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2022年12月19日 (月)

12月最初はヤッパリ【角田山】

珍しく好天。
このところ空模様の所為もあるけれどなまくら生活が続き、目覚めも遅い。
急に出かけることになれば、やっぱり手近な【角田山】です。
急な階段ばかりなれど敢えて(稲島course)選択です。
(少しは脚力維持の訓練になるかな?と。)


12月3日(土) ☀
行先 【角田山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 稲島登山口~向陽観音~山頂 (往復)
記事 向陽観音堂前から眺める【飯豊連峰】の頂は冠雪で神々しい。
㏂ 11:01 稲島登山口
稲島薬師に頭を垂れ合掌。
三合目から四合目(椿谷)までのだらだら道。昔は何でも無かったけれど
年老いた現在はそれなりにきつく感じます。

四合目から少し先まで進めば階段登山道の始まりです。
右手に休憩用の東屋を見ながら五合目(地蔵尊)まで整地された階段。

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陽射しが眩しい  ※拡大

五合目からは九十九折に段差も異なる擬木の階段に変わります。
傾斜も急で息が切れます。

六合目から一登りで不動明王像。展望の良い七合目は目前。
七合目からも勿論、少し急な階段登山道が続きます。

㏂ 11:46-11:48 八合目
ベンチが置かれた八合目からの展望。
越佐海峡の先にはくっきりハッキリ大佐渡小佐渡の島影が見られます。

途中、鉄柵が設けられた最後の急登をクリアー。

㏂ 11:51-11:53 向陽観音
休憩用ベンチに腰を掛けて【飯豊連峰】始め展望を愉しむ10数人の姿。

折角なので木道を伝い山頂へ向います。

㏘ 00:02-00:05
広い山頂広場にも点々と休憩しているグループが何組も。
小屋周辺には小麦を塗した様な淡い白雪が見られます。

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薄っすらと淡雪  ※拡大

天気が良いので小屋で休憩する必要も無し。向陽観音堂をめざします。
過去見知りのH間さんとスライド(灯台コースが定番とか)挨拶交わします。

㏘ 00:12-00:40 向陽観音
眼下の蒲原平野そして【五頭連峰】 頂が白くなった【飯豊連峰】遠く 【朝日連峰】

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白い頂【飯豊連峰】  ※拡大

優しい陽射しを受けながらベンチに腰を掛け簡単なお昼をとります。
此処でも知り合いのW辺氏と遭遇。挨拶かわします。

しっかりと展望も楽しみ、空腹も満たし往路をゆっくりと下ります。

下山途中で後ろから追い越されたり山頂へ向う人たち・・・何人もスライド。

㏘ 01:18 稲島登山口
登山口の🅿は入れ替り立ち代わりほぼ満車状態。


12月にしては珍しい快晴の好日。
衰えた足腰にはそれなりの負担を覚えたものの何とか目的は達成。
山頂広場にも薄っすらと白いものが見られ風情を覚え、白い頂の【飯豊連峰】
遙かに【朝日連峰】洋上には≪粟島≫ 何十回 何百回歩いて居る山塊なれど
都度新鮮な思いを味わえる飽きの来ない一座。達者な頃と比べれば倍近くの
時間を要するようになってきたけれどこれからも歩き続けたく思いも新たに!!

    ジィ~ジ   【角田山】 28-2022

                  092-2022

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コメント

玉ヰひろた さま
こんばんは~
コメントありがとうございます。
新潟市は風は強いのですが雪はあまり降らないのです。
此の後、この雪も一旦スッキリ解けましたが先日の
降雪でまた少し積もりましたが山頂でも精々20㎝強。
60cm超えた新潟市の積雪もここ3,4日で殆ど解けました。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年12月27日 (火) 20:27

雪が少ないように感じますが、今頃はこういうものなのでしょうか

投稿: 玉ヰひろた | 2022年12月27日 (火) 19:49

もうぞうさま
何時もありがとうございます。
飯豊も雪を被ると見応えありますよね。
此の日は朝日連峰も見れましたが鳥海山はイマイチ
ハッキリしませんでした。
今年定連さんが樹木伐採してくれたのでいい展望台に
なりました。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年12月26日 (月) 20:54

これだけハッキリと飯豊が望める日は、滅多の無いですからね~
鳥海は見えませんでしたかね~

投稿: もうぞう | 2022年12月26日 (月) 17:58

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