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2024年3月

2024年3月24日 (日)

偵察兼ねて【角田山山麓】

弥生3月 まだ外気温は少々低いけど雪割草開花の状況も時折散見
自分でも様子が知りたくて出かけてみます。
行先は無論【角田山】の周辺です。

3月5日(火)☁/☀
行先 【角田山山麓周回】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 古墳登山口~角田浜妙光寺山古墳~ジョウ山(天子が原)~
   宮前コース五合目~六合目~妙光寺尾根~宮沢~古墳登山口
記事 気温も低く雪割草は本格的開花に至らず。途中から名残の新雪
㏂ 10:12 古墳登山口🅿
苔むした墓が並ぶ間を通り抜け、小さな沢(御坊沢)を跨いで少し
急な道を息を切らしながら登るジィ~ジです。

㏂ 10:32 角田浜妙光寺山古墳
日本海側最北端の«前方後円墳» 古の時代には越佐海峡を航行する船からは
角田岬灯台のようなランドマークの役割を果たしていたかもしれません。
早急に発掘調査をして時代考証を明確にしてほしいものです。

古墳の先から暫く進むと急登の路が始まります。
足場が固定していないので天気が悪いと滑りやすい道が続きます。
時期によれば道の両側に大株のユキワリソウが点々と見られる場所なれど
寒さの所為か?その様子は見られません。

我慢に我慢を重ねて何とかピークを目指します。

㏂ 11:04-11:06 ジョウ山(天子ヶ原) 標高281㍍
沖合を航する船からはきっと目安となったと思われる尖った頂。

此処からは暫く緩い下りの路に変ります。

㏂ 11:23 宮前コース五合目
ユキワリソウの開花の様子を見に来たのに2,3日前からの寒波の影響で
足元は2~3センチの新雪が纏わりつきます。

㏂ 11:28ー11:32 宮前コース六合目 (宮の平)
わが家の定番、此処では水分補給で一息つく決まり。
この日は開花状況確認が目的。山頂は目指さず、此処から支尾根を下ります。

暫くは下り一辺倒の路が続きます。花は殆ど見られません。

既に足元には雪は見られません。
六合目から20分近く下り漸く見られたのはキクバオウレン
キクバオウレンユキワリソウより少し先に開花し寒さにも強い?

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キクバオウレン  ※拡大

その先には下を向いて寒さに堪えるユキワリソウが点々と見られます。
陽ざしを待ち侘びているようで少し気の毒な様子。

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ユキワリソウ  ※拡大

花弁が開いているユキワリソウは全くと言っていいほど見られません。
そして下山途中から木々の間から角田岬の灯台も見られます。

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角田岬灯台  ※拡大

やがて竹の密集する地帯に変り、滑りやすい急な道を下り切ります。

㏘ 00:44 宮沢
此処から先は日蓮上人ゆかりの妙光寺の境内となります。

㏘ 00:52 角田浜妙光寺山古墳登山口


歩いている間は陽射しも全くなく、暑がり屋のジィ~ジでも少々、肌寒ささえ
覚え、(宮前コース)五合目六合目は数センチの新雪まである始末。
とは言え、開花準備する花々を観れば確実に 春遠からじ の感あり。
3時間にも満たない山歩きではあったけれど急登もあり、それなりに歩いた
感じを受けジィ~ジです。

             ジィ~ジ  012-2024

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2024年3月21日 (木)

2月最期は【角田山】

もしかしたら色とりどりの“春の妖精”達が見られるかも・・と
相方は山友さんに声掛けして3人で出かけます。
行先は【角田山】です。
«角田浜»の駐車スペースに車を止め《桜尾根コース》登山口へ

2月29日(木)☁/☀
行先 【角田山】
同行 A田さん 相方 ジィ~ジ
行程 桜尾根コース登山口~山頂~灯台コース登山口
記事 寒波襲来8合目付近から春雪、 久しぶりに少し長く歩いたような感じ
   陽射しが無いので雪割草は閉じて寒さに耐えているようだ。
㏂ 09:57 桜尾根コース登山口
少し肌寒さも覚え、陽の光りもありません。
登り始め早々に見られたのは黄色い花をつけたナニワズ低度
目的のユキワリソウ(大三角草)は全く見られません。
時間も早く陽射しもないことから身を潜めている?

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桜尾根を登る  ※相方

コースの象徴 大木のカスミザクラへの急登を越えて緩急の路を
このコース八合目付近からは足元に時ならぬ春の新雪が現れます・

㏂ 11:37-㏘ 00:55 山頂避難小屋

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数センチの新雪  ※拡大

小屋にはストーブも炊かれN村さんはじめ常連さんが3人。
そして偶然旧知の男女混合メンバーも数人同席。
我等3人上がり框に腰を下ろし簡単ランチを取ります。
何時ものように他愛のない雑談や山談義でひと時過ごします。

㏘ 01:14 (五ケ峠コース・浦浜コース)分岐
下山は«桜尾根コース»分岐を通り越し《三望小屋》先の分岐から
真っすぐ階段を下る«灯台コース»を選択します。

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灯台コース・五箇峠コース分岐  ※拡大

小さなアップダウンの繰り返しが続くプロムナード。

㏘ 01:40 梨ノ木平
ここからは階段登山道くだり岩礁帯の《馬の背》を目指します。

眼前に広がる日本海とゆったり横たわる佐渡ヶ島を眺めながら・・

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日本海と佐渡ヶ島  ※拡大

この先からも少し傾斜もきつく鎖も張られたアップダウンが連続。

登山道の脇の広場に設置された4等三角点の[魚見山]まで下れば
残りは角田岬灯台を目指して下るだけです。

㏘ 02:46 灯台コース登山口

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角田岬灯台登山口  ※拡大


少し期待していた雪割草も見ることは叶わなかったけれど、久しぶりに少し長い
灯台コースを下山、少し多きなアップダウンもあり草臥れた老体にはそれなりの
満足感も得られ、もう暫く何とかマイペースで歩けるかな・・・と期待。


       ジィ~ジ  【角田山】 03-2024

                     011-2024

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2024年3月15日 (金)

連荘?【角田浜妙光寺山古墳】

前日のワカン装着【萱峠展望台】に引き続き、形の上では一応連荘。
相方は女二人連れで【菩提寺山】へ向っています。
一人残ったジィ~ジ家でぶらぶらしているのも芸がない。
手近なところで足慣らししようかと出かけます。
向った先は【角田山】方向。

2月19日(月)☀
行先 【角田浜妙光寺山古墳】
同行 ジィ~ジ 単独
行程 妙光寺登山口🅿
記録 年を取りすぎたのか最初から息切れ(情けない)
㏂ 11:16 角田浜妙光寺山古墳登山口P

㏂ 11:19 御坊沢
苔むしたお墓が点在する脇を抜けると«御坊沢»と標識。
1mにも満たない小さな沢を跨いで登り始めます。
最初から急登、すぐに息切れが始まるジィ~ジです。
ジグザグに道は切られていてもそれでも急登。馬鹿にできません。
それでも10数分我慢すれば少し勾配も緩やかになってきます。

㏂ 11:36-11:40 角田浜妙光寺山古墳
歩き始めて約20分【角田浜妙光寺山古墳】標高112m到着です。

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角田浜妙光寺山古墳  ※拡大

2017年3月 日本海側最北端の前方後円墳として認定
全長49m. 新潟県内第3位の規模
角田岬から近く、佐渡島を眺める好位置にあることから沖合を
航行する船からは現在の角田岬灯台のようなランドマークの役目を
果たしていたのかも・・・

2020年地元紙に掲載され市民はじめ多くの人が訪れる場所になった。
現在まで測量調査は行われたが発掘調査は未着手。
発掘調査が行われ土器類が見つかれば年代はほぼ確定できそう。

写真後方に見えるのは【ジョウ山・天子が原】と呼ばれる山。

古墳として認定される前にはマイナールートとして知る人は知る。
現在はロープが張られ新たに迂回する必要があります。

この日は【角田山】へ向かう気力が聊か少なかったのでここから下山です。
下山ルートは昨年?一昨年新たに開削された道を下ります。
距離は短いけれどそれなりに傾斜がキツイ道。

㏂ 11:59 角田浜妙光寺山新ルート登山口

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新ルート登山口  ※拡大

夏には周辺でキツネノカミソリの大群落が楽しめる場所。
偶々、このルートを開削された方と遭遇したので労を労い立ち話。

㏘ 00:05 角田浜妙光寺山古墳登山口P
丁度お昼、車の中で持参のカップヌードルで小腹を満たすジィ~ジです。


ガシガシと体力にものを言わせハードな山歩きも出来なくなってきた現在
その日の体調や気力に基き適度な運動としてそれなりの効果もあるかな?と
自分勝手な解釈で自己満足。
とは言いながら挑戦意欲も失いたくない。成るようになる?

      ジィ~ジ  010-2024

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2024年3月10日 (日)

大展望満喫【萱峠】

この日も先回に引き続き長岡市在のT中夫妻からのお誘いです。
向う先は長岡東山連峰の一角【萱峠】です。
過去に何回も歩いたことがある【萱峠】も積雪期の今の時期、更に
今回はルート的にも初体験でもあり心が躍ります。
スタート地点は
2007(平成19年)10月に発生した中越地震で大きな被害を受けた
棚田や牛の角付きで知られた旧・山古志村種苧原(たねすはら)尼谷池。 

2月18日(日)☀
行先 【萱峠】
同行 長岡T中夫妻、mimiさん、Y田さん、K池さんグループ3名 
   新潟相方、ジィ~ジ  総計9名
行程 あまやち会館~萱峠(展望台) 往復
記事 快晴の下、四周の大展望満喫 気分もハイ 今年最初のカンジキ歩行
㏂ 09:36 あまやち会館登山口🅿
無雪期は車道。 ※標高390m?
途中には〈ふれあい農園〉などの看板も見られます。

㏂ 10:01-10:05 ワカン装着
例年になく1/2~1/3と積雪量は少ないとは言いながらも豪雪地帯。
積雪量は1m強?時折ぬかる場所も出てきたので全員ワカン装着します。

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ワカン装着  ※拡大

左手に段々と広がる棚田を俯瞰しながらトラバース気味に進みます。
右手木々の間からは秀峰真っ白神々しい【守門岳】が目に飛び込んできます。

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カモシカの足跡と【守門岳】  ※拡大

この先を少し進んだ辺りからは名だたる山々が目に飛び込んできます。
遥か彼方の【飯豊連峰】から【粟ヶ岳】そして人気の【浅草岳】・・・
鋭く尖った【毛猛三山】右手には【荒沢岳~越後駒ケ岳・中ノ岳・八海山】
その先にはゆったりと【巻機山】そして【谷川連峰】・・・【苗場山】

やがて道は目的地に向かって登りに取り付きます。
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目的地に向かって  ※拡大

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守門岳から右手に浅草岳  ※拡大

㏂ 10:53 巨木
行く手には巨大な巨木(杉?クロベ?)が現れます。
此処を登り越せば目的地は間近になります。
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ピーカン  ※拡大

㏂ 11:10-11:26 展望台屋上
この日の山頂はこの場所とします。(標高630m.)
ワカンを脱いで階段を上り四周の大展望を飽かず眺めます。
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最左に飯豊連峰・粟ヶ岳・守門岳・浅草岳   ※拡大
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左から 毛猛三山・更に荒沢岳と越後三山、右は巻機山  ※拡大
更に目を右に転ずれば【万太郎山】から【谷川連峰】そして【苗場山】・・
更に上越の山々の数々からその先には【米山】そして遥かに【佐渡金北山】
正に山々山々累々たる山並みが続いています。

本当の【萱峠】はもう少し先 (20分ほど?)
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萱峠は最奥  ※拡大
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越後三山と山古志の棚田  ※拡大

viewpointなのでこの日の山頂はここ<萱峠展望台>とします。
心行くまで大展望を楽しみ階下でお昼の宴を始めます。

㏂ 11:30-㏘ 00:37 展望台階下 ランチタイム
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お昼の宴メニューの一部  ※拡大
「乾杯~」お昼の宴の始まりです。
テーブルに並べきれない程の手料理や手作りケーキなどが並びます。
食べるにつれ、飲むにつれテンションは高くなってきます。
心身とも満腹状態になると気持ちも高揚。
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童心に帰り  ※拡大

心が弾み童心に戻ります。アルプスの少女ハイジの如し。
心行くまで大展望と雪山を愉しみ、後ろ髪惹かれる想いで下山の開始。
しっかりと後片付けも忘れません。
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下山の開始  ※拡大

㏘ 00:58 巨木
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巨木とT中氏  ※拡大

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往路を下山  ※拡大
無雪期は車道です。

㏘ 01:54 あまやち会館登山口🅿
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スタート地点  ※拡大


下山後、隣接の〔あまやち会館〕で汗を流しながら余韻を愉しむ予定だったけれど
冬季は完全予約制でこの日は休館で少し残念だったけれど絶好の登山日和に恵まれ
今季最初のワカン装着山歩きと、名だたる山々の大展望に酔いしれ、お昼の宴も
豪華で和気あいあい。まさに言ううことなし。
年を重ねた現在でもよき仲間に恵まれ好きなことで時間を使える有り難さを
味わったジィ~ジです。

        ジィ~ジ  09-2024

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2024年3月 1日 (金)

長岡市東山連峰【三ノ峠山】

この日は長年の大事な山友である長岡市在のT中夫妻からのお誘いです。
行先は勿論彼らのホームグランド長岡東山山塊の一角【三ノ峠山】です。

2月14日(水)☀
行先 【三ノ峠山】
同行 T中夫妻、mimiさん、Y田さん、K森夫妻 F山さん、相方、ジィ~ジ
行程 冬季🅿~無雪期🅿~赤道登山口~友遊小屋~山頂~観鋸台 (往復)
記事 気心知り合った山仲間との山歩きは格別。そして土産もどっさり。
㏂ 09:30 冬季🅿
長岡東山ファミリーランドの一部である赤城駒ランドに併設された
〈森の幼稚園ふたばっこ〉まで降雪期でも除雪がされています。

登山者の駐車場は其の少し手前の広場で縦列駐車。

我らが着くと既にY田さんが出迎えてくれ、T中さん一行も到着。
挨拶もそこそこ靴を履き替えすぐにスタートです。

㏂ 09:35 無雪期🅿
積雪量は例年の1/3程度で極めて少ない。
更に毎日大勢の人が歩くので踏み固められカンジキやスパイクなど冬装備不用。

㏂ 09:49 赤道コース登山口
此処から目的の【三ノ峠山】へ向って進みます。

この日、我らを誘ってくれたT中さん夫妻の最大目的。

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仕掛けられた4ℓボトルとT中氏  ※拡大

それは道中に何本も仕掛けたイタヤカエデクルミの樹液を採取して我らに
お土産としてくれることだったのです。(この時期限定)

太い大きな木の幹に4ℓペットボトルが括られて樹液が溜まっています。
満タン近いボトルから1.5ℓボトルに小分け採取、帰りに持ち帰るため
雪の中に埋めておきます。

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小分けする同行者  ※拡大

更に持参の1.5ℓボトル数本は小屋へ持ち上げます。

㏂ 11:08-11:21 友遊小屋
お昼にはまだ間があるし山頂、そして長岡市の最高峰【鋸山】の展望を
楽しむべく小屋にザクをデポして山頂へ向います。

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空身で山頂~観鋸台へ  ※拡大

㏂ 11:26 三ノ峠山
山頂の積雪表示柱の数値を見れば1mも満たしていません。例年の1/2~1/3
あんまり少ないのでこれから先の天候が聊か不安を覚えるジィ~ジです。

㏂ 11:47ー11:52 観鋸台

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観鋸台  ※拡大

眼前には【鋸山】が迫り、暫し展望を楽しみます。
この日はここから【三ノ峠山】山頂経由で小屋へ戻ります。

㏘ 00:07ー00:09 三ノ峠山山頂

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三ノ峠山山頂標識と積雪量ゲージ  ※拡大

㏘ 00:13-02:15 友遊小屋
薪ストーブでぬくぬく、採取してきた樹液が大なべに入れられ煮詰められています。
テーブルが並べられ、お昼の宴の始まりです。
参加のみなさん持ち寄りの手料理や手作りケーキなど並べきれない程・・・
T中夫人からは🐻肉の煮物も提供。

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🐻肉や手料理の一部  ※拡大

ウイスキーにアツアツの大なべの樹液を足して味見をします。
勿論、自然が作り出す優しい甘みがしっかりと味わえます。
食べて飲んで喋って時間は過ぎていきます。

テーブル片付け、箒で塵を払い、小屋を後にします。

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小屋から長岡市俯瞰  ※拡大

此処からの眺めも大好きなジィ~ジです。

途中、雪の中に埋められていた1.5ℓ樹液ボトル、3本づつ貰いザックに入れます。
途端にザックはずっしりと重くなります。
アルコールも入って足元がふらつくジィ~ジです。

㏘ 02:16 赤道登山口

㏘ 03:28 無雪期登山口🅿

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もうすぐ春到来?  ※拡大

㏘ 03:33 冬季登山口🅿
楽しい一日を終えて、またの再会を約してお別れです。

今年は例年に比べ極端に積雪量が少なくこの先の天候状況に一抹の
不安は感ずるものの気持ちの良い雪原歩きも堪能、毎度のことながら
気配り溢れる山友さんのおもてなしに酔いしれるジィ~ジです。
数多くの良き山仲間に恵まれ有り難い有り難い。

     ジィ~ジ  【三ノ峠山】  01-2024

                    008ー2024

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