珍しく単独行【多宝山】
偶々、相方には所用があり珍しくこの日は単独行動です。
日頃、行き先は相方任せなのでいざ一人で出かけるとなると
目的の山を決めるのに戸惑い、なかなか決めれません。
色々思案して思いついたのは今年はまだ歩いていない
新潟市西蒲区岩室の新潟市最高峰【多宝山(633.8m)】。
岩室丸小山公園からスタートして天・地・人で知られた直江兼続公の弟
小国実頼公が最後の城主を努めた【天神山城跡】そして石瀬峠経由が
一般的と思われるが、この日は«弥彦スカイライン»を利用して途中の
石瀬峠の路側帯の空きスペースに駐車して軟弱にもショートカットです。
それでも隣に先客2台駐車中。
5月12日(日)☀
行先 【多宝山】
同行 ジィ~ジ 単独
行程 石瀬峠~多宝山山頂(往復)
記事 樹林帯の中の登山道、暑くもなく寒くもなく条件的には特に問題なし
㏂ 10:42 石瀬峠
キツイ傾斜の階段を少し頑張り登り切ればやがて道は平たんに・・
前方から3人の女性パーティが下ってきます。
「あら~っ 一人? 一人で登ることあるの?」旧知のN沢女史。
「そうだよ 今日は一人だ!!」
※たまに一人で歩くことも有るのです。
暫くするとこのコース最大急傾斜の階段登山道。
登り上げればあとは小さなアップダウンの連続と歩き易いなだらかな道も・・
㏂ 11:46 間瀬分岐
此の先、広い登山道の両脇には大木ブナの樹林帯が広がります。
山頂手前は少し急登で歩きづらい木段の登山道。
㏂ 11:55-㏘ 00:28 多宝山山頂
山頂には一等三角点(山名 多宝山 点名 弥彦山 標高633.8m)
更に前方には珍しい天測点も置かれています。
岩室村十宝山の会設置の標柱には
⇒ 弥彦山 二千百六〇m. ⇐ 岩室温泉登口 三千八百m と記されてます。
改築中の気象レーダー建屋施設は完成間近。
山頂には3人のファミリーとジィ~ジの先を歩いていた単独行氏。
丁度お昼、ジィ~ジも腰を下ろし持参の即席ラーメンにお湯を注ぎ
簡単なお昼とします。
単独行なので話し相手もおらず、草々に往路を下ります。
今の時期、このコースにはほとんど花は見られず少しさびしい。
見られたのはカラマツソウくらい?
㏘ 00:37 間瀬分岐
激下り場所は少ないので膝に掛かる負担は少し少ない感じ。
後半最後に最大の下りが待っています。
㏘ 01:32 石瀬峠
久しぶりの単独行、適当な場所で立ち止り息をつきながら
自分なりのペースでの山歩き、体力強化のトレーニングには
当てはまらないだろうが良い運動になったと自己満足。
下山後、立ち寄りは岩室健康増進センターよりなれ/静閑荘
温泉に浸りながら心地よいひと時過ごすジィ~ジです。
ジィ~ジ 036-2024
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