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2024年4月22日 (月)

のんびり花々堪能 角田山山麓周遊

この日は日頃、我らがお世話になっている気心知れた大事な山仲間
長岡市在のT中さんグループをお誘いしての山歩きです。
出かける先は【角田山】ではあるけれど、目的はユキワリソウ始め
カタクリキクザキイチゲ・・春の花々愉しみお昼を共にすること。
故に敢えて【角田山】山頂は目指しません。

3月27日(水)☀
行先 【角田山山麓】
同行 長岡 T中夫妻 K森夫妻 Y田さん 相方 ジィ~ジ 7名
行程 角田浜🅿~此の入沢登山口~桜尾根分岐~桜尾根~角田浜🅿
記事 山頂は目指さずのんびり花を満喫しながらのお昼も良いものだ。
㏂ 10:10 角田浜🅿
約束時刻前にお互い🅿に到着。

㏂ 10:13 此の入沢コース登山口
登山道から10分も林道を進めば、早速、道端にはユキワリソウの群落が!!

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此の入沢林道  ※拡大

一帯は登山道の整備をライフワークにしているI田氏が誰でも容易に春の花々を
楽しめるようにと山麓の別の場所から移植したものです。
無論、この時も整備中。立ち止まり挨拶交わし暫し雑談。

«此の入沢»を渡って少し急登の登山道に取り付きます。

道端にはユキワリソウ始め、エンレイソウ キクバオウレン キクザキイチゲ・・

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( 写真 左 アラゲヒョウタンボク  写真 右 シロキツネノサカヅキモドキ) 
そしてI田氏が移植したフクジュソウも足元に・・・

尾根を上り上げれば«桜尾根»コースとの分岐・合流点
周りにはカタクリも陽ざしを待ち受けている様子で点々。

この日はここから«桜尾根»コースをくだります。

足元にユキワリソウが点在するクマザサ帯の中に切られたアップダウンの道を進み、
ザイルワークの訓練をする様子が時々見られる《カッタン岩》の分岐を越えた先の、
少し広い台地状の場所で敷物広げ、靴を脱いでもう一つの目的ランチタイム。

㏂ 11:50-㏘ 01:15 ランチタイム
瞬く間に1時間以上経過、後片付けして花々鑑賞しながら下山です。
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陽ざしを受けるカタクリ  ※拡大
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淡いピンクのユキワリソウ  ※拡大
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ユキワリソウ  ※拡大
㏘ 01:36 桜尾根コース登山口
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桜尾根コース登山口  ※拡大

〔越後七浦シーサイドライン〕R402ドライブ楽しむ車が多数。
角田岬灯台の先には穏やかな越佐海峡そして日本一の島 佐渡ヶ島。


汗水たらし息切らしながら頑張る山歩きも脚力維持・訓練には効果が
あるだろうと思われるがこの日の様にのんびりとのどかに足元や目の前に
現れる花々を愉しみ乍ら歩くのも気持がよいもの。
もう暫く現在の健康維持に努めたいと願うジィ~ジです。

              ジィ~ジ  019-2024

   

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コメント

もうぞうさま
いつもありがとうございます。
この日、同行の山友さんたちはかなりの山経歴を
有する人ばかりなので敢えて、山頂はパスして
花々を愛でお昼を楽しんだのです。
これまた良しです。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2024年4月23日 (火) 21:19

お江戸のリッツさま
いつもありがとうございます。
今年はタイミングが合わなかったですか!!
私と異なりまだまだお若いので来年は
是非またお越しください。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2024年4月23日 (火) 21:16

ほんとですよね。
元気が何よりです。
花を探しながらゆっくりならなんとかなるかな~

投稿: もうぞう | 2024年4月23日 (火) 19:20

今日は!
じぃ~じ様。
お元気で歩かれているようで何よりです。
今年は天気と予定が合わず角田山に咲く
春の妖精たちを見に行きそびれてしまいました。
来年はまた再訪したいものです。
春の花をたくさん楽しんでくださいね。

投稿: お江戸のリッツ | 2024年4月23日 (火) 16:07

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