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2024年9月22日 (日)

2ケ月ぶり【角田山】

此のところ。2,3日愚図ついた天気が続き、趣味と実益兼ねた山歩きは
憚れたけれど、此の日は晴れで問題はなさそう様子。
朝食を採り終え、草々に出かけます。
向う先は久しぶりに【角田山】の稲島登山口🅿。

9月9日(月)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 稲島登山口~5合目~9合目向陽観音~山頂(往復)
記事 膝に力が入らないので階段登山道は難儀。
㏂ 08:10 稲島登山場
平日の朝の所為?駐車場はガラガラ状態。
歩き始めると早々に下山してくる方と数人スライド。
少しダラダラしたザレ状態の歩きにくい道が4合目まで続きます。
4合目からは階段登山道に変ります。

㏂ 08:33-08:36 5合目(地蔵尊)

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稲島コース5合目  ※拡大

何とか頑張って整備された階段クリアー。息を整え小休止。
ここから先は段差の異なる階段登山道が九十九折に続きます。
7合目前の不動尊に首を垂れて合掌。
7合目からも階段が続きます。

㏂ 09:06-09:09 8合目
ここでも立ち止まり佐渡島を眺めながら水分補給。
此の先も距離は短いものの急登の階段です。

㏂ 09:16-09:22 向陽観音
残念ながら山並みの展望は雲が邪魔して見られません。

㏂ 09:34-10:09 角田山山頂

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静かな山頂  ※拡大

此の日の目的何とか達成、あとは往路を下るだけ。
山頂小屋前のベンチに腰を下ろしのんびりタイム。
暫くすると«灯台コース»方向から顔見知りのH間氏が到着。
挨拶交わし暫しお互いの近況報告。
其れにして毎回«灯台コース»から登り(向陽観音)までが定番とか?
同年代だけど脚力はとても敵いません。
話終えてH氏は予定通り(向陽漢音)へ向われます。
暫くして我等も立ち上がり下山の開始です。

㏂ 10:16 9合目向陽観音堂
休憩中のH氏に挨拶して階段くだります。

㏂ 10:46ー10:48 5合目(地蔵尊)
ここで一息い入れるジィ~ジです。

階段登山道の脇には黄色の花が眼に入ります。
季節は既に秋、今年は初見のキバナアキギリです。

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キバナアキリ  ※拡大

後方から下山してくる方、何人かに追い越されます。
山頂を目指す、二人連れとか単独行の方と何人もスライドします。

㏂ 11:08 稲島薬師堂

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稲島薬師  ※拡大

㏂ 11:10 稲島登山口
お昼前に無事下山です。

30数年前、初めての【角田山】«稲島コース» それからは定番コースに。
20数年前からアクセス的に便利な«宮前コース»が主流になったものの
それでもその後、年に数回は«稲島コース»は外せないコースに。
そして数年前までは休憩なしで山頂まで行くことがルーティンになっていたが
3,4年前から脚力の低下は如何ともしがたく、6合目で立ち休憩が当然のように
そして加齢も加わりここ1,2年は5合目、8合目と2か所でたち休憩が必須に。
達者な頃と比べれば登頂に要する時間も≒2倍に。
加齢と変形性膝関節症そして脊柱管狭窄症に因する神経痛の症状は容赦なし。
それでも気持ちだけは持ち続けたいと願う今日この頃。
かかりつけの整形外科医からも現状維持にはなるべく歩くことが肝要と
アドバイスを受けているジィ~ジです。 時間気にせず頑張ろう~

       ジィ~ジ  【角田山】  15-2024

                      065-2024

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