リハビリ山歩き【菩提寺山】+【護摩堂山】
手首関節炎発症から凡そ3週間。
手首の腫れは少しづつ引いてきているものの未だ湿布は外せません。
それでも午前中と夕方の一日二回の点滴と関節へのかなり痛い注射が
無くなり痛み止めの注射一本だけになったのでずいぶん楽になった感じ。
発症から3週間経過で漸くリハビリ山歩きを始めます。
相方が選んでくれたのは危険性の殆どない【菩提寺山】です。
6月14日(水)☀
行先 【菩提寺山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 里山ビジターセンター~クマさんデコイ~支尾根~里山ビジターセンター
記録 ストックを持つ右手は違和感あり。そして3週間のブランクは堪えます。
㏘ 01:04 里山ビジターセンター
ビジターセンター前の🅿は広大で、更に奥の古代館前にも広い🅿があるので
まず駐車できないことはないので安心です。
新津油田は明治から大正にかけて日本一の採油量を誇り、当初は手掘りで
その後、上総掘り 綱掘り 更にロータリー式掘削が行われ2000杭を
超える杭井が掘削さ平成8年に最後の井戸の採掘が行われた。
㏘ 01:31ー02:10 支尾根散策
3週間のブランクと加齢による体力減退は如何ともしがたくこの日は
山頂は目指さず支尾根に見られる筈の山野草の確認です。
(写真 左 ウメガサソウ 写真 右 フジバカマ ) ※ 拡大
数も少なく少し時期もずれているウメガサソウは上手く撮れません。
時期も少し遅いかもしれないけれど数年前まえにはイチヤクソウも群生していたけれど
近頃随分減ってきているようなきがします。
近頃随分減ってきているようなきがします。
ポンピングパワー機で平成8年まで汲み上げらっれていました。
登山口の周辺は真っ白なドクダミと紫色が人目を惹くヤマアジサイが群生。
㏘ 02:38 里山ビジターセンター
趣味と実益を兼ねて始めた[山歩き]凡そ35年のわが人生において約3週間もの間、
一度も歩かなかったことは初めての経験。この日は早々に息も切れ足も思うように
動かず改めて体力の著しい低下を思い知らされた感じ。
気持ちとは裏腹に身体は動かず
当たり前のことながら加齢も回復力の低下に大きな影響を及ぼしていると実感。
仕方がないとはいえ、一抹のさびしも味わう。
ジィ~ジ 【菩提寺山】 7.5ー2023
040-2023
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
此の日も連荘でリハビリ山歩きです。
相方選定はこの日も山歩きとしては易しい【護摩堂山】です。
6月15日(木)☀ / ☁
行先 【護摩堂山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 登山口~山頂(護摩堂山城址)
記事 まだまだ本調子ではないけれどダラダラ登りが苦手のジィ~ジです。
㏘ 01:40 登山口
下山してくる人、我が家を追い越して山頂を目指す家族連れ、交錯する人多数。
されど我が家のようにザックを背負い登山靴を履いての山登りスタイルは稀。
水筒も下げないで全くの空身の方も多数見受けられます。
残り山頂まで○○mとかの案内標柱や空堀跡などの標識を見ながら前進。
山頂手前は3万株と言われるアジサイ園地が広がります。
満開にはまだ少し間がありそうな気配なれど山頂に向かて一面のアジサイ。
㏘ 02:27-02:53 護摩堂山山頂
山頂には顔見知りのY原先生とお連れさん。
【菩提寺山~高立山~護摩堂山】の通称西山三山縦走走破中の由。
ふらふらのジィ~ジと異なり元気いっぱいで羨ましい。
生憎、【弥彦山~角田山】の展望はボヤ~っはっきりとしません。
下山はアジサイ園へもどらず周回ルートを辿って下ります。
去年?一昨年?道端にひっそりと咲くウメガサソウを確認したので今年も・・と
探しますが観つけること叶いません。足元で見られるのは精々ツルアリドウシ程度?
元気なファミリーグループが次から次と我らを追い越していきます。
㏘ 03:43
🅿にはまだ数十台の車が見られます。お手軽なのです。
仕方がないとは言え、この日もイマイチ調子が戻らず聊かショック。
加齢という避けて通れぬハードルが大きく立ち塞がっている感もします。
それでも何とか自分なりの満足感が得られるように此れから暫く
トレーニングを積む必要性を痛感するジィ~ジです。
ジィ~ジ 【護摩堂山】 01-2023
041-2023
登山口の周辺は真っ白なドクダミと紫色が人目を惹くヤマアジサイが群生。
㏘ 02:38 里山ビジターセンター
趣味と実益を兼ねて始めた[山歩き]凡そ35年のわが人生において約3週間もの間、
一度も歩かなかったことは初めての経験。この日は早々に息も切れ足も思うように
動かず改めて体力の著しい低下を思い知らされた感じ。
気持ちとは裏腹に身体は動かず
当たり前のことながら加齢も回復力の低下に大きな影響を及ぼしていると実感。
仕方がないとはいえ、一抹のさびしも味わう。
ジィ~ジ 【菩提寺山】 7.5ー2023
040-2023
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此の日も連荘でリハビリ山歩きです。
相方選定はこの日も山歩きとしては易しい【護摩堂山】です。
6月15日(木)☀ / ☁
行先 【護摩堂山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 登山口~山頂(護摩堂山城址)
記事 まだまだ本調子ではないけれどダラダラ登りが苦手のジィ~ジです。
㏘ 01:40 登山口
下山してくる人、我が家を追い越して山頂を目指す家族連れ、交錯する人多数。
されど我が家のようにザックを背負い登山靴を履いての山登りスタイルは稀。
水筒も下げないで全くの空身の方も多数見受けられます。
残り山頂まで○○mとかの案内標柱や空堀跡などの標識を見ながら前進。
山頂手前は3万株と言われるアジサイ園地が広がります。
満開にはまだ少し間がありそうな気配なれど山頂に向かて一面のアジサイ。
㏘ 02:27-02:53 護摩堂山山頂
山頂には顔見知りのY原先生とお連れさん。
【菩提寺山~高立山~護摩堂山】の通称西山三山縦走走破中の由。
ふらふらのジィ~ジと異なり元気いっぱいで羨ましい。
生憎、【弥彦山~角田山】の展望はボヤ~っはっきりとしません。
下山はアジサイ園へもどらず周回ルートを辿って下ります。
去年?一昨年?道端にひっそりと咲くウメガサソウを確認したので今年も・・と
探しますが観つけること叶いません。足元で見られるのは精々ツルアリドウシ程度?
元気なファミリーグループが次から次と我らを追い越していきます。
戦国山城の遺構«空堀»が数か所散見されます。
㏘ 03:43
🅿にはまだ数十台の車が見られます。お手軽なのです。
仕方がないとは言え、この日もイマイチ調子が戻らず聊かショック。
加齢という避けて通れぬハードルが大きく立ち塞がっている感もします。
それでも何とか自分なりの満足感が得られるように此れから暫く
トレーニングを積む必要性を痛感するジィ~ジです。
ジィ~ジ 【護摩堂山】 01-2023
041-2023
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コメント
もうぞうさま
ありがとうございます。
年を取るとなかなか元通りにはなりませんねぇ~
今回のブランクでますます脚力落ちていること実感します。
元に戻らなくても少しでもリハビリしないと・・・
投稿: 輝ジィ~ジ | 2023年7月23日 (日) 09:58
リハビリも順調のようですね。これだけ歩ければすごいですよ。
投稿: もうぞう | 2023年7月21日 (金) 19:11
お江戸のリッツさま
commentありがとうございます。
原因不明?右手首関節炎に悩まされ、今も手首が
思うように回復していません。
年を取ると治るのにも手間がかかります。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2023年7月18日 (火) 18:56
今日は!ジィ~ジ様。
お久しぶりです。
関節炎とのこと、大変でしたね。
だいぶ良くなられましたか?
早い回復を願っております。
投稿: お江戸のリッツ | 2023年7月18日 (火) 15:53