します。‘道民の森’HPコチラ

目的の山は【神居尻山(946.7m)】

7月1日(土) cloudraincloud

登山口はA・B・Cの3コース
我々はCコース~Bコースを選択。

Kimg2137            Cコース登山口に向かって

Am 10:55 Cコース登山口  標高 290m

Kimg2139         登山口で出発準備

熊出没注意の看板

道なりに緩い登りを辿っていくと・・・

Kimg2140                Cコース概略  標高 400m

暫くはZIGZAGに緩い登りが続きます。 

Kimg2141              クモキリソウ

Am 11:25-11:35 休憩POINT 標高 469.5m

Kimg2142            休憩POINT

休憩POINTの先からは長い長い階段登山道に変わります。

Kimg2144            階段登山道の始まり

傾斜は徐々にキツク成ってきます。

 Kimg2146 Kimg2147
( 写真 左 チシマフウロ  写真 右 ヨツバシオガマ ) ※ 拡大

Pm 00:05-00:13 Bコース合流点 標高 842m

Kimg2148               Bコース合流POINT

P1040674              カラフル~

此処でも一寸、休憩を取ります。

山肌には色とりどりの花が咲き乱れています。

 Kimg2150 Kimg2151
( 写真 左 エゾシオガマ  写真 右 ミヤマアズマギク ) ※ 拡大

 P1040681 P1040682
  ( 写真 左 エゾカンゾウ  写真 右 マルバシモツケ ) ※ 拡大   

P1040680             マシケレイジンソウ?

 P1040678 P1040679
( 写真 左 イワオウギ  写真 右 キクバクワガタ ) ※ 拡大

山頂手前は天国へ導かれるような階段が連続します。
足幅の狭い急な階段、歩き辛い~

Pm 00:42-00:50 神居尻山山頂 

Kimg2158

Kimg2159_3                           初めての山 記念の一枚

山頂から展望を楽しもうと思ってた矢先、ガスが立ち込めて
Aコースの避難小屋から【ピンネシリ】、そして【暑寒別山】など
撮る事さえできなくなって。

おまけに、ポツ ポツ と雨が当り始めます。
大急ぎで持参のパンを口にその場をしのぎます。

山頂からは足場の狭い急な階段を下って、登り返しで合流点へ

Kimg2161            Bコース合流点は登り返しが必要                      

Bコース・Cコース合流点(842m)からBコースを下ります。
雨は降りやまず、ザックカバーと雨具の上着を羽織って下山です。

兎に角、ロープが張られた急な足場の狭い階段ばかりが、何処までも

Kimg2163                足場の狭い急な階段登山路

殆どが補助ロープが張られた階段登山道。
滑らないように注意が肝要です。 上りより下りが危ない!

雨の中、山頂を目指す若い美女と男性の二人連れに遭遇。

Pm 02:20 Bコース登山口

Kimg2164            登山口記帳所

皮肉なことにBコース登山口に到着する頃には雨もあがります。

Pm 02:23 記念の森 登山者用parking

Kimg2165            登山者用parking

登山道整備をし終えたのか?数台の小型トラックがparkingからdash

ジィ~ジ初めての山、今回はアイヌの神様に見放されたのか?
少々、心残りの山行となってしまったものの、長い長い階段と
山頂への急登が印象的。
標高が低い割に意外に侮れない‘山’
ピンネシリや増毛山塊暑寒別の展望が見たかった・・・

それにしても“道民の森”は素晴らしい施設で\(◎o◎)/!

                           064ー29

この日の宿は滝川  新十津川S・S 
モダンで新しい宿泊施設とは思えない瀟洒な建物。
食事は所謂、食堂で大声を出すわけには行かないけれど
家族旅行にはとてもとてもリーズナブルな料金。
参考 S・S ⇒コチラ

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2017年7月 8日 (土)

29北海道の山旅 その1(天塩岳)

何気ない話から、トントン拍子に具体化。
20数年来の山友O夫妻と3年振り、10回目(もっとかも)の北海道の山歩き

予定は
6月28日(月)新潟港出航~7月5日(水)新潟港帰港

6月28日(月) sun

たまたま新日本海フェリーの新造船“あざれあ”就航記念日

埠頭ターミナルでは式典が行われ、出港の際には祭り太鼓で見送られ

Kimg1991

 Kimg1997_2 Kimg2000

Kimg2003

新潟港 新日本海フェリー 小樽航路 出港Am 11:30
(以前より1時間短縮)

写真上段  新造船 あざれあ 
写真中段  新潟祭り太鼓とテープ(左) 船内案内 人型ロボット ペッパー(右)
写真下段  偶然乗り合わの岳友T橋夫妻の部屋の窓からがクッキリと鳥海山!

長岡のT夫妻は新造船小樽観光ツアーに参加。(部屋は別途料金)

先ずは一風呂浴びて、その後はO夫妻と4人で宴の始まりです。
4Fのエントランスホールの小さな丸テーブルと椅子を利用して

※ 今までと異なりグループで飲み食いが出来るスペース皆無
   シアタールームも有りません。

飲んで喋って、ビンゴ大会等に参加して、時は瞬く間に流れ

                  sleepy sleepy sleepy

注)
頼まれた訳では無いものの新日本海フェリーHP⇒コチラ  

 

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6月29日(火)suncloud

予定通り小樽港にはAm 04:00 入港

carは道央道を走ります。途中 砂川SAで朝食タイムを取って・・

目的は、北海道北部 北見山地の最高峰 【天塩岳(1557.8m)】

旭川から紋別道を士別町に向かってcar dash

Am 08:30 登山口ヒュッテ

Kimg20071            道標  ※ 拡大

我らは登りは前天塩コースを選択。下りは新道(連絡道)コース 

登りは6.5k 4.5h 下りも6.5k 距離としては長い~

Kimg2009           天塩川本流に沿って

始めはゆったりとしたなだらかな道を天塩川に沿って進みます。

Am 08:57 新道(連絡道)分岐

Kimg2012            新道(連絡道)分岐

此処まで2.3k 順調 緩い道が続きます。

本流の左岸の山腹を進みます。

Kimg2014          流れの音を聞きながら

 Kimg2015 Kimg2017
( 写真 左 リュウキンカ  写真 右 ハクサンチドリ )  ※ 拡大

 Kimg2018 Kimg2019
( 写真 左 ハンショウヅル  写真 右 ウコンウツギ )  ※ 拡大

Kimg2021                ツバメオモト

ツバメオモトが沢山観られるよな場所の手前から急に
キツイ勾配のIGZAG登りに変わり、汗が吹き出します。

Kimg2022                 白樺林の中に切られた登山道

周辺には徐々にガスが充満してきて・・・・

Am 10:45 前天塩岳分岐

Kimg2023                分岐

前天塩岳は直ぐ先だろうと、高を喰っていたジィ~ジ。
これが存外長いのです。
途中から歩き辛いガレガレの連続、ガスは濃くなるばかり・・・

Kimg2024                ガレガレの登山道 

パワー溢れるO氏はズンズン先へ、ジィ~ジは着いて行けません。

 Kimg2025 Kimg2026
( 写真 左 イワウメ  写真 右 イソツツジ )  ※ 拡大

所々の土壌が残っている場所にはイワウメ イソツツジなど。

Am 11:03ー11:10 前天塩岳 (1540m)

Kimg2028                前天塩岳山頂標識

我ら4人だけだろうと思っていたところ、先を進む数人の姿を確認。
(ボヤ~ッと) ツアー登山者の様です。

展望ゼロ~ッ

此処まで5K

この先は少し下り気味に稜線を辿ります。

 Kimg2031 Kimg2032
( 写真 左 エゾイチゲ  写真 右 キバナシャクナゲ )  ※ 拡大

 Kimg2034 Kimg2035
( 写真 左 ナナカマド  写真 右 ミヤマエンレイソウ )  ※ 拡大

Kimg2036                稜線左手は雪渓

所々に大きな雪渓がしっかりと残っています。

再びガレガレの道を登り返します。

Pm 00:18ー00:22 天塩岳(1557.6m)山頂

Kimg2038_2               山頂到着

P1040604                           山頂標識タッチ

目的達成なれど、残念ながら期待していた展望全く得られません。

冷たいガスを伴った強い風が体力を奪います。長居は無用。
ガレ場の道を西天塩岳(1465m)から避難小屋へ向かいます。
途中で10数人のツアー登山者グループに道を譲って貰い前進・

Pm 00:50-01:20 避難小屋

Kimg2041                避難小屋借用してお昼

途中で追い越した10数人のツアー登山者もやがて到着。
一緒に簡単な遅めのお昼を採ります。

此処まで8.7k。

ツアー登山者グループより2,3分早く出立する我らです。

避難小屋の先も暫くガレ場が続きます。

Kimg2042              ガレ場

黄色のマークが無ければ、濃いガスの場合はかなり危険。
途中に一寸した登りで天塩円山(1433m)も待っています。

P1040605             露帯びるサンカヨウ

P1040606              ミネザクラ満開

ガレ場の登山道をクリアーすれば、登山道は一本道になります。
少々単調な登山道をひたすら下ります。

Pm 02:23 連絡道

Kimg2047                新道(連絡道)

連絡道から右手に沢を望みながら下ります。

Kimg2048_4

Kimg2049                                 マイヅルソウ乱舞

登山道の左手にはマイズルソウが所狭しと辺りを占拠。

Kimg2050               天塩川本流

Pm 03:30 登山口 ヒュッテ

Kimg2051                ツアー客迎えの温泉宿バス

ツアー登山者は多分、我らより20分以上は後になると思われます。

往復トータル13K 山歩きしては結構長い距離。
歩き甲斐はたっぷり!!
CT4.5Hに対して高齢者集団の我ら3.8Hはマズマズ?
(自己満足)

今回は前天塩岳 天塩岳 西天塩岳 天塩前岳 などの峰々
又、山頂からの大雪山系の大展望をGetできなかった。
そしてまたナキウサギの声も聞き逃がしたかもしれないので
山の様子もアラアラ分かったので、来年好天を期して又の再訪を
考えてみても良いかな!!と思うジィ~ジです。

      062-29

carは今宵の宿 層雲峡温泉 ペンションGへ向かいます。
紋別自動車道から一路 層雲峡温泉めざしdash dash

高梨沙羅ちゃんのTVCMに使われたセブンイレブンで缶ビールと
翌日の昼飯を購入して・・・

源泉かけ流しの温泉に身体を浸します。
湯加減も良し、ポカポカに温まった後はこれまた楽しみの夕食

Kimg2053              夕餉の一部

山を歩き、温泉に入り、一杯飲みながらの夕餉
これ以上の望みが有りや?と満足感に浸るジィ~ジです。

  ( 翌日に続く )

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2017年6月28日 (水)

長岡東山山塊散策と花鑑賞【高妻山】

今回も気の置けない山友とのノンビリ山歩きです。
お天気も上々 朝から柔らかな陽射しを受けルンルン気分。

目的はイチヤクソウ鑑賞と、長岡東山山塊散策

6月23日(金) sun

長岡市営ファミリーランド 三ノ峠山登山口に車を停めて出発準備。

Am 08:50 赤道コース登山口

同行 長岡 T中夫妻 T橋夫妻 mimiさん S氏 K氏
    加茂 T橋夫妻 
    新潟 相方 ジィ~ジ   合計11名

Am 09:35- 友遊小屋

Kimg1816                       友遊小屋で一仕事 ヤマユリに支柱を立てたり

小屋にはほんの一寸立寄り。

Kimg1818           キオンと長岡市街地

この日の目的の一つにはイチヤクソウ Watching

Am 09:45 三ノ峠山(468.6M)

山頂周辺の少し先にはイチヤクソウの大群生地!!

Kimg1864              イチヤクソウKimg1862            群生

P1040539            イチヤクソウ

今年は雪は然程多くは無かったものの、3月遅くなってからも少し降り
その影響か?全体的に花の開花は例年より一寸遅れ気味の感有り。

多分 今頃が満開見頃だと思われます。

イチヤクソウを楽しんで更に前進。

Kimg1824             バカデカいオオナルコユリ2m強?

Am 10:05 観鋸台

長岡東山の最高峰 【鋸山(765.1M】 ViewPoint

Kimg1826            廃材を利用してT中氏が作成設置したベンチ

“観鋸台”を後に“子ハ清水”に向かう途中、足下に真紅のキノコが現れます。

Kimg1830         アカタケ (毒菌)

そして少し大きな広卵形で縁が波打った緑の葉が特徴の

Kimg1832             クモキリソウ  まだ蕾状態

“子ハ清水”から途中、竹之高地へ迂回して暫く歩けば・・ 

Kimg1837            巨大ブナ (名前はまだない)

あんまり人から知られていない、大きな大きな巨大ブナの木が!!

そしてこの日のもう一つの目的 “南蛮峠”方向へ足を伸ばします。
今は既に廃道になっている道を、T中氏が改めて開削。周回コースに。

Pm 00:10-01:50 ランチタイム

Kimg1849           三ノ峠山を観ながら

20170623sannotogehaiku034          T中氏が造ったベンチとテーブル (同行 まことさん写真)

何時ものように自慢の手料理が所狭しと並べられ順番に味見

飲んで食べて喋って、後はミュージックタイムとなります。

Kimg1853           T橋さんのハモニカとmimiさんのオカリナ

長時間に亘るノンビリお昼を終えて、グルーッと周遊して
再び“観鋸台”へ戻ります。

Kimg1857         長岡東山 最高峰鋸山

【三ノ峠山】山頂で、たまたまK山さんと遭遇。
K山さんは、長岡市のカルチャーセンターでハモニカの講師。
折角の機会 3曲ほどリクエスト 披露して貰います。

Kimg1861          K山さんのハモニカ

そして友遊小屋に立ち寄り、小屋裏のベンチでおもてなし珈琲を頂戴。

20170623sannotogehaiku040          おもてなしTeatime (同行 まことさん撮影)

Kimg1866              ニッコウキスゲ 小屋前

珈琲を頂いて休憩していよいよ下山です。

Kimg1867                   長岡ファミリーランドから市街地俯瞰

Pm 04:00 登山口Ⓟ

爽やかな一日 中?高年ハイキングは終わりを迎えます。
こんな気持の良い日が又、持てることを願うジィ~ジです。

良き山に良き仲間  感謝 有難き哉!!

当日 同行頂いた まことさんのブログ⇒コチラ

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翌日は一寸遠出して信州へ car dash 連荘ですよ~
この日の目的は越後新潟ではあまり見られない‘花’探索

6月24日(土) sun

向かう先は“戸隠牧場”から【高妻山】 久しぶりに信州です。

同行 美女岳友2名 相方 ジィ~ジ 計4名

Am 07:45 戸隠牧場

Kimg1869              戸隠牧場の中の登山道Kimg1874           牛さん達に見送られ

登山道に入れば、たちまち色んな“花”が出迎えてくれます。

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( 写真 左 カンボク 写真 右 コケイラン ) ※ 拡大

少々荒れたガレ場と沢が入り交ざった登山道が続きます。

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( 写真 左 コンロンソウ 写真 右 ヤマルリソウ ) ※ 拡大

真っ白なニリンソウ、クルマムグラなどの花も其処彼処に!

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( 写真 左 ノビネチドリ 写真 右 ハクサンチドリ ) ※ 拡大

Kimg1892            沢沿いガレ場の登山道は傾斜を増して

Kimg1894              難所 滑滝の鎖場

Kimg1895               難所 帯岩

鎖を頼りに慎重に帯岩の上部をトラバース

Kimg1896           足幅しかない狭いトラバース道

【戸隠山】から下山してくる登山者に道を譲ったり時間を掛けて慎重に通過。

Am 09:45-09:50 氷清水

Kimg1897              氷清水

名の通り腸に染み入る冷たい水を口に含み、暫し休憩。

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( 写真 左 ミゾホホヅキ 写真 右 シラネアオイ ) ※ 拡大

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( 写真 左 グンナイフウロ  写真 右 サンカヨウ ) ※ 拡大   

周辺で一番沢山観られた‘花’サンカヨウ 一面に!

Am 10:10-10:20  一不動避難小屋

Kimg1904           戸隠と高妻山のほぼ中間点。

此処にはブロック造りの避難小屋も有ります。 

Kimg1906          戸隠 高妻山コースタイム 上段 若者 下段 高齢者 ※ 拡大

中高年者は此処から【高妻山(2353M)】まで往復6時間強要します。

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( 写真 左 ミヤマオダマキ 写真 右 ギョウジャニンニク ) ※ 拡大

Am 10:24 一不動

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( 写真 左 ミヤマクワガタ 写真 右 ベニサラサドウダン ) ※ 拡大

Am 10:40 二釈迦

足下にはイブキジャコウソウ コケモモ 等の花が見られます。

そして威厳を放ち屹立する【高妻山】が、で~ん!!

週末の好天 沢山の登山者が我がグループを追い越して行きます。
中には、【戸隠山】を登り終え、そのまま【高妻山】へ向かう猛者も!!

P1040555_3                鋭鋒 百名山 【高妻山】

そしてその先暫くして・・・・

‘花’探索 目的その1 見つかりました。 二釈迦から先の右手に・・

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P1040558       (イチヨウラン 一葉蘭)

かなりの数の群生が、登山道の脇なので有難い。

右側が切れ落ちた登山道、アップダウンを繰り返し前進。

Am 11:00 三文殊

文殊の知恵授かりたいものと願う(仏頼み)ジィ~ジです。

足下にはピンクのイワカガミ ツマトリソウ ゴゼンタチバナ・・・

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( 写真 左 ミツバオウレン 写真 右 ヨツバシオガマ ) ※ 拡大 

そして 遂に!!目的その2も見っけ! これまた2~30株 目的complete

キバナノアツモリソウです。(多分 越後新潟では見られない)

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P1040571           キバナノアツモリソウ

Am 11:25 四普賢

四普賢の先にも群生地帯があります。

Kimg1951 Kimg1948            キバナノアツモリソウ

過ってキナバルで見られた食虫植物 ウツボカズラにも似たり。

流石に空腹を覚え、登山道の少し広い場所に腰を下ろしお昼にします。

Am 00:28 五地蔵

Kimg1952            五地蔵 標識と石祠

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( 写真 左 ゴゼンタチバナ  写真 右 マイズルソウ ) ※ 拡大

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( 写真 左 イワカガミ  写真 右 ツバメオモト ) ※ 拡大

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( 写真 左 コヨウラクツツジ  写真 右 ツマトリソウ ) ※ 拡大

五地蔵のピークからあっという間に

Pm 00:38ー00:50 六弥勒

Kimg1956            少しなだらかなピーク六弥勒

何組かのパーティが休憩をしたり、又 此処から下山をしたり・・・

少し休憩して我々もここから下山です。

この日は飽く迄も‘花’鑑賞を目的にしていたのです。
【高妻山】登頂は目指さず。ここから新道の弥勒尾根を下ります。

(※ ジィ~ジはこの新道下りは初体験)

ドが付くほどの急登な弥勒尾根 ネマガリダケを伐採して開削。

Kimg1957              黒姫山眺めて下山

【飯縄山】も前方に見られます。

Kimg1959              気が抜けない急な道

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( 写真 左 ハクサンシャクナゲ  写真 右 ギンリョウソウ ) ※ 拡大

Kimg1966              途中で90度曲がったブナの巨木

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( 写真 左 ミドリユキザサ  写真 右 ササバギンラン ) ※ 拡大

Kimg1973             グリーンシャワー浴びながら下山

P1040595              おまけ ギンリョウソウ

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( 写真 左 ヤマツツジ  写真 右 これは? ) ※ 拡大

Pm 02:42 弥勒尾根登山口

Kimg1977            弥勒尾根入口

Kimg1980            牛さんに向えられ

Kimg1982           鋭鋒 戸隠山と戸隠牧場

Pm 03:05 戸隠キャンプ場

Kimg1983              お疲れ様

ジィ~ジは手打ち十割そば、同行の美女はbeer そしてソフトクリーム

兎に角、従来【高妻山】はキツイ山との印象が脳裏に刻まれていたが
改めてこんなに多種類の、そして中でも珍しいが在るなんて\(◎o◎)/!
認識を新たにしたジィ~ジです。 ホントにたまげるほどの‘花’の種類。

‘花’を見るたびに足を止め、とどのつまり【高妻山】山頂は当然ながら
時間不足で踏むことは叶わなかったものの、最大の目的は達成できて
満足感溢れる我らです。

因みにジィ~ジ 【高妻山】大凡20年ぶり?

帰りの車内はピーチク パーチク ‘花’談義止むこと事無し1

               061-29

閑人ジィ~ジ、28日から4年ぶり10回目のship 北の大地です。 

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2017年6月22日 (木)

馴染の名山【平標山】

歳を重ねている我が身なれば、それなりに山行回数だけは多い山が
幾座かあるものです。

今回は“花=高山植物観賞”目的ですが、残雪期から新雪期まで
そしてこの‘山’が、目的だったり、連峰縦走の通過点だったりを
含めると、故にいつの間にか30数回は歩いているかな?

他の理由として、新潟からも関東からもアクセスが良い
更に概して危険個所も殆ど無く、歩き甲斐もそこそこあり満足感が
得られる。その他もろもろ
但し連峰最大の風の通り道で過去2度程、70㌔近いジィ~ジの
身体が吹き飛ばされそうになり途中撤退する羽目に陥ったこともあり。

いずれにせよ人気のある“山”であることは間違いなし。

その一座の山名は【平標山(1984M)】

6月15日(木) sun

同行 F女子 相方 ジィ~ジ 計3名

Am 07:30 松手山コース登山口

歩き出して早々、珍しく行く手右側の脇にジィ~ジが発見。

Kimg1611           ササバギンラン

樹林帯の中に切られたZIGZAG道を息切らしながら登るジィ~ジ。
所々 一寸した岩塊の急登茂あったりして、「よいしょッと」

Am 08:28-8:38 中越幹線巨大鉄塔

Kimg1613         苗場山眺めながら休憩

二組のパーティが休憩中、我々と前後して歩き出し始めます。

Kimg1616            マイズルソウ  今年は最初

Am 09:10-09:15 松手山

来し方を振り返れば、特徴ある山容で誰しもわかる【苗場山】

更に目を転ずればこの日の予定【平標山】が、どっかーん!!

Kimg1618          お天気マズマズで良い感じ

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( 写真 左 ナエバキスミレ  写真 右 バイカオウレン ) ※ 拡大

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( 写真 左 イワカガミ  写真 右 ゴゼンタチバナ ) ※ 拡大

少し終わり掛けなれど、薄いピンクや白いシャクナゲも沢山。

そしてこの日の目的の一つ ハクサンシャクナゲ 群生の確認。

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Kimg1636        ハクサンイチゲの大群落

今回の目的の一つが達成。

P1040460          まだ若いハクサンイチゲ

背丈もまだ低く、咲き始めたばかりの状態で頗る初々しさが!!

Kimg1635          イチゲの群落に足が止まる

ハクサンイチゲの群生に目を奪われ暫し足が止まり前進不能。

たっぷり観賞して、漸く先へ向かう我らです。

Kimg1638          ありゃりゃッ!!山頂方向にガスが纏わりついた

Am 10:46-10:52 平標山山頂

Kimg1640           想定外にガスが・・・

山頂に着くや否や二人の女性から
「あら~ッ」
知り合いのK女史とI女史の二人連れと遭遇です。
登山口では逢わなかったので我々より遅く出発したはず。
それにしてもかなり早いペースです。
我らは‘花’に見惚れ終始ゆっくりゆっくりペースではあったけど。

【平標山】の山頂を踏むのも勿論、目的のひとつなれど
更なる目的は、谷川岳山塊の最高峰【仙ノ倉山(2026M)】
連なる最低鞍部周辺に拡がる‘お花畑’鑑賞

想定外で周辺にガスが湧きだしてきているものの雨の心配は
無さそうなので、最低鞍部を目指します。

階段やガレ場の登山道を下ります。

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( 写真 左 ハクサンコザクラ  写真 右 ミネズオウ ) ※ 拡大

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( 写真 左 ハクサイチゲ  写真 右 ミヤマキンバイ ) ※ 拡大

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( 写真 左 チングルマ  写真 右 コケモモ ) ※ 拡大

高山植物の好きな人なら誰でも知っているチングルマは時期尚早。

P1040480           平標山方面振り返る シャクナゲと雪渓が良い感じ

P1040469            可憐 ハクサンコザクラ

Kimg1654            ガレ場の道 階段を登り

小さなピークを二つほど超え、やがて!!

Am 11:53-Pm 00:40 仙ノ倉山山頂

Kimg1657           谷川岳方面は想定外のガス

【仙ノ倉山(2026M)】“谷川連峰”の最高峰。

既にK女史、I女史はランチの最中。(速いのです)

我々も山頂でお昼を採りながらガスが切れるの待ちます。
小一時間の滞在中、縦走路の稜線は殆ど見る事叶わず。

(天気の良い日には富士山も見えるのに 一寸 癪)

ガスが切れないので、下山の開始とします。
Kimg1660              幾つものPeakが平標山まで続いています。

Kimg1659              淡いピンクのミネザクラ

P1040488          晴れていればなぁ~ 仙ノ倉山を振り返って

Pm 01:50ー02:00 平標山山頂Kimg1682           平標山山頂

名残惜しく四周の山並みを眺め、扨て下山はどこから?と相談。
結局 往路を下山することに (平元新道は林道歩きが嫌)

Kimg1683           下山開始

Kimg1684            モウセンゴケ

往路では気が付かなかったものの同行のF女史、登山道脇で
発見、気が付けばかなり沢山確認されます。そこにもここにも!

そして再びハクサンイチゲ群生地

Kimg1689          名残惜しく撮影に余念がない二人

P1040497          朝より少し伸びた?

少し離れた場所では今年最初のヨツバシオガマ確認

P1040502            ヨツバシオガマ

更に周辺にはシモツケソウ葉が蔓延っています。
来月には一面シモツケソウで染められることでしょう。

帰り道も“花”を楽しみながら下山です。

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( 写真 左 ウスノキ  写真 右 タニギキョウ ) ※ 拡大

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( 写真 左 イワカガミ  写真 右 アカモノ ) ※ 拡大

Pm 15:10-15:17 松手山

休憩一本

Kimg1701            ベニサラサドウダン

Pm 15:44-15:50 巨大鉄塔

またまた最後の休憩

Kimg1702            苗場山山頂にもガスが down

Kimg1703            思いのほか急

Kimg1704               登山口まであと僅か

Pm 04:45 登山口parking

下山後は、汗を拭うべく、日帰り立寄り温泉へ 宿場の湯 が
たまたま休日の為、その先にある 街道の湯 へ HP⇒コチラ

広い浴槽にゆったりと手足を伸ばし山や花々を思い出すジィ~ジです。

【谷川岳】へ連なる主稜線は明確に見る事が出来なかったものの
主目的の“花=高山植物観賞”は達成!!先ずは良し。

                056-29

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