久し振りに【高立山】
ここ暫くキツネノカミソリの状況把握目的で【角田山】山塊ウロウロ。
此の日は少し目先を変えて久し振り新潟市秋葉区と五泉市に境する
標高274m.の【高立山】へ向います。
登山道は終始殆ど樹林帯の中なので直射の陽ざしは避けられます。
8月19日(月)☀
行先 【高立山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 大沢公園登山口P~堰堤コース登山口~ろう火峰~山頂 (往復)
記事 緩急いり混ざった登山道は変化があって楽しい。
㏂ 08:14 堰堤コース登山口
スタート草々、ロープが張られたジグザグ急登の道が続きます。
直ぐに息切れ始るジィ~ジです。それをなんとか根性で堪えて・・
20分弱フーフーハーハー息を吐きながら我慢して我慢して。
やがて歩き易いなだらかなちいさなアップダウンの道に変わります。
㏂ 09:00-09:02 ろう火峰
秋葉丘陵帯で一番標高の高いポイント。中央コースとの分岐。
水分補給でベンチに腰かけ小休止。
道は一旦下りになって分岐のベントからまたまた下り水平動が続きます。
目的の山頂手前は少し急登、ロープも張られています。
㏂ 09:22ー09:49 高立山山頂
山頂はなだらかな台地状。
降雪期にしばしば利用する三角の避難小屋 高く積み上げられた薪。
眼前には【五頭連峰】そして【菅名連峰】が広がっています。
ベンチに腰を下ろし、水分と甘みを口にまったりタイムを採ります。
往路を下山しようかとふと目をしたにやると点々と紫の色をした花が
花の着き具合と茎に葉が無いことからからコバギボウシ?
下山は往路を利用します。
㏂ 10:02 下西ベンチ
少し登り返して【ろう火峰】へむかいます。
なだらかな道も途中から傾斜のきつい急な下り坂に変ります。
躓かぬよう慎重に足元見ながら下ります。
㏂ 10:51 堰堤コース登山口
登山口の前の駐車スペースには2台の車が見られます。
我等は駐車場に戻り汗で重くなったシャツを着替えます。
このコースは歩き始めから急登の路が続き、直ぐに息切れするけれど
過去の経験からも様子が頭に入っているので我慢に我満をすれば
歩き易い樹林帯のアップダウンの登山道に変わり息も整えることが
出来るしさらに平坦な路もあるし全体的に変化に富んだ登山道。
山頂まで要する時間も年老いた我等には手ごろ?
近年、ジィ~ジお気に入りの一座に。
ジィ~ジ 【高立山】 04-2024
059-2024
| 固定リンク | 0
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 9月最期は【弥彦山】(2024.10.04)
- 執拗に花を求めて【角田山】(2024.10.02)
- 目的叶わず【角田山】(2024.09.30)
- 予定変更で【菩提寺山】(2024.09.28)
「趣味」カテゴリの記事
- 9月最期は【弥彦山】(2024.10.04)
- 執拗に花を求めて【角田山】(2024.10.02)
- 目的叶わず【角田山】(2024.09.30)
- 予定変更で【菩提寺山】(2024.09.28)
「山」カテゴリの記事
- 9月最期は【弥彦山】(2024.10.04)
- 執拗に花を求めて【角田山】(2024.10.02)
- 目的叶わず【角田山】(2024.09.30)
- 予定変更で【菩提寺山】(2024.09.28)
「新潟」カテゴリの記事
- 9月最期は【弥彦山】(2024.10.04)
- 執拗に花を求めて【角田山】(2024.10.02)
- 目的叶わず【角田山】(2024.09.30)
- 予定変更で【菩提寺山】(2024.09.28)
「登山」カテゴリの記事
- 9月最期は【弥彦山】(2024.10.04)
- 執拗に花を求めて【角田山】(2024.10.02)
- 目的叶わず【角田山】(2024.09.30)
- 予定変更で【菩提寺山】(2024.09.28)
コメント
もうぞうさま
三角点(一等から四等)は地表に露出している4倍の標柱と
台座が必要とか、他の三角点を確認できなければならないとか
弥彦山のように神域にあるため設置できないとか、、幾多の
設置要件があるようです。因みに標高は設置された三角点の
トップ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2024年9月 6日 (金) 10:27
最高地点が山頂で無いところが、時折ありますが、どのような理由が考えられますか?
投稿: もうぞう | 2024年9月 3日 (火) 18:10