令和5年年も明け既に半月。
特別忙しい訳でも無いけれど根がなまくらなジィ~ジ。
今更ながら頭の体操では無いけれど思い出し思い出し・・・
先ずは年の瀬の記録から
12月28日(水)☁/☔
登り納めが目的で【角田山】の(稲島登山口P)へ向かう。
令和4年【角田山】は通算29回だったので区切りの30回が目的。
ところが雪解けでぐしゃぐしゃになった🅿へ何とか到着。
稲島登山口🅿 ※拡大
スタート準備をしていると小雨がポツポツポツポツ・・・
暫く待機するも止む気配なし寧ろ雨脚早くなる。
粉雪なら気にならないけど雨で濡れるのは大嫌い(雨具は持参してるけど)
とどのつまり気持ちが乗らず退却。令和4年【角田山】は29回で終了。
12月30日(金)☁
前日、東京三鷹から娘一家(3人)が帰省。
朝食を取り終え、腹こなしにY電機のPに車を停めて新潟総鎮守白山神社へ
年寄りで膝腰がガタガタ痺れているジィ~ジはついていくのに大難儀。
新潟白山神社の境内ではポッポ焼き始め出店の準備中。(営業は31日~)
神社も二年参り初詣の準備で忙しそう参拝詣で方も結構多い。
鯛御籤 ※拡大
京都の大学へ進学した孫娘に触発されたのか3人それぞれ御朱印集めに凝ってます。
(因みに我が家にも2冊 京都 奈良 鎌倉 ・・・全国)
新潟総鎮守白山神社 HP⇒
コチラ
参拝も終え金紛が施された御朱印も頂いたので往路から少し離れた道を辿り
途中5人で腹拵えに中華ランチ。大勢の客がひっきりなしで待機のグループも・・
此の日の歩数 13,000歩オーバー
30日~元旦
娘一家は娘の旦那氏の実家で年越し。
元旦(日)
生憎の天気 雨が降ったりやんだり・・
お昼過ぎ二人で近くの坂井神社へ初詣
坂井神社 ※拡大
扁額は
“境神社” 過って地域全体の村社 詳細は⇒
コチラ
1月2日(月)~3日(火)
再び娘一家3人が来宅。
孫娘にお年玉を渡しスウェ―デンのヨーテボリ大学へ交換留学中の上の孫娘にも
娘を通してクローナ?に換金依頼。
下の孫娘Sも1月末姉を訪ねてスウェーデン、デンマークへ遊びに行く予定。
2日夜 娘の旦那はもとよりかなり飲んべェの娘 皆で夜遅くまで酒盛り。
3日(火)昼前に娘一家は10時前に帰京。幸い雪の心配は其れほどでもない様子。
無事帰宅と娘よりLINEが入る。
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わが家も平常生活に戻り今年最初の山歩き 山歩きの再開です。
ここ2週間以上
«山»ともご無沙汰。。
年寄りの身なればまずはそろりそろりと足慣らしからスタートです。
向う先は新潟市秋葉区新津丘陵
【菩提寺山】です。
1月5日(木)☁
行先
【菩提寺山】同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 大沢森林公園p~登山口~仏路峠~山頂 (往復)
記事 年末20日過ぎに降った雪もかなり消えていたが山頂は冷たい風が・・・
㏂ 10:36 大沢森林公園p
轍を頼りに🅿へ 圧雪が残るも何とかPは可能。
轍の後を登山口に向かって ※拡大
㏂ 10:39 登山口
雪の名残も殆どありません。
マイペースでゆっくりと前進。途中には適度な階段登山道も。
㏂ 11:19 仏路峠
仏路峠 ※拡大
伊夜日子大神と彫られた石神さま始め信仰の神・仏が幾体も祀られています。
古人はこの地からも弥彦神社に向かって手を合わせたのでしょう。
雪は殆ど観られず粉を塗したように疎ら状態。
㏂ 11:22-11:31 菩提寺山山頂
緩い一登りで山頂小屋が目前に迫ります。
山頂は風の通り道、小屋にはストーブで暖を取る先客の姿が3人。
我ら二人小屋へは入らず早々に往路を下山します。
山頂案内板を見る相方 ※拡大
それなりに風当たりが強いので早々に山頂を引き上げ往路を下山。
㏘ 00:02-00:04 展望台
登り道と別れ下りでは少し登り返して展望台へ立ち寄ります。
年末に立ち寄った時には見えなかった
【弥彦山】【角田山】更に市街地も望まれます。
㏘ 00:12 登山口
近くの駐車スペースには数台の車が見られます。
㏘ 00:16 大沢森林公園P
この🅿には我が家の車のみポツンと一台。
年が改まり最初の山歩き。年々足腰の衰えが加速することを感ずるものの
それでも何とか自分なりのペースで歩けば歩けないこともない。
今年も体力・脚力維持を目的に更にポイントからの展望も楽しみ達者な頃を
思いだしながら歩くのも悪くはない。精々現状維持に努めたい。
ジィ~ジ
【菩提寺山】 01-2023 01-2023 ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
連荘です。少しは頑張らねば脚力低下進行歯止めなし。
新年2座目は馴染みの
【角田山】です。
1月6日(金)☀
行先
【角田山】同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 稲島登山口~向陽観音~山頂~向陽観音~稲島登山口
記事 8合目から大佐渡故佐渡がクッキリッハッキリ 向陽観音下り凍結箇所あり
㏂ 09:47 稲島登山口
大杉 ※拡大
樹齢1,000年を超えると言われる稲島薬師堂の大杉に新しいしめ縄が。
今年も1年無事息災を願って首を垂れ合掌礼拝して3合目をめざします。
小砂利・砕石が露出する登山道、年を取った現在思いのほか歩き辛い。
四合目先の
<大欅>からの階段登山道はそれなりに疲れます。
昨年末にふったドカ雪で根こそぎ倒れた木々も多々見られ道を塞いで。
倒木無残 ※拡大
㏂ 10:10 五合目 石地蔵(水場)
何とか老骨に鞭打ちここで息を調え1分程立休憩。
再び段差がキツク高低差もバラバラな急登の階段登山道が待ち受けて居ます。
このコース六合目迄がかなり長くシンドイ。
七合目からは山腹に切られた階段登山道。振り返れば平野が一望。
㏂ 10:36-10:38 八合目
八合目 ※拡大
波穏やかな真っ青な日本海。雪を戴いた佐渡の山並みも望まれます。
㏂ 10:42 向陽観音
ベンチには数名の登山者の姿が見られるもののまずは山頂へ向います。
山頂到着手前で下山してくる顔見知りのO野氏とスライド。
㏂ 10:53-11:02 山頂
山頂周辺の様子 ※拡大
小屋には残り火が燻っているものの誰の姿もありません。
山頂一帯は2~30センチ?の残雪 踏み固められた足跡がしっかり。
お昼にはまだ間があるし
(向陽観音)へ向かうことにします。
山頂から少し先の
長者塚近くで山頂へ向ってくる知り合いのSちゃんと遭遇。
立ち止りお互いの健康を称えあい立ち話。
傾斜の緩い木段登山道を下ります。
㏂ 11:14-11:19 向陽観音
天気は悪くないけれど
【飯豊連峰】はガスが罹り展望得られず。
五頭連峰の先に雲が湧く ※拡大
眼下の新潟平野に雪は見られません。
暫く休憩して往路を下山。
八合目迄のかなり急な階段登山道は部分的に凍結しているので要注意。
躓き注意 ※拡大
登りの登山者に気を使い脇で待機しながら気を付け下山。
前方からいつも小屋を管理しているT川氏とスライド。
ジィ~ジ 「今年もよろしく 小屋を覗いたけどいなかったので又ね」。
足場の悪い五合目まで注意を払いながら下山。
四合目三合目のダラダラ道は意外と膝に負担が掛かり嫌な道。
㏘ 00:03 稲島登山口
無雪の登山口
数ある【角田山】のコースの中で距離は一番短いものの急登の階段ばかりで好き嫌い
半ばするものの敢えて膝の訓練目的に少々負担も掛けたほうが良いかな?と選択。
登り下りも終ってみればそれなりの達成満足感も・・・
曲がらぬ膝、そしてキック力低下著しい脚、大事にしてばかりいても如何なもの?
試行錯誤繰り返しながらなんとか現状維持持続を願うジィ~ジです。
ジィ~ジ
【角田山】 01-2023 02-2023
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