連荘?【角田浜妙光寺山古墳】
前日のワカン装着【萱峠展望台】に引き続き、形の上では一応連荘。
相方は女二人連れで【菩提寺山】へ向っています。
一人残ったジィ~ジ家でぶらぶらしているのも芸がない。
手近なところで足慣らししようかと出かけます。
向った先は【角田山】方向。
2月19日(月)☀
行先 【角田浜妙光寺山古墳】
同行 ジィ~ジ 単独
行程 妙光寺登山口🅿
記録 年を取りすぎたのか最初から息切れ(情けない)
㏂ 11:16 角田浜妙光寺山古墳登山口P
㏂ 11:19 御坊沢
苔むしたお墓が点在する脇を抜けると«御坊沢»と標識。
1mにも満たない小さな沢を跨いで登り始めます。
最初から急登、すぐに息切れが始まるジィ~ジです。
ジグザグに道は切られていてもそれでも急登。馬鹿にできません。
それでも10数分我慢すれば少し勾配も緩やかになってきます。
㏂ 11:36-11:40 角田浜妙光寺山古墳
歩き始めて約20分【角田浜妙光寺山古墳】標高112m到着です。
2017年3月 日本海側最北端の前方後円墳として認定
全長49m. 新潟県内第3位の規模
角田岬から近く、佐渡島を眺める好位置にあることから沖合を
航行する船からは現在の角田岬灯台のようなランドマークの役目を
果たしていたのかも・・・
2020年地元紙に掲載され市民はじめ多くの人が訪れる場所になった。
現在まで測量調査は行われたが発掘調査は未着手。
発掘調査が行われ土器類が見つかれば年代はほぼ確定できそう。
写真後方に見えるのは【ジョウ山・天子が原】と呼ばれる山。
古墳として認定される前にはマイナールートとして知る人は知る。
現在はロープが張られ新たに迂回する必要があります。
この日は【角田山】へ向かう気力が聊か少なかったのでここから下山です。
下山ルートは昨年?一昨年新たに開削された道を下ります。
距離は短いけれどそれなりに傾斜がキツイ道。
㏂ 11:59 角田浜妙光寺山新ルート登山口
夏には周辺でキツネノカミソリの大群落が楽しめる場所。
偶々、このルートを開削された方と遭遇したので労を労い立ち話。
㏘ 00:05 角田浜妙光寺山古墳登山口P
丁度お昼、車の中で持参のカップヌードルで小腹を満たすジィ~ジです。
ガシガシと体力にものを言わせハードな山歩きも出来なくなってきた現在
その日の体調や気力に基き適度な運動としてそれなりの効果もあるかな?と
自分勝手な解釈で自己満足。
とは言いながら挑戦意欲も失いたくない。成るようになる?
ジィ~ジ 010-2024
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コメント
もうぞうさま
ここのコースであれば1時間程度で楽しんでこれますよ。
お試しあれ!!
投稿: 輝ジィ~ジ | 2024年3月21日 (木) 10:03
角田山は文字通り奥が深いですね。フムフム。
投稿: もうぞう | 2024年3月18日 (月) 16:43