« 【大力山】そして【菩提寺山】 | トップページ | 11月最初は【三ノ峠山】 »

2022年11月16日 (水)

10月ラストは【角田山】

相方は山友さんとどこかの山へ・・・
毎度邪魔する訳にはいきません。
ジィ~ジは独りで何時もの【角田山】へ向います。

10月31日(月) ☀
行先 【角田山】
同行 ジィ~ジ 単独
行程 五倫石登山口~山頂~向陽観音~山頂~山の神登山口
記事 登りの距離は短いけれど急登の連続で息上がり足上がらず
㏂ 10:09 五倫石コース登山口
最初は緩やかな歩き易い道が続きますが・・・
やがて主稜線へ繋がる階段とロープが張られたド急登の道に。
膝に力が貯まらなく蹴上がる力が足りません。
ダブルストックとお助けロープに助けられ息切らしながら・・

㏂ 10:49 ホタルの里コース合流点
なんとかかんとか主稜線の<ホタルの里コース>と合流。
一気に持参の水をがぶ飲み。弾んだ息を調えます。
この先、山頂に向かって再び急な階段登山道が続きます。

Dsc_0419
急な階段登山路 ※拡大
汗を掻きながら自分なりに必死に登るジィ~ジです。
頭上を覆う樹木は黄色く色づいて居ます。
自分なりの現在の力を振り絞って山頂へ一歩一歩山頂をめざします。
急な階段登山道を登り切れば暫く平坦な道となり山頂は目前。

㏂ 11:15-㏘ 00:31 山頂小屋(健養亭)
山頂小屋には常連のT川氏がストーブ番をしています。
とりとめのない世間話や山談義を交わしながら、相方が握ってくれた
御握りとオカズで少し早めのお昼を採ります。
Dsc_0422_20221116095201
小屋から山頂広場を臨む ※拡大

なだらかな山頂台地には色・形とりどりの落ち葉が重なりフカフカ。

お昼も終えてT川氏に挨拶して折角なので《向陽観音堂》へ。

㏘ 00:40-00:45 向陽観音
柔らかな晩秋の陽射しを受けながら敷物しいて休んでいる登山者が数人。
暫らく展望を愉しみ下山すべく再び山頂へ戻ります。
木段の登山路には落ち葉がびっしりと重なり付着。

㏘ 00:54 山頂
急な階段登山道、躓かぬようゆっくりと下ります。

山頂を目指す登山者と何人かすれ違います。

㏘ 01:27 山の神コース分岐
ここから左折、<ホタルの里コース>と別れます。
少々足場の悪い支尾根を下ります。
真榊の樹林帯に囲まれた小さな石祠 虚空尊を祀る≪山の神≫。
首を垂れて階段参道を下ります。

㏘ 01:46 山の神コース登山口
Horizon_0001_burst20221031134753926_cove
山の神鳥居 ※拡大
下り切り再び振り返り合掌礼拝するジィ~ジです。

㏘ 01:48 五倫石コース登山口P
🅿には我が家の車の他に2台のみ。
既に殆どの方は帰られた様子。


主稜線迄の急なzigzag階段登山道はこんなに長かったっけ?達者な頃は
駆け上がる力も人並み?左程ハードにも感じなかったけれど。年老いた
現在、ストックとお助けロープのお陰で何とかクリアー。
筋力の低下が最大要因。(足も随分細くなった)
今更昔に戻ることは出来ないものの、日々の鍛練でせめて現状維持が
一日でも長く保ちたいと願うジィ~ジです。
時の流れは速く既に日が変われば霜月突入。今年も残り僅かに。
雪山にも精々挑戦して脚力維持に務めよう。

    ジィ~ジ  【角田山】 25ー2022

                   081ー2022

| |

« 【大力山】そして【菩提寺山】 | トップページ | 11月最初は【三ノ峠山】 »

スポーツ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

新潟」カテゴリの記事

登山」カテゴリの記事

コメント

もうぞうさま
こんばんは~
私の知人の山友にも不整脈で手術をしたかがいますが
辛いようですね。
無理はされませんよう大事になさって下さい。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2022年11月18日 (金) 21:09

今年も80回以上達成しましたね。
低山が多くなったとは言え、大したものです。
私は不整脈がひどいときは、難儀し友と行っても迷惑をかけるのではと、なかなか行けません。

投稿: もうぞう | 2022年11月18日 (金) 18:40

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 【大力山】そして【菩提寺山】 | トップページ | 11月最初は【三ノ峠山】 »