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2023年12月

2023年12月30日 (土)

好天の【角田山】次は【高立山】

お天気が良さそうなので体力維持目的で出かけます。
行先は家から近い毎度の【角田山】です。
コースはアクセス的一番近い«宮前コース»
此のコース、先回は9月7日 此の日は体調がイマイチ
加えて暑さが身体に負担を掛けた?
同行の相方と相方の山友さんとは歩調が合わず、休み休み一人歩き
何とか六合目、気力を奮い立たせて七合目 。それ以上は無理と判断。
相方に撤退する旨メール。
下山時もよろよろ我が山人生では初体験でした。

此の日は久しぶりにそのコース。

12月9日(土)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 宮前登山口~宮の平~山頂~向陽観音~山頂~宮の平~
   越前浜発祥の碑~宮前登山口
記事 膝の調子は良くないけれど何とかストックのお陰で歩き通せた。
   向陽観音前広場には大勢のハイカー、飯豊連峰も望遠。
㏂ 09:50 宮前登山口

㏂ 10:10 越前浜発祥の地碑

㏂ 10:40-10:55 宮の平
六合目<宮の平>は休憩水分補給pointです。
此処から少し下り、笹竹や藪椿の林の中を進み七合目へ登りの始まり。

㏂ 11:15-11:18 八合目

㏂ 11:34-11:55 山頂避難小屋
小屋前には常連のS井氏の姿。中ではストーブに薪をくべるT川氏
カップヌードルを食べて小腹を満たしながら雑談。

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達磨ストーブに薪くべるT川氏  ※拡大

㏘ 00:05-00:50 稲島コース九合目 向陽観音
天気が良いので《向陽観音堂》前の広場に向います。
柔らかな陽ざしを浴びながら大勢のハイカーさんの姿が見られます。
顔見知りのハイカーさんも数名。
【五頭連峰】のバックには【飯豊連峰】が光っています。
知り合いの山友さんと山談義、瞬く間に時が流れていきます。
後ろ髪惹かれる思いはあるものの下山する時刻も迫ってきます。

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観音堂前台地  ※拡大

㏘ 00:59ー01:00 角田山山頂
山頂へ戻り、往路を下山です。
九合目から七合目までは痩せ尾根の里山とは思えぬ激下りです。

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痩せ尾根激下り  ※拡大

㏘ 01:40ー01:47 宮の平
危険個所過ぎたので小休止。

㏘ 02:30 宮前登山口
無事に下山。


達者だったころとは比較できない所要時間を要したもののなんとか、
山頂から向陽観音堂前広場まで足も延ばせ、山友さんとの山談義
好天の下、山々の大展望も楽しむことも出来て毎度のことながら
健康の有難さをしみじみ味わうジィ~ジです。

       ジィ~ジ  【角田山】  24.7ー2023

                     083-2023

  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~   ~~~   ~~~

空模様が良いときは珍しいこの時期の越後新潟。
此の日は久しぶりに晴れたので、いつもの如く健康維持目的で
我が家を出ます。行先は【高立山】です。
このお山は急登あり、緩登あり変化があり、手ごろな山でお気に入り。

12月14日(木)☀
行先 【高立山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 大沢森林公園~中央コース登山口~ろう火峰~高立山山頂~
   ろう火峰~堰堤コース~大沢森林公園
記事 森林公園から直登の中央コースを選択、下山は途中から堰堤コース
㏂ 10:05 大沢森林公園

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大沢森林公園キャンプ場  ※拡大

キャンプ場の突き当りから取りつきます。«中央コース»の始まり。
足が上がらないほどの急登の始まりです。歩きそうそう息切れ!!

㏂ 10:50-10:53 ろう火峰
ここまでくれば気持ち的には落ち着きます。
山頂までは幾らもありません。

㏂ 10:56 下西ベンチ
標高さ数m下り平坦な道が暫く続きます。
そして山頂への少し急な登山道に変ります。

㏂ 11:10-11:40 高立山山頂
山頂避難小屋にはS西夫妻がストーブの煙突清掃中。
山頂前のベンチに腰を掛け小腹を満たします。

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五頭連峰の右肩に飯豊連峰  ※拡大

我等と前後して数名の登山者が山頂到着。
皆さん小屋へは入り暖を取るようです。
我らは空腹も満たされたので下山開始です。

㏂ 11:56 ろう火峰

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ろう火峰  ※拡大

我らは秋葉丘陵の最高峰【ろう火峰】から路を分け《堰堤コース》下山。
途中から路は急な下りと変わります。
躓かぬように慎重に下ります。

㏘ 00:38 堰堤コース登山口
登山口前の駐車スペースには車が3台

㏘ 00:40 大沢森林公園駐車場

登り始めは息が切れる急登が続くものの登り切れば適度なアップダウン
山頂には小屋があるし高齢のジィ~ジには丁度良い感じ。
アクセス的にも便利で有り難い。
昨年位から訪れる回数が多くなってきている一座。

       ジィ~ジ  【高立山】 07-2023

                     084-2023

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2023年12月28日 (木)

日記代わりの覚書( ..)φメモメモ

毎日が特別の用事もない暇人年寄なれど生来の怠け者。
日記なぞ2日と続かないのが実情。
それでも何かの時に、記憶を辿る必要もあるかもしれない
そしてできれば認知症対策として少しは効果があるかな?
などなど自分勝手な理屈を並べて記憶を頼りに( ..)φメモメモ

12月1日(金)~2日(土)
懇意にしている山友さんとの忘年会です。
長岡T中夫妻、mimiさん、Y田さん、相方 ジィ~ジ 6名

12月1日(金)☁
道の駅阿賀の里 待ち合わせ 阿賀野川沿いに上流へ向います。
まず向かう先は旧・津川町 現・阿賀町の 狐の嫁入り屋敷 です。
狐の嫁入りに関する資料、そして展望室からの展望はgood。

次に向かうは標高は低いけど険阻な山。過っては山城もあった
標高191mの【麒麟山】です。
山城の痕跡も多々 “麒麟山狐戻城”

㏘ 00:42 麒麟山公園案内板(駐車場)

㏘ 01:02-01:16 展望台 白狐
眼下のと常波川、阿賀野川そして周辺の山々展望楽しみ休憩。
巨大な石碑「麒麟山城跡碑」更に「金城稲荷神社」を過ぎると
痩せ尾根の岩稜登山道に変わります。

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急登の岩稜登山道  ※拡大
登山道はますます急峻な道となります。

㏘ 01:35 山頂
山頂には«危険ですのでここから先の縦走は避けてください»の看板

下山の途中から周回路を辿り下山です。

㏘ 02:08 麒麟山公園案内板(駐車場)

山仲間との忘年会故、山はヤッパリ切り離しできません。
年が明け少し暖かい天気の良い日にもう一度と願います。

    ジィ~ジ初めての一座 時間は短いけど 082-2023

一つの予定を終えて、阿賀野川沿いに下流に向かって戻ります。
途中、道の駅みかわ から中ノ沢森林公園に向かって山道を10数キロ

此の日 忘年会会場は 裏五頭山荘 です。

川面を見ながら山菜・山の幸・川の幸をタップリ堪能。
今年一年の思い出の山談義に花が咲き 延々と・・・
そしてやがてうとうとうとうと💤💤

 ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

12月2日(土)☁/☔
朝ぶろに浸りゆっくりゆったりと朝食。
チェックアウトをして向かう先は山道を下り、R49沿いの道の駅みかわ
🅿
に🚗🚙を止めて 日本一の杉 将軍杉 と由緒ある茅葺の平等寺薬師堂
全員初めてではないけれ改めて眺めます。
主幹が折れていなかったらいかばかりだったろう?
縄文杉より太いとのお墨付きあり。
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将軍杉  ※拡大

🅿に戻り、次に向かうは曜日にかかわらず参拝者の多い神社。
拝殿ではお御籤と福あめ、更にお札まで無料で貰えます。
早朝から賑わい参拝者の絶えない神社 旦飯野神社 です。
知る人ぞ知る 新潟のパワースポット 霊験あらたかな社です。

時折、小雨が降る中の参拝を終えて次は新発田市へ向います。
目的は新発田市が生んだ傑物 大蔵財閥 大倉喜八郎の迎賓館である
『蔵春閣』。 昨年東京向島 隅田川沿いから移設。
その前に🚄🚗を止めるべく🅿探し。
直ぐ近くの 城下町新発田の体験型“酒造”リゾート施設《五階菱》
駐車了解を得て館内見学してジィ~ジもお酒を3本買い求めます。

※五階菱、または溝口菱と呼ばれるのは新発田を納めた溝口家の家紋

ジィ~ジは無料開放の時に『蔵春閣』は見学済み そして翌日また
朝から出かける用事があるので、長岡の皆さんとはここで又の再会を
約してお別れとします。
ジィ~ジと相方は新・新バイパスを利用して家路へ向います。
東京へ持っていくお土産買い求めるべく途中たちよりは 新潟ふるさと村 です。

  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

12月3日(日)☀
朝食は車の中で順番に食べようと朝のうちに我が家を出立。
年を取ると運転もそれなりに堪えるので1時間一寸で交代。
(※運転技術はジィ~ジより相方が遥かに上です)
11時ころ、娘一家の三鷹のマンションに到着。
簡単にお昼を済ませ、娘夫婦と4人で吉祥寺駅から世田谷豪徳寺駅
近くのスウェーデンカッフェ FIKAFABRIKENへ出かけます。

今回の上京の最大目的は国際教育を学びたいと昨年スウェーデンの
ヨーテボリ大学に交換留学して国際交流を楽しんで6月に帰国した
上の孫娘の留学日記の写真展がこのカッフェで開催されており
それを見る為だったのです。
カッフェに入店するのも順番待ちの盛況さ。
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会場と娘夫婦
友達はじめ何十人の人からアルバムにメッセージ、コメントが記され
孫娘も大喜びです。

折角の機会、娘夫婦と4人で井伊家所縁の豪徳寺を参拝。
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招き猫  ※拡大


夕食は孫娘と5人で美味しい酒を頂きながら楽しいひと時。

  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

12月4日(月)☀
晴天続きのお江戸東京。
娘一家のマンションのベランダ越には秀麗な 富士山 が望めます。
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マンションのベランダから  ※拡大

此の日の我らの予定はジィ~ジの末弟夫婦、義弟夫婦宅訪問
共に千葉県在住で方向が同じで都合良い。

先ずは千葉みなとのマンション住まいのジィ~ジの末弟宅。
末弟はジィ~ジより4歳年下なれど体調を崩し外出もままならず
加えて末弟の奥方は更に具合いが悪く要介護3の状態。
2人とも昨年春から急激に体調が悪化した由。
食事や日々の雑務も大変そう。
せめて現在より悪化しないこと望むのみ。
土産を渡し末弟宅を辞します。
ベランダから2人が手を振って見送ってくれます。

次は船橋駅から2,3分のマンションに住む義弟夫婦宅。
幸い二人とも若いので元気。
今年は新潟の温泉宿、更に8月の長岡花火も一緒。
牛肉のしゃぶしゃぶで歓待してくれます。
麦酒も何本も開けほろ酔いのジィ~ジ。
4時間ほどの長滞在。
来年も一緒にどこかの温泉へ行ったり、長岡花火も観よう。

吉祥寺駅からバスに乗り換え、9時過ぎに娘一家のマンションへ。

 ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

12月5日(火)☀

午前中用がある娘。
ジィ~ジと相方は11時過ぎにマンションを出て歩いて吉祥寺方面へ・・
途中からバスに乗る予定が意外と歩けるのでどこまで歩けるか・・
ジブリの森を過ぎてやがて井の頭公園の一角
10年ほど前は何回も来た井の頭公園。随分久しぶりです。
井の頭公園はまだ紅葉・黄葉が盛りで人でもいつも通り多い。
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井の頭公園紅葉愛でる
井の頭公園の紅葉をたっぷり楽しんで吉祥寺駅近くの店でコーヒーと軽食。
吉祥寺北口の通りやハモニカ横町そして吉祥寺アトレの中を彼方此方ブラブラ。
3時間ほど歩きまわり、世田谷駅へ向います。
目的は若くして亡くなったジィ~ジの姪っ子の娘夫婦が世田谷駅の近くで
11月に九州料理店を開いたので丁度良い機会なので、開店祝いを兼ねて
一杯飲みながら食事。6時半頃ジィ~ジの娘も合流。
店の名前は店主が九州鹿児島出身なので ぼんたん熊 です。
開店早々ということもあるせいか?次から次とファミリーも含め来店。
満席です。これからも繁盛して欲しいもの。
2時間ほど食事と酒を楽しんで3人で娘一家のマンションへ戻ります。

  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

12月6日(水)☀
娘と3人でゆっくりくつろぎ、、お昼を取り終え我が家へ戻る準備。
環8も高速もさほどの渋滞もなく順調。
特別急いで帰る用もない我が家、高速料金少しは節約として
燕・三条インターで下りて新幹線側道を利用して6時半ころ帰宅。


忘年会と三日間の東京滞在 結構動き回った我が家です。

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2023年12月23日 (土)

11月末はまたまた【国上山】

先日、大事な長岡市在の岳友さんをお誘いしたのに今年の猛暑の所為?
少々期待外れだったので執拗にまたまた確認目的で出かけます。
出かける先は勿論、【国上山】です。

11月25日(土)☀
行先 【国上山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 酒呑童子神社登山口~こもれび広場~ちご道出会い~山の神参道出会い
   ~蛇崩~国上山山頂~国上山登山口~ビジターセンター~ちご道~
   こもれび広場~酒呑童子神社登山口
記事 先回と異なり黄葉・紅葉タップリ堪能 ビジターセンターで遅めのランチ

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山が燃えている  ※拡大

㏂ 10:45 酒呑童子神社登山口
スターと早々、先回とはかなり異なり木々は最後の色づき?
落ち葉はふわふわフカフカ・・・気持ち良い~

㏂ 11:00 こもれび広場

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こもれび広場  ※拡大
落葉が進み此の日の目的の山が見られます。

㏂  11:17 ちご道出会い
ここからは下り道が続き、右手にはモミジ林が続きます。
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黄葉に目を奪われる  ※拡大
先回、長岡の皆さんに見て貰えたら・・・と。少し悔やまれます。

落葉舞降る快適な道が続きます。気持ちいい~

㏂ 11:43-11:48 山の神参道出会い
ここからは年寄の身には少々手ごわい急登の路が続きます。
喘ぎ喘ぎ頑張るジィ~ジです。

先回見られたセンブリは影も形もありません。(花の命は短し)

㏘ 00:19 蛇崩
弐社の石祠に両手を合わせ、首を垂れます。

三山【国上山・弥彦山・角田山】へ続く分岐を横目に・・

㏘ 00:32-00:39 国上山山頂
備え付けベンチに腰を下ろしお茶を飲んで一服です。
少し寒さを覚える風が顔に当たるので下山することにします。

交錯する登山者数名。

㏘ 00:59 国上山登山口
名刹 国上寺 境内の黄葉・紅葉は最後の見ごろで頑張っている様子。
良寛様の座像に手を合わせ拝観。
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良寛禅師像  ※拡大

大勢の観光客の姿が見られます。

㏘ 01:10-01:32 ビジターセンター
ビジターセンターの休憩室をお借りして少し遅めのランチ。
良寛禅師に関する資料が数多く飾らています。

ランチも終えセンターの管理人さんに挨拶して退出。

«ちご道»を辿り下山です。

こもれび広場に近づくにつれ黄葉・紅葉は光を放ちます。

㏘ 01:56 ー02:00 こもれび広場
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足が止まります  ※拡大

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落葉の絨毯  ※拡大
㏘ 02:20 酒呑童子神社登山口 


長岡在の山友さんをお誘いしから10日後の此の日。
好天も相まって最後の黄葉・紅葉を十分堪能したジィ~ジ。
例年であれば11月中旬が見ごろと思われるが今年は異常な猛暑の夏。
その影響?時期的にもそして色づきにも変化があった感じを受けます。
来年も頃合いを見て長岡の皆さんをお誘いしたいもの。

      ジィ~ジ  【国上山】  04-2023

                      081-2023

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2023年12月21日 (木)

またまた【菩提寺山】です。

達者な頃は登山の対象にはしていなかった低山里山の秋葉丘陵。
年を取り体力脚力が衰えて現金なもので今では有り難い存在です。
此の日はここ2年ほど訪れる機会が増えている【菩提寺山】です。

11月22日(水)☀
行先 【菩提寺山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 大沢森林公園~仏路峠~山頂~バリルート~大沢森林公園
記事 予期せぬ紅葉も堪能、そして山頂jからは白銀の飯豊連峰望遠
㏂ 10:23 大沢森林公園
比較的なだらかな道が続き歩き易い。
歩き始めて数分、標高が低い所為か?赤く染まった木々がまだ見られます。

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燃える紅葉  ※拡大

㏂ 11:05 仏路峠
石仏には奇特な方により赤い布が着せられています。

㏂ 11:08-11:38 菩提寺山山頂

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黄葉と落ち葉の絨毯  ※拡大
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五頭連峰と白銀の飯豊連峰  ※拡大
澄み切った爽やかな好天の下、山頂広場から展望を楽しみます。
目視では左手奥に朝日連峰も確認できます。

下山は“石油の里コース”の途中から左折してバリルートを辿ります。
たまに歩いたことのないルート探索も面白い。

㏘ 00:44 大沢森林公園
往路より時間を掛けてスタート地点の戻ります。

秋晴れの好日、空気も澄んだ感じで歩いていても気持が良い。
山頂からは飯豊連峰【大日岳】 【北俣岳】など真っ白に輝き
荘厳さも味わえる感じ。
脚力アップにはならないかもしれないけれど年寄の身には手ごろで
満足感も得られるの良しとしたい。

           ジィ~ジ  【菩提寺山】 15.5ー2023

                            080-2023

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2023年12月17日 (日)

新潟・長岡中間?【国上山】+リンゴ狩り

此の日は我が家から長岡市在の山友さんにお誘いです。
長岡と新潟からアクセス的に手ごろ、そして長岡の皆さんにとっては
比較的歩く機会が少ないと思われる【国上山】です。
待ち合わせは 道の駅国上 です。

11月15日(水)☀
行先 【国上山】
同行 長岡 T中夫妻 mimiさん 相方 ジィ~ジ 計5名
行程 酒呑童子神社~こもれび広場~ちご道~山の神参道~蛇崩~国上山
   ~国上寺登山口~ビジターセンター~東大門参道~酒呑童子神社
記事 期待していた紅葉はまだ盛りとならず、代わり?に今頃センブリが!!
   同行mimiさんにとってはお初のコースだったので結果オーライ?        
㏂ 10:34 酒呑童子神社

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酒呑童子神社登山口  ※拡大

緩い登山道を先ずは“こもれび広場”を目指してスタート。

登り上げ一旦舗装された林道を横断して«ちご道»を下りながら前進。

期待していたモミジ林もまだまだ緑色で少々気落ち。

路はやがて“ちご道”から«山ノ神参道»に変わります。
登山道は途端、足場の不安定段差の大きい急登に変ります。

今年の夏の異常な暑さの影響?11月も中旬なのにセンブリ確認。

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センブリ  ※確認

まだ蕾状の株も其処彼処で確認。

急登の路はまだまだ続きます。

㏘ 00:15 蛇崩

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弥彦山・多宝山  ※拡大

【弥彦山】から【角田山】へ至る<三山縦走路>の分岐を脇目に・・
緩い階段を上り切れば山頂です。

㏘ 00:26ー01:41 国上山山頂
敷物広げ靴を脱いでいつものようにお昼の宴の始まりです。

下りは【国上山】メインルートを選択です。

㏘ 02:08 国上山登山口

㏘ 02:09-02:18 国上寺
越後最古の古刹 国上寺(こくじょう寺)本堂を周回。

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古刹 国上寺  ※拡大

数多く並ぶ石仏や良寛座像を拝観しながら下ります。

㏘ 02:21 ビジターセンター
🅿にはいつものように何十台もの🚗 🚙が見られます。

下山路は«ちご道»より先の«東大門参道»を下ります。
最後は少し登りに変わり登り上げれば往路の分岐。

㏘ 02:45 こもれび広場分岐

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落ち葉の絨毯

㏘ 02:58 酒呑童子神社

㏘ 03:00 酒呑童子神社🅿


密かに期待していた紅葉・黄葉はチト外れた感じがしたものの極端に寒くもなく
山歩きには程よい条件。達者な頃は何でもなかった急登の路も現在ではかなりしんどい。
それでも年を重ねた現在、それなりに変化もあり、歩き甲斐もそこそこで丁度良い?
今の状態をもう暫く持続したいものと願うジィ~ジです。

           ジィ~ジ  【国上山】  03-2023

                         079-2023

  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

例年11月中旬過ぎの土曜日か日曜日はここ20年ほど信州須坂へ出かけます。
目的はリンゴ狩り 行先は決まってY池農園です。
所謂、観光農園ではなく殆ど常連客更に宅配。
今年もその時期が到来、サンふじ求め、一般道を利用してで開けます。
11月19日(日)☀
Y池農園は除草剤や化学肥料は使わず、減農薬・有機質肥料にこだわり、
見た目にこだわらないで果実に栄養素が行き渡り美味しいリンゴを目指し
葉が太陽と光合成目的で「葉とらず」栽培にこだわっているのです。

ビニール袋に2袋、相方が脚立に登りもぎ取り。
更に少し傷がついたハネだし品を3袋、そして贈答手配も済ませます。

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サンふじ  ※拡大
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常念岳・北ア  ※拡大
リンゴをどっさっり車に詰め込んで、少し遅めのランチは信州そば。
車窓からは北アの山並みや『北信五岳』が望まれます


帰り道、通りすがりでリンゴの販売箇所へ立ち寄り、試しに試食。
同じサンふじでも「随分 味が違うねぇ~」ジィ~ジと相方の感想。
ヤッパリ行きつけのところが一番だ!!

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2023年12月13日 (水)

小春日和【萱峠】そして日々の覚書

「楽して【萱峠】行かない?」長岡のT中夫人からのお誘い℡。
天気は全く問題なく、即OKの我が家です。
前日の【角田山】に続き一応連荘です。
長岡のT中宅に我が家の🚗を預け、T中家の🚙1台で出発。
途中、Y田さんをピックアップして山古志竹之高地へ向います。
500年前にも遡る落人伝説残る集落も中越大震災後、
60軒以上あった家屋も現存8軒、そして住民は僅か一人。

11月9日(木)☀
行先 【萱峠】
同行 長岡 T中夫妻 Y田さん 相方 ジィ~ジ 計5名
行程 竹之高地最終駐車場スペース~桝形山分岐~萱峠 (往復)
記事 家を出て10分くらいスマホ家に置き忘れ、写真は全て相方。
   名実ともの«小春日和» 柔らかな陽ざしを受け気分爽快な一日。 
㏂ 09:45 千場駐車スペース
狭くて急なカーブ連続の路を昇り上げるT中氏。高度差でも200m以上。
それでも途中には今でも残る耕作地  田植え稲刈り難儀な事かと・・

道なりに進むと早速、Y田さんがクリタケ確認 採るのは帰りとします。

通りからあまり人に知られていないわき道へ一寸寄り道。 

㏂ 09:57-10:04 大ブナ

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モンスター山毛欅  ※拡大

登山道から少し離れた場所には目を見張るほど巨大なブナの大木が2本
路から外れているので知っている人しか知らないかも・・・
4人がかりでも抱えきれないかも。半端ない巨木 2本並んでいます。

㏂ 10:17 三ノ峠山・竹之高地分岐
此処から左へ行けば(子ハ清水)経由で三ノ峠山】へ続きます。
我らは右方向ヘ進路を取ります。

㏂ 11:00 桝形山分岐

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ブナの樹林帯  ※拡大

長岡市第2の高峰【桝形山】はパスして広大なブナ林をへ。
全体に広がるブナ ブナ ブナ ブナ・・・見事なブナ林が広がっています。
紅葉から新雪期。そして生き生きとした葉っぱが芽吹く残雪期。ともに大好き。
ジィ~ジのお気に入りのspotです。
見渡す限り緩やかにうねった山肌には下草と樹勢あるブナ樹林のみ。
樹間から名峰【守門岳】を垣間見るspotも・・・

最高峰【鋸山】そして手前の(花立峠)へ通ずる«長工新道»と石碑。

やぶっぽい台地を暫く進めば【萱峠】の標柱。その先には展望台地。

㏂ 11:13ー㏘ 00:55 萱峠

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越後三山(左からハ・ナ・コ)  ※拡大

眼前に広がる大スペクタクルを楽しみながら持参の手料理を広げ
延々とまったりタイムとします。

たまたま単独行のハイカーが通り過ぎていきます。

1時間半以上も寛いで往路を下山です。

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山毛欅 ブナ  ※拡大

サクサクと落ち葉が柔らかい。

㏘ 01:50 三ノ峠山・竹之高地分岐

㏘ 02:12 駐車スペース

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なめこゲット  ※拡大
登り始め暫くして見つけたナメコクリタケみんなでしっかりゲットです。

T中氏の運転でT中家へ戻ります。
いつものことながら自家野菜や柚子などどっさりと頂戴します。(有り難い)


正に小春日和。素晴らしい広大なブナの原生林に癒され、旨い料理をつまみながら
眼前の大展望を満喫。しみじみ歩けることの有難さを覚えます。
気心知れた山友と侃々諤々。
好きな時に好きな場所で好きな仲間と好き放題喋って つくづく健康に感謝
そして今が残された人生でも一番幸せかも。

                   ジィ~ジ  078ー2023

  
~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~

日記代わりの覚書

11月13日(月)☁
忘年会の下見を兼ねて
先ずは 旦飯野神社 参拝。平日にも関わらず大勢の参拝者。
参考⇒コチラ

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旦飯野神社 拝殿  ※拡大

次に阿賀野川沿いに旧三川村(現・阿賀町)へ 
立ち寄りには日本一の杉 将軍杉平等寺薬師堂  共に国の重要文化財
樹齢1,400年 樹高≒40m 幹回り19.3m 
傍らには余五将軍平維茂公の墓標。
詳細は⇒コチラ
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将軍杉  ※拡大

更に向かうはこの将軍杉の脇から20キロ弱 中ノ沢森林公園手前の
裏五頭山荘。ここでお昼を取ります。
丁度お昼を少し過ぎた時刻、店内は大勢の客でにぎわっています。
此の日の目的はこの宿で気心知り合った山友との忘年会の下見です。

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2023年12月11日 (月)

脚力低下防止対策?【角田山】

トレーニング施設へ行くでもなし特段の体力維持対策もしていないジィ~ジ
精々近くの山を歩く程度。この日は家から近い毎度の【角田山】です。
少し長い急登の階段、また緩やかなアップダウンもあるし・・・
日々低下する脚力に少しは刺激になるかな?

11月8日(水)☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 五倫石登山口P~山の神コース登山口~山の神~ホタルの里コース
   ~五倫石コース合流点~角田山山頂~向陽観音 (往復)
記事 ガタガタの膝で下りはボロボロ、登りは蹴上がる力が全く劣って・・
㏂ 11:48 山の神コース登山口
擬木の階段参道です。

㏂ 11:53 山の神
小さな小さな石祠。
虚空蔵尊を祀る祠で周囲は榊の大木でお守りされています。

この先、少し急な登山道がッ続きます。

㏘ 00:11ー00:13 ホタルの里コース合流点
登り切れば休憩用の椅子と標識。
支尾根から主稜線に変わります。

㏘ 00:25 ホタルの里コース七合目
小さなアップダウンが繰り返されるけど歩き易い。

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七合目標識  ※拡大
この先、階段登山道が暫く続きます。

㏘ 00:33-00:38 五倫石コース合流点
登り切れば右手には小さな支尾根<五倫石コース>です。
ここから先は一番の難所、長い長い急な階段登山道。

㏘ 00:55-01:42 角田山山頂
息切らし登り上げれば目前に山頂休憩小屋。
薪がくべられたストーブの火で暖を取りながら常連さんと歓談。
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達磨ストーブ  ※拡大

常連さんに挨拶して(向陽観音堂前広場)まで足を伸ばすことに。

㏘ 00:50-00:53 向陽観音
寒くもないけど展望はイマイチ、休憩している人も一人だけ。
早々に山頂小屋まで戻り往路を下山です。

㏘ 02:05 角田山山頂
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山頂小屋前  ※拡大

山頂広場の木々はまだまだ終盤の黄葉・紅葉が残り見応えあり。

㏘ 02:25 五倫石コース合流点
ぼっこっれ膝に優しくないド急の階段登山道を下り切ります。
時折、張り渡されたロープにすがったりしながら・・・

㏘ 02:50 山の神コース分岐点
少し急な足場のない登山道を下ります。

㏘ 03:05 山の神
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山の神  ※拡大
無事下山、両手を合わせ頭を垂れます。
真榊の古木、節の形状が様々で見飽きない程、面白い。

㏘ 03:10 山の神コース登山口鳥居

㏘ 03:12 五倫石コース登山口P


特別寒くもないし冷たい風も吹いていない丁度良いコンデション日。
いつもより息苦しさは軽め?それでもやっぱり蹴上がる力はがた落ちで
その分、速度は上がらず。とは言いながら老骨にムチ打ち目的の場所まで
歩き通せる事はヤッパリ有り難い。今更の強化策にならないけれど
現状維持にはそれなりの刺激もあったかな・・・と。

    ジィ~ジ  【角田山】 23.7-2023

                  077-2023

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2023年12月 9日 (土)

二ヶ月ぶり【三ノ峠山】

「山頂のモミジも色づき始めたよ」と相方へ長岡の山友T中夫人から℡。
「混むかもしれないけれど日曜日の都合は?」と相方。
山頂とは長岡市の【三ノ峠山】のことです。
9月第2日曜日山頂直下の(友遊小屋)で催された«森の音楽会»以来
凡そ二ヶ月ぶりです。

11月5日(日)☀
行先 【三ノ峠山】
同行 長岡 T中夫妻 Y田さん 相方 ジィ~ジ 計5名
行程 三ノ峠山・萱峠登山口~赤道コース登山口~友遊小屋~三ノ峠山山頂
   ~観鋸台~三ノ峠山山頂~友遊小屋~赤道コース登山口~登山口🅿
記事 気心知りあった仲間とも山歩きはいつも楽しい。紅葉もほぼジャスト。
㏂ 09:31 東山ファミリーランド三ノ峠山・桝形山登山口🅿
ファミリーランド一帯は広大な広場で展望も抜群。いつも癒されます。

㏂ 09:43 赤道コース入口
ここは【萱峠】 【三ノ峠山】への登山口となります。
昔は農業用の公道=赤道 と呼んでいたようです。
なだらかな登山道が続きます。

既に下山してくるハイカーも(顔見知りの人も何人か)
そして我らを追い越していく達者な登山者も次から次。

我らはT中さん先導で途中2か所の休憩spotで腰を下ろします。

㏂ 10:33ー10:46 友遊小屋
ザックを小屋にデポして、T中氏はストーブに薪をくべます。
空身で山頂そして(観鋸台)へ向います。

㏂ 10:53-10:56 三ノ峠山山頂

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三ノ峠山山頂  ※拡大

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観鋸台に向かって  ※拡大
山頂では紅葉を愛でながら休憩している登山者も数人。
我らはモミジ林の紅葉を楽しみながら(観鋸台)へ向います。

㏂ 10:13-10:34 観鋸台
眼前には長岡市の最高峰【鋸山】が堂々と聳えています。

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観鋸台と対峙する鋸山  ※拡大
T中氏作成の丸太椅子に腰を下ろし暫し展望を楽しみます。
ゆっくりと山頂から小屋へ向けて戻ります。
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落ち葉踏みしめ山頂目指す  ※拡大

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ホップ  ※拡大

㏂ 11:50-11:52 三ノ峠山山頂

㏂ 11:58-㏘ 02:05 友遊小屋

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友遊小屋  ※拡大

テーブルを並べお昼の宴の段取り。
席に座れば「乾杯~ッ」

いつものことながら登山に要する時間よりも長い懇親会。

テーブル片付け、箒で部屋を清掃して下山の開始です。

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T中氏作成のケルン  ※拡大
T中氏作成のケルンは微妙なバランスで倒れそうで倒れない。

下山路は途中から通称[三角山]立ち寄り
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長岡市街地と西山連山  ※拡大
ジィ~ジは毎度この景観に癒されます。

㏘ 02:47 赤道コース入口

㏘ 02:57 東山ファミリーランド三ノ峠山登山口🅿

T中さんの案内で🅿から少し離れた場所で秋桜畑へ・・・
丁度盛りで見応えあり。
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秋桜畑  ※拡大
毎度のことながら気心知りあった仲間との山歩きは気分的にも楽。
紅葉黄葉もほぼジャストミート。ハードな山歩きでは無いけれど、高齢者の
我々にとっては程よい歩行距離で丁度良い。
お昼の持ち寄り手料理の品数や量も多く、食べすぎの感を覚えるのは反省材料。
好き放題に時間を使い歩き回れることは有り難き哉。


   ジィ~ジ  【三ノ峠山】 03-2023

                  076-2023

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2023年12月 1日 (金)

魚沼【御嶽山】&魚沼スカイライン

予報では空模様は全く問題なさそう。
たまにはドライブを兼ねて少し遠出をして山歩きや観光でもしよう。
特別急ぐ必要もないので一般国道を利用することにして家をでます。
向う先は、R17 越後堀の内から魚沼【御嶽山】です。
登山口脇の道路の路肩に車を止めてスタートです。

11月3日(金)祝 ☀
行先 魚沼【御嶽山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 登山口~出会いの鐘~御嶽山山頂~午の背~大平(往復)
記事 標高僅か306mの低山だけど展望は抜群 緩急混じりの楽しい山。
㏂ 09:38 六花園登山口
堀之内山の会作成の登山口の標識には
御嶽山1K ブナ林0.2K 栃原稲荷3.6K FM電波塔2.2Kと記されています。

幾重にも重なる落ち葉踏みしめ隆々と林立するブナ林の中に切られた路。
途中には休憩ベンチや炭焼き窯跡も見られます。
なだらかな階段登山道に変わります。

㏂ 09:57 出会の鐘
此処は月岡公園口から堀之内城址経由の遊歩道との出会です。

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出合  ※拡大

月岡公園1.5K 山頂0.4K 登山口0.5Kと表記

急登で脇が切れ堕ちた階段登山道も距離的には短い。
よそ見をしなければ特に問題なし。

㏂ 10:10-10:14 御嶽山山頂
中央に御嶽大神 右に八海山大神 左に三笠山大神 大きな石碑

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山頂の石碑と相方  ※拡大


㏂ 10:21 馬の背
粘土質の少しうねった道はまさに馬の背に似たり。

㏂ 10:25-10:50 大平
鐘が下げられた展望spot。
越後三山八海山中の岳駒ヶ岳 (ハ・ナ・コ) 目前に!!

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左から ハ・ナ・コ  ※拡大

眼下には魚沼盆地

㏂ 11:05 御嶽山山頂

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魚沼盆地と上権現岳・下権現岳  ※拡大

眼下には魚沼盆地 眼前には 上権現岳・下権現岳 鳥屋が峰 
遥か先には毛猛三山・・・

㏂ 11:07 避難小屋
切妻造りの避難小屋。

往路を下山です。
短いけれど傾斜のきつい階段登山道も3か所ほど。

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下山する相方  ※拡大

㏂ 11:40 登山口
登山口から2~30mの場所には20本ほどのお助けストック。
釣り鐘も設置されています。

お昼前に下山、お次はドライブかねて魚沼スカイラインへ向います。
魚沼スカイラインは南魚沼市の八箇峠から十日町市の十二峠まで≒20キロ。
途中には5か所の展望spotがあります。
◎八箇峠見晴台 ◎六日町展望台 ◎護国観音展望台 
◎十日町展望台 ◎魚沼展望台
カーブが続いて高度を上げる狭いスカイラインは紅葉シーズンの好天日
県外車も多数見られ賑わっています。
八箇峠見晴台 護国観音展望台に立ち寄り眺めを楽しみます。

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魚沼展望台  ※拡大
この展望台で眺望を楽しみながら少し遅めの簡単お昼を取ります。
標高1,000メートル弱 六日町の【坂戸山(634m)】も見下ろしです。
眼下の魚沼盆地と信濃川の支流魚沼川。そして【谷川連峰】から【巻機山】
更に【越後三山】・・etc 何度も歩いた懐かしい山々の展望を満喫。
この展望台からは十日町市の【当間山】へ向かうことが出来ます。
機会があればまた訪ねたいものです。

タップリと楽しんで塩沢からR17経由一般国道経由で家路へ向います。
車窓からは素晴らしい紅葉・黄葉が目に飛び込んでくるものの道幅も狭く
光の当たり具合もありviewspotに車を止めることが出来ず、写真撮れません。
走行距離≒400K 運転半分強は相方 ジィ~ジは半分弱。


紅葉シーズンの好天の一日。手軽な山を楽しみ、更にスカイラインをドライブ。
残された人生長くはないものの思いのままに時間を使えるのも健康あっての物種。
こんな状態が一日で長く続くことを願うジィ~ジです。日々節制・精進。

            ジィ~ジ   075-2023

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