新年三座・四座は【角田山】 【弥彦山】
長岡在の岳友T中夫人から℡ 「明日久しぶりに角田へ行きたいんだけど」
勿論 大歓迎即Okです。待ち合わせ場所・時間を決めます。
1月11日(水)☔/☁/☀
行先 【角田山】
同行 長岡T中夫妻 mimiさん Y田さん 相方 ジィ~ジ 計6名
行程 稲島登山口~山頂~向陽観音~稲島登山口
記事 稲島登山口🅿へ着くと急に☔ 20分程、T中さんの車に合流して
新年の挨拶から何時もの報告や山談義。
登山道には五合目先から踏み固められたブロック状の雪が見られるが
此の時期にしては異常?に雪が見られず。
㏂ 10:30 稲島登山口
雨が上がり時折陽射しも差しだします。
周辺に雪は全く見られません。
樹齢1,000年を超える?と謂われる<稲島薬師堂>の大杉を見上げます。
ダラダラとした藪椿の樹林帯が見られる四合目をめざします。
隆々たる大欅の大木の先から階段登山道が始まります。
㏂ 10:53-10:55 四合目 吾妻屋
長岡グループの皆さん吾妻屋の様子が見たくて一寸立ち寄り。
㏂ 10:56 五合目 石地蔵
此れからは足場の悪い不揃いの急登のm登山道に変わります。
ジグザグに道は切れれているもののそれでも急登。六合目迄は長い!!
㏂ 11:30ー11:31 向陽観音
生憎 【五頭連峰】から【川内山塊】の山頂方向には厚い雲の絨毯。
山頂の小屋を目指すことにして木段を進みます。
㏂ 11:42-㏘ 00:49 山頂小屋(健養亭)
火が炊かれたストーブの上には焼き芋が・・・
定連さんがお二人と単独行の方だけ。
我等は長靴を脱ぎ板の間に陣取り持寄りの手料理でお昼の宴の開始。
新年初めてなので「乾杯~」からスタート。
暫くすると飲み物がたくさん入っている重いザックの定連N村氏到着。
早速、冷たいアルコール飲料缶を一缶ジィ~ジにプレゼントしてくれます。
有難く頂戴、一気に飲み干すジィ~ジです。
小屋にはその後 中年の単独行氏がお昼を採るため入室。
ユックリとお昼を愉しみ歓談し、最期に床の掃き掃除をして小屋を出ます。
雲の切れ間から部分的に青空もほんの少し顔を出すものの展望は叶わず。
踏み固められて歩き辛いブロックッ雪の階段登山道。気を付けながら・・・
定連さんがお二人と単独行の方だけ。
我等は長靴を脱ぎ板の間に陣取り持寄りの手料理でお昼の宴の開始。
新年初めてなので「乾杯~」からスタート。
暫くすると飲み物がたくさん入っている重いザックの定連N村氏到着。
早速、冷たいアルコール飲料缶を一缶ジィ~ジにプレゼントしてくれます。
有難く頂戴、一気に飲み干すジィ~ジです。
小屋にはその後 中年の単独行氏がお昼を採るため入室。
ユックリとお昼を愉しみ歓談し、最期に床の掃き掃除をして小屋を出ます。
雲の切れ間から部分的に青空もほんの少し顔を出すものの展望は叶わず。
踏み固められて歩き辛いブロックッ雪の階段登山道。気を付けながら・・・
石地蔵が祀られている五合目まで下れば、此の先、滑る危険性は無し。
手軽な❝山❞なので山頂を目指す登山者の方、何人も交錯します。
手軽な❝山❞なので山頂を目指す登山者の方、何人も交錯します。
㏘ 01:42 稲島登山口
広い🅿はほぼ満車状態。色んな車が見られます。
長岡から久しぶりに【角田山】へ来た皆さんにスッキリとした【飯豊連峰】の雄姿を
見てもらえなかったことは少々残念だったけれど小屋での互いの近況報告。
他愛の無い雑談・・は精神的にも何かホッコリ感もあり楽しいひと時。
階段登山道は変形性膝関節症の我が身には少々きついけれど、動かさないで大事ばかり
取っていても筋力低下は避けられない。そんな意味からも少しは刺激になったかな?と。
ジィ~ジ 【角田山】 02-2023
03-2023
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
朝からお天気は良さそげ、家でゴロゴロしていてもつまらない。
年が改まってもまだお参りをしていない。
越後一宮彌彦神社の御神廟に詣でたい。
前日に続き連荘の山歩きです。
1月12日(木)☀
行先 【弥彦山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 弥彦商工会🅿~表登山道茶屋跡~五合目~九合目レストハウス~
弥彦山山頂~山頂弥彦神社~里見の松吾妻屋~表参道~商工会🅿
記事 ヤッパリ雪は少ない。ところが年末のドカ雪で倒木が何カ所も。
貴重な九合目の樹齢170年学名ヤヤヒコザクラが根元から残酷に倒れ
ショックを受ける。三合五勺のポイントでヤマガラに餌をやり戯れる。
㏂ 10:28 弥彦商工会🅿
〔表参道course〕登山口の🅿は弥彦神社参拝客が多く、ガードマンが出入り
制限をして入ることが叶わないので商工会🅿を利用。
長靴に履き替え、苔むした墓が累々とした墓地から野鳥観測小屋を目指します。
以前、茶店が有った場所で、鳥寄せをしているご仁がおられ声を掛けると
「三合目先の場所には何羽もヤマガラが居るよ」。
ポケットからヒマワリの種を取り出し、相方にプレゼントしてくれます。
登山道には殆んど雪は見られません。
それでも下山してくる単独行氏は
「三合目から先は雪で滑りそうなので諦めた人が何人かいたよ」
我等は少々の雪には慣れて居るしピン付き長靴なので前進。
㏂ 11:13-11:23 三合五勺
茶屋跡でヒマワリの種をくれたご仁の言われた通り、梢にヤマガラ数羽。
相方の手のひらに載った餌をめがけてヤマガラが素早く取去ります。
㏂ 11:30 五合目
彌彦神社奥の院遥拝所。作法に則り合掌礼拝。
五合目から先は手摺もつけられた露岩の登山道が六合目迄続きます。
状況によってはブロック雪崩も起きる場所。(上部には冬道有り)
時折上を見ながら前進前進。
途中で顔見知りのH間さんご夫妻と遭遇、挨拶交わし交錯。
年老いて筋力・脚力低下が加速中のジィ~ジ次第に疲れを覚えます。
自分の意思の通り足が動きません。
フラフラしながらなんとか七合目。
備え付けの柄杓で御神水を口に含みます。
既に下山してくる登山者何人もスライド、そして後ろから追い越す強者も。
それでも七合目まで来ればある程度此の先が読めるので一寸安堵。
圧雪はあるもののピン付き長靴の威力はそれなりに発揮し、歩行に支障なし。
頭上にレストハウスが垣間見られるpointへ来ると無残な倒木が目に入ります。
何と!!貴重な学名ヤヒコザクラです。\(◎o◎)/!
03-2023
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
朝からお天気は良さそげ、家でゴロゴロしていてもつまらない。
年が改まってもまだお参りをしていない。
越後一宮彌彦神社の御神廟に詣でたい。
前日に続き連荘の山歩きです。
1月12日(木)☀
行先 【弥彦山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 弥彦商工会🅿~表登山道茶屋跡~五合目~九合目レストハウス~
弥彦山山頂~山頂弥彦神社~里見の松吾妻屋~表参道~商工会🅿
記事 ヤッパリ雪は少ない。ところが年末のドカ雪で倒木が何カ所も。
貴重な九合目の樹齢170年学名ヤヤヒコザクラが根元から残酷に倒れ
ショックを受ける。三合五勺のポイントでヤマガラに餌をやり戯れる。
㏂ 10:28 弥彦商工会🅿
〔表参道course〕登山口の🅿は弥彦神社参拝客が多く、ガードマンが出入り
制限をして入ることが叶わないので商工会🅿を利用。
長靴に履き替え、苔むした墓が累々とした墓地から野鳥観測小屋を目指します。
以前、茶店が有った場所で、鳥寄せをしているご仁がおられ声を掛けると
「三合目先の場所には何羽もヤマガラが居るよ」。
ポケットからヒマワリの種を取り出し、相方にプレゼントしてくれます。
登山道には殆んど雪は見られません。
それでも下山してくる単独行氏は
「三合目から先は雪で滑りそうなので諦めた人が何人かいたよ」
我等は少々の雪には慣れて居るしピン付き長靴なので前進。
㏂ 11:13-11:23 三合五勺
茶屋跡でヒマワリの種をくれたご仁の言われた通り、梢にヤマガラ数羽。
相方の手のひらに載った餌をめがけてヤマガラが素早く取去ります。
素早い鳥の動きで写真を撮るのも面倒だけれど兎に角、面白い。
餌が無くなるまで何度も何度も楽しむ我等です。
やがて登山道には圧雪が見られるようになるものの、暖気になったのか滑る心配無し。
餌が無くなるまで何度も何度も楽しむ我等です。
やがて登山道には圧雪が見られるようになるものの、暖気になったのか滑る心配無し。
㏂ 11:30 五合目
彌彦神社奥の院遥拝所。作法に則り合掌礼拝。
五合目から先は手摺もつけられた露岩の登山道が六合目迄続きます。
状況によってはブロック雪崩も起きる場所。(上部には冬道有り)
時折上を見ながら前進前進。
途中で顔見知りのH間さんご夫妻と遭遇、挨拶交わし交錯。
年老いて筋力・脚力低下が加速中のジィ~ジ次第に疲れを覚えます。
自分の意思の通り足が動きません。
フラフラしながらなんとか七合目。
備え付けの柄杓で御神水を口に含みます。
既に下山してくる登山者何人もスライド、そして後ろから追い越す強者も。
それでも七合目まで来ればある程度此の先が読めるので一寸安堵。
圧雪はあるもののピン付き長靴の威力はそれなりに発揮し、歩行に支障なし。
頭上にレストハウスが垣間見られるpointへ来ると無残な倒木が目に入ります。
何と!!貴重な学名ヤヒコザクラです。\(◎o◎)/!
あまりにも無残、そして貴重な財産が!! 年末のドカ雪の被害は甚大。
かなりのショックを受けるジィ~ジです。再生不能?
時間的には御昼。更に風も出て来たし疲労感も覚えたのでレストハウスで
お昼を採る事にします。
かなりのショックを受けるジィ~ジです。再生不能?
時間的には御昼。更に風も出て来たし疲労感も覚えたのでレストハウスで
お昼を採る事にします。
㏘ 00:13-00:38 九合目レストハウス
レストハウスは休業しているものの建屋の前とベンチには大勢の登山者。
長岡在の顔見知りのO塚さんが相方の顔を見て立ち上がり挨拶。
数人のお仲間と一緒の様です。
少し寒さを覚えながら我等もお昼をとります。
㏘ 00:39 九合目
お昼を採り終え再び九合目へ戻り参道を山頂へ向います。
海から吹き付ける冷たい風が頬に当たります。
(意外と長い道程に感じます。)
㏘ 00:58ー01:04 山頂(彌彦神社御神廟)
漸く今年最初の【弥彦山】山頂到着。
御神廟のお賽銭箱にお賽銭を納め、二礼四拍一礼。
グルリと四周を眺め、ゆっくりと往路を下山です。
階段登山道は踏み固められた圧雪で滑り塩梅。転倒注意しながら慎重に。
ここでも何人もの方とすれ違います。
階段登山道は踏み固められた圧雪で滑り塩梅。転倒注意しながら慎重に。
ここでも何人もの方とすれ違います。
九合目からは九十九折れの道が続きます。
無残にも倒れたヤヒコザクラの姿を目に焼き付け下ります。
㏘ 01:29 七合目水場
此処からの下りも気が抜けません。
㏘ 01:33-01:36 里見の松休憩所
急いで帰る用事もない我が家、暫し腰を下ろし小休止。
(達者な頃は勿論、素通りだった)
㏘ 01:48 五合目 奥の院遥拝鳥居
空を見上げれば部分的に青空も広がってきているようです。
登山道の雪も解け方が加速して朝より随分様子が変わっています。
圧雪も溶解して階段が露出してきています。
ジグザグに高度を下げながら三合目、二合目・・・と。
この時間帯でもまだ山頂へ向う若い世代の方が何人も・・
野党観察小屋の屋根にも倒木がのしかかっています。
(除去作業は費用も発生するでしょう)
大小さまざまな墓標が並ぶ参拝道を歩いて・・・・
登山道の雪も解け方が加速して朝より随分様子が変わっています。
圧雪も溶解して階段が露出してきています。
ジグザグに高度を下げながら三合目、二合目・・・と。
この時間帯でもまだ山頂へ向う若い世代の方が何人も・・
野党観察小屋の屋根にも倒木がのしかかっています。
(除去作業は費用も発生するでしょう)
大小さまざまな墓標が並ぶ参拝道を歩いて・・・・
㏘ 02:45 弥彦村商工会🅿
🅿には数十台の🚗 🚙。
今年最初の【弥彦山】。年老いて脚力も低下著しいジィ~ジには思いのほか
疲労感も改めて思い知らされた一方、ヤマガラへの給餌や滑り塩梅の圧雪歩きを
愉しみ奥の院参拝の達成感。クリアでは無かったものの展望もそれなり・・・
年を取っても山歩きはそれなりの達成感を味わえ自己満足を味わえます。
残念なことはドカ雪での何本もの倒木、特に学名を記されている貴重な
ヤヒコザクラの倒木は痛々しくショックも大きい。これも自然の為せる技!!
ジィ~ジ 【弥彦山】 01-2023
04-2023
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コメント
もうぞうさま
こんばんは~
弥彦はそれなりに疲労感も覚えたし、角田山も
筋力が衰え足が上がらず難儀です。
それでも負荷を掛けないと益々筋力低下が進む様な
気がして・・・
もうぞうさんはまだまだお若いから大丈夫ですよ。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2023年1月24日 (火) 22:16
玉ヰひろたさま
コメントありがとうございます。
此のストーブ毎冬に毎日利用するので4、5年で亀裂が
入り壊れるので都度取り替えて居ますが、確か4,5万円?
だったかと思います。
これは昨年の正月に入れ替えたものです。
定連さんが中心になって小銭募金をしているのです。
私の子供時代は石炭ストーブだったかな?
段々記憶もあやしくなってきます。歳ですねぇ~
投稿: 輝ジィ~ジ | 2023年1月24日 (火) 22:11
ペースが上がってきましたね。
これでこそ輝さまですね。
私はいつになったらエンジンが掛かるのでしょうかね~
投稿: もうぞう | 2023年1月24日 (火) 18:16
鋳物のだるまストーブ、懐かしいです。私の場合、小中高と入学するたびにこれで、卒業ごろに石油に代わるというのを繰り返しました。
投稿: 玉ヰひろた | 2023年1月23日 (月) 19:40