2024年11月25日 (月)

小春日和の【菩提寺山】

このところ加齢に加え、人並み以上に筋肉量低下が著しく両膝とも
痛みは全く感じないものの、立てないくらい膝がふらつく現象発生。
其れも神経痛の一種?膝に潤滑油?が回れば違和感残るものの回復。
趣味と実益兼ねた山歩きはストック使用する所為か?その症状は起きず。
そんなこんなでハードな山歩きはもはや無理。
此の日も相方のお友達と小春日和の穏やかな陽ざしを受けての山歩き。
向かう先は近頃しばしばの膝にも優しい【菩提寺山】です。

11月11日(月)☀
行先 【菩提寺山】
同行 A田さん 相方 ジィ~ジ 計3名
行程 門前登山口~仏路峠~菩提寺山山頂~急階段~分岐~門前登山口
記事 危険個所も無く安心して歩ける登山道をchoice。下りはロング階段。
㏂ 10:51 門前登山口🅿
🅿脇で土木工事施工中、大型トラックの出入りが頻繁。

㏂ 10:52 門前登山口
優しい手入れされた傾斜の緩い道が続きます。

㏂ 11:13 見守り地蔵
此処は林道の分岐。左へ進めば【高立山】方向。
我等は真っ直ぐ峠道を登り気味に進みます。

㏂ 11:25 仏路峠
峠に祀られた石仏に合掌して右手から山頂を目指します。

㏂ 11:29-㏘ 00:27 菩提寺山山頂
小春日和の優しい穏やかな日。
テーブル付きのベンチに腰を下ろしのんびりランチタイム。
彼方此方のコースから多くの登山者が交錯します。

眼前の【五頭山塊】そしてその後方に位置する【二王子岳】 【飯豊連峰】には
冠雪は未だゆえ、少々迫力不足で残念。

Pxl_20241111_032743566
五頭・二王子・飯豊  ※拡大

下山は手すり付きの約600段の急な階段登山道を利用です、
階段を下り終えれば[一夜掘]。林道を其のまま進み途中左折。

㏘ 01:05 門前登山口

㏘ 01:06 門前登山口🅿

帰りを急ぐ用も無し、同行のA田さんの提案で近くの五泉八幡宮へ立ち寄り。
カラフルな天の川アンブレラの名残。

Pxl_20241111_043002320
各種傘がいっぱい  ※拡大

些か知ったかぶりのジィ~ジもその昔、五泉城が存在していたことは知らず
お陰で知識が一つ増えた(笑)
山歩きだけでなく近隣の名所旧跡巡りも錆びついた頭には刺激、効果あるかも。


     ジィ~ジ  【菩提寺山】 17-2024

                     078-2024



| | | コメント (2)

2023年12月30日 (土)

好天の【角田山】次は【高立山】

お天気が良さそうなので体力維持目的で出かけます。
行先は家から近い毎度の【角田山】です。
コースはアクセス的一番近い«宮前コース»
此のコース、先回は9月7日 此の日は体調がイマイチ
加えて暑さが身体に負担を掛けた?
同行の相方と相方の山友さんとは歩調が合わず、休み休み一人歩き
何とか六合目、気力を奮い立たせて七合目 。それ以上は無理と判断。
相方に撤退する旨メール。
下山時もよろよろ我が山人生では初体験でした。

此の日は久しぶりにそのコース。

12月9日(土)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 宮前登山口~宮の平~山頂~向陽観音~山頂~宮の平~
   越前浜発祥の碑~宮前登山口
記事 膝の調子は良くないけれど何とかストックのお陰で歩き通せた。
   向陽観音前広場には大勢のハイカー、飯豊連峰も望遠。
㏂ 09:50 宮前登山口

㏂ 10:10 越前浜発祥の地碑

㏂ 10:40-10:55 宮の平
六合目<宮の平>は休憩水分補給pointです。
此処から少し下り、笹竹や藪椿の林の中を進み七合目へ登りの始まり。

㏂ 11:15-11:18 八合目

㏂ 11:34-11:55 山頂避難小屋
小屋前には常連のS井氏の姿。中ではストーブに薪をくべるT川氏
カップヌードルを食べて小腹を満たしながら雑談。

Pxl_20231209_024252043mp
達磨ストーブに薪くべるT川氏  ※拡大

㏘ 00:05-00:50 稲島コース九合目 向陽観音
天気が良いので《向陽観音堂》前の広場に向います。
柔らかな陽ざしを浴びながら大勢のハイカーさんの姿が見られます。
顔見知りのハイカーさんも数名。
【五頭連峰】のバックには【飯豊連峰】が光っています。
知り合いの山友さんと山談義、瞬く間に時が流れていきます。
後ろ髪惹かれる思いはあるものの下山する時刻も迫ってきます。

Pxl_20231209_030531355
観音堂前台地  ※拡大

㏘ 00:59ー01:00 角田山山頂
山頂へ戻り、往路を下山です。
九合目から七合目までは痩せ尾根の里山とは思えぬ激下りです。

Pxl_20231209_040733069
痩せ尾根激下り  ※拡大

㏘ 01:40ー01:47 宮の平
危険個所過ぎたので小休止。

㏘ 02:30 宮前登山口
無事に下山。


達者だったころとは比較できない所要時間を要したもののなんとか、
山頂から向陽観音堂前広場まで足も延ばせ、山友さんとの山談義
好天の下、山々の大展望も楽しむことも出来て毎度のことながら
健康の有難さをしみじみ味わうジィ~ジです。

       ジィ~ジ  【角田山】  24.7ー2023

                     083-2023

  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~   ~~~   ~~~

空模様が良いときは珍しいこの時期の越後新潟。
此の日は久しぶりに晴れたので、いつもの如く健康維持目的で
我が家を出ます。行先は【高立山】です。
このお山は急登あり、緩登あり変化があり、手ごろな山でお気に入り。

12月14日(木)☀
行先 【高立山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 大沢森林公園~中央コース登山口~ろう火峰~高立山山頂~
   ろう火峰~堰堤コース~大沢森林公園
記事 森林公園から直登の中央コースを選択、下山は途中から堰堤コース
㏂ 10:05 大沢森林公園

Pxl_20231214_010535318
大沢森林公園キャンプ場  ※拡大

キャンプ場の突き当りから取りつきます。«中央コース»の始まり。
足が上がらないほどの急登の始まりです。歩きそうそう息切れ!!

㏂ 10:50-10:53 ろう火峰
ここまでくれば気持ち的には落ち着きます。
山頂までは幾らもありません。

㏂ 10:56 下西ベンチ
標高さ数m下り平坦な道が暫く続きます。
そして山頂への少し急な登山道に変ります。

㏂ 11:10-11:40 高立山山頂
山頂避難小屋にはS西夫妻がストーブの煙突清掃中。
山頂前のベンチに腰を掛け小腹を満たします。

Pxl_20231214_021706895
五頭連峰の右肩に飯豊連峰  ※拡大

我等と前後して数名の登山者が山頂到着。
皆さん小屋へは入り暖を取るようです。
我らは空腹も満たされたので下山開始です。

㏂ 11:56 ろう火峰

Pxl_20231214_025644390mp
ろう火峰  ※拡大

我らは秋葉丘陵の最高峰【ろう火峰】から路を分け《堰堤コース》下山。
途中から路は急な下りと変わります。
躓かぬように慎重に下ります。

㏘ 00:38 堰堤コース登山口
登山口前の駐車スペースには車が3台

㏘ 00:40 大沢森林公園駐車場

登り始めは息が切れる急登が続くものの登り切れば適度なアップダウン
山頂には小屋があるし高齢のジィ~ジには丁度良い感じ。
アクセス的にも便利で有り難い。
昨年位から訪れる回数が多くなってきている一座。

       ジィ~ジ  【高立山】 07-2023

                     084-2023

| | | コメント (0)

2022年11月16日 (水)

10月ラストは【角田山】

相方は山友さんとどこかの山へ・・・
毎度邪魔する訳にはいきません。
ジィ~ジは独りで何時もの【角田山】へ向います。

10月31日(月) ☀
行先 【角田山】
同行 ジィ~ジ 単独
行程 五倫石登山口~山頂~向陽観音~山頂~山の神登山口
記事 登りの距離は短いけれど急登の連続で息上がり足上がらず
㏂ 10:09 五倫石コース登山口
最初は緩やかな歩き易い道が続きますが・・・
やがて主稜線へ繋がる階段とロープが張られたド急登の道に。
膝に力が貯まらなく蹴上がる力が足りません。
ダブルストックとお助けロープに助けられ息切らしながら・・

㏂ 10:49 ホタルの里コース合流点
なんとかかんとか主稜線の<ホタルの里コース>と合流。
一気に持参の水をがぶ飲み。弾んだ息を調えます。
この先、山頂に向かって再び急な階段登山道が続きます。

Dsc_0419
急な階段登山路 ※拡大
汗を掻きながら自分なりに必死に登るジィ~ジです。
頭上を覆う樹木は黄色く色づいて居ます。
自分なりの現在の力を振り絞って山頂へ一歩一歩山頂をめざします。
急な階段登山道を登り切れば暫く平坦な道となり山頂は目前。

㏂ 11:15-㏘ 00:31 山頂小屋(健養亭)
山頂小屋には常連のT川氏がストーブ番をしています。
とりとめのない世間話や山談義を交わしながら、相方が握ってくれた
御握りとオカズで少し早めのお昼を採ります。
Dsc_0422_20221116095201
小屋から山頂広場を臨む ※拡大

なだらかな山頂台地には色・形とりどりの落ち葉が重なりフカフカ。

お昼も終えてT川氏に挨拶して折角なので《向陽観音堂》へ。

㏘ 00:40-00:45 向陽観音
柔らかな晩秋の陽射しを受けながら敷物しいて休んでいる登山者が数人。
暫らく展望を愉しみ下山すべく再び山頂へ戻ります。
木段の登山路には落ち葉がびっしりと重なり付着。

㏘ 00:54 山頂
急な階段登山道、躓かぬようゆっくりと下ります。

山頂を目指す登山者と何人かすれ違います。

㏘ 01:27 山の神コース分岐
ここから左折、<ホタルの里コース>と別れます。
少々足場の悪い支尾根を下ります。
真榊の樹林帯に囲まれた小さな石祠 虚空尊を祀る≪山の神≫。
首を垂れて階段参道を下ります。

㏘ 01:46 山の神コース登山口
Horizon_0001_burst20221031134753926_cove
山の神鳥居 ※拡大
下り切り再び振り返り合掌礼拝するジィ~ジです。

㏘ 01:48 五倫石コース登山口P
🅿には我が家の車の他に2台のみ。
既に殆どの方は帰られた様子。


主稜線迄の急なzigzag階段登山道はこんなに長かったっけ?達者な頃は
駆け上がる力も人並み?左程ハードにも感じなかったけれど。年老いた
現在、ストックとお助けロープのお陰で何とかクリアー。
筋力の低下が最大要因。(足も随分細くなった)
今更昔に戻ることは出来ないものの、日々の鍛練でせめて現状維持が
一日でも長く保ちたいと願うジィ~ジです。
時の流れは速く既に日が変われば霜月突入。今年も残り僅かに。
雪山にも精々挑戦して脚力維持に務めよう。

    ジィ~ジ  【角田山】 25ー2022

                   081ー2022

| | | コメント (2)

2022年9月16日 (金)

日記代わりの覚書 アルビ+【三ノ峠山】+お泊り

暇人を自称するジィ~ジ。
お天気の良い日は健康管理対策兼ねた趣味の≪山歩き≫。
そしてたまに、J2⚽観戦。デンカビッグスワンへ。

9月3日(土)☔
少し寒さも伴いそぼ降る雨の中、傘を差して🅿からデンカビッグスワスタジアム
J2アルビレックス新潟のホーム戦。
対戦相手は遠路九州から大分トリニータ。 PM6時キックオフ

選手は雨降る中、頑張ってはいるけれど終始押され気味の感有り。
前半で一寸した隙を突かれ先制を許します。
後半は前半より動きが良くなった新潟。
それでも攻め切れません。

023_20220916112701
対 大分トリニータ (雨中戦) ※拡大

結局 0:1 で敗れたアルビレックス新潟。

ジィ~ジ先回は8月6日 対 徳島ヴォルティス 
この時は前半1点先制され、後半に追加点。
その後、動きが良くなった新潟連続得点でなんとか2:2ドロー

J1に昇格して欲しいのは勿論だけれど、こんなゲームをしていると
昇格しても先が少々心配です。
ジィ~ジが応援観戦の時はスカッとした勝利に恵まれません。
ひょっとしたらジィ~ジは疫病神かな?

我が家に戻りほろ苦いビールを呷るジィ~ジです。

  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  

前日の雨は上がりお出かけ日和。
朝7時前に長岡に向かって家を出ます。💨 💨
行先は長岡【三ノ峠山】今年は久々2回目です。
🅿へ着くと同時にY田さんの車、そしてT橋夫人 栃尾のS藤さん一家・・
そしてT中夫妻の車も到着。

9月4日(日)晴
行先 【三ノ峠山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 東山ファミリーーランド登山口🅿~三ノ峠山(往復)
記事 T中さんはじめ大勢の顔見知りの定連さんと楽しいひと時。
Am 08:27 登山口🅿

026_20220916112701
登山口東山ファミリーランド ※拡大

何度来ても飽きないお気に入りスポット。
季節の花コスモス(秋桜)はまだポツポツ咲き始めの様子。

過っての公道«赤道»からT中さんが先頭でゆっくりとスタート。
途中、T中さんが設置した倒木利用の休憩ベンチで一服して・・

Am 09::15 友遊小屋
030_20220916112701
友遊小屋到着 ※拡大

早速、T中さん指示で小屋の回りにブルーシートを何枚も敷き蚊取り線香も炊いて会場設営。

少しガスが罹っていた眼下の長岡市街地も10分足らずでガスも切れ・・・
Fotojet-3
使用前・使用後? ※拡大

この日は毎年恒例の<森の音楽会> 今年は第9回?
Fotojet-4
森の音楽会
ハモニカ・尺八・オカリナ・篠笛・サックス・ギター弾き語り・・・多士済々。
お昼すぎまで次から次と披露され、拍手喝さい。

Pm 00:30ーPm 02:20 
演奏者の一部の方や、会場設営グループが残り少しお互い間を開けお昼を採ります。

Pm 03:00 登山口🅿
048_20220916120201
登山口 ※拡大


新型corona感染者数も少し減少化傾向。
それでも時節柄お互い気を付けながら今年も開催。
日ごろの練習の賜物?演者の皆さん昨年に増して上達された感大。
ジィ~ジは音楽的才能皆無で演者の皆さんが羨ましい。
小学校の1年生?2年生?の頃、母親が知人からハモニカを貰い
全く吹けもしないのに持っていると言うだけで合奏に参加
当然ハチャメチャで子供ながら大恥かいたトラウマが未だに残るジィ~ジ。
年老いた現在まで何事にも努力をしてこなかったことが今更ながら
悔やまれます。
何とか生を受け現在まで過ごしてこれたのはたまたま運が良かっただけ。
残された人生、大事に使わねば!!反省しきりのジィ~ジです。

   ジィ~ジ  【三ノ峠山】 02-2022

                    065ー2022

  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

先日(8月30日)格安料金で魚沼市の温泉旅館施設に泊まって来たばかりなのに
またまた<使っ得にいがた>を利用して・・・

9月7日(水) ☀
長岡市寺泊野積会海岸 お宿 Mや でお泊りです。
今回は長岡市在の義妹夫婦と我が家の4人です。
茅葺の古民家 ♨では無いのが玉に瑕なれど魚介料理が殊更美味い。
Fotojet-2
この日の料理の一部 ※拡大
鰈も頭から尻尾迄全て食べれます
今年に入り3回目の利用の我が家。お気に入りです。

9月8日(木)☀
朝食シッカリと頂きcheckout。お土産付き。
義妹夫婦と別れ、我が家は一路寺泊の先へ向います。

相方が一度も行ったことが無い  トキと自然の学習館トキみ~て へ。
シッカリと学習してきた我等です。

再び寺泊海岸に戻り 寺泊の魚市場通り(通称 魚のアメ横) 立ち寄り。
夕餉の食材として刺身盛り合わせ購入。
一連の予定を終えてR402を佐渡島横目に我が家へ向かって🚄 💨💨

今回もまあたまた遊びばかり。
それでも達者で歩き回れることに感謝です。

| | | コメント (4)

2022年8月16日 (火)

朝は散歩?【菩提寺山】夕べはj2観戦

「涼しい内に少し歩こうよ!!」と相方。
勿論 異を唱えることなどできる筈もありません。
「どこでも良いよ」と言うことで近くて楽な【菩提寺山】へGo

8月6日(土)☀
行先 【菩提寺山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 大沢森林公園登山口~山頂~大沢森林公園
記事 時間的に早かった所為か?🅿はスペースあり。山頂は意外に賑わい
Am 07:40大沢森林公園登山口
周りは木々に蔽われ、時間も早いので結構涼しい。
暑さが厳しくない為か?何とか通常のペースで歩けます。

Am 08:25-08:54 菩提寺山山頂
コース多々で既に山頂ベンチには老若男女何組もの姿が見られます。

063_20220816205901
意外に涼しい山頂

樹木の間を風が吹き抜け気持ちが良い。

ユックリ休憩して往路を戻ります。

Am 09:24-09:26 展望台
眼下に広がる田園風景、遥か彼方には新潟市街地が・・

064_20220816205901
天望台より

Am 09:34 大沢森林公園登山口
🅿は満車状態。

相方の言に従い朝の内の山歩きは良い運動になり気分も壮快。
鍛練訓練には物足りないかもしれないけれど年寄り爺には丁度いい。
これからも歩ける内は精々歩こう!!

       ジィ~ジ  【菩提山】  11-2022

                      060-2022

我が家に戻りお昼を採って

2時過ぎにプールへ行って(プールはpass) サウナと入浴で汗流し。

夕方から超久々にj2⚽観戦。

068_20220816205901
試合前のデンカビッグスワン

Pm 6:00 ゲーム開始 対戦相手は徳島ヴォルティス
前半 0:1
後半 追加点
とてもj1昇格を目指しているチームの戦いぶりとは言えない試合運び。
後半の中盤ごろにやっとエンジンがかかった?連続2点。
結果的に2:2のドロー。
何とか勝点!Get 負けなかったことが救い?

  観客数 15,000強

| | | コメント (0)

2019年4月15日 (月)

久々の勝利とカタクリ群生

世の中は自分が思うようにならぬが常とは知りつつも・・・
昨年来、何か魔物に取りつかれた如く、肝心のホームで勝てないのが不思議。

4月3日(水) ☀ 
ジィ~ジと相方 夕方6時前に我が家をでてデンカビッグスワンへ🚗 💨
晴れてはいるものの外気温は一桁。 久々に勝って欲しいと願いつつ。
寒さ対策してきたつもりでもやっぱり寒さを覚えます。

PM 07:03 キックオフ   アルビレックス新潟 VS FC町田ゼルビア
Kimg8521
キックオフ直前
一進一退の攻防で前半戦終了。

ハーフタイム、寒さでトイレは長蛇の列。
この日も精々、引き分けが良い処かな?(チャンスが生かされない)
ところがロングボールを受けた渡辺凌磨選手の値千金のゴール ⚽ ⚽ ⚽ 

結果 1:0 アルビレックス勝利!!

Kimg8524
携帯ライトで祝福
ホームでの勝利は何時以来だろう?
りの見知らぬ人たちとハイタッチ。 サッカー観戦の醍醐味!!

わが家へ戻り、飲み干すビールがこの上なく旨く感じるジィ~ジです。
(やっぱりホームでは勝たねば 勝って欲しい)

前夜は久々にアルビレックス新潟ホーム戦勝利。

お天気は良いし、気分も若干ハイ!!
お昼も過ぎたのに、カタクリの群生が見たいと二人で出かけます。

4月4日(木) ☀
行先 国上山~剣ヶ峰

同行 相方 ジィ~ジ 計2人

行程 Pm 02:05 国上寺~Pm 02:30 国上山~Pm 03:13-03:36 剣ヶ峰
    ~Pm 04:19 国上山~Pm 04:40 国上寺

Kimg8525
越後最古の古刹国上寺

Kimg8528
国上山山頂


Kimg8529
ユキワリソウも・・・・
【国上山~弥彦山~角田山】 20数キロに及ぶ西蒲三山縦走路の
最初に位置するピークが【剣ヶ峰】 

Kimg8543
夕日を目一杯浴びてクルリンと

アップダウンを繰り返し、急傾斜を利用した戦国時代の砦 【剣ヶ峰】 
Kimg8545

Kimg8549

Kimg8550
カタクリ
最盛期を少し過ぎつつあるようなれど、この付近のカタクリの密度は極めて高い。
たっぷりたっぷり目的のカタクリを腹いっぱい堪能したジィ~ジです。
Kimg8555
ユキワリソウ

up downを繰り返し、可憐な花々に酔い層になりながら往路を辿る我らです。

Kimg8557
仏様が掘られた木杭

Kimg8558
タチツボスミレ

Kimg8559
クロサンショウウオの卵

Kimg8560
トキワイカリソウ
夕日を浴びて精一杯咲き誇るカタクリの大群落を観ることができ満足 満足。
ほんの少し空き時間が有れば、目的の花々を愛でる事が出来る越後新潟
本当に有り難い。明日への希望が湧き出します。
           ジィ~ジ31(32)-2019


 

| | | コメント (8)

2015年11月14日 (土)

定番?【角田山】とホーム最終戦

我が歳も顧みず、将来の日本を担う20~40代の妙齢の女性、Youngman、30名の
宴席に急遽飛び入り参加したジィ~ジです。
遠路 で北海道から、またお隣(我が故郷)富山県からも・・
この日の参加の皆さん 山 登山 好きな方ばかりなのです。

(出来れば地酒の常温が好み)や  Younggenerationの尽きせぬpowerに
‘老いの一徹’? 2次会も気持ちよくお付き合い。 久々の <御前様

11月7日(土) 

ジム通いやJogging、Walkingなど日々の自己管理もしないなまくらジィ~ジ。
相方に尻を叩かれ、精々 近くの 【角田山】詣で程度!!

am 7:55 稲島登山口

寝不足!? まだalcoholも抜けきっていない? 運転は相方に任せて・・

Dscn2437   i稲島コース 九合目 向陽観音

登山口から歩き出した途端、早速息あがるも足上がらず。あっという間に汗しとど。
ジィ~ジは敢えてザックを背負って、相方は空身で登っているのです。

死にそう?なくらい 辛い苦しい 息絶え絶え! 

汗と一緒にALCOHOL分も噴き出して   ドバドバと。

それでもなんとか我慢して!

歳の割に代謝が良いのか?酔いが回るのも早いけど醒めるのも、これまた早い!

ALCOHOLも抜け、7合目付近から、平常に戻った感を覚えます。

Dscn2440   秋本番(終盤?) 角田山山頂 長者ヶ原

通常より3,4分遅れて山頂到着。
ベンチに腰掛け、甘味とお湯で珈琲ブレイク。
山頂は行き交うハイカーかなりの数。

ジィ~ジと相方、この日は午後から予定あり、長者塚周辺をちょこっと散策してから
往路を下ります。

Dscn2441    黄葉 イタヤカエデ

階段主体の“稲島コース” 秋晴れの土曜日!山頂目指すハイカー後絶たず。
(顔見知りの方も何人か)

20年ほど前は、小走りで下れたものの現在は経年劣化で膝もガタガタ、溜利かず。
登りより下りが遥かに怖く感ずるこの頃。

ゆっくりと32,3分掛けて、 到着。

は50台以上満車状態。隣の第2も既に10数台。

登りの辛さも忘れ、爽快感味わうことが出来たジィ~ジです。 
新潟が誇れる 宝 【角田山】 。

  ジィ~ジ 【角田山】   24-27            97(101)

     ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

我が家へ戻り、シャワーで汗を流し、二人で出かけます。

am 11:00~
向かう先は、デンカ ビッグスワン 
目的はサッカーJ1リーグ アルビレックス新潟VS湘南ベルマーレ 
アルビレックス新潟ホーム最終戦です。
(アルビレックスはベルマーレに過去、比較的相性はいいのですが)
(アルビレックスは要レオシルバ以外の主力選手故障者多数)

pm 02:00 キックオフ

前半・後半通してアルビレックス全く良いところ、見せ場なし。
J2時代から時折観戦してきて、ジィ~ジにとって最悪?のゲーム。
結果的には0:2 完封負け

Dscn2447   アルビレックス
 
観客25数百人。 毎年減少一途 来年はもっと減るかも!
幹線サポーターの皆さんは、全員でスマホに魅入っています。
J2降格圏内のアルビレックス、降格争いしている松本山雅FCの経過チェック
前半は松本山雅FC 1点リードでアルビサポーターはハラハラしていたものの
結果的に後半ビッセル神戸2点加点して逆転勝。
アルビにとっては神戸と松本のお蔭でJ1残留決定。(他力本願)

最終戦の為、ゲーム終了後セレモニー

Dscn2452  ホーム最終戦 試合後セレモニー アルビの要 レオ シルバ

柳下監督の無念さ秘めた短い挨拶が印象的。それに引き替え・・・・

今年も主力選手が他のチームに引き抜かれるのかなぁ~   

久し振りのJ!サッカー、おまけにホーム最終戦、スカッとした気分味わいたかった。
少し後味悪い気分で帰宅。

夕方のTVニュースで、柳下監督(3年半)来期の契約解除報道。
(監督の采配は重要なれど、もっと他に手を打たねばならぬこと多々あり?)

この日、午前中は苦しさから爽快な気分に 午後はガッカリ失望、気分

        この項 (完)

| | | コメント (16) | トラックバック (0)

2015年10月12日 (月)

お江戸滞在寸描?

拙・駄ブログは日記代わりの覚書。

10月3日(土)~5日(月) 5か月ぶりのお江戸、と言っても三鷹在。

先回の目的は 中2 小6 2人の孫娘のピアノ発表会。 当日レポ⇒コチラ

そして今回の目的は 小6孫娘の運動会  ジィ~ジにとって運動会も今回が最後?

10月3日(土) 

早朝5時 新潟西ICから  赤城SAで運転交代 8時30分過ぎには到着。

モーニングコーヒー1杯飲んで娘夫婦と一緒に会場の学校へ出かけます。

運動会 最初は赤・白 対抗応援合戦からスタート ※孫娘 応援団

Dscn1902    応援団の孫娘 (前列 中央)

会場はカメラ 映写機 スマホで我が子の頑張る姿を撮る父兄で大混雑。

定番の徒競走や団体競技 学年別の組体操 等々 
自分の力を精一杯出して頑張る児童の姿は感動を与えて呉れます。

6年生団体は騎馬戦 騎手の孫娘 1回戦はキャップを取られも、2回戦は勝ち残り。

Dscn1915     組体操

Dscn1917   今話題の人間ピラミッド 4段   6年生種目

お昼はマンションに戻らず木陰で相方持参の炊き込みお握りで済ませます。

季節の割に強い日差しを浴びながら終了の3時過ぎまで全学年の種目を観戦。
結果は孫娘たちの紅組は僅差で惜敗。
(※ 一日立ちっぱなしは草臥れる。おまけにいまどき日焼けまでも)

夕食はクラブ活動から帰ってきた上の孫娘も一緒。
娘夫婦と  酌み交わしながら、手巻きずしを口に頬張るジィ~ジです。

10月4日(日) 

中2の孫娘は朝食も早々にクラブ活動(バスケ)の為、登校。

昼前から娘夫婦と孫娘と一緒に歩いてお出かけ。

三鷹ジブリの森美術館隣接の 井の頭恩賜公園西園(文化交流広場) へ向かいます。
この日は偶然? 第26回三鷹国際交流フェスティバルの開催日。

三鷹国際交流フェスティバル概要⇒コチラ

当日のチラシ⇒コチラ

例年数万人の来場者が訪れると言う。この日も大賑わい。

スローガン 『手をつなごう、 世界は一つ』 

Dscn1920   ワールドバザール 
世界各国の食品や雑貨の模擬店が何十も並んでいます。
見たことの無いもの口にした事の無いものの数々 珍しい\(◎o◎)/!

Dscn1923 タイラーメンとチャーンビール  麺は米粉

娘夫婦とジィ~ジ達 手分けして珍しい食材・飲料など探して回ります。
何処の国の模擬店も長蛇の列。大賑わい。今まで口にした事の無い料理幾つも。
勿論?香港飲茶や韓国肉料理等も・・・ 敷物敷いてお昼を採りながら休みます。

Dscn1924    外国市民の皆さんも楽しそう

ステージでは↓

Dscn1927_2  アフリカの踊りに興ずる観客

メキシカンの演奏やアフリカの踊り 他 地元に近いICUの学生さんグループも
世界の踊りや音楽が次から次と披露されます。

ジィ~ジのように地方に住む者に取っては貴重な体験・風景です。

ゆっくり見物して廻り、次は武蔵野の面影残す公園の中、吉祥寺へ向かいます。
ジィ~ジと相方はハーモニカ横丁を散策。定番のお土産も買って。

吉祥寺から娘一家が住むマンションまで、この日もそれなりに歩いた我らです。

夕食時、勿論、娘夫婦と酒を酌み交わします。     

10月5日(月)  新潟 

マンションのベランダからは薄曇りで富士山見えず。

娘は用事で朝食の後、お出かけ。運動会の代休の孫娘と午前中を過ごします。
孫娘が現在嵌っている習字 相方から手習いしたりしながら・・・

3人でお昼を採ると孫娘は隣のマンションに住む友達から遊びの誘い℡。
ジィ~ジと相方、周りを少し片付け我が家へ戻る準備です。

それほどの渋滞にも遭わず高速道は順調。長大なトンネルを抜けると意外にも?
空模様はスッキリとした青空が広がっている魚沼地方。

久し振りの娘一家とともにした生活 楽しかった思い出を胸には一路 我が家へ。

                      この項 (完)

| | | コメント (16) | トラックバック (0)