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2024年6月11日 (火)

脚力維持対策?【角田山】

元旦に発生した能登半島地震の影響で、古家の我が家も液状化現象の影響で
被害発生、我慢して住めない程ではないけれど床が不陸状態で5月初旬から
基礎嵩上げやアンダーピニング施工で作業中、留守にするわけにも行かず
この日も午前中は相方、そして昼からはジィ~ジ一人で出かけます。
向う先は当然のように家から一番近い【角田山】です。

6月1日(土)☀
行先 【角田山】
同行 ジィ~ジ 単独
行程 稲島登山口P~五合目(地蔵尊)~向陽観音~山頂 (往復)
記事 段差不揃いの急な階段登山道は曲らぬ膝には優しくない。
㏘ 01:18 稲島登山口
登山口の🅿 車内でお握りを頬張りスター準備。
稲島薬師堂に首を垂れ合掌して登山道を前進。
«椿谷»を過ぎて大欅の前からは階段登山道の始まり。

㏘ 01:40ー01:42 五合目(地蔵尊)
加齢で歩幅が狭くなりコンクリート打設された階段登山道は歩き辛い。
我慢して何とか五合目に到着。
達者な頃は休憩なしで山頂まで歩き通せたけれど年老いた現在は休み休み。

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五合目地蔵尊  ※拡大

ここから先は急登なのでジグザグに切られた急で足場不揃い階段登山道。
息を切らしながら山頂に向かって一歩一歩・・・

途中で下山してくる顔見知りのT桑さんとスライド。
立ち止り昔話など暫し語り合い。

㏘ 02:18 向陽観音堂
殆どの登山者が下山したのか、人影は疎らです。

10日ほど前までは水鏡の様相を呈していた新潟平野の田んぼもすっかり
苗も育ち色合いも淡い緑に変ってきています。

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田圃は少し淡い緑色に  ※拡大


㏘ 02:29-02:32 角田山山頂
いつも賑わう山頂も数人程度の姿しか見られません。
山頂標識をぐるりと回り、再び«向陽観音堂へ向います。»

㏘ 02:41-02:59 向陽観音堂
1人で暫くボケーッとベンチに腰かけひと時過ごします。
展望は山並みに雲がかかりイマイチ状態。

何時までものんびり長居も出来ません。往路を下ります。

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下山開始  ※拡大

再び、苛酷なキツイ階段登山道を慎重に下ります。
日が長くなってきたので時々、山頂を目指す達者な方とすれ違います。

㏘ 03:45 稲島登山口
四合目まで下れば、ダラダラとした坂道に変ります。
脚の置き場が特別に無いのでこれはこれで歩き辛い。
(昔は何でもなかったのに・・・膝に負担がかかります)
なんとか無事に下山でき殷島薬師堂に合掌礼拝のジィ~ジです。

登山口の広い駐車場はガラガラ 10台程度。


家から一番近い【角田山】最初に登った時から数えれば既に凡そ半世紀も昔。
当時 【角田山】稲島コースが家からも一番近くおまけに幾多のコースの中でも
距離的に一番短く、ほぼ定番だったけれど6,7年前からは此の入沢コース、宮前コース
五ケ峠コース、五倫石コース、ホタルの里コースと段々変ってきた感じを受ける現在。
思うように曲がらぬ膝に負担がかかるけれ脚力・維持訓練にはたまにはいいかも。

  ジィ~ジ   【角田山】  12-2024

                042-2024 

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